2021年温泉始め＼(^^)／ 誰れもいない宮城の秘湯渓流温泉＆蔵王キツネ村♪ヽ(´▽｀)/

明けましておめでとうございます(*^-^*)m(__)m

本年もどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)m(__)m




2021年の温泉始めは、1月3日、地元・宮城の地獄谷(吹上沢)温泉！と決めて、行って来ました (*^^*)♪

地獄谷は鳴子温泉郷・吹上温泉のある一帯の谷間の事で、谷底まで遊歩道が整備され、温泉玉子を茹でる茹で場もあり、春から秋に掛けてはちょっとした観光スポットになっています(*^-^*)

しかし、冬季は除雪が行われない為、そこに至るには雪を掻き分け谷底に降りる必要があります(*^^*)♪






お正月から好んで『地獄』を訪れる人は皆無＼(^^)／

そんな変態に出会った事もまだありません( *´艸｀)笑♪










ジムニーならこの先も簡単に行けるんでしょうが、ワダチがあるのはここまで(*^^*)♪　






ここから先は小動物の足跡だけが残る雪道を徒歩でラッセルしながら進みます(*^-^*)






軽くサラサラの雪に足を取られるも、膝丈までしか雪が無いので体力も使いません(*^^*)♪






初夏に訪れた時は立入禁止だった遊歩道も改修工事が済んで、使用可能になっていました(*^^*)♪　　










ここから谷底に向かって階段を降りて行きます(*^^*)♪　　

遊歩道が立入禁止のままであれば、道を変えて川筋を登る積りでいたのでラッキー(≧∇≦)！










谷底に掛かる吊橋を渡れば温泉は目の前です(*^^*)♪










谷底は木々で覆われているため雪も少なく歩き易くなります(*^-^*)






熱湯がそこかしこで湧いています(*^^*)♪










こちらの『雷の湯』の下の川の中が隼ぽんお気に入りの天然の湯船になっています(*´ω｀*)♪

看板に掛けられているのは玉子を茹で上げる為のザルとトングです(*^^*)♪






勢い良く吹き出しているのは、噴泉『紫地獄』(*^-^*)






噴泉の飛沫が作る自然の芸術『しぶき氷』(*´ー｀*)♪






長野県の渋の地獄谷噴泉もそうですが、噴泉の周辺の雪は青みがかって見えるのは何故なんでしょう(；・ω・)？






遊歩道から川辺りに降りて生まれたままの姿になります
(///∇///)






ここまでたった15分歩いただけ(≧∇≦)！！

これが奥奥八九郎温泉なら雪の中を片道40分歩かなければなりません( *´艸｀)笑♪






いざ入湯＼(^^)／

冬場は流石にお湯はぬるめですが、この絶景渓流雪見風呂を独り占めぇ〜♪ヽ(´▽｀)/






地獄に天国 ( *´艸｀)笑♪










これが本当の『金が新年！！』キン○タマ温ったか〜い〜
((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪

地獄最高でぇ〜す((o(^∇^)o))＼(^^)／






地獄からまた15分で現世へ舞戻り、自宅への帰りしな、いつもお世話になっている東鳴子温泉『こはく湯の宿 中鉢』さんへ (*^^*)♪　　










車でずっと待っていた母親はこちらで2021年の温泉始め
(*^^*)♪　　

中鉢さんのお湯も独り占めぇ〜♪ヽ(´▽｀)/






湯船のヘリに設けられた湯枕に頭をのせて、琥珀色の自噴自家源泉100％掛け流しのお湯を楽しみます(*^^*)♪　　　










中鉢さんを出てからは真っ直ぐ帰宅しました(*^-^*)








ここからはフォトギャラリー風に(*^^*)♪　　

翌日1月4日『撮り始め』に行って来た、こちらも地元・宮城の『蔵王キツネ村』(*^-^*)

入場料は大人@1,000円です(*^-^*)