片道2時間の登山をしないと辿り着けない秘境温泉と、コシヒカリの故郷・南魚沼の美味しい物を食べに6月18、19日の2日間、ドライブに行って来ました。
仙台の自宅を出発し、新潟市内でお目当てのラーメン屋さんへ。
お店の前の道路でお祭りが行われ、通行止めになることから昼の部がお休みに。。。_| ̄|○ ガックシ
気を取り直して久々に 『いっとうや』さんへお邪魔します。
30分ほど並んで席に着き、魚介・豚骨の「かさね醤油ちゃーしゅう」に穂先メンマをトッピングで頂きました。
お腹がいっぱいになったところで南魚沼市まで一気に走ります。
こちらは「清酒 八海山」などで知られる八海酒造さんが手掛ける「魚沼の里」です。
魚沼の暮らしや雪国の文化を体験できる施設で、約7万坪の広大な土地に、日本酒の貯蔵庫を始め、お蕎麦屋さんやカフェ、地ビール醸造所や庭園などがあり、地元の人を始め多くの観光客で賑わいます。
その敷地の一角に、魚沼産コシヒカリの おにぎりで人気の『てっぺん』さんがあります。
ショーケースには色とりどりの おにぎりが。
どの おにぎりも南魚沼産のコシヒカリを使用していますが、中でも数量限定、注文を受けてから握るこだわりの「てっぺんにぎり」。
この日の最後の一個(たらこ)をゲット。筋子と美雪マスのおにぎりも購入。
てっぺんさんの おにぎりを食べてみて、改めて『つや姫』を使用したセブンイレブンのお握りシリーズの美味しさを実感。。。
続いて魚沼の里から30分の距離にある『FARM FRONT SEKINOEN』さんへ。再訪です。
6年連続「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」金賞の世界一の米生産農家さんが営む おにぎり屋さんです。
5キロ 10,800円。 。。
世界一高いお米としてギネス認定されているこちらの無農薬栽培米のコシヒカリを塩むすびにして出して頂けます。
今回はテイクアウトで。お値段は700円。
土鍋炊きの手結び。具材なんて要りません(*^^*)♪
南魚沼に来たならもうひとつ、食べてみたかったのが『南魚沼本気(マジ)丼』です。
南魚沼本気丼は、高価で希少というイメージの強い南魚沼産コシヒカリを、お腹いっぱい味わってほしいという企画から生まれた大盛り丼で、多くの飲食店が年毎に特色ある丼を考案し提供。
「本気」と書いて「マジ」。立原あゆみ先生のマンガ『本気!!』主人公の白銀本気とは一切関係が無いようでちょっと残念。
ちなみに、ずんだ女将は『仁義』派です。
国道沿いにあるとは思えない素晴らしいロケーション。
本気丼一発目はこちらの『つばめの巣』さんからと決めていました。
駐車場に停めさせて頂いて、「準備\チュン/」の看板が「営業\チュン/」に変わるのを待ちます。
令和4年度で8回目を数える本気丼は、本来、新米の出回る10月1日から翌3月末までの期間限定メニューです。
こちらの「つばめの巣」さんは、歴代の本気丼をメニューとして残されていて、期間の終了した令和4年度(10月〜令和5年3月)以外の本気丼ならいつでも食べる事が出来ます。
お店に伺う前から、2021年度の「金のやみつきコラボ丼」にするか、
同じく2021年度の「松阪牛・炭火焼きポーク・ローストビーフの金のしあわせ丼」にするかで悩みに悩んだ結果、
金のしあわせ丼をチョイス\(^^)/!!
厨房から炭火が盛大に立ち上るのを眺めつつ、待つこと20分(*^^*)♪
ついに着丼致しました〜♪ヽ(´▽`)/
松阪牛が美味しいのは当前として、炭火で香ばしく焼き上げられたポークステーキがとっても美味しく、更に素揚げされた蕪やレンコン、パプリカにフレッシュトマトまでもがウマウマ〜ε=ε=(ノ≧∇≦)ノきゃ〜♪
ご馳走様でした(*^^*)m(_ _)m
美味しいご飯で英気を養い、翌日の登山のスタート地点を下見に。
このウネウネした林道を最低地上高ギリギリまで落としたセニアカーで進むことが出来るのか確認せねば。
ボッコボコの林道は車幅1台分のみ。どれだけ静かに上手に走ってもこする所では底をこすってしまいます....(/ー ̄;)
ハスラーがあるのに、どうしていつもセニアカーで林道に来てしまうのかしら。。。
誰だっ!今ボケ老人って言ったのはヽ(`Д´)ノプンプン
下見の積りでしたが、他の車の邪魔にならない夜の内にスタート地点の車止めまで進むことに。
真っ暗闇の森の中で仮眠を取り朝が来るのを待ちます。
朝がやって来ました。さぁ登山開始です。
つづく。
Posted at 2023/06/22 11:47:10 |
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