暑いの大嫌い！寒いの大嫌い！でもセミの鳴く夏が大好き、雪の降る冬が大好き。
おはようございます。ずんだ女将です。
そんな ずんだ女将のGoogle map。
全国の絶景地や食事に行きたいお店の情報等を登録し、全て訪れる事を目指しているんですが、まだ行けていない場所が結構あったりします。
そんな中から今回お邪魔したのは山形市の『食事処 あたご食堂』さん(*^-^*)
この年季の入った外観と良く手入れされた松の佇まい
(≧∇≦)！
どこからどう見ても盛りが良く美味しいお料理が出て来るのが分かります(*^^*)♪
だって、Google mapのクチコミや写真を見て下調べしてますから( *´艸｀)爆♪
で、サクッとジュワッと、お肉が甘くて美味しいぃ〜のぉ〜ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ♪
ご高齢のご主人さん、女将さん、娘さんで切盛りされてます(*´ω｀*)
自宅への帰り道、関山大滝へ。
三脚は持っていても持ち歩かない主義なので、手ブレは息を止めて気合と根性のみで補正を試みます。
大滝ドライブインさんでオヤツ用にお団子を購入(*^-^*)
翌日は久々に銀山温泉にでも行こうと尾花沢市へ。
今年はお猿さんとよく出会います@(･ェ･)@
お昼は、こちらの茅葺き屋根の古民家で。
ビートきよし師匠や佐渡ヶ嶽親方、故・加藤紘一元官房長官など、山形を代表する著名人をファンに持つ『そば処 鶴子』さん(*^-^*)
山形のお蕎麦に漬物は付き物。お蕎麦は辛味大根の絞り汁と蕎麦つゆを合わせて頂きます(*´ω｀*)
鴨そば と もりそば のお得なセットメニューを頂きます(*^^*)♪
香りよく太打ちでコシの強い もりそば(*^^*)♪
薄切りでも噛み応えのあるしっかりした肉質の鴨肉ですが、ダシがよく出ていて、こちらの鴨そばも美味しい(*´ー｀*)♪
鴨そばの お蕎麦は細打ちです(*^-^*)
真冬のお店の様子(*^^*)♪
観光客の多い銀山温泉より、静かにゆっくり入れる肘折温泉に連れて行け！と言う母上様からのお達しにより、肘折温泉へ。
銀山温泉は雪の舞い降る頃に行くことにしますか。
雪化粧の月山。
この日は久々に『湯宿 元河原湯』さんにお邪魔しました
(*^-^*)
旅館の4階にある大浴場からは目の前の山々と眼下に銅山川を眺める事が出来ます。
もちろん、窓際に立てば橋の上の歩行者やドライバー、対岸の郵便局の利用者などからも丸見え(*^^*)♪
たっぷりサービスしておきました(≧∇≦)笑
元河原湯さんは「日本秘湯を守る会会員宿」(*^-^*)
72.4℃の肘折5号泉と34.9℃の自家源泉を混合して適温にしています(*^-^*)
この日も独り占めでゆっくりお湯を楽しみました(*^^*)♪
湯上がりのお散歩は、熊さんに出会っても、崖から落ちても、多分、ただでは済まない『地蔵倉』へ(*^^*)♪
冬を前に転落防止柵はキレイに片付けられていました。
両足の幅しかない ぬかるむ道。
来た道を振り返ってクラクラして落ちそうになりました……(；´Д｀)
崖を覗いて見ると ほぼ垂直....(/ー￣;)
地蔵倉は、無事に辿り着けなくても、あの世で お地蔵様に会える極楽浄土への入口です(*^^*)♪
お堂が見えて来ました(*^-^*)
全てのお地蔵様に手を合わせ、2つのお願い事をして、来た道を引き返します。
良い景色です(*´ー｀*)
肘折温泉のある大蔵村からは鳥海山も見えます(*^-^*)
もはや肘折温泉とセットの『戸沢のぼたもち』さんで、この日も美味しい ぼたもちを購入(*^^*)♪
更に日が変わって翌々日。
塩竈水産物仲卸市場で朝ご飯のおかずを購入し、奥松島までドライブ。
ハスラーで来て良かったε-(´∀｀;)ﾎｯ
と胸を撫で下ろした見た目以上にボッコボコの山道を進むと、
手掘りトンネルが(*^^*)♪
房総半島には何回もお邪魔していますが手掘りトンネルは未体験だったので、みん友の皆さんのブログを拝見させて頂く度にヨダレが(^q^)笑
トンネル内は天井が低く、道の両サイドに石がゴロゴロ落ちていて、ハスラーが通るのがやっとの幅しかありません。
10tダンプやユニックで通り抜けようとするのは止めた方が良いと思います m(_ _)m
手掘りトンネルを抜けると目の前には奥松島の入江が。
海に向かってレールが延びています。
なんの為の手掘りトンネルで、なんの為のレールなのかは無粋なので敢えて書きません。
人々に忘れられ、ひっそりと海に向かって延びるレール。
誰かが砂に書いた「おちん◯ん」の文字。
波のラーフルが貝殻だけを残して行きました。
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2023/11/25 10:09:37
