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越前ソースへしこのブログ一覧

2022年05月28日 イイね!

『風の魔女』棲む磐梯吾妻スカイラインへ (*^-^*)

『風の魔女』棲む磐梯吾妻スカイラインへ (*^-^*)




5月28日㈯、『風の魔女』が棲む磐梯吾妻スカイラインへ行って来ました(*^-^*)






鷲倉温泉側から浄土平へとアクセスし、少しの間、愛車撮影を楽しみます(*´ー`*)














慣らしと皮むきが終わり、まだスピューの残るRE-71RSは、軽く流した程度でも これまで履いたタイヤとは明らかにショルダーの剛性が違っていて、グリップ力の差は素人の隼ぽんでも感じられるほど(*^^*)♪

4セット目は今年発売されたばかりのAD09を履きたいと思っていますが、その予定さえなければまたRE-71RSを選ぶと思います(*´ω`*)






浄土平駐車場へ移動します(*^-^*)

この日の浄土平は停めていたバイクが倒れる程の強風。見たい景色を求めて、ここから登山道に入ります(*^-^*)






吾妻山が活火山であることを実感出来る大穴火口からの噴気(*^-^*)






ここから登りになります(*^-^*)










ここからは残雪の上を歩いて進みます(*^-^*)






登山靴もアイゼンもトレッキングポールも持っていませんが、軍手はあるので雪でも平気(*^^*)♪

何故かどちらも右手用(≧∇≦)爆!

同じ時期にまた来るとしたら次はカマを持って来ようφ(..)メモメモ






コケると何処までも滑って行けそうな楽しい場所から見る吾妻小富士(*^^*)♪






残雪を行く相棒はもちろん世界最強のツール♪CROCS
\(^^)/

いつか隼ぽんモデルのCROCSが発売されます様に ( *´艸`)笑♪














酸ヶ平の避難小屋が見えて来ました(*^-^*)

その上のガレ場を人が登っています(*^^*)♪






立派な造りの酸ヶ平避難小屋(*^-^*)






中はこんな感じ(*^^*)♪






再び残雪エリアへ突入ε=ε=┏(・_・)┛えっほ、えっほっ♪






一気に空が近くなりました(*^^*)♪






吾妻小富士も足元に(*^^*)♪






そして問題はここから(/ー ̄;)

体を持って行かれる程の強風で、幾度もしゃがみ込んで耐風姿勢を取ることに……(^^;)ゞ






余りにも危険な為、カメラをリュックに仕舞いますが、手を離せばそのリュックごと持って行かれてしまいます(/ー ̄;)






標高1,949m、一切経山の山頂に何とか辿り着き、積み上げられた石の山を背に小休止しながら風が収まるのを待ちますが、勢いは増すばかり(/ー ̄;)






風に背中を向けていても息をするのが苦しく、口の中には砂利が飛び込んで来ます……(^^;)ゞ








見たかった魔女の瞳(五色沼)まで立った状態では一歩も進めない為、お尻をついたままの態勢で手と足をクモの様に動かし前進(/ー ̄;)

命懸けで見た魔女の瞳はとってもキレイ((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪

まさに厳しくて優しい魔女\(^^)/

スエーデンのノーベル文学賞作家セルマ・ラーゲルレーヴの『風のカイサ』のようです(*^^*)♪






後から来られたベテランの登山者の方から、体感で風速20m以上はあるから風が収まるまで動かない方が良いと教えて頂きましたが、この爆風の中から早く抜け出したい事と、今下山しないとソースカツ丼の成駒さんのポールポジションが取れなくなるので、お礼を言って迷う事なく下山をチョイス……(^^;)ゞ笑

途中、頂上では食べれなかった大好きな深煎りピーナッツで糖分を補給(*^^*)♪





残雪エリアでコケたついでにそのままお尻で滑ったりしながら何とか無事に下山\(^^)/

まだ少し時間に余裕があったため、反対側の吾妻小富士の火口まで駆け足で登ります(*^^*)♪






火口の写真を一枚撮ったら駆け足で下山ε=ε=┏(・_・)┛ダダダダダ

ここでも暴風が吹き荒れていましたが一切経山の爆風を経験したばかりなので大丈夫(*^^*)♪






岳温泉のソースカツ丼の名店『成駒』さんのポールポジションをこの日もゲット出来ました(*^^*)♪

あれよあれよと言う間に行列が( *´艸`)笑♪










花の時期は言うまでもなく、緑の季節も美しい『桜坂』
(*´ω`*)♪






お気に入りのトンガリ帽子(*^^*)♪










放し飼いの大きなダルメシアン(*´ー`*)♪










道の駅つちゆロードパークに来たら必ず食べる美味しい『ちぎりこんにゃく 田楽みそ』(*^^*)♪






行きつけの岳温泉の旅館さんが閉業されていたので、飯坂温泉でお湯を頂きます(*^-^*)

久々に循環濾過の温泉に入りましたが、多くの人が訪れる温泉場では、塩素を入れる事で衛生が保たれ、循環濾過することで限られた資源を大切に使う事が出来る素晴らしい知恵です(*^-^*)






ありがたく飯坂の熱っちぃお湯を頂戴し、慢性腰痛でボロボロの体を引きずりながら行きつけの整骨院に駆け込み、施術を受けた後、帰宅しました( *´艸`)笑♪





Posted at 2022/05/30 07:34:42 | トラックバック(0)
2022年05月22日 イイね!

喜多方ラーメンと湯の花の舞う極上温泉へ(*^-^*) 福島ぷらぷらドライブ(*^^*)♪

喜多方ラーメンと湯の花の舞う極上温泉へ(*^-^*) 福島ぷらぷらドライブ(*^^*)♪




喜多方ラーメン『はせ川』さんの季節限定メニュー・つけ麺 が始まったので温泉も絡めて週末のドライブに福島へ (*^-^*)

どうせ喜多方まで行くなら もう少し南下して「鉄道のある風景」も楽しもうと、第9久慈川橋りょう に立寄ります(*^^*)♪






駅へ移動して踏切を渡りながら(*^^*)♪






列車がやって来ました(*^-^*)














列車がいるの見えますか……(^^;)ゞ?笑






田んぼの側に大好きなアザミが咲いてました(*´ω`*)う〜ん、可愛い〜♪






こちらは『上渋井ハス園』(*^-^*)

2000年前の地層から発見された種から発芽させた古代蓮「大賀蓮」と、白い花びらの先の部分が紅く縁取られた「瑞光蓮」が楽しめる場所です(*^^*)♪

もちろん未だ咲いていないので、今回は下見に訪れました(*^-^*)






ゲロゲェ〜ロ🐸










喜多方へ向かう途中の棚倉町に、美味しいお豆腐屋さんがあるんです(*^-^*)

昔は工場へ顔を出すと朝6時でもお豆腐が買えましたが、しばらくぶりの訪問の為、途中でGoogleマップでチェックしてみたら開店時間が10時からに……(^^;)ゞ

今回はスルーしましたが、お豆腐好きな方の為に情報だけ載せておきますね(*^^*)♪


『叶や豆冨 大椙食品』

「青豆寄せ豆腐」 第2回全国豆腐品評会東北大会 最優秀賞受賞

※こちらは過去写です。





大椙さんの豆腐は、パック詰めしてからの加熱処理を行わない「生とうふ」です(*^-^*)

一般的にスーパー等で売られているお豆腐は日持ちを良くするために最後に加熱処理がされている物が殆どですが、生とうふは加熱しないことで風味豊かな豆の味が生きた豆腐になります(*^-^*)

青バタ豆腐なのでお醤油ではなく、お塩で食べるのがオススメです(*^^*)♪

※こちらも過去写です。




新しく開発されたバジルを使った青豆豆腐「Basilic de 青豆」は、在日フランス大使館の総料理長が絶賛したとのこと(*^^*)♪

※こちらの写真はHPからお借りしています。





そんなこんなで喜多方へ到着(*^^*)♪

今回も『はせ川』さんに一番のり\(^^)/

季節限定メニュー・つけ麺を頂きます(≧∇≦)!






はせ川さんは つけ麺も( *´艸`)お・い・ち・い♪笑






お持ち帰り用の「切れ端チャーシュー」もゲットして二軒目のお店に移動します 三( ゜∀゜)びゅん♪






はせ川さんから車で5分。『ラーメンこうへい』さんへ初訪問(*^^*)♪

こちらは「はせ川」さんの若旦那オススメのお店の一つです(*^^*)♪

なので、最初に「はせ川」さんでラーメンを頂いて、義理を果たしてからの訪問(≧∇≦)爆!

※お会いした方はご存知の事ですが、隼ぽんは菜々緒ちゃんタイプのモデル体型です(*^-^*)




年季の入った店内に足を踏み入れると、どう見ても80歳を超えたお年の可愛い おばあちゃんと妙齢の女将さんが(*^^*)♪

店名からの勝手なイメージを裏切る母娘二人で切り盛りするお店です(*^^*)♪

もうラーメン食べる前からリピート確定(≧∇≦)!






待つこと10分。転んじゃうんじゃないかと心配になるくらい一生懸命に笑顔でテキパキ働くおばあちゃんと、手際よく真剣にラーメンを作る女将さんのカレーラーメンが着丼\(^^)/

ヌードル系の平打麺とカレーの相性は間違いがありません(*^^*)!

チャーシューに味がバッチリしみていて、これは絶対に普通のラーメンも美味しいの確実(*^^*)!!

次はカレーラーメンとラーメンをセットで食べねば( ロ_ロ)

あと、餃子も(≧∇≦)笑!






「はせ川」の若旦那が「絶対に半カレーも食べて!」と笑顔でススメてくれたので、胃袋に鞭打って頼んだ半カレーは、なんと150円((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪

婆ちゃん子の隼ぽん、スープの一滴たりとも残す訳にはいきません(`・ω・´)キリリッ!

どちらも美味しく頂いて、帰り際に「はせ川」さんから教えて貰って伺った事を話すと、女将さんもおばあちゃんも凄く喜んでくれました(*^^*)♪


また、カレーラーメンと半ライスを頼んで、ラーメンを食べた後のスープに半ライスを投入して食べるのがお店のオススメの食べ方と教えて貰いました(*^^*)なるほど!笑♪

お店を出る頃には常連さんで満席に(*^^*)♪

ご馳走様でした(*^-^*)

またお邪魔させて頂きます(*^^*)m(__)m







「こうへい」さんを後にして やって来たのは柳津町の会津西山温泉『中の湯』さん(*^^*)♪

右手が本館、正面に見えるのは宿泊者専用の別館の内湯棟です(*^-^*)






この日は連泊のお客さんがいらっしゃったので露天風呂には入れませんでしたが、宿泊者がいない時や、お湯の状態によって、日帰り入浴でも露天風呂を利用する事が出来るそうです(*^-^*)

案内して頂いたのは女湯で、45分間の貸切り利用\(^^)/

脱衣所のドアを開けると






二畳ほどの浴室に、濃いぃ〜硫黄の匂いと、湯の花の舞う素晴らしい浴槽が((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪






源泉61.9℃の高温泉は、もちろん100%掛け流し(*^^*)♪

温度調整は湯口に置かれたこちらの可動式パイプで行います(*^^*)♪

適温の時はパイプを通して






浴槽の外にお湯を逃してやります(*^-^*)






美しい新緑の覗く窓の外には渓流が(*^^*)♪






出てきたばかりのお湯にも湯の花が舞い踊ります(*^^*)♪





掛け湯の調整はこんな感じで(*^^*)♪






熱くしたい時はパイプをズラしてお湯を湯船に直接入れてあげます(*^^*)♪






なんて素晴らしい極上温泉((o(^∇^)o))






露天風呂棟を眺めつつ、今度は宿泊でお世話になると決めて立ち去ります(*^^*)♪






中の湯さんの前の橋を渡って直ぐにあるこちら『滝の湯』さん(*^^*)♪

久々に温泉もハシゴで頂きます( *´艸`)笑♪






滝の湯さんは日本秘湯を守る会会員宿です(*^-^*)






可愛いニャンコがお出迎え(*^^*)♪

女将さんに聞いたら、この子は野良ちゃんで、旅館のニャンコ達の所にいつも遊びに来るそうです(*^^*)♪

旅館のニャンコも人懐こくてとっても可愛いんですょ(=^・^=)






館内に入り、先ずは露天にお邪魔します(*^-^*)






滝の湯さんのお湯も独り占めぇ〜((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪

こちらも もちろん源泉100%掛け流しです(*^^*)♪

日帰り入浴料は600円\(^^)/






お湯を叩くとシュワシュワアワアワ〜(*´∇`*)♪






川の音を聞きながらお湯を楽しみ、身を乗り出せば橋の向こうには中の湯さんが(*^^*)♪

たまに通る町営バスに向かってその都度 両手を振って見送ります(*´ー`*)うんうん♪






屋号の通り、対岸には小さな滝があり、その横に源泉小屋が(*^-^*)

そこから川に張ったパイプを通してお湯を引いています(*^-^*)






こちらは内湯(*^^*)♪






心ゆくまで温泉を楽しみ、只見川の美しい景色に癒やされたら 小腹が空いてきました(*^^*)










柳津町と言えば粟饅頭(*´ω`*)♪

『小池菓子舗』さんは建替え工事の真っ最中で仮店舗での営業(◎-◎;)!!






今回はお隣の『いなばや菓子店』さんにもお邪魔して小池菓子舗さんには無い「桜餡」の粟饅頭も購入(*^^*)♪










あんこ との釣り合いを考えてアイスを頂きに坂下町の『会津のべこの乳 アイス牧場』さんへ 三( ゜∀゜)びゅん♪

福島県民の皆さんは、酪農牛乳 と べこの乳、この お乳を吸って大人になったと言っても過言では無いと思います(///∇///)ポッ

隼ぽんも お乳吸って大きくなりたい♪(/ω\*)(///∇///)ポッ






『今日はあたいの背中に乗る人連れて来てない?汗』と聞こえて来そうな怯えた表情の「べ子」ちゃん( *´艸`)笑♪

「べこ」は東北弁で牛の事です(*^-^*)






ソフトクリームと、ねっとりと濃いヨーグルトを食べて帰路に着きました(*^-^*)m(__)m






本日も中身が無いのに写真と字面の多いブログにお付き合い下さりありがとうございました……(^^;)ゞm(__)m
Posted at 2022/05/22 14:18:19 | トラックバック(0)
2022年05月05日 イイね!

ちょっと下北(半島)まで(*^^*)♪

ちょっと下北(半島)まで(*^^*)♪




と、言う訳で、5月3日に仙台の自宅を出て、ちょっと下北まで行って来ました 三( ゜∀゜)びゅん♪

そんなこんなで翌日は本州最北端の地・大間崎からスタートです(*^^*)笑♪










『こゝ本州最北端の地』の碑(*^-^*)






大間埼灯台(*^-^*)






大間崎から漁港までの道を のんびりお散歩します(*^-^*)






















こんな景色が堪らなく好きです(*´ω`*)♪














こちらの大きな『願掛岩』は、このサイズの一枚の岩なんです(*^^*)♪










奇岩や仏様のお顔の様な岩が立ち並ぶ『仏ヶ浦』(*^-^*)






駐車場から海岸まで降りると また登って来るか、遊覧船に乗って25kmほど離れた佐井村の船着場に降ろされてしまうので展望台から( *´艸`)笑♪






今年も昨年と同じ場所でお猿さんと出会えました(*^^*)♪






野平高原から陸奥湾と夏泊半島を臨みます(*´ー`*)






下北半島を一周してむつ市の海上自衛隊 大湊地方総監部へ
(*^-^*)

運が良ければ ひょっこり顔を出す潜水艦も見る事が出来ます(*^-^*)






本州一の作付面積を誇る横浜(町)の菜の花畑(*^^*)♪






菜の花の奥に見えているのは陸奥湾(*^-^*)

その上に薄っすらと見えているのは津軽半島です(*^-^*)

今年も菜の花フェスティバルは中止になりましたが、駐車場は用意され、誘導員さんも配置されていました(*^-^*)






青森市内に移動して いつもの『中華そば ひらこ屋 きぼし』さんで『バラそば』と『賄いチャ飯』でブランチ(*^^*)♪

津軽そばは本来、煮干しではなく焼干しがベース(*^-^*)

ひらこ屋さんでは焼干しと煮干しの合わせダシ(*^^*)♪






青森市内から秋田県小坂町へ抜けて、久々に八九郎三湯に寄って見ることに 三( ゜∀゜)びゅん♪

先ずは野湯『奥八九郎温泉』へ (*^^*)♪






この天然のジャグジーが堪りません(*^^*)♪

でも、この日の湯温はプール並み(≧∇≦)爆!






そしてこちらがテレビ等でもよく紹介される『奥奥八九郎温泉』(*^-^*)

この時期は目の前まで車で来れるので楽チンです(*^^*)♪ 

真冬でも徒歩で片道たったの40分で着けちゃいます(*^-^*)






ここは41℃ほどでいつ入っても快適温度(*^^*)♪

もちろん天然のジャグジー風呂\(^^)/






残念な事にビニールハウスの共同浴場『八九郎温泉』は、コロナ禍が理由で町民以外の入浴禁止が続いていて入れませんでした(*^-^*)






小坂から角館へ抜けて田沢湖をかすめ、国道105号線を南下します(*^-^*)

途中、カメラを抱えた撮り鉄さんを発見( ☆∀☆)列車が来る♪

一旦、通り過ぎてUターンしている間に列車が行っちゃいましたが、追いつけました(*^^*)♪






秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線は可愛い車両ばかり(*^^*)♪






仙台まではまだ5時以上走らないといけないので、『秘境の宿 打当温泉(うっとうおんせん)マタギの湯』さんで一休み
(*^^*)♪










温泉を出て直ぐの駅に列車のヘッドライトが見えたので再度カメラを構えます(*^^*)♪

今度は赤い車両です(*^^*)♪






この後は真っ直ぐ自宅へ向けて走り、0時前に帰宅(*^^*)

ハスラーも遂に過走行車にしてしまいました……(^^;)ゞ笑







今年も無事に天使ちゃんに子供の日のケーキを届ける事が出来ました(*^^*)♪

昨年からお邪魔している仙台の天使ちゃん達にも(*^^*)♪

世界中の全ての子供に等しく愛が降り注ぎますように (*^-^*)m(__)m



Posted at 2022/05/05 19:54:41 | トラックバック(0)
2022年05月01日 イイね!

東北の野湯を巡る(*^^*)♪ 〜宮城県鬼首の隠された宝石・クレーターの湯〜

東北の野湯を巡る(*^^*)♪ 〜宮城県鬼首の隠された宝石・クレーターの湯〜




近年のキャンプブームは凄いですね(*^-^*)

どこのキャンプ場もテントやキャンピングカーでいっぱい(◎-◎;)!!

宮城県鳴子温泉郷鬼首(オニコウベ)地区にあるキャンプ場もテント村状態です(*^^*)♪

そんな中、今年は野湯ブームが来るとか言われていますが
(/ー ̄;)ホントでしょうか?




そんな鬼首地区には荒湯地獄、奥の院地獄、吹上地獄など自然の中に湧き出す野湯が点在しています(*^^*)

今回ご紹介する野湯は、全くと言って良いほど情報が無く、国土地理院の地図にも載っていない『クレーターの湯』です(*^-^*)

なので、昨年から地図とにらめっこし、『寒湯沢』などの地名を頼りに何カ所かアタリを付け、下見をし、遂に『入口は多分ここでしょ?』と思える場所に辿り着きました(*^^*)♪

それがココです( *´艸`)笑♪






人の踏跡や獣道すらない藪だらけの急斜面を、転がらない様に気を付けながら降りて行きます(*^-^*)

降りきったところで目の前に沢が現れます(*^-^*)






この沢が温泉への道の正解か不正解なのか、頼れるのはただ一つ!己の勘のみです<(`^´)>!!

この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足がみちとなり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ

熊(・(ェ)・)熊さ〜ん!元気ですかぁぁぁ〜(*`Д´)ノ!!!






それでは熊さん、ご唱和下さい。元気があれば美味しく喰える。行くぞ!1・2・3、ヽ(`Д´)ノ ダァ〜!

と、熊さん避けに大声で叫びながらそれなりに水量のある沢を歩いて行きます(*^-^*)






流れの早い場所や深い場所は沢から上がって藪漕ぎで(*^^*)♪






スタート地点からどれだけ歩いたでしょうか。目の前に深い緑色の沼が現れました(*^^*)

期待に股間を ちむどんどん させながら駆け寄ります(正確には、ぬかるみで駆け寄ろうとすると足が沈みます)
ε=ε=┏(・_・)┛






写真では分かり辛いですが、お湯が下から勢い良く湧き出していて、アワがいっぱい(≧∇≦)!

手前には油膜が張っていて、間違いなくここが目的地のクレーターの湯((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪










手前に油膜が浮いているのが 見えるでしょうか(*^^*)?










コールタールを更に臭くしたような鼻をつく油臭がしますが、アワアワシュワシュワの気持ちの良い温泉なのは確実です(*^^*)!

マッハで真ッ裸になり、小鳥のさえずりに合せるかの様に揺れるキャ○タマ袋と身体に掛け湯をし、いざ入浴(≧∇≦)!






入って直ぐに全身を包み込むアワアワシュワシュワの超気持ちの良い事(≧∇≦)!

自然に身体が浮き上がるほどですが塩味は強くなく、重曹っぽい味がして、アワアワの炭酸泉ですがぬるくはなく、お湯は41℃〜42℃くらいで適温です\(^^)/

炭酸は温度が高いほど気化しやすくなりますが次から次へと湧き出してくるので超新鮮(*^^*)♪

しかも熱いの最高\(^^)/






温泉の真ん中に行こうと踏み出した瞬間、頭までズッポリ沈んでしまいましたヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

沈んでも潜っても足が底に着かない底なし沼((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル






プカプカとお湯に浮かびながら窪地に湧く隠された秘湯を心ゆくまで楽しみます(*´ω`*)♪






お湯の柔らかさ(肌への当たり)がとにかく最高\(^^)/

色んな意味で訪れた先人がクチをつぐむ気持ちが良く分かりました(*^-^*)

クレーターの湯は隠された宝石です(*^-^*)






お湯から出て、裸のまま周辺を探索します(*^^*)♪






すぐ近くで地表のそこかしこから、噴気を上げる場所を発見(*^-^*)

いわゆる『地獄』と呼ばれる場所です(*^-^*)






木も地熱で泥炭の様になっています(`・ω・´)










こちらは熱湯地帯(*^^*)♪










熱湯地帯の直ぐ下がちょうど適温で、川の湯と呼ばれているのはこの地獄を流れる川の事だと思います(*^-^*)






川の湯やクレーターの湯が注がれる沢まで出て、いつものアレおば( *´艸`)笑♪






前回、猪苗代湖の氷が割れて湖に落ちて以来の

キンタマ冷めてぇ〜((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪






流されるぅ〜((o(≧▽≦)o))きゃ〜♪






クレーターの湯まで服を取りに戻り、別れを惜しみます
(*^-^*)

また来るね(*^-^*)






来た道を辿ります(*^-^*)

深い所は危険なので浅瀬を歩きますが、浅瀬には砂が溜まっているので沈んだり足を取られたりするので、何れにしても気をつけながら歩きます(*^-^*)






う〜ん♪美しい(*^^*)♪




ガクアジサイの様な花が咲いてました(*^^*)♪

もう少しすると大好きな紫陽花の季節です(*^^*)♪






急斜面を上ればスタート地点です(*^-^*)

降りる時は、気付きませんでしたが、斜面のそこかしこに こごみ がいっぱい自生してました(*^^*)♪







今回の場所の詳細については、先人に倣い、非公表とさせて頂きます(*^-^*)m(__)m

辿り着くまでの困難が多ければ多いほど見付けた時の喜びも大きいのが野湯かと思います(*^^*)

自然への感謝と畏敬の念を持って山に入れば、自然と見つける事が出来るのかも知れませんね(*^^*)



発見までの難易度はかなり高めで危険を伴います。

行かれる方は全て自己責任で。遭難すれば自己責任だけでは済まない事をよくよくお考えの上で決めて下さい
(*^-^*)m(__)m

Posted at 2022/05/01 09:10:58 | トラックバック(0)

プロフィール

「提灯に灯りが点りました☺️

チキンスキンスタンダップ&期待に股間が膨らんじゃいます😆‼️

この通りの右手側に今夜のおどりの会場となる新町通りがあるんですが、最高過ぎる〜🤣‼️‼️」
何シテル?   08/09 19:01
みんカラの隅っこで細々とブログ(ドライブ、食べ歩き、温泉、極々稀に にゃんこ)を書いて 生息してます。 決して「隼ぽん」ではありません m(_ _)m
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