Leclairのブログ一覧

ＧＸ７０Ｇのクラッチは、ノーマル中古のフライホイールとカバーに新品ディスクを装着してから６万キロ。
ストロークが大きくなってきた気がしたのが１万キロ前。　
いつでも交換できるように、新品を用意してあります。
でも、まだ滑らないので、交換していません。
ギリギリまで使わないと損ですからね。
クラッチは滑る前兆が出るので、出先で急にダメになることもないですから。

昔はショップのリフトを借りて、作業していました。（写真はＪＺＸ８１のクラッチ交換風景）
今は自宅駐車場ウマ掛けで交換します。
夏はウマがアスファルトにめり込むので、作業したくなかったのですが、１０月に入って作業に適した気候になってきました。
そろそろ滑ってくれた方が都合が良いんですけど。。。。。。真冬の作業はさすがに嫌。

明日はドライブの予定が、台風が接近するとのこと。
愛知へ行く予定でしたが、台風を避けて京都北部・兵庫北部へ行くつもりです。
東海・関東地区にはかなり接近するようですから、被害の出ないことを祈っています。

いつも、飛行機に乗ると気にしていることがありました。
「今、どこを飛んでいるのか」
上空から見て、どこなのか分かった時は嬉しかったものです。


この写真は、羽田から女満別へ飛んでいる飛行機から撮影したものです。
東北新幹線の水沢江刺駅の若干南寄りです。
中央を流れるのは北上川。
東北本線前沢駅や東北自動車道前沢パーキングが写真中央左寄りにあるはずですが、写真ではどこにあるのか判別できません。
この風景を見たときは、特徴的な扇状地で場所が判別できました。
私は、元岩手県民です。
遠くには雪に覆われた鳥海山と日本海が見えます。

シベリア上空を飛んでいる時は、地上はどんな風景なのか好奇心をそそられ、ヨーロッパの街の光を見るとどんな街なのか降りてみたくなります。
でも、何と言っても成田に帰国する際に、稲敷や龍ヶ崎辺りの街が見えると
「帰ってきた」と嬉しくなったものです。
旅は帰ってくる喜びを味わうために行くのではないかと思うこともあります。
旅から帰ってくると、我が街の良さを再確認します。

突然だが、高校生くらいまではアメリカ製品が嫌いだった。
しかし、今はアメリカ製品を案外使っていることに気付いた。
むしろ好んで使用している。
人の好みというのは変わるものだ。

写真のＭＴＢ、ゲーリー・フィッシャーというアメリカブランド。
安いグレードは台湾製だったりするが、このＢｉｇＳｕｒという車種はフレームに誇らしげにMade in USAと書いてある。
前後Hayesの対向２ポッド油圧ディスクブレーキで、メタルパッドだったりする。
うちの車どもよりスペックが上な気がする。
ＭＴＢはアメリカで誕生したもので、ゲーリー・フィッシャー氏が創始者の一人と言われている。

大学生時代に使っていたＴＲＥＫ９５０というＭＴＢもアメリカ製だった。
実家に置いておいたら、義兄が通勤に使いたいと言うから譲った。
クロモリダブルバテットチューブフレームのしなりというか溜めがたまらない魅力だった。
学生時代に北海道の山や雪道で使い倒してコタコタになったが、フレームの魅力がすばらしいのでコンポを全交換してフルＬＸの９速化、Ｖブレーキ化した車体である。
いまだに現役で活躍しているようである。
今思うと初めて自分で買ったアメリカ製品だ。
この辺りからアメリカ製品が好きになってきたような気がする。

Snap Onもアメリカ製である。
まあ、台湾でＯＥＭしているものもあるそうだが。
ソケットツールを発明したのは、Snap Onらしい。

そして、フルート。
最近買ったブランネンはアメリカを代表するブランドである。
パウエル、ヘインズ、ブランネンがボストンの御三家である。
ブランネンは特に何かの発祥メーカーというわけではないが、世界のトップブランドである。

他のアメリカ製品というと、パソコンのＣＰＵのインテルを思い出すが、これはマレーシア製だった。
ＯＳやオフィスソフトのマイクロソフト。実体が無いソフトは物という概念を超えていっている感がある。

自分の持ち物は、どこの国で作られたか考えてみると、案外面白いものである。

チェイサーの走行距離がオイル交換時期に達したので、エンジンオイルとオイルエレメントを交換しました。
エンジンオイル交換なんて、わざわざ書く話でもないのですが、最近フルートの話ばかり書いているので、たまには車の話を書きます。
使っているオイルは、
ＴＲＤスーパースポーツプロ１０Ｗ－４０
２０Ｌペール缶で買っています。
自宅駐車場でオイルを抜き、自宅でジョッキにオイルを入れて駐車場まで持って行って入れる。
アパート暮らしの普通の人はやらないですね。
他の部屋の人からは、自動車関係の仕事していると思われているに違いありません。
全く違うのですけどね。

次に行った作業は、マークツーワゴンのトー調整
先日、右側タイロッドを交換して、直進時のハンドル位置が左にずれたままでした。
タイロッドを調整してハンドル中立位置まで戻しました。暫くトーアウトで走っていたことになります。
フロントはネガキャンがついているので、サイドスラストを打ち消すにはトーアウトで良いのですが、タイヤの内減りを減らそうと思うとサイドスラストを発生させてでもトーイン方向に持っていった方が良い結果になります。
まあ、内減り傾向の時は、横Ｇを掛けて走れば良いだけなのですが。
リアはホーシングなのでキャンバーゼロ。　内減りはありえません。　横Ｇ掛ければ、外減りします。
つまり、程よいところで前後ローテーションすれば良いわけです。