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Leclairのブログ一覧

2016年08月28日 イイね!

フロアマット フック修理

フロアマット フック修理チェイサーは中古で購入時からフロアマットフックが無く、ハトメも外れてしまっていて取り付けられなかった。
そこで、BonFormのフロアマットフックを取り付けていた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/311911/blog/33135382/

そのフックはタッピングビスでカーペットに直留めしていたのだが、ネジがすっぽ抜けてしまった。
そこで修理です。



かまぼこ板を適当なサイズに切り、キリで下穴をあけ、フロアマットの下に入れて、フックとかまぼこ板でカーペットを挟むようにタッピングビスで固定。



これで安心して全開できます。
Posted at 2016/08/28 09:25:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2016年08月05日 イイね!

加速段付き解消 1JZ-GTEツインターボ

加速段付き解消 1JZ-GTEツインターボマークⅡワゴンのプラグを交換して、排気ガスの火薬臭は無くなり、多少加速は良くなったのですが、加速段付きは完全には解消せず、ブースト圧が0.65しか掛からず、ブースト圧がゼロ付近で一呼吸するというトラブルが続いていました。

そこで、ECUを交換してみましたが、全くフィーリングが変わりません。






次に、バキュームセンサーをチェイサーと交換してみようと思って取り外してみると、ホースに亀裂がありました。
これが原因でした。
ホースに穴があいていても、ある程度負圧にはなるし、ある程度正圧にもなる。
大気圧付近で一旦足踏みするという症状と一致します。
ホースを交換すると直りました。

社外ブースト計に付属してきたホースでしたが、ひび割れて穴があいていました。
純正ホースは全く亀裂の気配がない。
純正部品の素晴らしさを再確認した瞬間でした。
Posted at 2016/08/05 21:19:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2016年07月31日 イイね!

1JZ-GTE プラグ交換 GX70GマークⅡワゴン

1JZ-GTE プラグ交換 GX70GマークⅡワゴン1JZ-GTEのプラグ交換をしました。
以前から、排気が花火臭くなってきていたので、
きっとプラグだろうなと思っていました。
あの臭いは、圧縮着火しているから発生するのでしょうか。
でも、走りにはあまり影響が無かったので放置していました。
(当たり前ですが、トルクレンチには左手を添えて垂直を保って作業します。一人で作業しながら撮影したために片手でやっているような写真になっていますが、片手だとプラグを壊します。)

最近、加速に段付きが目立つようになってきたので、限界だろうということでプラグを交換しました。

先ずはプラグカバーを外す。


続いてダイレクトイグニッションコイルを外す。


プラグを外します。
ついていたのは、TRDでした。
これはDENSOのイリジウムパワーの若干変更版らしいので、交換期限は2万キロ?
10万キロ使っちまった。


新品イリジウムタフを取り付けます。

タイトル写真の通り、トルクレンチを使用して取り付けますが、注意することがあります。
・プラグホールに異物が無いことを確認する。
 (配線ホルダーの欠片などが多数入り込んでいました。)
 特にプラグガスケットの当たり部分に異物が無いことを入念に確認し、あれば除去する。
 除去する際には、燃焼室に異物が落ちないように注意する。
 プラグを外す前にコンプレッサーのエアブローで除去するのが一番良い。
・プラグ取り付け時は、いきなりレンチを使わず、エキバーを手で回してネジを噛ませる。
 シリンダーヘッドの雌ネジを壊すと大変なことになるので。

最後は、トルクレンチを使って規定トルクで締め付けます。

後は、外した部品を元通り付け直して完了です。
多少、加速の段付きがなくなりましたが、まだ本調子になりません。
ブーストの掛かりが遅いし、0.65くらいしか掛からない。
ECUかな。今度交換してみます。
Posted at 2016/07/31 20:55:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業 | 日記
2016年07月29日 イイね!

G-Aトリルの音色・音程は、CisトリルキーよりもG-Aトリルキーの方が圧倒的に良い

G-Aトリルの音色・音程は、CisトリルキーよりもG-Aトリルキーの方が圧倒的に良いフルートのオプショントリルキーのメジャーのものは、CisトリルキーとG-Aトリルキーだ。
現代フルートは構造上第三オクターブのG-Aトリルが良い響きでできないのに、作曲家はそのG-Aトリルを要求することがある。しかも目立つところで。
ドヴォルザークの新世界よりが有名である。

Eメカ無しの楽器では、多少マシな音色で出る運指があるのだが、Eメカがあるとその運指では音が出ない。





ドイツの楽器はEメカは標準という考え方なので、昔からG-Aトリルキーが標準のように付いてくる。
このG-Aトリルキーは、G-Aトリル以外の使い道は第一オクターブと第二オクターブのH-CisトリルやC-Cisトリルである。あまり多くの用途には使えない代わりに、第三オクターブのG-Aトリルの音色や音程はピカイチである。
そのトリルのために作られたわけですから、当然といえば当然である。

それに対して、Cisトリルキーはどうかというと、第一オクターブと第二オクターブのH-CisトリルやC-Cisトリルのために開発されたキーであるためか、第三オクターブのG-AトリルのA音の音程は低めで音色もG-Aトリルキーには及ばない。その代わり、その他のいくつかの用途に使えるのが利点である。
第三オクターブのGisを楽に鳴らすことができるGisメカ効果として使え、第三オクターブのFis-Gisトリル、G-Gisトリル、Gis-Bトリルとして使えます。

第三オクターブのG-Aトリルの音色や音程を求めるのであれば、G-Aトリルキーに勝るものはありません。Eメカ無しでもG-Aトリルキーを付ける価値があると思います。オーケストラプレーヤーはG-Aトリルキーの価値を見いだすことが多いと思います。
Cisトリルキーは用途が多いのですが、第三オクターブのG-Aトリルの用途だけを考えると、音色・音程ともにG-Aトリルキーには遠く及びません。Cisトリルキーの価値は、その他の用途の多さです。


操作性から考えると、通常のCisトリルキーレバーはAisレバーの上流に設置されますが、誤操作しやすいという欠点を感じます。G-Aトリルキーの位置の方が誤操作は起こりにくいので、ジャックムーア式のCisトリルキーが使いやすいと思います。見た目もきれいですし。
Posted at 2016/07/29 21:59:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | フルート | 日記
2016年07月18日 イイね!

チェイサースピードメーター交換

チェイサーのODOメーターが動かなくなったため、スピードメーターを新品に交換しました。
実は、以前にも交換したことがある。
前回はスピードメーターが変な値を示すようになり、タコメーターも動かなくなったため、丸ごと中古メーターに交換しました。
その時は、解体屋で買ってきた36000kmくらいのメーターに丸ごと交換でした。
そのメーターも6万キロを超えたところでODOが壊れたのです。

今回は速度計部分だけを新品に交換です。
先ずは、メーターASSYを外し、


分解し、


買ってきた新品メーターを取り付け、


元通りに取り付けます。


そして、走行距離ゼロになったので、せっかくだからこの距離の写真を撮ってみました。
なかなかレアだと思います。


取り外したメーターを見てみると、基盤のプリント配線が浮いてしまっていました。
ODOを動かすモーターへの軟基盤は酸化しまくって、全体に黒く変色していました。
恐らく、この配線の酸化によってモーターが動かなくなったのだと思います。
Posted at 2016/07/19 21:17:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | 日記

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マークⅡ3兄弟(マークⅡ、クレスタ、チェイサー)が好きなサラリーマンです。 外観ノーマルの速い車が好きで、乗っている車は、 ・JZX81チェイサー2.5...
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