天覧山 → 多峯主山

久々のブログになります。
こんばんは、櫻路郎です。

実は、８月の最後の週に、身体の一部に水が溜まり手術、入院を1週間ほどしていました。
術後の経過も良く、ようやく切った部分の痛みも落ち着いてきたので、今日はリハビリ登山をしてきましたよ^^


今回は、飯能にある小さな天覧山を登ります。
登山口を少し歩くと分かれ道が出てくるので、今回は左側ルートを選択。


左側ルートを進むと、16羅漢像があります。


狭くちょっと険しい登山道
意外としんどい^^;


この白い柱が見えてくると頂上が近いですよ。
もう一踏ん張り。


あっという間に頂上到着。
標高195m！20分くらいで登れました^^


さて、今回はここから多峯主山を目指します。
さすがに物足りないもんね。
そして、ここからは先日買ったトレッキングポールを使用。
いろいろ悩んで、レキのマカルーライトASが一番しっくりきました^^


今までT字の1本ストックを使っていたので、なかなか慣れなかったですが、コツをつかむと、とても歩き安い♪ってマムシ注意！


ここは、見返り坂。多峯主山の玄関口っぽい。
しかし、この階段が地味に堪える^^;


天覧山、多峯主山ではキノコが結構目立ちました。


最初花かと思った黄色いキノコ。


これ絵に描いたよう^^
タマゴタケって言うらしいですw


ここまで順調に歩いてきましたが、多峯主山山頂付近の急な石段で軽いこむら返りを発症^^;
何とか頂上に着きましたw
標高271m！天覧山から3、40くらいで到着です。


天覧山より標高があるので景色も良いですよ^^
山頂から山頂を目指したので、一応縦走になるのかな？初縦走です^^


そんな景色を見ながら、お昼ご飯。
相変わらずのカプメン^^
そして、鮭雑炊。暑いのでチョイス失敗したか^^;
そんな中、ある登山客が私の使っているバーナーに興味を示して色々聞かれましたよ。その人も登山道具色々揃えているみたいですね^^


帰りのルートをどうするか？
多峯主山から天覧山へ引き返すルートもありますが、今回は遠回りの吾妻峡まで降りて川沿いを歩いて戻るルートを選択。この後訪れる惨事も知らず･･･。

軽快に降りきると、こんな鳥居があります。
結構ふくらはぎパンパンになってきた^^;


ここから車道の脇をテクテク歩くこと10分、吾妻峡に到着。
ドレミ橋に到着w

ヒンヤリ気持ちいい～w
こうなると、歩くの嫌になる^^;
一応、ふくらはぎパンパンなので、芍薬甘草湯を服用。


ここは、日陰の川原もあり、バーベキュウや川遊びをしている方も多かったですよ^^


10分くらい休憩し立ち上がろうとしたとき、ふくらはぎに激痛！！
今度はキツいこむら返りやっちまいました^^;
なのでここから先写真なしです･･･。

追加で10分休憩し、だましだまし歩きますが、戻るまで3キロあるよ^^;
川沿いを歩くのは止め、平坦な車道の舗装路をゆっくり休みながら何とか戻れましたが、しばらく動けなかったですよ><

芍薬甘草湯の効果が出てきたのか、車に戻ってしばらくもがいていたのですが痛みは和らぎました。服用していなかったら、もっと酷かったのかな？

考えられる原因は、入院から２週間ゆるトレをしていなかった、急に歩きすぎた、あと今日は結構な暑さで、水を飲んでも喉の渇きが治らなかった事。
軽い脱水症状を起こしていたかも知れません。

ちなみに今回歩いた距離は5.5キロくらい、約３時間半の登山でした^^

■□■ 撮影機材 ■□■
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF16-35mm F4L IS USM