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櫻路郎のブログ一覧

2022年11月03日 イイね!

トラベル三脚を購入しました

トラベル三脚を購入しました今週土曜日に新型コロナワクチン、4回目接種の予定の櫻路郎です、こんんちは。
初のファイザー社ワクチンですが、お熱でないか心配です^^;

さて、私が現在所有している三脚はハスキー雲台+ジッツォ3型。


一眼レフで大三元ズームを見越して購入しましたが、そんな構想も頓挫しました^^;

しっかり、どっしりした三脚なので、メイン機となったAPS-Cでも使いますが、気軽に持ち歩くことは不向きなんですよ^^;

なので、トラベル三脚用に軽くてコンパクトな三脚を購入しましたw
結構悩みましたが、ベルボンから出てるカルマーニュ N543 MTに決定!

エレベーターレスなので、口径は500mlのペットボトルと同じくらいでしょうか。カメラバックの横に刺しても気になりませんw


付属品は、ケース、スパイク、メンテ用六角レンチ、荷物を吊り下げる用?のカラビナと、延長用ポール。


自由雲台はアルカスイス互換のクランプ一体型とプレートが付属しています。


エレベータが無いので、容易に最低高までもっていけます^^


エレベータレスの全高は約1310mm。
169cmの私がアイレベルで使用すると、少し屈む感じです。


軽くて剛性もそこそこあるので使い勝手は良さそうですが、付属のプレートだけは使い物になりませんでした><
構図を変えるとき、ボール雲台を動かすとカメラ本体とプレートが普通に動きます。なので、縦構図にしようものなら、レンズの重みでお辞儀をしてしまいます・・・。


私は、カークのX-T3専用のL字プレートを持っているのですが、それに変えることにしました。
アルカスイス互換といっても相性があるのですが、ご覧の通りカッチリハマりました^^


縦構図もストレス無く保持してくれます^^


では、ここからは作例です。
きのう会社に三脚を持って行き、帰りに都内の夜景を撮ってきましたw

まずは東京タワー。
今まで明るい単焦点で開放、手持ち撮影でしたが、本当は絞りたかったんですよね^^;


場所を変えて銀座。
テールランプの軌跡をアクセントに、クールに仕上げてみました。


歌舞伎座ですね^^


真っ正面よりこっちの方が面白いかな?


最後は箱崎ジャンクション。
実は90度道に迷い、くたくたで辿り着いてます^^;


場所を変えて撮影。やはりここが一番迫力あるな^^
オクトパスのようジャンクションですね。


ここ、広角で撮るのがセオリーだと思うのですが、パースが付きやすいので、ほんの少し構図を変えるだけで見え方が違ってきます。
何枚も取り直しましたが、個人的な最適解がこれ。上との違い分かりますかね^^;


三脚をリュック横に刺して電車通勤しましたが、激混みじゃなければ迷惑がかからない感じでしたよw

これからイルミネーションも始まりますので、活躍しそうです^^

■□■ 撮影機材 ■□■
FUJIFILM X-T3
FUJINON XF10-24mmF4 R OIS WR
FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WR
Posted at 2022/11/03 13:58:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2022年07月11日 イイね!

24mm画角強化訓練

24mm画角強化訓練ギックリ腰ならぬ、ギックリ背中を発症した櫻路郎です、こんばんは・・・。

なんかね、玄関で革靴を磨いていたんですよ。
必然的に姿勢は前屈みなのですが、終わった後に背を伸ばしたらピーンって痛みが走って、それからチョットでも深呼吸しようものなら背中が痙るような痛みが・・・^^;
こんな痛み初めてですよ><

さて、今日は会社はお休み。予定休ですよ、ずる休みじゃ無いですからね^^;
この前購入した16mm単(換算24mm)を使いこなせるよう、1本だけ着けて川越の待ちをぶらついてきました。

スタートは氷川神社。


丁度風鈴祭りが開催されていました。


f1.4なのでボケも凄いです。


こういう所は、広角レンズの得意分野ですよね。
何処まで続くのか、物凄い絵馬の数です。


氷川神社から10数分歩くと蔵の街並みに到着です。
昨日までと違って今日は「クソ暑い!」
一気に汗だくになりましたよ


幻覚なのか豚の親子が屋根を歩いている・・・^^;


芋より氷の売り上げが凄そうです。


のれんが風になびいて涼しそうですが、そうでも無いですよ・・・
暑さを表現するため、ハイキー気味で撮影。


歴史と近代文明の融合、結構な交通量です実は。


最近、夏バテ気味なので、白焼き刻み鰻丼を注文しました。
鰻と特性山かけ、そして大葉とミョウガが食欲をそそりますw


ついつい目が引き寄せられますよね、吊るし雛。


現役の歯医者さん。
歴史を感じる建物です。院内見たくなるなぁ。


ちょっと珍しいカーブミラー。
景観を崩さない工夫ですね、京都や飛騨なんかもこんな感じなのかな?


さり気ない看板。
こういうの好きです^^


目線、めっちゃ気になる^^;
良く見ると、美味しそうなメニューが!機会があったら食べてみたいですw


最後は三芳野神社、ここは「通りゃんせ、通りゃんせ♪」の歌ありますよね、その発症の地とされています。近くに川越城本丸御殿があるのですが、その行き来を謳ったのでしょうね^^


こんな感じで、ぶらついてきましたが、なかなか難しい画角ですよね><
テーブルフォトは、友達や家族と一緒に撮る分にはいいでしょうが、ボッチだと妙な空間が生まれ、うまく処理しないと寂しい晩餐になること請け合いです^^;

こんな感じで、単玉1本でお勉強するのも面白いですが、この時期、天気を考えた方が良いですね^^;

■□■ 撮影機材 ■□■
FUJIFILM X-T3
FUJINON XF16mmF1.4 R WR
Posted at 2022/07/11 18:37:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | カメラ | 旅行/地域
2022年07月02日 イイね!

キャッシュバックと言う甘い蜜

キャッシュバックと言う甘い蜜7月入ったばかりなのに、この暑さ。何もしたく無いですよね。と、大義名分に冷房の効いた部屋でゴロゴロしている櫻路郎です、こんにちは。

さた、何やら富士フィルムが夏のキャッシュバックキャンペーンと題して、期間内に対象商品を購入すると、その商品に対応した金額を還元してくれるというキャンペーンを行っています。

どんな商品が対象なのかな、と。
すると、前々から気になっていたレンズが対象となっているじゃ無いですか!
こうやって、ホイホイされるんですよね・・・。

XF16mm F1.4 R WRです。
APS-Cのレンズなので、35mm換算で24mm相当となります。


早速、X-T3に装着。
金属の鏡筒ながら、コンパクトで重さ357gです。ちなみにフィルター径はø67mm。


付属にプラスチックの花形フードが着いていますが、ここは拘って別売りの金属製角形フードを導入。見た目も大切ですよねw


終焉を迎える紫陽花を試し撮りしてきました。
すべてJPEG撮って出しです。


昼下がりの柔らかい雰囲気を出したかったのです、フイルムシミュレーションはすべてASTIAです。


こういう描写は24mmの得意な画角ですねw


24mmの画角は色んなものが入ってしまいますが、どんな場所に紫陽花が咲いているのか状況を伝えるには程よい画角かもしれません。
そして、F1.4と明るいので、背景も程よくボケてくれます。


手ぶれ補正がありませんが、暗い場所も安定して撮れます。


ボケは背景を選ぶのかな?ちょっと汚いボケも出てきます^^;


こちらのボケは綺麗ですけどね。


逆光性能は個人的には問題なしです。


さて、このレンズの強みは最短撮影距離です。
なんと0.15m、ここまで近づくことができますよw


こう暑いと、木陰が少し嬉しい。
もうじき、ここもセミの大合唱が聞こえることでしょうw


最後は24mmの画角にいっぱいの紫陽花を詰めてみました。


当初は24mm相当の単焦点は使い勝手悪いかな?いいかな?など思いを巡らせていましたが、こうして使ってみると買って正解でした^^

■□■ 撮影機材 ■□■
機材の撮影
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM

試し撮り
FUJIFILM X-T3
FUJINON XF16mmF1.4 R WR
Posted at 2022/07/02 13:13:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2022年04月17日 イイね!

標準ズーム、広角ズームと揃えたので・・・

標準ズーム、広角ズームと揃えたので・・・先月、富士Xマウントの広角ズームを導入し、焦点距離が35mm換算で15mm~122mmまでカバーすることになりました。

標準、広角とズームを揃えたので望遠ズームも欲しくなります。よね?



標準、広角とズームレンズはF4.0通しで揃えましたので、望遠ズームもF4.0通しで揃えたいところですが、Xマウントには存在しないんですよね・・・。

前にもちょっと書きましたが、今後のカメラ人生のため機材は軽量にと言うことで、F2.8通しは除外です(資金も無いしね^^;)

で、選んだのは去年辺りに登場したXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRを導入することにしましたw
35mm換算で107mm~457mmをカバーする高倍率ズームです!


ボディに着けてみるとこんな感じです。
大きさ的には、Canonの100mmマクロと同じくらいです。
結構な存在感です。


左から
XF10-24mmF4 R OIS WR(35mm換算:15mm~36mm)
XF16-80mmF4 R OIS WR(35mm換算:24mm~122mm)
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR(35mm換算:107mm~457mm)
超望遠の割りにコンパクトなのが分かると思います。


手持ちのカメラバックに入れると、フード逆着けで無理なく納まりますw
X-T3とズームレンズ3本で質量1,944gと2,000gを切るのは嬉しい♪


実は、昨日の上野公園の散策にも持って行ってたのですよw

久々の望遠ズームです。EOS KissX2のダブルズームレンズキット以来です。
その頃は、遠くの物が撮れるという認識しかありませんでした^^;


「圧縮効果」そんな言葉を知ったのは、フルサイズに移行してからです^^;


望遠だと簡単にボケたりしますので、撮り方次第で表現豊かになりますw


最近のレンズは寄れるんですよね~w


さて、ここまでが昨日の写真。
今日は、望遠レンズがあったら行ってみたい場所に行ってきました。

そこは時折ウォーキングする近所の土手。
白鷺のコロニーがあるのですよw

対岸からの撮影になります。これで70mm(換算107mm)です。


そして、300mm(換算457mm)です。
もう少し焦点距離が欲しいところですが、そんなときは鳥ミングで対処ですかね^^;


等倍でみると羽根のふわふわ感とか表現されていて、なかなかなレンズです♪
引き延ばし印刷などしないので、これだけ写れば十分でしょ。




白鷺たちがソワソワしだしましたが、釣り人登場です。
白鷺の多さにビックリしたかは分かりません^^


今度はマクロチックな撮影です。
全焦点距離で83cmまで寄れます。


テントウ虫は小さいので、これが精一杯。


体毛まで表現されています^^


散歩コースの菜の花ロード、圧縮効果ですねw


新緑とローカルバス。


最近見るピンク色の花。
サクラで無いことは分かります^^;


さて、今後のCanon EFマウントの運用ですが1台のボディと2本の単玉で細々と行こうと思います。

EOS 5D Mark III
EF35mm F1.4L II USM
EF100mm F2.8L Macro IS USM


一時は全て売却しようかと考えたときもありましたが、35mm単、100mmマクロの描写は捨てられないのですよね・・・。

寂しいレンズ資産となりましたが、まだまだCanonユーザで有り続けられそうですw

■□■ 撮影機材 ■□■
FUJIFILM X-T3
FUJINON XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
Posted at 2022/04/17 22:43:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2022年03月26日 イイね!

レンズよもやま話

レンズよもやま話あちこちでサクラが開花してきましたね、こんばんは、櫻路郎です。

私が所有しているズームレンズは、富士フイルムの標準ズーム(F4通し)とキヤノンの広角ズーム(F4通し)の2本です。両方持ち出したいときは、もれなくボディも2台持ち出さないといけません・・・。




レンズ交換しなくて済むから、両方持って行くのも有りなんですが、出来れば荷物は少なく、そして軽くいきたい年頃なのですよ^^;
なので、ズームレンズをどちらかに寄せようかなと思います。





当初はね、今あるEFマウントの資産を売却(予算がないもので・・・)してフルサイズミラーレスのRFマウント、R6+小三元ズームレンズ(F4通し)へ移行しようかなと考えていたのですが、結構お高いですよね・・・。
しかも4月から値上げとか・・・。

あと、35mmF1.4と100mmF2.8マクロと引き換えに小三元ズームというのも悩ましいし・・・。と、言うことで、フルサイズミラーレスへの移行を諦めました。
こんなことを1年近く考えてしまったよ^^;





そんなこんなで、今あるマウントで考えることになるのですが、富士の標準ズームは現在登山で活躍中なので手放せないですし、今後の体力も考えると小さくて軽いAPS-Cの富士に寄せることにしましたw

さて、富士の広角ズームにはF2.8通しとF4通しがあるのですが、ズームにあまりお金をかけたくないので迷わずF4通しを選択です。
ということで、XF10-24mm F4 R OIS WR をポチりましたw


10-24mmですが、APS-Cなので35mm換算で15~36mmをカバーします。


EF16-35mm F4 IS USMとXF10-24mm F4 R OIS WRを比較してみましが、ちっさw
キヤノンの615gに対し、富士が385gとかなり軽量です。


レンズフードは両方とも花形ですが、富士の方がより光を遮断してくれそうですね。


X-T3に着けるとこんな感じです。
ボディとのバランスはいいほうだと思います。


スタートが換算15mmになるので、キヤノンより広く撮れることになるのですが、本当かな・・・。なので簡単ですが試し撮りしてきましたよw

三脚を使って、ワイド側を開放で撮ってますが、富士の方(下の写真)が若干広い範囲で撮れているのが確認出来ました。



続いて、テレ側ですが、やはり富士の方が撮影範が少し狭くなっています。



次に最短撮影距離を確かめてみました。
スペック情報だと0.24mなので、そこそこ寄れます。


こんな感じに写ります。
なかなか良さそうですねw


折角お外に出たので、しがない作例を撮ってきましたよ^^;

お散歩コースの土手をワイド側で


続いて最短距離で


ズームリングのトルクは結構重めなので不用意に廻ることはないです。


場所を変えて、最寄りの神社へ移動。


狛犬ですが良く見ると、子供の狛犬がきます。
親子かな^^


樹齢200年以上と言われる藤、こういう所は超広角だと迫力がでますよね。


フジノンレンズXFシリーズは絞りリングがあるのですが、撮影中にいつの間にか回してしまうのがちょい不満です。


気をつけて撮影すればいいだけなんですけどね^^;


APS-Cながら、なかなか良い発色です。


キヤノンは記憶色、ニコンは記録色と言われていますが、富士も記憶色らしいです。


富士を追加導入した理由はこの発色だからなのですが、キヤノンと同じ記憶色だから惹かれたのでしょうかね。





短い時間でしたが、軽量なこともあり手が疲れることはありませんでしたw
これで、富士機に広角ズームと標準ズームが揃い、換算15mmから122mmまで撮影する幅が増えました^^

ではまたw
Posted at 2022/03/26 18:25:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「ひぬまのあじさい祭り http://cvw.jp/b/312173/48514203/
何シテル?   06/29 12:52
はじめまして、櫻路郎(おうじろう)と申します。 VM4-D型のレヴォーグに乗っています。 よろしくお願いします。
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