• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

櫻路郎のブログ一覧

2022年08月22日 イイね!

トマの耳、オキの耳

トマの耳、オキの耳先週の金曜日から遅めの夏休みを頂いている櫻路郎です、こんにちはw

初日は良い天気でしたが、通院で潰れたため土曜日から何処へ行こうか予定をたてるも悪天続きの予報・・・。

ところが、日曜日の谷川岳は天気が良さそうなので、登ってみることにしました。


谷川岳へ登るには、ロープウェイを利用する人が圧倒的に多いでしょう。
そこを登る人も当然いますが、私には無理^^;


一気に1,319mまでやって来ました^^
さて、ここから更にリフトを乗り継いで行くルートと登山ルートに分かれますが、少しでも楽をしようとリフトを乗り継ぐことにしました。


売り場で、往復チケットを買おうとしたら、登山なら帰りは歩いた方が早いよと言われ、片道切符を購入。
歩く方が早いってどういうこと?と、思いながらリフトに乗るも、誰も使っていない^^;


と、思ったら珍客に遭遇。
まさかのカメラ目線^^


リフトを降りると、谷川岳の全貌が見られます。
あの雲に覆われた場所まで登ります。・・・登れるのか^^;


ここからの登山は、下りになるようです。
では、レッツらゴー!(古っ!)


先ほどリフトのチケット売り場で、帰りは歩いた方が早いの意味が分かりました。
結構な急勾配の岩場を降りていきます、これ、戻りはかなりシンドイ目にあいますよ^^;


ロープウェイ乗り場からリフトルートと登山ルートが合流すると道が整備されていてとても歩きやすいです^^


そして、チェックポイントの避難小屋に到着。
早々に汗だくになったので、ポカリゼリー(これオススメ)で水分補給。


この感じなら楽勝かなと思いきや、避難小屋を少し歩くと結構な鎖場です。


滑ったら擦り傷では済まなそう。


こんな場所が3箇所くらい?続いて、体力持って行かれます><


鎖場を超すと、ようやく平坦ちっくな登山道がうれしい^^


稜線をみながら小休憩。


他の登山客が何やら話しているのを聞いてみると、「多分、エーデルワイスですよ」と。小学校の時、音楽の時間で歌った、あの花かw
でもね、後ほど寄る山小屋で、ホソバヒナウスユキソウと言うことが判明^^;
この花、谷川岳や尾瀬でしか見られない珍しい花らしいですよ。


この日の谷川岳麓は23℃、登るごとに心地よい風が疲れを癒やしてくれます♪


小休憩を終え先を進むと、なんとも綺麗な緑色の稜線。
これ熊笹ですよ。


そして、上を見ると次なるチェックポイントの山小屋があります。
今は見えないけどね・・・。


まぁ、地味に登っていれば着くでしょう^^;


周りの景色を楽しみながら登ると意外と進むものです♪


そして、山小屋到着!人が多く、あまり良い写真が撮れなかったので、鐘の写真です^^;


こちらは神社?


谷川岳のシンボル?
遠くから風車?と思った物は、方向指示板でしたw


山小屋で食事を済ませたあとは、いよいよ山頂を目指します。
谷川岳は2つの山頂からなります。

一つ目はトマの耳。
なんか可愛らしい名前がついてますね^^


さて、薄々気が付いている方もいると思いますが、結構ガスってます^^;
山の天気は変わりやすいですよね、ご覧の通りなんも見えない・・・。


この時点で雨がぱらりと降ってきたので、トマの耳を早々に、もう一つの山頂を目指します。

15分くらい歩くとオキの耳に到着!
ここが2つ目の山頂になりますよw


先ほどの雨はやみましたが、どうなるか分からないので、早めに下山です。
ルートは、行きと同じ道のピストンです。

一応広角ズームを持ってきたので、使わないとね。


8月でも雪が残っているんですね、涼しいわけです。


谷川岳で見られる植物です。


相変わらず名前は分かりません^^;


雲が抜けると綺麗な稜線が見られますが、秒単位で状況が変わるのも面白いです。


登りは必死なので、気が付かなかった風景。


PLフィルターでテカリを調整して湿気感を出してみました。


そして、分岐点。
右はリフト乗り場、急登必須^^;
なので、左に進みます。


歩いてみると、道も整備されていて、登りもこっちのルートが良かったなと思いました。


分岐から20分も歩くとリフト、ロープウェイ乗り場が見えてきました、到着~!


下山してみると、観光客が谷川岳の眺望を楽しむためリフトを使っていましたが、上はご覧の通り^^;
そして、このあとすぐ本降りの雨が落ちてきました。


さて今回からスマホアプリの「YAMAP」(無料版)を導入してみましたが、ルートは勿論、現在地、タイムなどが分かり大変役にたちました^^

今回の活動データはこんな感じでした。
タイム:7時間(遅っ!)
距離:6.7km
上り:722m
下り:900m

■□■ 撮影機材 ■□■
FUJIFILM X-T3
FUJINON XF10-24mmF4 R OIS WR
FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WR
Posted at 2022/08/22 12:36:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 登山・トレッキング | 趣味

プロフィール

「朱い海原 http://cvw.jp/b/312173/48679904/
何シテル?   09/27 13:29
はじめまして、櫻路郎(おうじろう)と申します。 VM4-D型のレヴォーグに乗っています。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/8 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21 2223 24252627
28293031   

愛車一覧

スバル レヴォーグ 二代目 櫻路郎号 (スバル レヴォーグ)
16年半乗り続けたBHレガシィとお別れをし、新しい相棒となりました。 基本的に、ノーマル ...
スバル レガシィツーリングワゴン 櫻路郎号 (スバル レガシィツーリングワゴン)
平成13年に新車で購入し、約16年半共にしてきました。 ブレーキ周りを中心に色々弄ったな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation