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櫻路郎のブログ一覧

2022年02月26日 イイね!

今年初の山登りに行ってきました

今年初の山登りに行ってきましたようやく寒さが落ち着き始めましたね。
こんばんは、櫻路郎です。

天気予報では本日晴天で気温も暖かめなので、今年初の登山に行ってきましたw
山は茨城県にある筑波山。



筑波山は、男体山と女体山、2つの頂上がある山でラクダの背のような形をしています。
名前から想像出来るように、男体山を登るルートは結構ハード。
久々の登山なので女体山から登ることにいました^^;


平地では雪なんて微塵もありませんが、日陰部分は雪が残っていてチョットびっくりです。


女体山を登るルートは、大きな岩が所々にあり、何かしらの名所になっているので楽しみながら登れますw


普段スクワットや週末たまにウォーキングをしているので、楽勝かなと思っていたけど、結構キツいです(全然楽しめてない^^;)


思わず手を合わせてしまう大仏岩w


中腹まで登ってくると残雪が多くなってきた・・・。
この時期の筑波山は初めてなんですが、雪結構あるんですね^^;


スパイク持っていないので気を緩めると滑りまくりです。
周りの登山者や観光登山者も滑ってました^^;


この先、岩場有りで写真を撮る余裕無し。
雪と泥とでパンツの裾が泥だらけですよ^^;
で、なんとか女体山山頂に到着。


鎖無しの崖のそばでの見晴らしは素晴らしいですw(ちょっと怖いけど)


筑波山に登ると必ず男体山御本殿と女体山御本殿で挨拶をするのですが、まずは女体山御本殿から。

女体山御本殿のある場所は狭く写真の納まりにいつも悩まされているのですが、神職の方からポイントを教えてもらいましたw
午前中なので逆光になってしまいますが、良い感じで納まってます^^


さて、女体山から男体山へ行く道なのですが、ロープウェイ客も多く雪が踏み固められツルツル状態^^;
コケた子供の鳴き声や、滑るまくる人も多く酷い惨状。
ようやく休憩場所に到着しましたが、必要以上に疲れました^^;


ホントは男体山も登る予定でしたが、コンディションが悪すぎなのでココで昼食をとり下山することにしました。

そして、下山後は夏場恒例の足の指が痙る症状が発生^^;
何がイケないんでしょうね・・・。
落ち着いたのでエンジンをかけレヴォーグで峠道を下っている最中に両足こむら返り+指痙りふたたび!
駐まることも出来ないし痛いまま下山しましたよ><

まあ、いろいろ大変な登山となりましたが、とりあえずスパイクの購入を検討しようと思います^^;

■□■ 撮影機材 ■□■
FUJIFILM X-T3
FUJINON XF16-80mm F4 R OIS WR
Posted at 2022/02/26 22:41:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | 登山・トレッキング | 趣味
2022年02月05日 イイね!

小さなドンケ

小さなドンケ年々寒さ耐性が弱くなっているような気がするのですが歳のせい?
ここ最近寒さが増しましたよね?こんにちは、櫻路郎です。

私は前からキヤノンのカメラを使い続けてきていますが、数年前から富士フイルムのカメラも使い始めています。


X-T3を使っているのですが、クラシカルな見た目が気に入っています^^
そして、そんなボディに合うカメラバック欲しいなと考えてしまいました。
こんなこと考えるからカメラバック沼から抜け出せないのだろうな^^;

で、ヨドバシ.comでポチり^^;
購入したのはドンケのF-10、色はサンド、ブラック、オリーブの3色展開の中、オリーブにしてみました。
結構似合っていると思うのですがどうでしょう?


ドンケはアメリカの老舗カメラバックブランドで、報道カメラマンであったJim Domke氏によって1970年代初頭に作られてから、ほとんど変わらないコットンのシンプルな作りを特徴としているバックなのですが、カメラ趣味にしている人は知っている方も多いと思います。


特徴的な造りの一つとして、肩掛けショルダーですが滑り止めのゴムが一緒に編み込まれています。しかしこれ、経年劣化で数年でボロボロになるらしいです^^;


では、簡単に紹介していきますね。

上部に取っ手があります。これ、地味に便利なんですよねw
(ここにもちゃんとDOMKEのロゴがあります)


バックの蓋はベルクロでベリベリ剥がすタイプです。
その蓋の裏側にはマチの無いチャック式のポケットがあります。
スマホくらいなら入ります。


前面ポケットはかなり大きく、マチもありますので、大判の御朱印帳2冊と二つ折り革財布がギリ入ります。


裏面にもポケットはあるのですが、マチがなく何を入れるか悩みましたが、観光施設などのマップや案内を入れるのに丁度良いかもしれません^^


さて、本題のカメラ収納部分ですが、こんな感じで裏地が起毛となって大切なカメラを擦り傷から守ってくれそうです。仕切りは柔らかふんわりです。
バック自体はチョットしたクッションがあるので、ある程度衝撃に耐えられそうです。


では、実際カメラを入れていきましょう。
ここでは、X-T3にXF35mmF1.4 Rを着けて横置きし、XF16-80mmF4 R OIS WRを縦置きに入れてみましたが無理なくジャストミートです^^


ちなみに、5DmarkⅢ+EF100mmF2.8macroを横置きにして入れましたが、こちらもジャストミートw


いっぱい機材は入れられませんが、ショルダーだとこれくらいで丁度良いかと個人的には思います。これ以上重いとバックパックの方が楽だもんねw

こんな感じでお散歩カメラバック的な物を買いましたが、使うのはオミクロンが落ち着いたらかなぁ^^;

そして、これが最後のカメラバックとなる事を祈るばかりです^^;
Posted at 2022/02/05 15:16:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「ひめさゆりの里へ http://cvw.jp/b/312173/48500372/
何シテル?   06/22 11:46
はじめまして、櫻路郎(おうじろう)と申します。 VM4-D型のレヴォーグに乗っています。 よろしくお願いします。
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