BP5 スロットルクーラントホース交換

サクッと系整備手帳第二弾。

以前やらかしたスロットルクーラントホースを知らずに突き破ってボンネットもわもわ事件の後、ちょうどいいサイズのシリコンホースがあったのでそちらを差し込んでましたが........普通に液圧に負けてクーラント循環不全になっても嫌なので純正に交換です。

21204AA900 ¥730
21204AA830 ¥800
どちらもディーラーで取り寄せても良かったんですが、モノタロウさんが便利過ぎてですね.......

あ、ちなみに後期も同じ品番かどうかは自信がありませんので、

https://partsfan.com/subaru/jp

あたりで調査を.......ぱっと見D型も同じぽいからホースは一緒かな？
しかしそうか、種別的にはスロットル周りってインマニの括りなのか........

ちなみにただのスロットルクーラントホースなので、インタークーラー外せばどこに刺さるものかはすぐわかると思います。

どっちの品番だったか忘れてしまいましたが、インマニ分岐からラジオペンチを投入して刺す方です。
ここにホースクランプに意味深な割印がありますが.......これ、「取り付けする時までここから動かすなよ！？そうしないとインマニ分岐からラジペン入る角度じゃなくなるから絶対動かすなよ！？」の割印です。

しかし私、角度調整のために先行して動かしてしまい、どうやってもラジオペンチがホースクランプを掴めない。
思わず「エリエリレマサバクタニ！！」ってお国言葉が。

ふと割印に気がついて元の位置に戻せば難なくクランプを止めることに成功しました。

こんな感じですね。ホースの丸を隠すようにクランプを止めるようにしましょう。
差し込み先のホース返しの位置とクーラント流路の長さを加味して「ここやで」って言ってくれてます。

この辺も純正って色々すごいですよねー。

ちなみに今回、AVO製シリコンスロットルホースをスロットルに留めるホースバンド新調しました。

https://www.monotaro.com/p/2225/0978/

もう太さ、ネジの硬さともに信頼度が違います。
特にハードウェアで知らずブーストアップしてしまっている人で、同じくシリコンスロットルホースを採用してる方はおすすめですよー。