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初代ソアラ 2.8LツインカムAT GT-Limited レンタカー乗車記録  - ソアラ

レンタカー

初代ソアラ 2.8LツインカムAT GT-Limited レンタカー乗車記録 

おすすめ度: 4

満足している点
80年代前半の車だからこそ実現できた、低車高でロングノーズ/ショートデッキのスタイル。2.8Lでも5ナンバー枠に収まる車体となっており、無理やり3ナンバー仕様のモールやビッグバンパーで外観が変えられてない点がよい。
2.8Lツインカムは、新車から40年以上経過した令和時代でも十分な動力性能がある。車重約1.3tのAT旧車というハンデはあるものの、カタログ値で24.0kg-mのトルクがあり、普段使いや高速でゆっくり流すには性能十分。燃費も当時のAT車にしては優秀で、空調不使用でATギアはECONモード固定という条件で、約9.0km/Lの値が出て満足。ATも4速ECTとなっており、変速感覚は80年台後半のGX81マークⅡ三兄弟を彷彿とさせるスムースさがあった。ステアリングもラック&ピニオンのため、操舵感覚は現代的で物足りなさはなかった。
角型メッキフェンダーミラーとロングノーズは、まさに”肩で風を切っている”ような感覚で、運転している実感を感じられてよい。計器盤は、当時大流行のデジパネで飾られ、現代の感覚で見ればやや大味で稚拙な部分があるものの、レトロフューチャー感満載でよい。
40年以上が経過しているものの、随所に当時の高級車に必要な装備が備わり、意外と令和時代でも不便なく乗れてしまう点がいい。シートも本革調かつハリがあり、当時流行の電動サンルーフが装備されていることも相まって、ひとクラス上の車に乗っている感覚がある点が良い。
やはり当時の人気車、高級2ドア車だったこともあり、行く先々で鼻高々。昭和好きな20代の方や、当時乗っていた/あるいは乗りたかった世代にはウケが抜群。
不満な点
装備レベルは、80年代車というよりも、70年代後半車に近い。パーキングランプが備わるが、集中ドアロックがなく、AT車ながらRレンジの警告音が鳴らない。100km超過ブザー(※某自動車漫画でいう「キンコン」の電子音版)は、ファンヒーターの燃料切れ警告音に近く、キンコンの存在を知らない人には、まるで故障が起きたかのように感じられてしまう。
ステアリング径が令和時代の感覚からすると細めのため、相対的にステアリングが大きく感じられてしまう。計器盤は当時の最先端ではあるが、軽トラも自発光メーター採用の現代の視点では、やはり大味感はぬぐえない。
しかし、それら要素は初代ソアラの全体の魅力の前では微々たるものであり、所有欲やドライブしたい気持ちを妨げるものではない。むしろそれら要素も含めて個性であり、総じてこのソアラに致命的な欠点らしいものは感じられなかった。
総評
当時も令和時代の今でも粋でカッコいい、大人の2ドア車です。80年代前半の高級クーペであるため、電子制御技術や快適装備が充実し、大排気量エンジンが搭載されていることから、令和時代の今乗っても、ほぼ不自由なく乗れてしまう点が、初代ソアラの美点です。
そのうえで、行く先々では「ソアラだねぇ」との羨望や声掛けの数々を受け、今でも人気のある車であることを実感しました。末筆ですが、もしこれからこの車を買われる方は、盗難防止装置の装着をお勧めします。駐車場の端に停めても、しっかり目立っていたようです。
デザイン
5
走行性能
4
乗り心地
3
積載性
3
燃費
4
価格
3

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