• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

なとりのブログ一覧

2018年04月01日 イイね!

今年の桜は格別でした!

今年も桜の季節到来。となればいつもいく我が家の桜のスポットへ。
この週末に、とある農村の約3kmの桜並木にお花見ドライブに行ってきました。

alt

alt

家人(というかオカン)が病み上がりで、クルマを降りて歩けないので、クルマからの花見となりました。ときどき停車しては撮りました。

alt

alt

サクラはまさに満開。加えて、道路など地面をご覧頂ければわかるように、花びらが殆ど落ちていませんでした
千葉市内はそろそろ満開の時期を過ぎて、週末には散り始めていましたが、ここは気温が少し低いこともあって、この日が散り始める前の、正に最良のタイミング!でした 例年、週末と満開が重なることは殆どないため、感激しました。

alt

alt

alt

桜のトンネルがずっと続いています。
alt

alt

alt

alt

alt

相変わらず「知る人ぞ知る」なこちら、さすがに地元のヒトでなく、サクラを見に訪れたとおぼしき人のクルマの何台かとすれ違いましたが、各地の有名「桜のスポット」の騒乱ぶりを思えば、お花見の宴会をする場所もなく、ひっそりとした集落に咲き乱れる満開の桜。そう、キブンは桃源郷(は大袈裟か(^_^;;) 特に今年は風もなく本当に満喫できました。

【オマケ】
alt

道路脇に咲き乱れるタンポポ。近くの林からはウグイスの綺麗な声が。名実ともに春到来を感じた週末でした。。



Posted at 2018/04/01 15:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2018年01月03日 イイね!

素敵なカフェ訪問で2018みんカラスタート

2018年最初のブログです。今年もよろしくお願いいたします。
元旦からネットサーフィン(死語?)していて見つけたとあるカフェ。
千葉県長生郡は長柄町、「リソル 生命の森」のほど近くにあるマネキッタさん。webページのデザインやオーナーさんのブログが素敵だったこともあり、足を伸ばしてみました。



「リソル 生命の森(旧生命の森リゾート)」周辺は土地勘はあるつもりでしたが、マネキッタさんの所在地は、主要道路から細い道を入った先、一度も踏み入れたことのないところでした。
実際に行って見たらその道への入り口に気付かず、通り過ぎてしまい。(^^; 通りには看板もなく文字通り「知る人ぞ知る」お店て感じ。人づてやネットで検索してないと判らないと思います。
その反面、ファンは確実に増えているようで11時開店とほぼ同時刻に着いたのですが既に先客の方が何組かいらっしゃいました。



アーリーアメリカン風?のファザードがなんとも良い感じ。



外には入り口横までストーブに使う薪がたくさん綺麗に積まれていて、これがまた雰囲気を盛り立ててます。

フロアは12畳くらいでしょうか、2人がけのテーブル3つとカウンター席など。天井の一部が吹き抜けになっていて気持ちのよい空間。薪ストーブもほんわか暖か。なんとも心地よかったです。

マキネッタさんのおススメは「煮込みハンバーグ」のようですがお正月のせいか残念ながら用意がなく、私は「和牛スネ肉デミグラスソース煮」を、家人の1人は「焼きハヤシ」もう1人は「焼きカレー」をオーダー。

最初にサラダが。結構なボリュームです(^_^)



野菜本来の風味が美味しい。加えてドレッシングが食欲をそそり、自分はペロリと全部食べてしまいました。

そうこうしているうちに私のデミグラスソース煮とライスがきました。



一見、少なめ?ですが、ドン!とカタマリで入っているスネ肉はスプーンで崩れるくらい煮込んであって食が進みます。デミグラスソースも絶妙な美味しさでした。

焼きハヤシと焼きカレーはオーブンで表面コンガリ、で(味見したら)こちらもまたなかなか美味でした(写真なし。スミマセン)

音楽も流れず終始静かな店内の造りはもちろん、食器の1つにいたるまで、オーナーのコダワリとともに居心地の良さを感じました。こういうお店、ありそうで意外にないと思いました。人に教えたいけど内緒にしておきたい、そんな魅力的なお店です。
近くに来たときはまた訪れたいと思います。お正月早々、なんとも縁起のよい出会い。今年はいい年になりそうです(^_^)



※マキネッタさんの紹介ページとしてはこちらなども参考になると思います。
Posted at 2018/01/03 13:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2017年11月26日 イイね!

千葉公園を初訪問

千葉市周辺にお住まいなら知らない人はいない?千葉公園
モノレールから見たり、公園脇をクルマで通過したり、はありましたが、駐車場事情がわからず、千葉に住んで四半世紀以上経つというのに、訪れたことはありませんでした。
が、偶然駐車場がどこかを知ったので、先週初訪問してみました。



駐車場にて。向こうに見えるは千葉公園体育館です。ずいぶんクタビレタ感じ、といっては失礼か。それはともかく駐車場からボート池の方へテクテク歩いていきました。

と、眼前に見えてきたイチョウにまずビックリ。



そのボリューム・スケールにちょっとした衝撃! こんな巨木がこんなところにあったなんて! 



別な角度から。地形的に窪んだところ、かつ住宅と野球場に挟まれているため、モノレールやクルマの車窓からはなかなか気付きません。まさに絶好のタイミングでした。



さらに歩いていくと、牡丹園が。印象的なオブジェにはバラがからまり、シーズンには、いっそう綺麗になることでしょう。



紅葉は最盛期、という感じでした。



ということでボート池が見えてきました。
池の周囲に設けられた遊歩道を歩いていきます。



池を挟んで印象的な形の「蓮華亭」を。横には有名な大賀ハスの池があります。


おおお、池の小島の松に雪吊りがされていました。金沢のように雪が降るわけではないので、多分に演出の意図が強いと思いますが、風情がありますね。良い雰囲気でした。



その島を囲むように水面から突き出した切り株に停まる鳥のオブジェ・・・かと遠目に見てたら、オブジェじゃなくて生きてる鳥じゃないですか!(^_^)
ずら~っと並んで羽を休めてるのがなんとも微笑ましい風景でした。



池をグルッと回ると荒木山が見えてきました。高さは10mもない丘ですが、荒木氏の銅像があったことからこういう愛称が付いているそうです。



登るとこういうベンチが用意されていてボート池を一望できます。



ベンチからボート池を臨む。目前に見えるのが蓮池です。
毎年ニュースで大賀ハスが満開の時期に映像で紹介されますが、ボート池が全面ハスで埋まるくらいの勢いに見えていましたが、実際はこの池の部分だけなんですね。映像のマジックですね(^_^)





その後、お花見広場の方もちょっと歩いてから帰りました。
千葉駅や幹線道路にも程近い立地条件が嘘のように、周囲の喧騒から隔絶された静かな世界に感動しました。

それとボート池の水辺。良いですね。ちょくちょく訪れてみようと思いました。

おまけ


スイセンがつぼみを作っていました。冬もすぐそこ、です。
Posted at 2017/11/26 22:21:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2017年11月25日 イイね!

変わっていく風景

例年この時期、見に行くイチョウの森。イチョウの紅葉が見事で全然有名でないスポットです。

トラヴィックで。


C4で。


そしてスプラッシュで、毎年この時期に訪れていました。


去年も綺麗でした。


そして今年。そろそろ、というかややタイミングを逸した感もありますが行ってみました。



イチョウの森が目前に見えてきて・・・あ、あれれ? 様子がちょっと変だぞ。



ええええええええ!?(@o@)



なんと、イチョウの森は切り開かれている最中でした(号泣)(;_;)



行ったのは日曜だったので重機は動いてませんでした。



しばし呆然・・・でしたが、もちろんこの森を所有されていた方の事情があり、そこに文句は言えません。写真には映ってないですが、はす向かいの杉林は夏ごろに太陽光発電畑になってましたし。
とはいえ、やっぱり、大切な風景が消えてしまったのは残念でした。

でも、以前は無名の林が切り開かれても「ああ、ここも開発されちゃうのか」と思うだけでしたので、こういう感慨を抱くことができたのも、みんカラでブログ書いていたからこそ、ですね。



イチョウを切り倒している最中だから良いよね、と落ち葉を3つ頂いてきました。
Posted at 2017/11/25 12:40:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2017年11月05日 イイね!

素敵な酒蔵に行ってきました。



ひさびさのブログ更新です。10月は雨天の日が多く、2週連続で台風も来ちゃって出かける気にもならず、気がついたら11月。貴重な秋を一ヶ月損した気分です。
ようやく晴れた週末に、以前から行きたかったところへドライブがてら行ってきました。

そこは、酒々井(しすい)にある酒蔵、飯沼本家: 甲子正宗です。
私は下戸なので日本酒は残念ながら楽しめません。ネットで見つけたこちらの酒蔵さんも縁のないスポットと思っていましたが、後述のようにユニークな取り組みをされていて、俄然訪問したくなった次第。



駐車場にて。そうそう、今月は新酒祭の頃合。のぼりの準備が進められていて、意外にクルマが一杯。観光バスも一台来てました。
酒蔵での日本酒造りの見学などツアーが組まれているようです。
で、我が家の今回の目的がこちら↓ その名も酒々井まがり家



新潟のダムで水没する村落から譲り受けて移築したそうです。東北などではよく見られるまがり家ですが、一般に見られるのは稀(特に首都圏では)です。

「ここで日本酒の販売をやってるんだなぁ。建物を見てみたいけど、我が家は日本酒買わないし」と思ったら、カフェで食事ができるとのこと。ということで、今回行ってみたわけです。



暖簾をくぐって、いざ中へ。冒頭のお人形がお出迎えしてくれます(^^)
中は向かって右がお酒やお菓子、様々なグッズが販売されてます。

2階はギャラリー。想像以上に広いです。





フォトグラファーの方の個展が開催されてました。(著作権により作品はぼかしてます)
1Fに戻って、カフェへ。お料理を待つ間、見事な柱や太い梁を堪能。よくぞ移築してくれました。



んで、またもご飯の写真を撮り忘れ(>_<)たので、webサイトの画像をリンクします↓ 皆でばらばらに頼みましてちょっとづつ味見しました(^^)

◆酒蔵まかないカレー
酒蔵まかないカレー
やや中辛でスパイシー。酒粕が入ってて、まろやかにしつつ個々の味をより引き出し、美味しかったです。カレーと酒粕、合うんですね。我が家でオーダーした4品では一番辛かったです(^^)

◆稲庭うどんの塩麹肉味噌のせ
稲庭うどんの塩麹肉味噌のせ
自分がオーダーしたのがこちら。うどんと肉味噌と生卵をまぜまぜ(^^)して食べます。肉味噌は辛味噌仕立てのようでしたが生卵でまろやかになって自分は全く辛くなく、美味しく食べました。塩麹は正直判らなかったです(^^;

◆薬味と辛みの卵とじ酒粕はっとパスタ
薬味と辛みの卵とじ 酒粕はっとパスタ
「パスタ」とありますが、「はっと」と名付けられてるように「ぱすた(小麦粉)版ほうとう」ですね。ラー油のごま油の良い香りが食欲をそそります。味見してみたらとっても美味しかったですが、ピリ辛。酒粕効果もあって、家人は汗をかきかき食べてました。真冬に食べると良いかも。

◆薬味味噌稲庭うどん
薬味味噌稲庭うどん
薬味味噌、ということで青野菜の苦味が美味しい一品でした。食べた後さっぱりした感じが良いです。

他にもデザートとして抹茶白玉ぜんざいと日本酒•梅酒かすてらを。日本酒•梅酒かすてらはほんのり風味に感じて美味しかったです。

食後にショップコーナーでお菓子なぞ物色。ここになぜかキリンラーメンが売ってました! 当然千葉ではみかけたことがない一品。思わずしお、しょうゆ、みそ、それぞれ1つづつ購入(^^)



とまぁそんな感じでした。駐車場にクルマは多かったですが、カフェの方は我々が一番乗りで、後で二組ほどの来客があっただけ。(観光バス客は別棟のイベントホールで食事してたようです)。3連休にも関わらずゆったり楽しめました。

日本酒好きの方もそうでない方も楽しめるスポットと思います。お勧めです。(もちろん飲酒運転は厳禁ですよ(^_^))
Posted at 2017/11/05 10:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ

プロフィール

「新型の日産ルークス・三菱デリカミニ(ekスペース)兄弟が発表になりましたが、限られたコストのなかでよく練り込まれたデザイン。さすがプロの仕事だな、と。あとはドライブフィールが気になります(^^)」
何シテル?   08/24 11:34
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

三菱 eKクロススペース ekxs (三菱 eKクロススペース)
ステラを手放すタイミングで見つけました。走行距離4000㎞で評価書のキズはなし、という程 ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
C4の後に相棒となったクルマ。アップライトで硬めのシート、オペル風味の足回り、1.2L+ ...
日産 サクラ 日産 サクラ
以前から思うところあってEVを見てはいたのですが、充電設備の設置工事など我が家にとっては ...
シトロエン C4 ケロロ (シトロエン C4)
2013年5月にトラヴィックを惜別の思いとともに手放し、とはいえ、これでじっくり次の愛車 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation