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なとりのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

台風過ぎて、秋真っ盛り。

先週、台風19号の襲来前でしたが、曇りの風も少ない天気だったので洗車しまして。
いつも自宅の写真なので某カーショップに買い物に行ったついでにパチリ。



その後に公園に行ったら、紅葉がだいぶ進んでいました。



・・・・というブログをUPするタイミングを逸してしまい、せっかくなので今日再訪してみました。

1週間でこんなに秋が進みましたよ!



・・・って、あれ? 殆ど変わりない?
決して同じ日に撮影してるわけではありません(^^;

ちょっとこの写真では判り難いですが、紅葉は思いのほか進んでいまして、写真をバシバシ撮りました。











日差しは温かで風も少なく、何をするにもいい時期ですね。「○○の秋」といろいろな言い方をされるのもわかります。
ここ数年10月も暑いくらいの気温のため、紅葉はイマイチ(千葉の紅葉は11月から12月がメイン)ですが、今年は気温の低下もはやく、長く楽しめそうです。
Posted at 2014/10/19 19:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | 日記
2014年10月11日 イイね!

マツダ デミオ 1.3S 試乗

エクステリア

エクステリア

インテリア

話題のデミオに先週試乗しました! 噂に違わず、今、新車で買える国産コンパクトカーの中では秀作の1台と思いました。
こんなクルマを発売したら、(絶対的な性能は違うとはいえ)アクセラは喰われるんじゃ、と思いましたが、そこはそれ、きちんと「差別化」はされていました(後述)

注目のディーゼルは今月(10月)下旬だそうですが、その店舗ではデミオの契約したユーザーのほぼ全てがディーゼルを契約してるとのこと(!) 試乗もせずに契約とはデミオの基本性能の高さに試乗で満足された、ということでしょうか。期待がいやがおうにも膨らみました。

■1クラス上の質感が彼方此方に!

さっそく運転席へ。居住性の向上を高さ方向に求めたパッケージングで、乗降性、着座姿勢は上位のアクセラよりむしろ健康的な印象。
シートは表面は比較的柔らか、一枚奥で硬めなクッションで身体全体を支え、1クラス上の質感の高さを感じます。そうそう、ヘッドレストも後頭部に密着しつつも圧迫感もなく個人的には好みでした。

後部座席は先代に続き、室内高は低く(身長175cmで髪が接地)、天井も後方に向かって絞り込んでいて頭の横が若干圧迫感が。ここはデザインとのトレードオフですね。
その他車内はドアパネルの布張りの処理や、シボの使い方など、全体として質感の高い印象を持ちました。

いざスタートすると真っ先に静粛性に驚嘆。
オルガン式ペダルのダイレクト感は国産コンパクトとしては、自分にはまさに未体験のものでした。ただ1.3Lのエンジンのパワーは必要十分な感じ。アクセルに対して若干モッサリ感もありますが遠慮せず踏み込めばトルクは十分、という感じです。
スポーツモードは低速ギアで引っ張り気味、乗りやすさは俄然ノーマルモードに思えました(^^;

足回りは若干バタつき感あり。最近のマツダが追い求めるしなやかさはスポイル気味(おろしたてだからか?)。だた国産同クラス中では骨太なセッティングで基本はドッシリ、安心感の高いものです。

ステアリングはコンパクトらしからぬ重さですが、神経質なようなダルなような、「?」と思う不思議なフィール。速度感応によるフィーリングの変化が大きいのかもしれません。機会あればもう少しじっくり確認したいところです。

総じてCセグメント的乗り味、そして低価格で装備できる本革シートなど、ユーザ目線の価格体系も手伝って、「Bセグで出費を抑え、その分豪華装備に」という多くのダウンサイザーの「理想」を具現化しているモデルケースとなりそうです。

■気になったのは・・・

一方でコスト削減の跡も結構目につきます。
たとえばリアのホイールハウス周り。樹脂カバーのサイズや、空気抵抗軽減用パーツの取り付け方やその位置など、そこはかとなく「コストカット」感が見え隠れ。

そして自分が一番顕著に感じたのは荷室まわり。
床板が、薄い硬質材に表皮を貼り付け、持ち上げると余分な表皮がヒラヒラしてなんとも安っぽい。その上、床板は無造作に置かれただけなので、簡単にずれる。
さらにそのボードを持ち上げると鋼板が広い面積でまる見えになり、干渉剤と思われるゴム系樹脂が無造作に塗りたくってあるのが見えて、さらにチープ感が・・・。
現行ミラージュでもみられる造作ですが、「荷室で走るわけではない」のですが、自分でもビックリするくらいマイナスイメージでした。

購入検討される方は、試乗直後に即決しそうなところをグッと留まり(^^;、隅々をご確認されることをおススメします。購入後、生活を共にして「走りは良いんだけど、ここがチープでなぁ・・・」と気になることは往々にしてあると思いますので。

というわけで、ドライブに関わる部分の質感の著しい向上の反面、関係ない部分はそれなりに割り切られている、というのが正直な感想。
もちろん限られたコストの中、1つの開発方針として「アリ」と思いますが、両者の落差が大きいだけに、好みは分かれそうです。
とはいえこのご時勢、今後こういう取捨選択した内容のクルマは増えそうですね。「そういえば」と既出の思い当たるクルマもあります。
せっかくなので隅々まで豪華装備にしたグレードも欲しいですが、それこそ下克上、自社の上位のクルマを喰ってしまいそうですし、メーカーもそのサジ加減には神経を使う、悩ましいところでしょうね。


いずれにしても内容の濃いクルマだけに長文になってしまいました。最後までお読み頂いた方、ありがとうございました。
Posted at 2014/10/11 20:38:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 燃費記録 | クルマ
2014年10月04日 イイね!

スズキ ビターラ FMC

スズキ ビターラがパリ モーターショーでワールドプレミアされました!

スズキビターラ

個人的にパッと見は新しいデザインという印象ばかりが強かったのですが、
フロントやAピラー根元のエアアウトレットもどき?とか、
しっかり新世代のビターラ(=エスクード)ですね!
サイズは全長4.1mの全幅1.8m弱ということで小型~中型サイズ、と感じましたが、現行エスクードもタイヤを背負ってない最新タイプは4.3m弱ですから、サイズ的にも正常進化、です。

現行のエスクードを、スズキが培ってきたデザイン力でブラッシュアップした感じ、コンセプト、デザインとも、個人的にはドンピシャ!です。
(所有していた初代CR-Vがホントに好きだったのね>自分 と再認識)

CR-V

(愛車はMC前のシルバーでしたがこれはMC後フルマーク)

話し戻って新型ビターラ、パワートレインも1.6Lと燃費を考慮した小排気量の高効率となりましたし、これは期待大!
正直、自分の中ではSUV系の最後に出てきた大本命、欲しい!!!

・・・でも新型のSX-4とともに、日本では売られないのかなぁ・・・(;_;)


Posted at 2014/10/04 07:34:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ

プロフィール

「スズキのリキ入ったマイナーチェンジされたアルトが試乗してみたいのですが、販売店の試乗車は未だにMC前が殆ど。ようやくMC後が配車され始めました。ハイブリッドXが乗ってみたい!(マツダ版のキャロルでも良いんだけど)」
何シテル?   09/15 09:49
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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