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2017年06月28日 イイね!

あのクルマのクロスオーバーを発売して!と思ったら発売した!?

アウディQ2,スバルXV、と試乗しました、ということを書くこともなく、いわゆるクロスオーバーなクルマが大好きな自分です(^^)。

XVの試乗記で「もう少し小さなクロスオーバー車を」と書きましたが、まさかこのクルマにクロスオーバーが出るとは。↓

アクア クロスオーバー

アクア クロスオーバー
以前発売されていた「アクア X-URBAN」という”伏線”はあったにせよ、こんなモロ直球なクロスオーバー系のモデルをアクアで発売するとは思いませんでした。
でもなぁ、アクアは背が低いんだよなぁ。もう少し室内高があればなぁ・・・と思ってしまうのは自分だけかもしれませんが、



そんなお嘆きの貴兄に(自分で言うか?)は結局これが発売されて欲しい、という。↓

honda WR-V

honda WR-V

HONDA WR-V

フィットベースのクロスオーバー。サイズ・コンセプト、ついでにデザインも個人的には申し分なし! 元のフィットよりもこっちの方がデザインの完成度が高いように思えるほどです(^^)

そもそもが本格的SUVの性能を求めているわけではないし、ぶっちゃけ、この外装だけでも良いんです。
ということで、今度のマイナーチェンジでラインアップに追加!なんてことになればなぁ・・・とあり得ないことを妄想してしまうのでした(^^)
(ヴェゼルのパイを食うから日本導入は絶対しないだろうなぁ(寂))

ということで、本日フィットのマイナーチェンジが発表になりましたが、予想通り、WR-V的仕様のグレードはなく(^^;・・・と思ったら!

フィット クロススタイル

ディーラーオプションでちょっとそれっぽいデザインのパーツを用意してくれました!
フィット クロススタイル

おおお!
ディーラーオプションなので、さすがに外装のみ、車高までは変えられなかったか。でもこれは個人的にかなりGoodです!WR-Vの方がカッコいいですけれど(おい)
正式にラインアップに仲間入りしてくれると嬉しいなぁ、楽しみが増えました(^_^)


アクアのFフェイス

ところでMC後のアクアのフロントフェイスがアレに似すぎ、というのは誰しも思う事のようで(^_^;
このフロントデザインを意図的に似せる方向にしていない(偶然の産物)とすれば、それはそれで問題ありだと思うのだけれど・・・
Posted at 2017/06/29 21:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月28日 イイね!

ああ、2Lなんだ~

CX-3に待望のガソリンエンジン搭載グレードが追加

CX-3

個人的に待ってたんです! ディーゼルは重いし値段高いし、、、でガソリンエンジン搭載グレードが出てくれれば、、、と思ってたので!

んがしかし! 
搭載したエンジンは2Lだったのか~、残念。

ガソリンエンジン

デミオと同じ1.5Lエンジンを積むとばかり思ってたのに・・・

1.5Lではパワー不足と考えたか、ディーゼルと価格差がつきすぎてしまうと考えたか、、、
でもデミオでもアクセラでも1.5Lガソリンとディーゼルを併売してるじゃない? とか、未練たらたら考えてしまいます。
とにもかくにも残念無念でした・・・
Posted at 2017/06/28 21:22:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2017年06月24日 イイね!

スバル XV 1.6-L 試乗

アウディQ2より先に試乗していたXVについて書こうと思います。
(画像はスバル公式サイトよりリンク)
スバルXV

私、先代XVの大大大ファンでして(^^;。今でもチャンスあれば所有したい一台。先代はインプレッサの良いところをそのままに、最低地上高を上げる嵩上げのサスの専用パーツが良い仕事をして、出色の出来のクルマだったと思います。
#デビュー当初しか試乗してないので、その後の変遷は不明ですが・・・
そんなXVがSGP(スバルグローバルプラットフォーム)によってどんなクルマとして生まれ変わったのか、興味津々で乗りました。

スバル XV

■良いところ
●シート
XVシート

インプレッサ同様、サイズ大きめ、きちんと腰を支えてくれる良好な形状、しっかりしたクッション厚。腰もしっかり支えてくれ、安心感が高いです。
パッケージング

XV SGP

もともと車内に十分余裕のあるパッケージングに加えて、インプレッサから車高が高められ、乗降性はよりベターに
見切りの良さはさらに向上
元々見切りの良いインプレッサから車高が高くなる分、さらに心理的に扱いやすい気がしました。ほんの数センチの差でしかないのですが、この差は小さくないのですね。
必要十分なパワートレイン
1.6Lでも都市部での日常生活では走らせてストレスはないと感じました。CVTとの組み合わせも、アクセルペダルへの反応もよく、よほどのスポーティ志向なヒトでなければ十分満足されると思います。その意味でリニアトロニックも相当進化しているように感じました。
AWDを感じさせない軽快な走り味
上記にも付随しますが、非常に軽快なため、AWDであることを忘れてしまいまって運転していました。
カッチリとしながらしなやかな足回り

スバルXV

試乗コースにキャッツアイが多数配置された場所があり、自分の愛車ではいずれもドシンバタンと大変なんですが、XVで通過したらコツンと「通ったな」程度の振動のみ! これにはびっくりしました。営業氏曰く「これがSGPの効果ですよ」とのこと。ボディ剛性が上がり、サスの取り付け剛性なども見直され、従来よりもサスがよく働けるようになった(効果を発揮するようになった)、ということらしいです。
静粛性はもちろん抜群
インプレッサでも静粛性が高かったわけですが、新型XVでもそれはもちろん健在。1ランク上のクルマに乗っている感覚でした。
すべての国産車がこうであってほしい、標準装備の手厚い安全デバイス
XV安全装備
7エアバッグ、歩行者用エアバッグ、もちろんアイサイトも装備。「こんなに良いクルマなのに2エアバッグだなんて」とか安全装備の貧弱さに嘆かなくても良いシアワセXVのこれらの安全装備が、いつしか全メーカーで極普通のことになって欲しいですね。

■残念なところ
はあまりないのですが・・・
1.6Lグレードの存在意義
カタログ値では1.6L版と2.0L版と車両重量は殆ど変わらず、カタログ燃費にいたっては2.0L版の方が良いくらい。乗り味で差がなければ(営業氏曰く、タイヤインチが変わるi-Sは若干ゴツゴツなるくらいで、基本的に変わらないとのこと)、1.6L版の存在意義は?
「2.0i-Lとの価格差の20万円ほどでオプションを充実させるのも手」とは営業氏の弁ですが、でも高価格帯のクルマ(後述)だけに、「この際だから2.0L選んでおくか!」と顧客を誘導させる意図が見え隠れしている気もする、というのは勘繰りすぎでしょうか。

■個人的には・・・
新車として買える国産車のなかでも価値ある一台」だと思いますが、あくまで個人的好みは先代かな、と感じました。
明確に先代と異なる足回りの方向性
先代は車高を高めにした部分を足回りのしなやかさに活かし、路面の凹凸によく反応するストローク量の大きいサスペンションで、その懐の深さがかなり好印象でした。上記のように、SGPの威力でサスも良くなっている筈ですが、現行版は、先代と大きく異なる乗り味で、足の動きがあまり感じられませんでした。帰宅後に「XVのすべて」を読むと、インプレッサから先代なみに手が加わっていて、むしろ意外。自分が鈍感で感じられないだけなのか・・・

クドいデザイン

スバルXV

スバル XV

現行インプレッサは、先代よりラインを増やすことにより「カッコよく見せる」方向性ですが、ホイールアーチなど樹脂パーツが追加され、デザインのラインがさらに増えた現行XVは、実車を見ても正直ライン過剰と感じます。

XV インテリア

XV インテリア

これは内装も同様で、分割線の多さはインプと基本的に変わりませんが、シートやインパネのオレンジのステッチによる分割線の強調は、(個人的に)かなりクドい印象。ただ試乗した1.6L版はステッチが黒なので印象はだいぶ違いました。
自分がこのデザインに見慣れればいいだけなんですけど(^^;

■1サイズ小さいクロスオーバー車を

スバル XV

見積もりしたら諸々装備つけて1.6Lで350万円。
いつも書いていますが、この予算レベルであれば他にも選択肢はありますし、「良いのは当然だよね」と嘆息。国産車も高くなりましたね。。。

もう少し総額を抑えたクロスオーバーな一台を発売して頂けないでしょうかね>スバルさん。全体的に価格帯が上がり、さらにトレジアクラスが欠番の今、検討して欲しい・・・けれど、縮小した日本市場向けへのモデル開発など実現しないでしょうねぇ。

話しをもどして、先代XVの乗り味とは別種のキャラクターでしたが、ここからどうに進化していくのでしょう。スバルには大事に育てていって欲しいと思います。
Posted at 2017/06/25 12:09:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年06月17日 イイね!

アウディQ2 1.0 TFSI sport 試乗

待ちに待っていたQ2がデビュー、試乗してきました!
珍しく写真撮ってみました(^^; 
試乗車は真ん中のグレードの1.0 TFSI sport。黒だとかなりイカメシイ印象↓

(他の画像はメーカーサイトからリンク)

■良かったところ
・カッコいいデザイン
展示車を屋内で見て、試乗車を間近で見て、フロントドア、リアドア付近の六角形を描くウエストラインをはじめ、無駄のない、エッジの効いたラインがカッコいい。いわゆる「カクい」デザインがいいです!

エクステリア

ここまで直線基調のデザインは現行アウディの他のラインアップではなく、これからのアウディのトレンドとしていくんでしょうか。

・上質なスポーツシート
試乗車は中間グレードのSPORTSでサイドサポートの大きなスポーツシートでしたが、欧米人に併せてあるためか?サイズはゆったり目で、リラックスして着座できるのが逆に良かったです。もちろん身体の支え方は申し分なし。

・納まり感のいいリアシート
リアシートは前席より一段高めの座面で見下ろす感じ。全体的に囲まれ感が強いクルマですが、圧迫感が緩和されています。

・高い遮音性
エンジン音やロードノイズも入ってきますが、周囲のクルマの音や低級音は上手に遮断されていて、クルマを走らせている感覚を残しつつ、快適なドライブを行えます。このあたりの音の設計はさすがプレミアムブランド、ですね。

・洗練されたミッション
ミッションは7速DSG。VWゴルフ(と同タイプかは不明ですが)で進化のほどは知っていたつもりでしたが、遮音性と相まってカシャカシャという特有のギアの変速音は聞こえず、スムーズさとともにクルマにご興味のないヒトが購入されたら普通のATと錯覚したままかもしれません。

Q2 エクステリア


■残念なところ
・ツッパリ気味な足回り
車高が高められタイヤハウスに余裕がある外観から、上下ストロークを活かしたユッタリした足回りをイメージしていましたが、結構ツッパリ気味。試乗コースは国道のバイパスながら細かい凹凸があるところで、この凸凹の振動を吸収しきれずクルマがバタバタ揺すられ、セールス氏が「タイヤが大きいですし」とか慌てて言い訳(^^;  4段階設定できるサスはコンフォートモードながらこの足回りに(試乗車がおろしたてで足回りが硬めとはいえ)やや興冷め。

・衝撃の大きいアイドリングストップ
アイドリングストップの再始動が「ドカン!」と音と振動が結構が大きいです。後ろから追突されたのかとびっくりしました(^^;

・力負けしているパワートレイン
1Lターボは走行時は特に不満はないですが、停止からの加速では、ターボが効くまでのタイムラグか、ボディサイズに対してやや力負けの印象でした。NAの軽自動車のスタート時の「よいしょ」という感じを思い出しました(^^;

・好みの別れる?「バーチャルコクピット」
メーターパネルにナビの地図画面を表示する「バーチャルコクピット」。
最初は面白いんですが利便性はイマイチ。標準装備ではなくメーカーオプション扱いなのはメーカーの良識かな、と。

・選びようがないグレード構成
ラインアップ構成は3グレードですが、ベースグレードは欲しいメーカーオプションを選択するとSPORTSと同等の値段になり、実質メリットなし。はっきりと「299万円から!」という売り文句のために存在するグレード。
しかも実価格帯は400万円オーバーから。アウディというプレミアムブランドにしてはアザトイ売り方のような・・・。

エクステリア

■限りなくQ3?(^^;
展示車の初見で「これってQ3じゃないの?」というモヤモヤが最後まで尾を引いてしまいました。展示スペースにあったQ3と実際に比較すると、よーく見るとQ2の方が小さいけれど、差は正直僅か。Q2としてはもう1まわり小さくてもよかったのでは、と思いました。でも欧米人の方の体型を考えると、今度はA1(発売間近の?Q1)と差別化が難しい、ということでしょうか。
できればアジア向けにQ1.5を造ってください(おいおい)

発表当初は「A3やA1やQ3を喰うのでは!?」と思いましたが、そのサイズ感、乗り手を選ぶ走り味に加え、その価格構成に、なんとも難しい立ち位置のモデルと思いました。もっとも、私がプレミアムブランドの魅力に疎いだけかもしれません(^^;  機会があればオーナーになってみたい一台ではあります。これから長い販売のなかでどう熟成されていくか、楽しみです。
Posted at 2017/06/18 09:21:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年06月15日 イイね!

せっかくフェイスリフトしたのに・・・

スズキ SX-4 scrossがついにというか、まさかのフェイスリフト!!
スズキ SX-4 scross

SX-4 エクステリア

ええ、あまりの売れ行き不振で、海外でのフェイスリフトを期に国内販売は中止するとばかり思ってましたから(^^;

以前の顔も好きでしたが、このアクの強い顔も、見慣れたら個人的には好みです。ライトとグリル周りのデザインが整理されたのが大きな要因。なので、打って変わってリアは手が入らなかったのはバランスが悪い感じで不満です。

SX-4 scross リアデザイン

さてさて、ここで大注目なのは、フェイスリフト前に2エアバッグだったのがどうなったか、です。

SX-4 scross エアバッグ

まさか、まさかの! 2エアバッグ据え置き!!
ただただ、ガックリ(-_-)


このクルマが売れ行き不振なのはいろいろな要因があるでしょう。でも海外では6エアバッグで販売していながら国内導入に際してケチって2エアバッグにしているところが要因の1つになっていることに気付かない(気付いていても改善できない)メーカー分析能力の無さ(見識の無さ?)には、哀しさを憶えます。そのメーカーのクルマも、ユーザーも不幸です。

他にも何故欧州版のように、1L or 1.4L版ブースタージェットエンジンを搭載せずに1.6LNAを引き続き搭載なのか(コスト重視とはいえね)。そこも納得いかないです。

ということでSX-4 scross、「何のために、誰のために売ってるのか判らないクルマ」なのは変わらず。
スズキというメーカーに期待するのが間違いなのでしょうか。こりゃ現行エスクードもMCで6エアバッグ化、はないでしょうねぇ(涙)

(P.S.) ひょっとして「国内での普通車販売比率を高める」という鈴木修会長の思惑を満足させる対策? つまり「鈴木会長の(ご機嫌とりの)ために売っている」ということなのかなぁ!?(-_-) 






Posted at 2017/06/15 22:55:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマアレコレ | クルマ

プロフィール

「祝!両角岳彦氏が自動車評論に復帰! https://www.as-web.jp/car/1229879?all 個人的に信頼するヒョーロン家の一人でしたがBMWだかBOSCHだかの研究所所属になって隠遁状態で残念でした。往年のように歯に衣着せぬ評価に期待してます(^^)」
何シテル?   07/12 09:55
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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