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2019年05月28日 イイね!

マツダ マツダ3 ファストバック 1.5L MT 試乗

話題沸騰?のマツダ3がいよいよ登場。
マツダの新世代デザイン(第7世代だそうです)第1号の今回のマツダ3のデザイン、かなり好みなのです!
試乗車をHPで物色していたら千葉市周辺店舗で1台だけマニュアル車があるのを発見。
マニュアル試乗車は(MT復権とかなんとか言いつつもニーズが少なくて)あっという間になくなってしまうので、この気を逃さない手はありません。
さっそく試乗してきました。

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これらはエアロ装着車のATの試乗車。実際の試乗は隣の赤い方で行いました。

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これは試乗した赤マツダ3の方。MTですね(以下は宣材画像より)

試乗中、すれ違うヒト、ドライバーの視線が熱い!(^_^; こんな経験はRX-8の試乗など派手目なクルマの発売早々に試乗したときにも感じたことはありませんでした(^^;

■よかった点

・存在感が別格のエクステリアデザイン
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 何はともあれマツダ3といえばこのデザイン品質の高さでしょう。
 抑揚の効いたグラマラスなラインなのに、自己主張がどギツクないのはプレスラインを極力排したボディパネルの為せるワザですね。とにかく存在感の高く、反面、自己主張も意外なほど少なく、「走り」を主張しつつもジェントルな雰囲気も兼ね備えているのが印象的でした。
・高い静粛性
 遮音性は相当に気を使って設計されていて、同クラス欧州車と同じかそれ以上です。
 セールス氏はスピーカーの音質の良さをアピールしていましたが、そのあたりの「音の設計」も力を入れたのが明確に判るのも、さすがマツダ、という感じです。
・扱いやすいMT
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  コクコクとコギミよくギアが入り気持ちよかったです。クラッチのつながりも扱いやすかったですね。このクルマが、というより、最近のMT車はホントに扱い易いモデルが多くなりましたねぇ。加えてMTのせいか、1.5Lエンジンは十分パワフルに感じました。
自分がマツダ3を買うなら間違いなくMTを選びます(^^)
・コストのかかったシート
 シート形状、クッション圧はこれまでのマツダ車を継承したもの。強いてあげれば僅かにクッションが軟らかく沈みこむようになったことでしょうか(若干コストカットされている、と思えなくもなかったけれど)。国産車の中ではレベルの高さは相変わらず、と思いました。
・直感的に掴みやすい車幅感覚
 1700mmを越える車幅で、試乗コースにはセンターラインのない細い道もあり、対向車とすれ違うシーンもありましたが、サイド方向に特に気を使って運転、ということもなく、自然に車幅がつかめました。視界は決して広いクルマではないのですが、このあたりも外観デザインの為せるワザ(心理的な)、かもしれません。
・しなやかな足回り
 脚回りは硬さはいっさいなく、もちろん軟らか過ぎて頼りない、ということではなく、しなやかに路面の凹凸をいなす、質の高さが印象的でした。
 カタログスペック的に先代からダウングレードな印象の、リアサスのマルチリンクからトーションビームへの仕様変更ですが、安っぽさは感じませんでした。「質感が落ちる」というよりも「別種の乗り心地になった」というのが自分の感想です。
・扱いやすいナビ操作
 ギアシフトの後ろにある、ナビ操作のダイヤルとスイッチ類が秀逸。ダイヤルのサイズ・クリック感を始め、直感的に操作でき、慣れれば目視せず使えそうです。このインターフェースは今後他のマツダ車にも展開して欲しいです。

■残念な点
・デザインコンシャスの犠牲になっているパッケージング
 ルーフライニングが黒なのも手伝い、「穴蔵にもぐりこむ」かのよう。もちろん、その外観から車内の狭さは想像していましたがこれほどとは天井が明らかに低く、圧迫感を感じました。マツダ3の後に新古車のデミオに座ってみましたが、車内の空間はデミオと同等か、むしろデミオの方が広いと思います。またセダンの方がリア席頭上はわずかに余裕がありました。ルーフはセダンの方が微妙に伸びているんですね。
・同じく、絶望的に視認困難な右後方視界
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 外観を見て誰しもが思う、太いCピラーによる死角の広さは このクルマの選択を躊躇させる最大のポイントだと思います。
 実際、後方視界は太いCピラーに加えて、グラスエリアの上下方向の狭さが上乗せされて相当に劣悪です。購入検討する場合は、かならず試乗して確認してください。
・ドア開閉音
 これだけ質感が高い内外装に反して、ドア開閉音が予想外に軽く、演出としてはやや不利かと思いました。
・小柄な人は運転困難?なギアポジション
シフトノブは割りと高い位置にあり、ドライバーは肘をアームレストに載せたまま操る格好になります(往年のMR2のような感じって古すぎてわからない?(^^;)。なので、小柄な人、例えば小柄な女性だと、シフトチェンジは肘がかなり高い位置となり大変かな、と思いました。

■「アレ」を思い出させるマツダの”前のめり”感

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(再び自分で撮った画像)

マツダ3、内外装のデザイン、走り味は総じて安っぽい印象もなく素晴らしかったですし、マツダがメーカーとして「我々はこういうブランドイメージで行く」という理想像、メッセージがストレートに体現されていると思いました。良いクルマかそうでないか、といえば、間違いなく前者。文字通りマツダの力作と思いました。
・・・が、翻って実際のマツダの今のポジションは、その理想たるブランディングの道半ば。もうすこしカジュアルに、「気軽に」乗れるモデルを望むユーザーも少なくないのではないでしょうか。結果的にそういった旧来のファンの全否定・決別を宣言した本モデル、ただでさえニッチな市場を狙っているだけに、一歩間違えればマツダの想定以上にさらにニッチな商品となっている可能性も感じました。メーカーとしても自信をもってリリースしつつも内心ヒヤヒヤ、かもしれませんね。

と、ここまで考えて、個人的にはマツダ3に、スバルのR2を重ねてしまいました。デザインコンシャスなその容姿は、R1ともども今だに愛好家やクルマ好きに愛されるモデルですが(自分も大好き)、ビジネス的には・・・あの空気、匂いを感じました。まぁ、素人の杞憂、マツダにしてみれば「トーシロは黙ってろ」ですね(^^;

もっとも、そういう「マツダ3、もう少し車内が広ければ・・・」という要望への回答が、CX-30なのでしょうね。

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いや、ここまでデカイとお値段もなぁ・・・と痛し痒し(^^;

それはともかく、このデザイン路線自体は好みなので、今後、他のモデルがどうフルモデルチェンジしていくか、注目していきたいと思います。MTが設定されればぜひ試乗もしたいですし。
個人的には新しいデミオに期待しています(^^)

Posted at 2019/05/28 06:05:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年05月19日 イイね!

C3 AIRCROSS みてきました!

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昨日(5/18)から、この夏に導入されるC3 AIRCROSSの「特別体感ロードショー」が始まりました。C3 AIRCROSS(以後エアクロス) は「導入されたらいいなぁ、でもC3ピカソみたくダメじゃないかしら」とずっと気になっていたモデルですので見てきました。

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場所はシトロエン中央。晴海トリトンスクエアの近くです。
大江戸線勝どき駅からトリトンスクエア方向へてくてく歩いていくと、正面にプジョーの看板が見えてきます。

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向かって右がプジョー、右側奥にシトロエンのディーラーがあります。

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店内はこんな感じ。そして手前のC3の奥に、

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C3エアクロス、ありました!
当然ながらC3とサイズ感は大きな違いはありませんでした。もっと大柄なイメージがありましたが、上下方向のボリュームは結構ありますが、見慣れると最近の大型化の流行の中ではコンパクトなサイズ感です。

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インパネはC3から基本流用。ダッシュボードとメーター関連の間のベージュ部分はシート生地のような素材の布張りで、カチカチ硬質な樹脂が多用されるこのクラスのなかでも「さりげない上質感」の演出に効いています。日本の強い日差しに焼けて変色したりしないか心配だけど(汗)

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シートも基本的にC3譲りで当然シトロエンのしなやかなクッション性の魅力的なもの。けっしてサイズは大きくないですが、身体を全体で支えてくれる、このクラスではかなり上質な部類に入ります。

後席はシートスライド機構と同時にリクライニング機能があるのがC3より優位点。
そして、リアドアにはシェードが装備されてます。スイングドアでシェードを持っているモデルって、このクラスではなかなかないですよね。地味に嬉しい装備かな。

ラゲッジ(画像なし)も当然C3より広大。セールス氏によると畳んだ車椅子が入れられて驚いていたお客様がいらっしゃったとか。

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展示車はサンルーフ装着車でした。なかなかに広大なグラスエリアで開放的でしたが、その分、下がった天井で、後席に自分(175cm)が座ると、隙間は手の平1枚分くらい。
あとでC3のサンルーフ付の展示車に座ってみたら殆ど同じでした。室内高はエアクロスの方が高いと思いますが、シート座面高も高くなっているのか、頭上の余裕は実はC3と殆ど変わらないようです。

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価格としては上級のシャインで展示車のようにサンルーフ等オプションもフル装備で299万円(+諸費用)とのこと。ざっくりC3より30~50万円高、というのは個人的にはC3と迷う微妙なところですが、このサイズ・コンセプト・仕様で、この値段ともなれば、待ってた人は少なくないでしょう。既に昨日1日で10数組の先行予約があったとか。なかなかに魅力的な一台でした。

ということで今日の戦利品。

その1

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今回のキャンペーン参加者がもらえるVISAギフトカード。カード自体のデザインもエアクロスの画像を使った、お金のかかった?アイテム

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その2

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店内には今回のエアクロスをはじめ、ミニチャンプスの1/43ミニカーがありましたが中々にお値段がお高くて手が出せず、1/64のC3とエアクロスを購入してきました(^^)

それにしてもC3エアクロス、C3に続いて戦略的な価格とともに、シトロエンは攻勢に打って出てきた感じです。聞いたところでは、C3エアクロスはスペインのオペルのサラゴサ工場で製造されているとか。オペルのグループ編入のアライアンス効果ですね。スペインは物価が低いように思いますし、このあたりにも低価格化の秘密がありそうです。

C3とともに将来の候補の一台として、実際に発売されたら試乗もしてみたいと思います。

■オマケ

店内のモニタには、下の動画が流れていました。



最新シトロエン顔のベルランゴです! この動画が日本語の字幕付きで流れていました。
しかも最後に「2019年登場」的キャプションも
何ですってぇええええええええ!!!!!(@_@)
あわててセールス氏に訊いたら「まだどうなるか判りません」と言葉を濁してましたが、これはぜひぜひ導入を実現してください!>シトロエンジャポン殿!!(^^)
#ただ、かなり全幅大きくなっちゃったみたいだけど・・・
Posted at 2019/05/19 18:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2019年05月06日 イイね!

GW 愛車のプチケア作業 スプラッシュ編

実のところ、今年のGWの第1の目的はスプラッシュへの作業でした。洗車は定期的にしていますが問題は車内。もちろん車内も定期的に清掃をしていますが、なかなか集中的にできていなかったので、この際だから、といろいろやりました。

(1)サイドシル養生
家人(オカンの方)はドロだらけのクツでサイドシルに足を載せるので、樹脂パーツがキズ・ドロだらけ(安い樹脂を使ってるスズキ車、キズがつき易いのに(;_;))。なので保護フィルムを貼っていますが、このフィルムがなかなかに曲者。3次曲面に合わせて貼るのに毎回苦戦していました。

そこで今回はAmazonでカーラッピング用のフィルムを見つけて使ってみました。
何種類もラインナップされてる中から、オーソドックスにマットブラックを、サイズは使い勝手を考えて幅6cmx長さ6mのものを購入。

〇ビフォー
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こんな感じに透明フィルムを貼ってました。フィルムの端がすぐヨレヨレになってしまってました。

〇アフター
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外装のラッピングであれば、フィルムの重なりがあったりするのはご法度でしょうが、今回はあくまで養生なので、フィルムの重なる部分ができてもお構いなし。ただなんだか「ただ貼りました」感が強かったので、サイドシルパーツの端のところで帯状にフィルムを直交するように貼ってアクセントに。見た目にもかなりスッキリ、良い感じ!(自画自賛(^^))
この商品は剥離紙に方眼線がついているので、カットも楽です。

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実際に施工してみたら、このフィルム、凄く使い易いです! ものは薄く軟らか、でも簡単に破れたりはしないので扱い易く、そして3次曲面に合わせて伸びてくれるので施工も非常にやり易かったです。ドアヒンジ近く(Aピラー下)側のサイドシル回りは曲率が大きい曲面が複雑に折り重なっていますので、平面のフィルムは苦手な部位ですが、苦もなく貼れるのには舌を巻きました。さすがボディラッピング用ですね。

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運転席側も施工。後部座席は、フィルムが終わってしまったので(汗。写真はないですがステラも少し使ったりしていた)、後日施工したいと思います。

(2)ガラスのウロコとり

これも以前から気になっていたところ。フロントガラスのワイパー領域外とか、各ドアのガラスが洗車してもイマイチ綺麗になった感じがなく、明らかにウロコが目立ってきていました。

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洗車しても撥水効果とは違う水のはじき方。市販のウロコ取りでも今一つだし・・・と、
そんななか、観たのがこちらの動画↓


おお、これはすごい。さっそくモノタロウで購入。


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施工後にたっぷりの水で洗い流し、ガラコ施工。

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まぁ写真では全然判らないんですが(^^;(自分のカメラではアップにしてもウロコがうまく写せず)、触った感触は激変。これまでは洗車後にガラスを不織布で拭くと、布が引っかかるような抵抗がありましたが、施工後はスベッスベに! 強化ガラス製のスマホ用液晶保護フィルムのような、ヌルっとしたスベスベ感(判ります?) 気持ちよい!
ウロコ取りはかなりゴシゴシやりましたが、施工後もまだうっすらウロコ模様が残っています。かなり手ごわいですね。でも今回購入したクリームはまだまだ沢山ありますので、これからは定期的に施工していこうと思います。
そうそう、お風呂の鏡や水栓のメッキ部分も盛大にウロコが付いていましたが、これを施工したら一変、綺麗になりました。おススメです。

(3)車内清掃

そして今回のメインイベント。これまでの清掃はどうしても片手間で、カーペットのゴミが取りきれていませんでした。
こちらも、以下の動画を参考に実施。

(2:50あたりから)

まぁこの動画の車内ほどではないんですがスプラッシュも、

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こちらは後部座席足元ですが、拡大するとこんな感じ。

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こちらは助手席足元。拡大すると、

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こんな感じにマットの繊維に絡みついた砂などが結構付着しています。掃除機だけではなかなか取りきれません。
ということでホームセンターでブラシを購入。

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左の竹ブラシの入手が地味に大変でした。意外と扱っていないホームセンターも多く、何軒かハシゴ。ちなみに豚毛でも化繊でもなく、馬毛がベストです。
洗車の王国」で馬毛の竹ブラシを扱っているのは知っているのですが(長らく1本愛用してます)、うっかりGW前に注文しそびれ、注文しても配送がGW後になってしまうので、ホームセンターを探し回った次第。

床のカーペットはもちろん、シートの縫い目などもこれが威力を発揮!(もちろん?カーペット用とシート用は使い分け)最初は力の入れ加減のコツがつかめなかったのですが、それほど力を入れない方が掻き出すには良いですね。

ブラシでホコリ・砂を掻き出したあとに掃除機をかけ、コロコロ(粘着シート)を。さらにシートクリーナーでシートも掃除しつつ、思いたって足元カーペットにも施工。

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掃除完了後。

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写真ではあまり判りませんが(^^;、かなり綺麗になりました。車内の匂いも変わった感じ。大満足!

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カーペットも掃除。竹ブラシでゴミを掻き出し、シートクリーナー施工。我ながら、車内が見違えました。

他にもいくつかやり残しがありますが、1つはトライするもうまくいかず、1つは先日洗車時にコーティングのメンテをしたばかりなので、後日に廻そうと思います。

いずれにしても達成感が大きいですね。GWを有意義に過ごせた!て満足感に浸れました(^_^)



Posted at 2019/05/06 18:45:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2019年05月05日 イイね!

GW 愛車のプチケア作業 ステラ編

GWは愛車の「普通の週末ではちょと面倒でやらない作業」をすることにしてました。今回はステラ編。

といっても、なにをしたかといえば静音化です(^^;
もともとステラは軽自動車にしては静かな部類で必要性はあまり感じてませんでしたが、先日の砂嵐で車内に砂が入ってきていたので、気密性を上げたい、というのが直接の目的でした。

(1)ドア
ドアは、ウェザーストリップを。ここはエーモンの静音計画品ではなく、Amazonで見つけた類似品を使用しました。

〇ビフォー
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〇アフター
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ドア側のゴムと重なるように貼るのが基本とのことで、スプラッシュのときはちょっと違う箇所に施工していたのですが、今回は基本に則って貼りました。

後部座席も施工。

〇ビフォー
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〇アフター
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写真は省略しますが、当然ながら助手席側も同様の施工をしました。
ついでに余りでリアハッチにも施工

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出来上がったら、各ドアが閉まり難くなってしまいまして(汗)、効果あり? で、前後ドアはまだ良かったんですが問題はこのリアハッチ。完全に閉まってるのに、クルマ側は半ドアと認識してオートロックがかからない状態に!(@_@;
強めにバシャン!と閉じたら大丈夫になりました。ゴムが馴染んできたら普通になるかな?

さらについでに、前後ドア間のチリを埋めるパーツも施工。こちらはエーモンの静音計画

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ドアとピラーの間の隙間を埋めて風切り音の発生を防ぐわけですが、ステラの場合、この隙間が予想以上に大きくて、これを施工してもまだ隙間が。。。まぁないよりはマシということで。

そしてそしてリアドアの前部には風切り音防止モール ドア用 (2652)を追加しました。

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②フロア
静音化、ということで、合わせて足元にも静音マットを追加しました。

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前席は新聞紙でマットの型をとって、静音計画のロードノイズ低減マットのLの余りがあるのでそれを使用しました。

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細部は実際に配置して現物あわせで調整。

後席は静音計画のロードノイズ低減マットのMサイズを使用。こちらはマットとサイズがほぼドンピシャ、前席のシートレールに合わせて現物あわせでカットし、「凸」にしたくらい。

・・・ということで施工後、試乗。
おおおおお、さすがにここまで一気に施工したら、しっかりノイズ音が下がり、ボディにひと皮追加された感じ。かなり質感があがった気がします。
こうなると手付かずの荷室からのロードノイズが気になってきました。特にタイヤハウスから聞こえてきます。次回やるとしたら、荷室のロードノイズ低減ですねぇ。手強そう。それはともかく満足です。





Posted at 2019/05/05 22:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2019年05月04日 イイね!

あるGW前半のプチドライブ

GWも終盤に差し掛かりました。GWはいかがお過ごしでしょうか。

自分はというとGWは特にどこかにでかける予定もついでにお金もなく(哀)、たまたま時間ができたGW前半、フラッとアテもなく家人とともにでかけてみました。
といっても、前半は雨模様だったし人ごみに突っ込んでいく気力もなく、

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こちらに。どちら?

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印旛沼公園の駐車場です。ここにきたのはもちろん、これを観るため↓

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バンクシーの作品を今さら観にきました(^_^)

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おおおお! これが世界的巨匠バンクシーの作品か!(@o@)

発見当初は猛烈に混雑していたようですが、GW期間中にもかかわらず、駐車場は例年と変わらず、クルマが数台駐車しているのみ、でした。ブームは早くも去った模様(^^;
おかげで、ゆっくりじっくり鑑賞できました。
・・・が、ホントにこれバンクシーの作品?(^^;
東京で発見されたバンクシー作品は、野晒しを避けるためガラスで保護されたりしてますが、こちらは、行政が作品の価値を知ってか知らずか?見事に野晒し状態(^^) 上記のように、空き空きですし、今が鑑賞の絶好のチャンスかも。

ついで?といってはなんですが、ここまできたので、家人をこちらに案内。

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宗吾霊堂に行ってみました。
佐倉の偉人、佐倉 惣五郎を祀ったお寺です。

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仁王門の仁王様。なかなかにダイナミック。その仁王門を抜けると、

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正面に本堂が見えてきます。

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結構な迫力です!

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木彫りの造形が素晴らしい!

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本堂の裏手には、佐倉 惣五郎の資料館などもあります。

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参拝中に丁度12時となり、ゴーンと良い音を響かせていました。

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北総四都市江戸紀行」というのぼり旗がありました。
佐倉・成田・佐原・銚子 を結んで日本遺産と認定されたそうです。

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宗吾霊堂は、GWでも空いてました・・・が、4/30,5/1は改元の御朱印で混雑してたかもしれませんね(^^;

はてさて、丁度お昼時、ということで千葉市内に戻ってくる途中で、こちらに寄りました。


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千葉市を中心に和食のレストランを展開する波奈グループのイタリアン・レストラン。
自分はパスタランチ、家人はビッツァランチを・・・ああ、写真は撮ってません(^^;
お料理の詳細は、こちらをご参照ください(^^;)というか、こちらは庭園が素晴らしいです!

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・・・と、箱根とか軽井沢のレストランのような、千葉と思えないリゾート感(^^) お庭を堪能しつつお料理を楽しめました(^^)

てな感じでグルッとまわってきた一日でした。GWもあと少しですがお休みとれた方、楽しみましょう。






Posted at 2019/05/04 18:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | 日記

プロフィール

「祝!両角岳彦氏が自動車評論に復帰! https://www.as-web.jp/car/1229879?all 個人的に信頼するヒョーロン家の一人でしたがBMWだかBOSCHだかの研究所所属になって隠遁状態で残念でした。往年のように歯に衣着せぬ評価に期待してます(^^)」
何シテル?   07/12 09:55
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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