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なとりのブログ一覧

2025年04月11日 イイね!

【お花見その2】「ほぼ満開」の桜と出会えました(^^)

サクラで佐倉に行った翌日に我が家のおなじみのH公園の桜を見に・・・行く筈がお昼前からあいにくの雨に。

・・・と、15時頃に雨が上がったのでさっそく行ってみました。

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路面は濡れているものの雨が上がり、ゆっくり桜を眺められる天気に。
そして雨天だったので人も殆どいない状態!こりゃラッキー!

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路面もしっとり落ち着いた感じ。そして花散らしの雨にはならなかった様子。思ったほど散っていませんでした。

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正確には「ほぼ」満開の状態ですが、いやいや、絶好のタイミングでした!

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そのままでも素晴らしいお花見なのに、やがて、雲も切れて陽がさしてきました。

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青空が見えてきて、陽光が! やっぱり桜は晴れの光に映えますね!

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・・・と、このタイミングを待っていたんでしょう、続々とお花見の人たちがやってきました。

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夕方にも関わらず、待ってました!と家族連れのクルマが続々と(^^;
最後にek~のリアと桜並木を一緒にパチリ。

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混み合う前に撤退しました(^^)
ブログには割愛しますが、いつもの”桃源郷”の桜の集落にも行ってこれましたし(以前のページにリンクしておきます(^^;
今年も愛車たちとともに、いいお花見ができた春となりました(^^)


Posted at 2025/04/11 18:31:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ekクロススペースあれこれ | クルマ
2025年04月06日 イイね!

【お花見その1】サクラのサクラによるサクラのための

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春といえば、サクラのオーナーには満開の桜とのコラボ写真を撮らなければならないという鉄のオキテがあることはご存じと思います(ないない)。てなわけで桜の写真を撮りに。

で、千葉県には「佐倉市」という自治体あります。となれば、サクラとともに佐倉市の写真を撮らないワケにはいかないでしょう!(^^;
てなわけで、サクラで佐倉市へドライブ。

ただし、佐倉市の桜の名所といえば、例えば佐倉城址公園とか佐倉ふるさと広場とかありますが、どこも有名どころで混雑必至、とてもじゃないけど、ちょこっと立ち寄ってちょこっと写真を撮る、なんて気楽なことは無理。
そんなわけで、そういう”有名どころ”ではなく桜の見られる(撮れる)ところを探して行ってみました(^^)

1つ目はこちら。


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佐倉の工業団地に隣接しているこの公園、週末なので空いていると思いきや、土曜日も仕事をされているヒトのクルマが駐車されてていっぱい。ようやく隙間を見つけて駐車。

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無事に撮影完了(^^)
まだ時間に余裕があったので、もう少し周辺をドライブ。
予想通り、落ち着いてクルマを停めて写真撮って・・・てスポットはなかなかないですね~。いくつかの候補を廻ってようやくたどり着いたのがこちら。


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JR物井駅の近く、地域の公園として、お花見の方々、サッカーの練習のお子さんと見守りの親御さん、散歩の方々・・・と皆さんそれぞれの楽しみかたをされていました。

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念願の佐倉の地でサクラと桜をあわせてパチリ。
慌ただしくも楽しく春の写真を撮れました。

■おまけ1

帰る途中で、ふと思い立って、かつて佐倉市の宝だった(過去形)旧DIC川村記念美術館へ。
残念ながら今年の3月末で閉館、公園も5月から再開ということで、桜は咲いていましたが、駐車する場所がなく撮影は断念。
その近く、道路脇の枝垂桜をパチリ。畑の向こうの桜も満開でした。

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■おまけ2

千葉市に入ったところで満開の桜に出会い、思わずサクラを並べて撮影。

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(冒頭の写真はこちらです)

畑が道路から一段低く、桜の木がそこから伸びているので、目線の高さで桜が楽しめます!

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・・・・と、背後に近所にお住まいと思しき女性が通りかかり、こちらを眺めている。
「う、ここに無断でクルマを停めちゃったのまずかったかな」と思いつつ「き、綺麗ですねぇ、桜(汗)」と慌てて話しをすると、実はこの桜の持ち主とのこと!

以前は倍以上の本数の桜が植わっていたけれど、病気が発生したりして切らざるをえず、今は8本のみだそうです。
少し話しをしていたらやがて「綺麗な桜を、ゆっくり見て言ってくださいね」とやさしくご挨拶頂き、歩いていかれました。

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お言葉に甘えて写真を沢山撮り、思いがけず素敵な時間を過ごすことができました。

(次回こそはいよいよサクラが1ヶ月点検かな? ああ、その前にもう1回お花見の話しをを(^^))

Posted at 2025/04/06 22:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | サクラアレコレ | クルマ
2025年03月30日 イイね!

夢の?共演

日産サクラ・・・ではなく桜の話し。
首都圏でも桜の開花の季節となりました。
桜の季節には訪れることにしている(と言いつつなかなかタイミングが合わないのだけれど)千葉市若葉区の図書館前の桜並木。

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結構咲いているように見えますが、まだちょっと早かったですね。

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そのなかでも咲いているところを写真をとりましたが、訪れた日(3月29日(土))は寒かったので少し足踏みしたようです。
今週のウィークデイも比較的寒い日が続くので、週末(4月5日)まで楽しめそうかな。

と、この近所のショッピングモール?のイコアスに寄ったところ、

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ekクロスの隣が空いてて慌てて停めました(^^)
同じ車体色のホワイトパールでしかも同じモノトーン、写真に写ってないけど当然アルミホイールも同じ
ありそうでなかなかない”夢の競演”が実現して一人ニヤニヤ(^^)

それにしてもこうしてみると、ekクロスもカッコええなぁ、と改めて思いました。後席形状が改善されたマイナー後は自分にはかなり魅力的です。まぁekクロススペースが大満足だし、サクラがある我にとって家はオーナーになることはないでしょうけれど。

買い物が済んで戻ってきたらまだ隣はekクロスが駐車していまして自分の方がはやく出庫しました。
またこの周辺を訪れて遭遇したらいいなぁ(^^) 

そうそうサクラの方は順調。そろそろ納車1ヶ月点検。あわせて感想なぞ書ければ、と思ってます(^^)
Posted at 2025/03/30 21:36:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ekクロススペースあれこれ | クルマ
2025年03月14日 イイね!

スプラッシュのラストランと新しい我が家の相棒

ついにきてしまった、新しい愛車の納車の日。

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スプラッシュとお別れ前にアレもコレもしたい、ここにも行きたい・・・と思いつつ、前日まで仕事で、納車の時間も販売店の開店直後と予定されたので結局何もできず。せめて販売店までのラストランを愉しみました。

(ここからしばらくは過去の画像が続きます)

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販売店に向かう道すがら、やっぱりいろいろなシーンが思い出され・・・
納車時に館林のディーラーから自走して帰ってくる間、ドライブフィールにニヤニヤが止まらなかったこと。
ちょっとした買い物から数々の旅行まで、数限りないドライブを共にしたこと。
・・・と、思い出が走馬灯のように蘇り、いつしか頬を伝う涙・・・とセンチにはなりませんでしたが (ならんのかい^^;、さすがに少しシンミリしちゃいました(^^)

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 購入後はもちろん、デビュー直後の試乗のファーストインプレッションで感じた剛性感の高さ、シートの良さ、優れたパッケージングの実用性の高さ。そしてギュッと詰め込まれた中にも抑揚が効いた内外装デザイン!etc ・・・はラストランでも変わらず絶品!
 当時同クラスのポロより80万円も安く、その上でこの完成度には深く感動したものでしたがその思いは色褪せることなく、手放すこの日までついに変わりませんでした(使われている樹脂部品がそれなりだったり、チープさを無理に隠さない潔さも気持ちよかった)。
 道具として割り切って乗る単なる足グルマ、というにはもったいないスタビリティの高さで、隠れた傑作車の一台だったと思います。

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 材料費高騰に加えて脱炭素に向けた巨額の開発費と設備投資の費用を捻出しなければならないという事情はあるものの、昨今の自動車メーカーのリリースするクルマは利益最優先がエスカレートするばかり、に思います。
 ありていに言えば、値段は高騰の一途、それに反して原価はコストカットの一途。かといって得られた儲けは前述のように膨大な技術開発に投入せざるを得ない図式で、メーカーが純粋に潤うわけでもなく、メーカーもユーザーも(ウイン-ウインならぬ)ルーズ-ルーズの、いったい誰得なのか?てな状況が常態化したクルマ業界にあって、スプラッシュのようなコンセプト・キャラクターのクルマには、もう二度と出会えないだろうなぁ、と思うわけです。

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 それと、自分にはもう1つの大きな節目として、2002年にトラヴィックを乗り始めて(途中何度か途絶えつつも)続いたオペルが絡んだクルマ」との生活もついに終わりとなります。
 2000年前後から日本導入終了の2006年のオペルのクルマは自分にとって「最も好みの大衆車ブランド」「アコガレの大衆車ブランド」でしたが、そんなオペルも今やステランティスの一員になり、万に1つにも日本再導入が叶ったとしても、GM傘下の頃とはベツモノではないか、と思います。そんな側面からも自分にとってのひと区切り、を強く感じました。
(※)言わずとしれたスプラッシュはスズキとオペルの共同開発。正確にはオペルはひたすらダメ出ししてスズキが忠実に応えて開発した、て構図らしいけど(^^;

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(ここまで過去の画像を貼り付けてみました)

 スプラッシュとの最後の時間を少しでも引き延ばしたい、そんなときに限って、普段は激込みポイントがいくつもある幹線道路(R51)も、スムーズ過ぎるほどスムーズ。哀しいかな、ついにお店に到着してしまいました。

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今まで我が家を助けていろんなところに連れて行ってくれてありがとう、スプラッシュ!

で、ここはどこかといえば日産プリンスの中古車販売店
そうすると次の愛車は・・・

デイズ!? ekクロススペースでシャシー性能の良さは判ってます!

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予算重視して先代デイズ!?(パワートレインはアレだったけど軽自動車らしからぬ大き目のシートは良かったなぁ)

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いや、それを言うならオッティ!?(フロアのガッシリ感は、未だに軽の範疇を超えてます!エンジンの信頼性の高さも折り紙付き!)

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(さすがに古くてディーラー系中古車販売店では扱わないか(^^;

思い切ってルークスを買ってスーパーハイトワゴン2台体制に!?
ビームズエディションは個人的にはキライじゃないっす(^^)

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(ただし、ビームズエディション、デニム調のシートの表皮が耐久性があるのか心配ですね~)








・・・とか、いい加減もったいつけるな、というわけで、








我が家の新しい家族をご紹介。こちら↓です!

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サクラです!(^_^)

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ここまでブログで書いてきた候補の中にもなかったように、まったくの想定外でしたが、このたびお手頃価格で非常に程度の良い個体に出会い、我が家に迎えることになりました。
もちろん、我が家にとって初めてのBEVです!(^_^)

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スプラッシュは普通車、サクラは軽自動車で、明らかにサイズは小さくなっている筈なのに、ぱっと見むしろサイズが大きく感じるのが意外でした。
全高とボンネットの高さがサクラの方が高いのが理由かもしれません。

契約後、販売店で装着・対応ししてもらったのは(写真はありません)、
マッドガード(泥除け)
ETC(コンソール右下のETCスペースに収めてくれた)
ドラレコ(某保険契約した特典として販売店独自でサービス(^^;
助手席サンバイザーをデイズ用に交換(助手席のサンバイザーは舞踏会に行く時に気になるのがお化粧直しの為のミラーがなく(当然ライトも)、みんカラの先達の情報から取り寄せ)
コーティング
くらいかな? 
サンバイザーは自分で交換しようと思ってたら、担当営業氏は元メカニックということでサービスで交換してくれました(^^)

サクラを引き取って自宅に。

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自宅でekクロススペースと並んだ初日、ということでパチリ。
ekクロススペースがあるので、スプラッシュに代わる一台は比較的優しいフェイスのを、と思ってたのに、結局目が鋭いクルマ2台体制に。しかもキャラは大きく異なれどシャシーやらなにやら、結局兄弟車といえるこの2台。なんだか神社の狛犬のコンビみたいに感じてます(^^;

いずれにしても、ついこの間まで考えてもいなかった電気自動車のある生活。未知のクルマ生活が始まりますが果たしてどうなることやら。おりしもサクラの契約・手続きが進むのと裏腹に、日産の経営はホンダとの提携は解消となるわ、益々ピンチに!(^^;
この選択が凶と出るか もとい 吉と出ないか凶と出るか、じゃない、吉と出るか凶と出るか!だな <最初から悲観的過ぎるだろ(爆死)
ひとまずこれからよろしく!サクラ!(^^)

ちなみに自分は基本的にEVは、世界的な推進のムーヴメントは時期尚早という思いが強く否定的なんですが(肯定派の皆さんスミマセン)そんな自分がなぜサクラを!?というのはまた後日に(^^)


Posted at 2025/03/15 10:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマアレコレ | 日記
2025年03月09日 イイね!

このクルマを今、間近で拝見できるとは、ありがたやありがたや(^^)

数週間前になりますが、千葉市中央図書館に行ったときのこと。

週末はここは満車が常で、駐車するのも大変なんですが、その日は幸いなことに割とスムーズに入庫できました。

そうしたら!!

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ゲートから入ってきた途端にビックリ!!
何が驚いたか?
上の写真だけで気付いた方、みんカラ民は少なくないでしょう(^^)

少し拡大しましょう。

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ウチのekクロススペースの3台右隣の青いクルマ!!

そう、ルノーのアヴァンタイムが駐車場にいたんです!!!
うおおおおおお! これがまだ走ってるなんて!!
しかもこんな近くでご尊顔を拝見することができるなんて!!!!
いやはや ありがたやありがたや。思わず拝んでしまいましたよ(いや、そこまではしなかったか(^^;

あまりに珍しくて、すこし逡巡したけど誘惑に負けて、遠目で写真を撮らせていただき、

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愛車に戻ってきて後ろからパチリ。(慌てて撮ったらボケボケで画像少し修正しました)
アヴァンタイムといえば特徴的な2ドアの開口ギミック!ですが、このリアにかけてのバックシャン!なエクステリア!もシビれますね! まさにアヴァンギャルド!!!

最も遅い販売でも2005年とのことなので20年経過、それでもご覧の通り、まったく古くならないデザインはスゴイです。
外観も綺麗で、オーナーの方がとても大切に乗られていらっしゃっるのが伝わってきます。素敵ですねぇ。

アヴァンタイムて日本導入台数がとても少なかったよねぇ、と帰宅して調べたらその数わずか206台(!) これからも乗り続けていってください!

ご参考にyoutube動画(MARIO&RETTYさんのチャンネル)を貼っておきます。





この取材を受けていらっしゃるオーナーの方も素晴らしいなぁ。(^^)

てなわけで、次回はいよいよ、我が家の新しい仲間となるクルマの納車編、かな(^^;
Posted at 2025/03/09 18:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマアレコレ | クルマ

プロフィール

「スズキのリキ入ったマイナーチェンジされたアルトが試乗してみたいのですが、販売店の試乗車は未だにMC前が殆ど。ようやくMC後が配車され始めました。ハイブリッドXが乗ってみたい!(マツダ版のキャロルでも良いんだけど)」
何シテル?   09/15 09:49
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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