｢可亭｣さんのカツランチ　食べてきました

こんばんは。梅一輪です。
今日は、朝一で茂原市の飲食店さんとの打ち合わせが入っており茂原に直行しました。
打ち合わせが終わったのが１０時。
このあと１４時３０分の「千葉おかみさん会講演会」まではフリーの営業時間。
せっかく茂原にいるんだから、｢可亭｣さんのカツランチ食べたいなぁと思い、開店時間までの一時間茂原の酒販店さんに営業して時間をつぶそうということに。
時間をつぶそうなんて思われて立ち寄られる酒屋さんはいい迷惑ですよね。
そうは言いながらきっちり営業しました　と自分は思っていますが、どうかなぁ？
お茶を出していただき、きっちり世間話をしてきました。←いいのか？　こんなんで。夢のポルシェ購入にむけて頑張れ！こらっ！

１１時　開店と同時に｢可亭｣さんに到着。お店に入る前に外観を撮影。営業年数の長さを感じさせるでしょう？
手書きのカツランチ　６００円の看板もいい味出してます。
胃袋がアドレナリン出して待機モードに突入です。
「あこがれのカツランチ食べに来ました。｣と言いながらカウンターの席に。
開店と同時に入ったので自分が一人目のお客さん。マスターともゆっくり話が出来ました。
創業して今年で４２年、息子さんは別の仕事についていることとか教えていただきました。
逆に自分の身の上話なんかもしちゃいました。自分を知ってもらい、相手を知る。マスターが抱いていた営業マンへの警戒心という壁がなくなっていくのが肌で感じられました。
そうこうしているうちに待望のカツランチのお出ましです。
ひとつのお皿に、ライス・カツ・味のついたキャベツが盛られています。写真ではライスが見えにくいですね。結構大盛りです。昔のカレーライスのライスがアーモンドの形に盛られていたように盛られています。まずは、ライスにデミグラスソースのかかったところを一口。うまい！
このソース、ご飯に良く合います。
マスターに｢このソース、ご飯に良くあいますね。｣と言うと、｢自分も何もないときおなかがすくと、ご飯にこのソースをかけて食べるんだ。｣とマスター。
前回食べたジャンボロースカツライスのときは、ご飯と別盛りではっきりと認識できませんでしたが、このソースが茂原っ子をとりこにしてきたんだ！
また、ジャンボロースカツと比べ、カツライスは肉が薄めなので、ころもを厚めに揚げているとのこと。
｢可亭」さんには、６００円で心満たしてくれる洋食屋さんのカツがありました。
会計のときに｢これ、息子さんにおみやげ。」と言って、マスターがくれたのが画像右下のお手製ゴム鉄砲。小３の息子がいるとこちらの身の上も話していてよかったぁ。
もう二人の間に壁はないよね！　マスター！
来週、製品見本をもって飲みに来ると約束して帰りました。
うちのお酒が美味しい洋食屋｢可亭」さんで飲める日も近いか？

洋食　可亭
千葉県茂原市高師町１－３
電話　0475-24-9624