もつ焼　八角　名物サーロインステーキ

おはようございます。梅一輪です。
昨日は、｢千葉おかみさん会｣主催の講演会を聞きに千葉市へ行き、そのまま夜の営業へと突入しました。
最初に伺ったのは納入工作継続中の｢もつ焼　八角」さん。
このブログにも何度か登場しています。
昨日はちょっと豪勢に｢サーロインステーキ｣を頼んじゃいました。
メニューボードに｢サーロインステーキ｣だけ値段が書いてありません。時価なのか！
注文すると、でっかい肉のかたまりからよく切れる包丁で切り分け、余分なあぶら部分も手際よく切り落とし炭火で焼き上げます。何で、大衆的もつ焼屋さんにサーロインステーキがあるのか、不思議です。
でも自分のいる間に四組のお客さんがこのステーキを注文。やっぱりお店の名物メニューです。
出てきたステーキは写真のように千切りキャベツの上に切り分けて盛られてきます。この千切りキャベツにかかっているタレも美味しく、肉と一緒に食べてもいいし、お酒のつまみにもなります。
肉はなんと300グラム。昨日はこれとおしんこ、日本酒お銚子4本でおなかいっぱいです。

もつ焼　八角
千葉市中央区中央１－１０－１
電話　０４３－２２２－４４１５

おなかいっぱいと言いながら、腹ごなしに夜の繁華街を小一時間ほど歩くと小腹が減ってきました。
軽くラーメンとか飯物をなんか食べようってことに・・・(太ります。真似しないように)
千葉市の鮨の名店のひとつ｢寿々女寿司｣さんへ。
こちらも自分が営業かけて取り扱いが始まったお店。
久しぶりに伺いました。
まぐろとたこの刺身・かんぴょう巻き・海老の握りに日本酒一杯で3700円。
おいしゅうございました。自分は、わさび入りのかんぴょう巻きが大好きです。
よく、おすし屋さんは玉子焼きを食べれば腕が分かるると言われますが、かんぴょうでも分かります。
きちっとしたお寿司屋さんは、かんぴょうも自分で煮込んで作っています。
かんぴょうをおいていないなんていうお寿司屋さんは江戸前を名のってはいけません。←これは個人的意見です。言い過ぎですね。
そしてかんぴょう巻きを注文したときに｢わさび入れますか？｣と聞いてくれる板さんが自分は好きです。
もちろん、二回目の訪問から｢旦那さんはわさび入りでしたよね｣と覚えてくれていれば最高です。
以上、かんぴょうとお寿司を熱く語るのコーナーでした。

わさび入りのかんぴょう巻き、食べたことのない方は是非お試しを！

寿々女寿司
千葉市中央区中央２－５－５
電話　０４３－２２２－１２１８