
こんにちは。梅一輪です。
昨日の営業報告です。
8時30分 毎年秋に発売する「ひやおろし」のご案内に酒販店さんに直行。
冬に仕込んだお酒は蔵の中でひと夏を過ごしたころに飲み頃を迎えるといわれており、その飲み頃を迎えたお酒を特別に「冷やのまま」(熱処理殺菌せずに)出荷することを「ひやおろし」といいます。最近では「冷やのまま」の定義が取れ、ひと夏蔵の中で熟成したお酒を特別に出荷するお酒を「ひやおろし」、または「秋あがり」と言う様になってきております。
弊社の「ひやおろし」は昔ながらの「冷やのまま」の出荷をしております。そのため、日持ちしない特別なお酒なのです。なんか難しい表現の文章になってしまいました。すみません。
16時 串屋横丁を運営する本社、㈱ドリーマーズさんに「ひやおろし」のご案内に。
駐車場で昨晩ご一緒したサッポロビールの中平支社長ご一行と会う。統括支社長の移動があったので新旧の統括支社長とご挨拶廻り中とのこと。新統括支社長にご挨拶させていただきました。名刺交換を終え事務所の入り口に向かうと今度はアサヒビールさんとすれ違い。串屋横町さんはサッポロビール専売、アサヒビールさんの営業さんも熱心ですねぇ。サッポロビールさんもうかうかしていられませんね。あっ! うちもだ。ほかの酒蔵さんの営業さんも虎視眈々とうちのお得意先を狙っているに違いありません。
17時30分 昨日うかがった「福酔」さんにもう一度行ってみると「今日は予約でいっぱい」とのこと。「19時までならのめますよ」とのことなので軽く飲みながら昨日のお礼。
19時 串屋横丁千葉中央店へ。本社さんに行ったあとにお店に行く、これは営業として当然のこと。現場で働くスタッフさんが弊社の製品を販売してくださっているのですから。
店長さん、「ひやおろし」もよろしくお願いしますよ!
21時 久しぶりに「食彩 季美乃里」さんへ。女将さんの友人の誕生会に呼ばれたり自分の誕生会をしてくださったり親しくしてもらっています。お店に入るといつも誕生会でご一緒する方がいらっしゃいました。昨日の晩酌の〆にはいい飲み会となりました。
福酔
千葉市中央区中央3-13-11
電話 043-225-3022
串屋横丁千葉中央店
千葉市中央区中央4-3-4-1
電話 043-224-1821
食彩 季美乃里
千葉市中央区本町3-2-2
電話 043-227――8123
Posted at 2009/09/05 10:52:31 |
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