鎮痛剤のブログ一覧

赤松農相「口蹄疫は責任免れ得ない、新しい人に」

　辞めるときに謝罪しても、意味なかろうも。しかも、尻拭いは新しい人にやってもらうとか、本当に意味不明ですな。

　本当にひどい。素人以下の対応ですね、おそ松さんは。



　この人は、脳髄反射でしゃべってるのかも。

　５頭とも、検査結果は陰性で元気でした。



　現在は、突貫工事でコンクリ造りの新牛舎を２棟建て、二手に分けて管理しているそうです。さらに、飲み水は現地の湧き水を使用していますが、大腸菌が多いとかで、念には念を入れてちゃんと浄水器を通して飲ませているようです。


　宮崎の数十年にわたる和牛改良の歴史が、途絶えるかどうかの分かれ道。なんとかこのまま無事でいて欲しいです。


　えびの市は移動搬出制限解除になりました。良かった^^

　川南町も、なんとか感染した家畜の埋却だけでも梅雨前に終わるといいのですが…。

　昨日、宮崎にわざわざ来て、色々と約束したのは一体なんだったのでしょうか？全力で対策をしてくれるんじゃなかったの？何考えてんだよ？

　これで、口蹄疫の被害農家の復興に向けての補償問題は、さらに長引いてしまうでしょう。さらに、マスゴミには格好のネタを与えたので、ニュースで口蹄疫を取り扱う頻度も、激減するでしょね。

　一体どこまで国民を振り回せば気が済むのでしょうか、この人っ！

　結局は、野党に色々と攻撃される前に身をひくことで、参院選に向けて少しでも党の人気回復を図ろうとしたのでしょう。これで、野党の攻めどころは解散総選挙しか選べなくなったのですから。

　まぁ、汚沢幹事長も一緒にやめさせたことだけは評価できないこともないですが、あの人はどうせ見えないところから影響を与えまくるから関係ないですね。

　結局は、散々に国民を振り回し、日本の国防に深刻な問題を生じさせ、アジア外交では無駄に譲歩し、財政難を拡大させただけですね。

　まるで、死んで行った安平たちの事を追悼するように、雨が降っていました。

　そんななか、韓国帰りのなんとかさんが、宮崎にアリバイ作りに来たようです。今頃感もありますし、それに付き合わされる県の職員も、対応に追われて大変だっちゅうに。口蹄疫対策に、その分の時間を費やした方がよかろうも。

　此の人に、万全を期すといわれても、全く安心できないですね。