鎮痛剤のブログ一覧

　日曜日に主治医の所でオイル漏れの修理の目途が立って安心していたんですが、今朝出勤前に事件が！

　いつものようにエンジンをかけ、エンジン下に置いているオイル受け皿をどけようと屈んでふと見ると、ボンネットが半開き状態になってるじゃないですか。「おかしいな」と思い閉じようとしても、閉まらない…って、ちょっと待て

ボンネット凹んでる！

　まさか、夕べ帰ってきてから今までの間に当て逃げされたか？いや待てよ、昨日の帰りに運転席から見えるボンネットの縁のラインがおかしかったぞ。てことは、昨日職場でぶつけられたんだ！
　確かにうちの職場はＪＲ駅構内にあるので、駐車スペースにもよく一般車が入ってきますが、その中の１台がぶつかったとしか考えられないな。私の車の前に停めてた同僚の車は無傷なので、同僚が帰った後、つまり１８時以降で私が帰った２０時前までの犯行と思われます。

　一応、交番に連絡して現認してもらいましたが、田舎駅なので目撃者も少なそうだから、あまり期待できません。もし、相手が見つからないと保険がおりないので修理代が全額自腹になります。それだけは勘弁願いたいですね。

　しかし、写真を見てのとおり、フロントグリルは無傷で、ボンネットだけが破損しています。エンジンやその他の部品が無事だし、ボンネット交換だけで済みそうなのが、不幸中の幸いだったというところでしょうか。

　購入後の走行距離が３，０００ｋｍを超え見た目にもかなり黒くなったので、本日オイル交換してきました。自分でしようかとも考えていたんですが、オイル漏れの相談や、フェンダーカットもあったので今回はショップでお願いしました。

　オイル漏れの方は、どうやらサイドプレートのシールがあやしいとの事で、今度時間がある時にお預けコースで修理してもらうことになりました。

　フェンダーは、ハンドルをいっぱいに切るとギギギとこすれるので、車両本体側を削ってみました。しかし量が足りなかったようで、まだこすりますね。今度、シール見てもらう時に、もっと削ってもらわなきゃ。

　
　入れたオイルは、レスポのマニュアル車用２０Ｗ－６０。こいつのとろみが何とも言えないんですよね。抜いたオイルとの粘りの違いが、目に見えてわかりました。新品のオイルはやっぱり気持ちいいですね。気分的にもｗ
　そして今回はさらに、メーカー名は忘れましたが「ヘヴィデューティ」とか言うオイル添加剤を入れてみました。「強靭な油膜を作り、金属表面を保護する。６万キロ以上走った車に最適」との事。早速エンジンにブチ込んでみましたが、この粘り気はどっかで見たことがあるな…。

　そうだ！ハチミツだっ！

　まさしく、蜂蜜のような粘り気の強さ。これは確かに凄い油膜ができそうです。そして、投入後の変化はと言うと…

①タペットのカチカチ音が減少した。
②シフトの入りが少し滑らかになった。
③エンジンをブン回した時、ピストンの「ちゃんと押してるぞ感」が明確になった。

　以上の効果がありました。しかし、減速時にギヤを抜くと回転数が落ち、エンスト寸前になるのが難点。ちょっと粘り気が強すぎるのかな？
　これから寒くなるので、低温時にどうなるかが、また楽しみであり不安であり…ですｗ

　いやぁ、ヒーターは故障じゃなかったようです。

　職場のミニ乗りの先輩に聞いたら、「温度調節のケーブル引っ張った？」って言われました。



　そうでした。納車の時に聞いたのをすっかり忘れていました^^;


　物忘れがひどくて、イカンです。

　ヒーター効かんな。

　やっと主治医の所に行けたので、専用のレンチ借りて１番プラグも交換できました。これで４本全部イリジウムに交換完了。いやぁ、ブラグがピカピカで良いですなぁ♪

　一応、全体的にトルク感が増したような気がします。スタートダッシュや、登り坂でパワーが増した気がします。あと、多少ずぼらなシフトチェンジしても、エンストせずに動いてくれます（クルマに良くないので、ちゃんとシフトしなきゃね）。




まぁ、気のせいだと言われれば、気のせいかもしれませんがｗ