チュンチュンのブログ一覧

先週末、妻と二人で静岡県立美術館の

「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展」
に行ってきました。

こちらの館長が以前発掘に参加していたと云うことで、
なかなか見応えのある展示になっています。

興味のある方にはオススメです。

なお、観覧料１２００円ですが、ＪＡＦのカードを提示すると１０００円になります。

昨日は、お仕事で遠州の道の駅を巡ってきました。

その中で、良いなと思ったのは、
国道３６２号線沿い（ここがもう田舎）の
「道の駅　いっぷく処横川」

よくある道の駅は高速道路のＰＡの縮小版といった感じです。

こちらはそれより小さく貧弱なのですが、いかにも地元のおじちゃんおばちゃんがやっているという感じのところです。

ここでつくっていた蒸しパン。

サツマイモ、椎茸、ニンジンなど入っています。
素朴で美味しそうでした。（＾＾）
買ってきたので、後で食べませう。

この３連休、静岡市中心街の青葉通で
「静岡おでんフェスタ」
が開かれています。
（正確には、昨日の夕方５時にオープニングセレモニーでしたが。）






ご存じの方も多いと思いますが、静岡のおでんは
・真っ黒なスープ
・牛すじのだし
・特徴的な具には牛すじ、黒はんぺんなど
・くしにさしてある
・おでんの粉をかけて食べる
など、いくつかの特徴があるそうです。

僕自身は小さい頃から「これがおでん！」と思って食べていたので、
逆によそに行っておでんを食べる度に
「この辺りのおでんって変わってるなぁ」
と思っていたのですが。

静岡では、おでんはまず駄菓子屋での子供のおやつ、つぎに夕食のおかずです。

最近はキリンビールのおかげもあって居酒屋での看板が多いですが、
最近開店したばっかりの店が「伝統の味」とか書いてあったり
「昭和○年からの味」と書いてある店は「最近までおでんなんかやってなかっただろ！」
というのも多くなりました。

ちなみに、出展料を取られるせいか、お店で食べるのよりイベントでの屋台のほうが高いと思うのですが、
関係者の皆さん、これおかしいよぉ・・・。

（関係者の方、気に障ったらごめんなさい。）

ブレーキのリファインから戻ってきて２週間が経ちました。

以前にも書きましたが、手を入れたのは
・フロントのブレーキローター
・前後のブレーキラインのステンメッシュ化
・フルード交換
です。

で、交換後約７０ｋｍ走行しましたが、まだローターにあたりが付きません。
特に低速でそっとブレーキングしたとき、効きが悪い感じです。
やっぱり１５０～２００ｋｍくらい走り込んだ方が良いのかなぁ。

そんな状況ですから、メッシュホースの感触はいまのところ大きな変化は感じません。
ハードブレーキングすれば違うと思うので、あたりが付いたところで
サーキットにでも行きたいなぁと思っています。


なお、経費はブレーキローター２枚で４５０００円、ブレーキホースが３２０００円、プラス、フルードと工賃でした。