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2024年02月04日 イイね!

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 7日目最終日(兵庫県加古川市~神奈川県)

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 7日目最終日(兵庫県加古川市~神奈川県)2007年の夏に神奈川県から四国へスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのジョグ(2001年式 5KN2)で、昨冬にエンジンを65ccにして原付2種登録を済ませています。(1日目のリンクはこちら)

以下は当時のツーリングレポート7日目最終日の兵庫県加古川市~神奈川県です。



8月17日、ヤマハ・ジョグによる四国ツーリング・7日目、最終日を紹介します。
今日のスタートは兵庫県加古川。
予定では神奈川へ帰宅する日ですが、まだまだ距離があります。
予備日を使うことも出来るので気ままにスタートしました。

 7日目は深夜3時にスタート。



 まだ夜も明けていない兵庫加古川は熱帯夜で、今日も灼熱地獄の長い一日になりそうなので、日が昇る前に距離を稼ごうとまだ交通量の少ない国道250号を走ります。明石からいったん国道2号に戻り、神戸から国道43号で大阪へ入ります。

 大阪に近づくとあたりも明るくなりはじめたが、まだ時間が早いため大阪中心部は静かでした。国道2号はいつの間にかに国道1号へと変わり、このまま進めば神奈川まで行くことが出来ます。



 大阪と亀山を結ぶ名阪国道(国道25号)は原付が通れないため、ツーリング1日目に使った旧道を走ることになるが、 二度も走るのは大変なので京都を通って国道1号をそのまま走ることにしました。


京都駅付近の500キロポスト。

 400キロポスト
時刻はちょうど12時、太陽は頭の真上でギラギラと照り付け体力を奪います。
また、ここからは国道23号で名古屋を抜ける予定ですが、この先にある木曽川大橋・揖斐長良大橋の車線規制等による渋滞にはまってしまいました。



 国道23号 レストイン長島(国道23号上りパーキング)で昼食のうどん。



 300キロポスト
愛知県豊橋の手前、ようやくいつも使い慣れた「ツーリングマップル関東甲信越」エリアに入ります。ここまで来れば、静岡県に入り浜名湖まですぐです。



 浜名湖の弁天島より原付が通ることの出来ない浜名バイパスを眺める。
静岡県は広いので多くのバイパスが整備されていますが、この日は交通量が多く渋滞が発生している場所も何度かありました。



 国道1号から少しわき道に入ってヤマハ発動機本社に寄り道。


ヤマハ発動機本社

 200キロポスト
すでに日没となってしまいましたが、まだ静岡県内の中間地点でこの先、 清水、沼津、御殿場等まだまだ距離があります。
 沼津の国道246号分岐手前で夕食をとり、246号に入ってからは猛スピードのトラックに後ろを突かれつつ、スパートをかけて走りました。



 日付が変わり、0時40分に無事帰宅。





 最終日の走行距離は自己記録最長の600kmでした。また、8月10日の23時にスタートしてから合計で2000kmを越えていました。
 バイクに乗る自分自身はくたくたになりましたが7年目のジョグはまったくトラブルがなく、7日間をフルパワーで走ることが出来たことに驚きました。
ツーリング道中は車の流れにあわせるために全開走行を多用し、常にエンジン焼き付きの不安がありましたが、ここまで走ってくれたジョグにもう不安はありません。

 そろそろ世代交代を考えていましたが、まだまだ活躍できそうです。


 7日目のルートは、

兵庫県加古川 健康ひろば加古川 ― R250 → R2 → R43 → 大阪 ― R1 → R23 → R1 → 静岡県沼津 ― R246 → 家

 7日目の走行距離は  600.1 km
 平均燃費は  28.8 km/l
 ツーリング全日程の合計走行距離は  2034.8 km  でした。

おわり。
1日目のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。




作成 2007/9/25
再編集 2024/2/4
2024年02月03日 イイね!

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 6日目(愛媛県今治市伯方町~兵庫県加古川市)

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 6日目(愛媛県今治市伯方町~兵庫県加古川市)2007年の夏に神奈川県から四国へスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのジョグ(2001年式 5KN2)で、昨冬にエンジンを65ccにして原付2種登録を済ませています。(1日目のリンクはこちら)

以下は当時のツーリングレポート6日目の愛媛県今治市伯方町~兵庫県加古川市です。



8月16日、ヤマハ・ジョグによる四国ツーリング・6日目を紹介します。
瀬戸内に浮かぶ伯方島を出発し、しまなみ海道で本州上陸。
その後、待ち構えているのは帰路の国道2号そして国道1号。
いったい、灼熱の日本列島をどこまでいけるのか?

 6日目、日の出とともに目が覚める。
寝ている間に暑くて何度か目が覚めてしまったが、このとき灼熱地獄の一日が始まったことにはまだ気づきませんでした。
 目の前の海では朝早くから大小の船が行ったり来たりしています。身支度をしつつ、前日に買ったパンで朝食。



 今回利用したテントサイトです。大きく分けて4面ありとてもきれいで、またいつの日か利用したいです。



 伯方島を出発し朝のしまなみ海道を広島・尾道に向けて走ります。
まずは大三島橋で大三島に渡ります。通行料金は50円です。




伯方島と大三島を結ぶアーチ橋「大三島橋」


 愛媛県大三島と広島県生口島を結ぶ多々羅大橋。
形状が非常に美しい橋です。



原付道の入り口に立つ標識。
普段、バイパスなどで目にする「原付及び125cc以下の二輪車は通行禁止」とは違い、 原付でよかったと思う瞬間です。
ここの通行料金は100円。



 橋の上で空を見上げると、青い空に伸びる白い塔が非常に印象に残りました。
朝からずっとテンション上がりっぱなしです。




完成当時は世界最大の斜張橋であった「多々羅大橋」


 生口島と因島を結ぶ生口橋。
 通行料金は50円です。


側径間に重いコンクリート桁、中央径間に軽い鋼桁を使用する複合桁構造の「生口橋」


 因島と向島を結ぶ因島大橋。
この橋の構造はトラス吊橋で、本線の下の鉄骨部分に原付道があります。
しまなみ海道ではどの橋にも特徴があり、飽きることがありません。
 通行料金は50円です。




二階建て構造の「因島大橋」


 向島と本州を結ぶ尾道大橋。
しまなみ海道本線の新尾道大橋と並んで架かる尾道大橋有料道路の橋。
ここは自動車と原付の区別はなく国道317号として一緒に走ります。
 通行料金は10円です。



 しまなみ海道、尾道大橋を使い四国本土・今治から本州・尾道まで すべての橋を渡るのに合計510円の通行料が必要になります。
普通車の場合は合計4700円にもなるので断然お得です。 (自動二輪の場合は3800円です。)

※追記 2024年現在、普通車の通行料金は2,950円、自動二輪は2,450円。いづれもETC料金。原付は尾道大橋が無料化されましたが、その他の橋の通行料金は2007年当時と変わりありません。

 尾道に入ってからは国道2号で大阪を目指します。
強い日差しはアスファルトに反射し猛烈な暑さに襲われました。
すでに気温はライダーの体温を超え、走行風で暑さを紛らわすことさえ出来なくなりました。
あまりにも暑いので30分に一度のペースで休憩をいれ、なかなか距離を伸ばすことができませんでした。
今日は日本各地で観測史上最高の気温を記録した日でもありました。

 岡山で昼食休憩とルートの再確認。
大阪まで行く予定でしたが到着困難と思い、兵庫県の加古川市にある健康ランドを目標として、 17時半には到着できました。
お風呂で疲れを取った後、20時には就寝しました。

 健康ひろば加古川  大人 1,600円 + 夜間割増 1,000円
 ※追記 2008年4月閉館


 6日目のルートは、

伯方島 船折瀬戸キャンプ場 ― しまなみ海道 → 広島県尾道 ― R2 → R250 → 兵庫県加古川 健康ひろば加古川

 6日目の走行距離は  247.1 km
 平均燃費は  30.1 km/l

7日目(最終日)へつづく。
1日目のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。




作成 2007/9/23
再編集 2024/2/3
2024年02月02日 イイね!

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 5日目(高知県高岡郡梼原町~愛媛県今治市伯方町)

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 5日目(高知県高岡郡梼原町~愛媛県今治市伯方町)2007年の夏に神奈川県から四国へスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのジョグ(2001年式 5KN2)で、昨冬にエンジンを65ccにして原付2種登録を済ませています。(1日目のリンクはこちら)

以下は当時のツーリングレポート5日目の高知県高岡郡梼原町~愛媛県今治市伯方町です。



8月15日、ヤマハ・ジョグによる四国ツーリング・5日目を紹介します。
ライダーズイン「雲の上」をスタートし四国カルストを越えて愛媛県に入ります。
そして、四国と本州を結ぶ「しまなみ海道」を目指します。

 5日目の朝。起きたときはまだ曇り空でしたが、朝食を済ませ出発の準備を整えていると天候が回復。前2日雨に降られたので今度こそと思い出発。



 四国カルストに向けて東津野城川林道を使い山岳道路を進みます。この林道はセンターラインのある非常に走りやすい道です。もちろん全線舗装路です。



 林道を進むと天狗高原に到着します。 この周辺一帯は標高1000mを超える場所で周りの山よりも高い位置のため非常に景色がよいです。
 これより先は標高1400mに達するカルスト台地を進みます。



  カルストとは

 石灰成分の多い大地が雨などの浸食されてできた特徴的な地形のこと。
 四国カルストは秋吉台(山口県秋芳町)、平尾台(福岡県北九州市)と並び日本三大カルストのひとつ。



 緑の牧草地に白い石灰岩が点在しています。
 こんな場所に牛が放牧されていました。





 高原の気持ちのよい風が吹いています。思わず“青く澄んだ空であれば”と思いました。雲が多いですが雨の心配はなさそう。





 カルスト地帯を過ぎると道は山深くに続きます。国道440号、33号で松山を目指します。
 440号は狭く、カーブの多い道ですが概ね下り坂なのでストレスなく走ることができます。33号まで出ると整備された快走路となり三坂峠を越えて松山に入ります。松山市街に近づくほどに気温が上昇していくのが分かります。

 ヤマハ純正オイルはどこ~。



 松山市内で昼食休憩を取り今後のルートを確認しつつバイクのエンジンオイルが気になり、 携帯でYSPを検索すると近くに見つかり早速出発することに。
 ジョグは2ストロークエンジンのため1000~1300kmでオイル量警告灯が点り補給の必要があります。ツーリング出発前に補給しましたが1000kmを越えたのでそろそろ警告灯が点くころです。
 しかし、残念なことにYSPは夏休み休暇中でした。ここでバイオ缶 or 赤缶の入手絶望的に!
 ホムセンに行けば青缶があるだろうと探すとなぜかヤマハのだけ売り切れ?仕方ないので国道196号のルートで今治まで向かう途中のバイク屋に立ち寄ろうと試みたがなぜかバイク屋が見つからない。196号はシーサイドラインなので一時はヤマハマリンショップに駆け込もうとも考えた。



 しまなみ海道 ・ 来島海峡大橋

 とうとう四国の脱出に使う「しまなみ街道」まできました。四国と本州を結ぶ橋は他に瀬戸大橋ルート、大鳴門橋・明石海峡大橋ルートがあるが、しまなみ海道は歩行者・自転車・125cc以下の二輪車が通行できる専用道を併設しています。
 四国と本州・広島間の瀬戸内に浮かぶ6つの島を、7つの橋で結ぶ道路で、本線の西瀬戸自動車道は広島まで一直線で走ることができます。ただし、原付道は橋のみで各島の中では一般道を走ることになります。


大島側の原付道入り口。



 来島海峡大橋は世界初の3連吊り橋
 馬島などがある来島海峡を跨ぐ来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の3連吊り橋で、 四国・今治からの最初の橋が第三大橋です。
 写真中央の島が馬島、その先に第二、第一大橋がある。



 3連の吊り橋はあわせて4105mもあり、ひたすら真っ直ぐで、橋からの景色は抜群。馬島の真上には原付・自転車のための料金所(200円)と、馬島インターチェンジがある。ここで馬島に降りることができるのは緊急車両や島民の許可車両のほか歩行者・自転車・原付のみで 一般の自動車(もちろん自動二輪も含む)は利用できません。


 大島に入ると原付は一般道に降ろされ国道317号で島内を走ります。
 島の中にある小さなホムセン「コメリ」でオイルの調達。まだ警告灯は点いていませんでしたがここでチャンスを逃すと後悔しそうなので青缶をジョグに補給します。とりあえず安心! ホントはバイオ缶ほしかったけど。



 伯方・大島大橋
 大島と(伯方の塩でおなじみの)伯方島を結ぶ橋で、身近島をはさんで2つの橋からなっています。



 橋に入る手前に料金所があり、賽銭箱のような通行料金を入れる箱が設置されています。ここは50円です。しまなみ海道を原付・自転車で走る時には50円玉を余分に持っていないと 無人の料金所で立ち往生しますので事前に小銭の準備を!


 伯方島から眺める船折瀬戸(ふなおりせと)の潮流

 伯方島に入ってすぐの道の駅「伯方S・Cパーク」でキャンプサイトを申し込む。キャンプ地は市営の「伯方・船折瀬戸キャンプ場」。
 早速キャンプサイトに向かうときれいに整備されてしかも目の前は海。そして自分以外に誰もいないのでこのロケーションは独り占め!
 そういえば申し込みのときに、“テントはどこに張ってもかまわない”といっていたので本当に独り占めです! しばし、目の前の海を眺めていました。ここは船折瀬戸という名前で潮の流れが速く小さな渦潮がいくつもできていました。その昔、ここは海の難所で、あまりにも強い潮流で航行する船が真っ二つ折れたらしい。


日が暮れる前に寝床と夕食の準備。



 キャンプサイトの設備は充実。炊事場と水洗トイレを完備。
 さらには各区画にAC100Vの電源が付いていました。すばらしい!

 船折瀬戸キャンプ場
 基本使用料  大人1名 300円   テント1張 1,000円

※追記 2022年6月より船折瀬戸キャンプ場は閉鎖中



 夕食のメニューは、近くのスーパーで仕入れたレトルトカレーと惣菜の海老フライ&イカ団子、そしてカットパイン。




 食事も終えたころ、突如現れたカニ。
 大きさは握りこぶしよりは小さいが立派なハサミを持ち、海から上がってきたようだ。

 この後、海を眺めながら明日のルートを確認しテントに入って5日目も終了。


 5日目のルートは、

ライダーズイン雲の上 ― 東津野城川林道 → 四国カルスト ― R440 → R33 → 愛媛県松山 ― R196 → 今治 ― しまなみ海道 → 伯方島 船折瀬戸キャンプ場


5日目の走行距離は  195.3 km
平均燃費は  26.7 km/l

6日目へつづく。
1日目のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。




作成 2007/9/17
再編集 2024/2/2
2024年01月28日 イイね!

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 4日目(高知県高知市~高岡郡梼原町)

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 4日目(高知県高知市~高岡郡梼原町)2007年の夏に神奈川県から四国へスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのジョグ(2001年式 5KN2)で、昨冬にエンジンを65ccにして原付2種登録を済ませています。(1日目のリンクはこちら)

以下は当時のツーリングレポート4日目の高知県高知市~高岡郡梼原町です。



8月14日、ヤマハ・ジョグによる四国ツーリング・4日目を紹介します。
高知市をスタートし四万十川を経由して四国カルストのふもと「雲の上」を目指します。


 8時30分。高知市内の宿で朝食を済ませ四万十川に向けて出発。
 四日目の天気は「曇りのち雨」。気温は相変わらず高く蒸し暑い。道の駅「かわうその里すさき」で、ゆず搾りを1本。さっぱりとした味わいにハチミツの甘みがあります。



 高知市から国道56号を使い、窪川より国道381号に入ってすぐに四万十川と対面。ここは四万十川の上流側に位置します。これより四万十川に沿って下流方面へ向かいます。

 国道381号を走り初めてすぐに雨が降り、そのまま止むことなく土砂降りに。
 途中の道の駅「四万十大正」に寄ると、多くのライダーが雨宿りをしていました。ここで少し早い昼食にして土砂降りの雨が落ち着くのを待ちました。



 第一三島沈下橋
 四万十川に架かる沈下橋のひとつです。欄干がありませんが、低い橋なので怖くはありませんでした。




 JR予土線の鉄橋と並んでいます。
 バイクは問題ありませんが、橋の道幅が狭いので車同士のすれ違いはできません。


半家沈下橋


橋の上で小さく写っているのがJOGです。



 国道381号沿いにある道の駅「四万十とおわ」
 2007年7月に開駅したばかりの新しい道の駅。 そのためツーリングマップル2007にはまだ掲載されていませんでした。
 雨合羽を着ている時間が長くなると、疲れが溜まってくるので休憩時間を多めにとりました。


 『 せまい日本
     そんなに急いで
          どこへ行く 』

 交通安全の意識を改めて感じさせられた標語。

 本当にせまいのか??  せまい日本も原付で旅すれば分かるその広さ。
 高速道路を使わない原寸大の旅をおすすめします。



 4日目の宿泊地 ・ ライダーズイン雲の上
 またライダーズインの登場です。すぐ近くの「雲の上の温泉」を利用してさっぱりとし、4日目も終わりです。


雲の上の温泉
 営業時間 10:00~22:00 大人500円
ライダーズイン雲の上
 一泊 3,150円



 4日目のルートは、

高知市公共の宿 ― R56 → 窪川 ― R381(四万十川) → 広見森の三角ぼうし → R320 → R197 → ライダーズイン雲の上


 4日目の走行距離は  197.1 km
 平均燃費は  27.0 km/l

5日目へつづく。
1日目のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。



作成 2007/9/12
再編集 2024/1/28
2024年01月28日 イイね!

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 3日目(高知県香美市物部町~高知市)

2007年 神奈川~四国・原付ツーリング ヤマハJOG 3日目(高知県香美市物部町~高知市)2007年の夏に神奈川県から四国へスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのジョグ(2001年式 5KN2)で、昨冬にエンジンを65ccにして原付2種登録を済ませています。(1日目のリンクはこちら)

以下は当時のツーリングレポート3日目の高知県香美市物部町~高知市です。



8月13日、ヤマハ・ジョグによる四国ツーリング・3日目を紹介します。
高知県に入ってからは四万十川を目指す予定でしたが天候悪化のため予定変更!

 雨模様の3日目朝。
 今日の天気は高知全域で雨の予報。出発するのがおっくうになってしまう。前日はガス欠ぎりぎりまで走ったのでジョグも自分も腹ペコ。ライダーズイン目の前にガソリンスタンドがあるが7時の開店までしばらくあるので、荷物を整えつつ天候の回復を待った。




室内は6~8畳くらいありアーチ状の天井で広い。


入口側に振り返るとトイレ・シャワールームが備え付けられている。


また橋の上です。今度も赤い橋。ここでは自分撮りにチャレンジ。


 国道195号を高知市に向けて走ると本日最初の道の駅「美良布」。
 天候が一時回復したのでここで朝食休憩。この後、嵐のような豪雨に遭うことに。



 雨から逃れるためイオン高知ショッピングセンターに避難し作戦の立て直しをした。お昼を過ぎても天候の回復が見込まれないので、今日は予定していた計画を変更し、高知市内で宿を確保してゆっくりすることに決めました。

三日目の宿泊地:
  高知共済会館  一泊2食付 7,500円

 宿泊地も決まりチェックインできる時間を見計らって外に出たところ、天候が急回復し、宿に着くころには快晴に!
 あまりに天気がよくなったので高知市内の中心にある高知城を散策することにしました。



 高知市内、はりまや橋を中心に南北東西に走る路面電車。
 電車が道路の中央を走るので交差点での右折待ちには軌道に近づきすぎないよう注意が必要です。



 3日目のルートは、

ライダーズイン奥物部 ― R195 → 道の駅「美良布」 → イオン高知CS → 高知城 → 高知共済会館


 3日目の走行距離は  66.8 km
 平均燃費は  28.0 km/l

4日目へつづく。
1日目のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。




作成 2007/9/5
再編集 2024/1/28

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