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BW'S100のブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

2006年 神奈川~千里浜 ヤマハJOGツーリング【3日目】

2006年 神奈川~千里浜 ヤマハJOGツーリング【3日目】2006年の夏に神奈川県から石川県千里浜へ50ccのスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのJOG(2001年式 5KN2)です。
1日目は500kmの道のりを約20時間かけて石川県金沢に到着。(1日目のリンクはこちら)
2日目は千里浜なぎさドライブウェイを走り、富山県の五箇山相倉集落の茅葺屋根の民宿に一泊。(2日目のリンクはこちら)
3日目は富山から神奈川へ帰ります。

以下は当時のツーリングレポート3日目です。



 8月16日、8時50分出発。もう少し早く出るつもりだったが朝食後ゆっくりしてしまった。国道156号を南下して初日に立ち寄らなかった道の駅「白川郷」に入った。10:00 すでに多くの観光客でいっぱいであった。白川郷の町中には入らなかったが荻町展望台より白川郷を眺めた。ここから国道360号の天生峠経由で高山に抜けられるが、当日は通行止め。


白川郷 荻町展望台

 白川村御母衣で三日目最初の給油。10:50 太陽も高くなりとても日差しが強い。


出光 御母衣SS

 荘川より国道158号に入り初日と同じルートで高山に向かった。高山まではいくつかの峠を越えるためバイクにかかる負荷が大きく乗っているライダーも疲れる。途中の自販機前で休憩。12:00

 高山市街に近づくにつれて気温も上がり交通量も多くなり速度が落ちる。日差しを直接受けるバイクにとってノロノロ運転は風がなくなるため非常に暑い。

 高岡からは、国道361号を使わずに安房峠を越えることにした。国道158号をそのまま進み、市街地を抜けたところでコンビニに寄り昼ごはんを買出し。13:20 近くの神社でお昼休憩。

 高山から長野県に入るためには安房峠を越えなければならない。安房峠までの道のりはひたすら上り坂が続く。手前、平湯峠ではトンネルを使い抜けると安房峠の入り口である。ここには「安房峠道路」と言う名の有料道路があり125cc以下の二輪車は通行が出来ない。有料道路はトンネルを使いものの5分で長野県に入ることの出来る便利な道路である。しかし、今回は原付なので峠越えである。

 有料道路の分岐である交差点を過ぎるとまったくと言っていいほど交通量が無くなる。幅員もセンターラインなしの1.5車線程度まで狭くなり、何より勾配が今まで以上にきつい。コーナー出口の立ち上がりでは特に登らない。幸い後ろから車が来ないのでのんびり登れる。ただし、まれに対向車が来るので気を抜くことは出来ない。急坂を登りきると岐阜と長野の県境である。15:00


安房峠

 高山からはひたすら登りであった為、バイクもお疲れのようなので休憩をとった。連続登坂走行はエンジンに良くないが、さらにスクーター特有のVベルト変速システムは熱ダレによってスムーズに変速できなくなる。

 峠から長野県側は待望の下りが続く。急勾配の九十九折れで一気に長野県側の有料道路入り口まで下る。

静かな峠道から一転して混雑気味の国道158号を渓谷沿いに走ると道の駅「風穴の里」に到着。16:45 ここでも駐車場は満車状態で直売所も混雑していた。スイカを食べている人が多くスイカの出店があった。まだまだ家までの距離がある為、小休憩で先に進んだ。


道の駅「風穴の里」

 国道を進み松本に近づくと交通の流れが混雑し始めたので、松本市内を経由せずに塩尻に向かうルートを選択した。波田という所より県道25号を使った。この道路は道幅が狭い区間が多く、また案内標識も少ないため自分のルート選択に不安になった。走行途中景色の良い場所があり、遠くの市街地やその先の山々が見渡せた。この県道25号はサラダ街道と呼ばれているようである。このまま進むと国道19号に出ることが出来るのだが、道を間違えて遠回りして塩尻に到着した。

 塩尻からは国道20号の甲州街道である道が広く整備されているので交通の流れが速い。その流れに乗りたいところだが明らかにJOGのスピードが出なくなっていることに気づいた。

 国道20号に入ってすぐに塩尻峠の長い登りが続きスピードの出ないJOGは後続車をパスするが、大型トラックが多いので非常に気を使う。

 峠手前の登坂途中に道の駅「小坂田公園」があり休憩をとる事にした。17:15 ここの道の駅は名前の通り公園と一体になっていて広々している。直売所にて馬肉の薫製¥1050を買って出発した。峠を越えると眼下に諏訪湖が見えてくる。下り坂は楽チンである。峠を降りてすぐのガソリンスタンドで本日2回目の給油。隣接するコンビニで休憩。

 さらに甲州街道を進み、諏訪湖を離れると日は沈み、道の駅「信州蔦木宿」につくとあたりは暗くなってしまった。19:00 道の駅で夕食を済ませようと考えたが時間帯がそのピークと重なり混雑していたため小休憩の後、先に進むことにした。


道の駅「信州蔦木宿」

 流れの良い甲州街道であったが韮崎付近で急に渋滞が発生した。渋滞の中に入ってすぐに打ち上げ花火が大きな音と共にきれいな光が前方に見えた。ちょうど花火大会始まり一番のピークにはまってしまったようである。

 渋滞も解消し甲府市街に近づくと片側2車線の広い道になり、車の流れも一段と速くなるがJOGの状態が良くないので流れに乗れずに非常に危険である。メーター読みでいつものときよりも10km/hほど遅い。

 甲府市街に入ってすぐのすき屋で夕食をとりこの先の帰り道とJOGのことを考えた。20:30 この先しばらくは平坦だが勝沼を過ぎると笹子トンネルまでの長い上り坂がある。 道の駅「甲斐大和」を過ぎると笹子トンネルに入る。後続車に気を使いながら長いトンネルを抜けすぐのコンビニで休憩。JOGのキャブ周りをざっくりと目視でチェックするがおかしな箇所が見当たらなかった。

ここで利用したコンビニの駐車場は広いが照明設備が少なく薄暗いのですぐに出発した。

 雨の大月
 甲州街道を進み、大月インター近くで本日3回目の給油。22:15
 給油後しばらく走っていると小雨がぱらぱらと降ってきた。雨にぬれると夏でも体が冷えるのですぐにコンビニの駐車場に入り雨支度をした。22:30 もちろん箱に入らなかったお土産も雨濡れ厳禁なので対策した。そんなことをしているうちに雨が強くなり始めたので出発することにした。


コンビニで雨具の準備

 夜間+雨の悪条件の中、さらに甲州街道を進み相模湖で最後の休憩をし、24時30分に無事帰宅。


今回の総走行距離は約405.2km。
平均燃費は38.8km/l

ツーリング走行距離
・一日目: 502.3 km
・二日目: 163.0 km
・三日目: 405.2 km
――――――――――
合計  :1070.5 km



1日目のリンクはこちら
2日目のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。

2023年12月30日 イイね!

2006年 神奈川~千里浜 ヤマハJOGツーリング【2日目】

2006年 神奈川~千里浜 ヤマハJOGツーリング【2日目】2006年の夏に神奈川県から石川県千里浜へ50ccのスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのJOG(2001年式 5KN2)です。
1日目は500kmの道のりを19時間かけて石川県金沢に到着。(1日目のリンクはこちら)
2日目は千里浜なぎさドライブウェイを走り、富山県の五箇山相倉集落を目指します。


以下は当時のツーリングレポート2日目です。



 8月15日、7時40分出発。国道8号に入ってコンビニで朝食休憩。金沢東から国道159号で能登方面へ向かう。高速道路のようなバイパスが続く。


 道の駅「高松」

 道の駅に立ち寄るために国道を離れ能登道路に向かったが、道に迷い地図で確認するとすぐ近くにいることがわかった。道の駅「高松」は能登道路の中にありサービスエリアのようである。もちろん一般道路からも利用することが出来るが施設裏側の駐車場を利用する。9:00

 国道159号に戻り免田で国道249号に入る。ここで2日目最初の給油。9:20


千里浜手前で給油

 千里浜なぎさドライブウェイ
 国道249号をさらに北上し能登有料道路の今浜ICに向かった。今浜ICから海水浴場へと向かう道を進み、目の前に日本海が現れると千里浜なぎさドライブウェイである。9:30


千里浜なぎさドライブウェイ南側「今浜口」

 今浜と千里浜のおよそ8kmを結ぶ波打ち際の砂浜道路である。砂は硬く締まっているので問題なく走ることが出来る。今日は朝からとても気温がたかったためか多くの海水客で賑わっていた。


砂浜とJOG


海水浴シーズンは道路標識が建植される


JOGのタイヤは「IRC GP110」

 氷見漁港
 千里浜からは国道415号を使って道の駅「氷見」を目指した。
 途中、あまりの暑さに氷見市大野のコンビニ・ポプラで水分補給した。10:40
 氷見市街に入ってからは氷見漁港に向かうと道の駅が漁港内にある。11:00 直売所は観光客で混雑していたため、早めではあるがここでお昼にした。1時間ほど休憩をとった。


氷見港で 海鮮丼

 氷見からは国道160号を使い高岡まで向い、国道156号に入って五箇山を目指す。高岡市内の気温は非常に暑く、走るのも辛い。160号、156号共に庄川町付近までは快適な片側2車線道路が続く。 国道156号には道の駅「庄川」があるが、この「庄川」手前で道の駅「井波」の案内標識が出ていたため「井波」に立ち寄った。道の駅「井波」は国道から少し離れたところにあるため一時ルートから外れる。ちなみに、道の駅「庄川」との距離は2kmほどしか離れていない。

 ここ「井波」の駐車場は比較的に広くは無いが温泉もあり施設全体は大きい。ここで小休憩をし、2日目の宿の確認をした。

 庄川峡
 国道156号は庄川の流れに沿う形で道が続く。この道の特徴は長いスノーシェッドである。 閉塞感はあるが庄川の渓谷を眺めることが出来るのでトンネルよりは良い。このスノーシェッドがあるので冬季の通行が出来るようである。


長いスノーシェッド


庄川に架かる赤い橋「長崎橋」

 庄川峡を進むと道の駅「たいら」がある。ここは和紙が有名なようで五箇山和紙の関連商品が並んでいた。

 越中五箇山相倉集落
 1日目にいくつかの合掌造りの家を見たが2日目の宿は「世界文化遺産登録 国指定史跡 重要伝統的建造物群保存地区である相倉合掌集落」の「民宿 五ヨ門」さんにお世話になった。


相倉合掌集落


一晩お世話になった「民宿 五ヨ門」

 合掌造りで有名な白川郷に比べると規模は小さいが集落に入ったとたん別世界が目の前に広がる。ゆっくりと時間が流れている印象であった。

 集落の中を散策し、まだ夕食まで時間があったため五箇山温泉へ入ることにした。場所は集落からバイクで5分ほどの近い場所であった。


囲炉裏の前で夕食をいただき2日目終了


今回の総走行距離は約163.0km。
平均燃費は41.4km/l

1日目のリンクはこちら
3日目(最終日)のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。

2023年12月29日 イイね!

2006年 神奈川~千里浜 ヤマハJOGツーリング【1日目】

2006年 神奈川~千里浜 ヤマハJOGツーリング【1日目】年末の大掃除で古いツーリングレポートが出てきたのでブログで紹介します。
2006年の夏に神奈川県から石川県千里浜へ50ccのスクーターでツーリングした記録です。
当時のバイクはヤマハのJOG(2001年式 5KN2)です。500kmの道のりを20時間近くかけて走っています。


以下は当時のツーリングレポート1日目です。



8月14日、0時出発。
国道129号に入って給油後、相模湖へ向い国道20号で諏訪湖に向かう。
山梨県上野原市のセブンイレブンで休憩。その後、道の駅「甲斐大和」で休憩。ここまでは気温が高くなく少し寒いぐらいであった。この先、勝山~甲府間は片側2車線のバイパス。auショップ 甲府昭和店前でJOGの積算走行距離が5万キロ達成!


道の駅「甲斐大和」


積算走行距離が5万キロ達成!

 甲斐市で本日2回目の給油。3:10
白州町のローソンで夜食を買出し。3:40 すぐ近くの道の駅「はくしゅう」で先ほど仕入れたカレーパンとスープパスタを食べる。長めの休憩。4:30 気温は20℃位まで下がった。長野県に入ってすぐの所に道の駅「信州蔦木宿」に入り休憩。車中泊の車が多い。空が少しずつ明るくなってきた。


道の駅「信州蔦木宿」

 諏訪湖が見えてきてからは、湖岸を走り釜口水門近くの公園で休憩。5:30 釜口水門は天竜川の起点となり、天竜川沿いの県道14号、国道153号で伊那に向かう。途中セブンイレブン辰野平出店で朝食を買い休憩。6:20

 権兵衛トンネル
伊那からは国道361号を走るのだが、国道を見失ってしまいタイムロス。権兵衛トンネルまでは長い勾配が続き、速度が著しく下がった。峠をトンネルで抜けると国道19号に出る。

 中山道
木曽町日義で本日3回目の給油。7:30 道の駅「日義木曽駒高原」で休憩。まだ8時であるが売店は営業中で多くの観光客がいた。

 木曽街道
木曽福島より木曽川を渡り国道361号を高山に向けて進む。新地蔵トンネルまでの長い勾配区間では速度が出ないため眠気に襲われてしまった。道端に見つけた東屋に緊急避難。8:40(木曽町清博士) 30分ほど仮眠。
車やバイクの音で目が覚め、自分も出発。頭はスッキリしたがJOGは上り坂が続くため相変わらず苦しそうであった。すでに標高は1000m近くである。新地蔵トンネルを抜けると高原を走る景色の良い道が続く。


東屋の椅子をお借りして少し仮眠


開田高原

 岐阜県入り 長峰峠を越えると岐阜県である。
高根第一ダムのある高根乗鞍湖周辺は道幅が狭くなり、付近のトンネルはさらに狭くなっているので普通車同士の離合が出来ない箇所がいくつかあった。高根第一ダムには展望台がありここで休憩を取った。
 道の駅「飛騨たかね工房」で休憩。非常に日差しが強く気温も高い。 国道361号は高山市街に入る手前で美女峠を越えるが、今回は農道にある飛騨ふる里トンネルを使って市街に入った。この農道は国道よりもきれいで走りやすいようである。 高山市街でお昼をとった。12:00


岐阜県入り

 白川街道 高山からは国道41号、360号を使い白川郷に入る予定だったが、出発前に天生峠の通行止めとわかっていたので国道158号の白川街道を使い荘川経由で進むことにした。
 高山から山間に入り始めた所に道の駅「ななもり清見」があり、ここで休憩。12:50 中部縦貫自動車道の高山西ICが道の駅の向かいにある。
 この先、1000m級の小鳥峠、松ノ木峠を越えて荘川に入り道の駅「荘川」で休憩。13:50 ここで、本日4回目の給油。14:00 温泉「しらみずの湯」でさっぱりとする。15:10 入浴料金・大人600円。露天風呂からの見晴らし良し。
 白川郷の周辺は道も一部渋滞が発生して観光客が多い。道の駅「白川郷」も混雑が予想できたので立ち寄らずにそのまま進んで、富山県入りをした。 国道沿いの菅沼合掌集落に立ち寄った。 道の駅「上平」で休憩。16:20


温泉「しらみずの湯」で疲労回復


50ccに厳しい峠道


菅沼合掌集落


 石川県入り
 国道158号を北上し、五箇山から国道304号で金沢を目指す。
 金沢駅前のホテルで一泊。19:30


今回の総走行距離は約502.3km。
平均燃費は38.4km/l

2日目のリンクはこちら
3日目(最終日)のリンクはこちら

※ 当時のレポートよりGoogleマップに落とし込みました。



2023年12月28日 イイね!

2023年の年間走行距離・燃費と、

2023年の年間走行距離・燃費と、画像は、BW'S100の納車直後に撮影したものです。(2007年12月)


2023年のBW'S100で走った記録をまとめました。
年間の走行距離は8395.5km、平均燃費は30.92km/Lでした。
(昨年の走行距離は6419.9km、燃費は31.20km/L)

新車で購入し、途中乗らなくなってしまった期間がありますが16年が経過しています。走行距離計は約43,000㎞で、エンジンの不調もないためまだまだ乗れます。
が、しかし
環境を考慮すると、いつまで白煙を吐きながら2ストバイクを走らせられるかは疑問です。信号待ちなどで2スト特有の白煙が気になり、度々4ストへ乗り換えるべきかを考えました。ただ、大きな不具合が生じるまでは、このBW'S100を乗り続けるつもりです。

昨年に比べ、BW'S100に乗る機会が増えてツーリングの範囲も広くなってきました。今年5月の石川県千里浜へのツーリング断念はとても残念だったので、2024年にリベンジします。

BW'S100の前に所有していたヤマハのJOGで千里浜にツーリングしたことがあり、その時のルートをトレースするのも良いかなと計画しています。

来年もツーリングの様子をブログに残しますので、2024年もよろしくお願いします!


●2023年ガソリン給油データ
1年間のガソリン給油回数 77回(昨年は52回)
1年間のガソリン給油総量 271.51L(205.74L)
給油1回あたりの平均給油量 3.53L(3.96L)

●2023年エンジンオイル給油データ
1年間のエンジンオイル給油回数 12回(9回)
1年間のエンジンオイル費用 12,265(8,184円)
1年間のエンジンオイル消費率 726km/L
Posted at 2023/12/28 21:14:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2023年12月17日 イイね!

環八~羽田~環七ツー(東京ゲートブリッジ)

環八~羽田~環七ツー(東京ゲートブリッジ)2023年12月17日。
晴天の朝と、年末の12月とは思えない気温高さに誘われ、今日もBW'S100を走らせました。

今日の目的地は羽田と東京ゲートブリッジ。

川越街道の国道254号を都心方面に進み、練馬から環八通り(都道311号)で羽田に向かいます。



混雑する交差点をバイパスする陸橋やトンネルが整備されています。
今回通過したトンネル3か所すべて原付通行禁止です。

練馬春日町トンネル 延長1,060m
練馬トンネル 延長1,764.3m
井荻トンネル 延長1,263m

環八通りで、練馬区→杉並区→世田谷区→大田区を進み、
羽田空港 第3ターミナル(T3)に寄り道。
バイクの駐輪は、最初の30分は無料。以降30分ごと50円。1日最大700円。

展望デッキやターミナルを散策。



出発ゲートで飛行機に搭乗したくなる気持ちを抑えてバイクに戻りました。



環八通りは羽田空港トンネルを抜け、東京湾岸道路(国道357号)にぶつかるところで終点です。
ここから、東京湾岸道路を使い千葉方面に向かいます。

詳しい規制がわかりませんが、東京湾岸道路は原付通行禁止でした。
50ccライダーは通行できません。
空港の下をくぐる空港南トンネルと空港北トンネルを抜けて東京ゲートブリッジに向かいます。

右折箇所を間違えて、京浜島つばさ公園でルート確認。
この公園からは空港から離陸する航空機がよく見えますが、東京ゲートブリッジを見ることができませんでした。

ルートを修正し、東京ゲートブリッジのある東京港臨海道路を走る。
この道路は道路法による国道や都道などの番号指定がなく、調べると港湾法に基づく臨港道路とのこと。

気持ちの良い臨海道路を進むと東京ゲートブリッジが見えてきます。
若洲海浜公園に入り、橋のたもとまで散策し、橋の大きさに圧倒されます。



遠くに富士山も見えました。

帰りのルートは、環七通り(都道318号)を使い、途中休憩をはさみながら、
江戸川区→葛飾区→足立区→北区→板橋区を進み、川越街道の国道254号へ戻り
環八通り、環七通りを使った東京環状道路1周が完成しました。


今回の総走行距離は約144km。
平均燃費は27.1km/l

※ GPSログからGoogleマップに落とし込みました。


Posted at 2023/12/17 21:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2023年ツーリング | 日記

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