*この物語は、昨日、精神的ダメージが大きく、今日になってようやく書く気になった、
「何故そんなタイミングで?」という想いに沿った、愛と感動の物語です。
日曜日、国道を回避する山道をパッソにて運転。
広島方面に向かう途中でした。
前に軽自動車、後ろにニ尻のバイク2台。
少しタイトなワインディングの登りに差し掛かった直後、
何の前触れもなく「ドガガガガ!」
と何かが、ぶつかって来たような、踏んづけた様な音と衝撃。
刹那、バックミラーに目をやりますってぇと、左斜めに走る、イノシシと、外れたホイールカバーがコロコロと転がっていく、、
比較的見通しの効く場所だったので、ハザードを上げ、安全に停車。
、、、パッソさんの怪我の状態を確認。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/094/023/8682152c79.jpg?ct=297da6b46f0e)
*写真は帰宅後、駐車場にて撮影
運転席ドアに一度ぶつかった後、リアホイールに当たったのでしょうか?
ドアは下のほうがベコッと凹み、傷はコンパウンドで消せたり消せなかったりかな?という感じです。
写真は再びホイールカバーを付けた状態ですが、
数箇所ヒビ割れており、走行中に外れると危険なので、
この後、やはり取り外しました。
ところで、完全に「狙って」ぶつかって来たよね?
猪の当たり屋か?
これ、もしシルビアだったら今頃ナギナタ持って猪狩りに出とるで。
何故、よりによって私なのか?
後ろの、ニ尻で車間距離詰めて走ってたバイクに突っ込んであげた方が、
彼らにとっても良き「教育」になったんじゃあないのかい?
まぁ、そのワインディングに差し掛かる前の、コーナー連続区間で、
彼らを引き離す様な運転をした私に対する警鐘だったのか?
(バイクのくせに、コーナーではパッソにも付いてこれないんだねwww
2尻で膝擦ってみろよww)
とか思ってた私に対する天罰だったのか?、、
それにしても、普通に運転してて(猪・突進の時点では前に軽自動車が入ってたので、普通のペース&車間距離)
いきなり死角から、猪に体当たりされるのは、防ぎようがありません、、
全く見えない角度から突っ込んで来ました。
あの猪、体は大丈夫だったんかな?、、
普通に走ってどっか行ったけど、、
皆様に於かれましてもゴールデンウィーク中、猪が出そうな道では、お気をつけ下さいませ。
でも話のネタにはなるので、一度は私と同じ目に合ってみるのも良いかもしれませ、いや、なんでもないです。
あ、シルビアさんはめでたく走行距離222222kmを迎えました。
これからも元気に楽しくシルビアライフを満喫していきたいです。
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2023/05/01 19:38:05