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2018年10月27日 イイね!

試乗車:NX300h

試乗車:NX300h車の買い替え検討時に試乗して、
GLCとX3と一緒に最終候補まで残っていたクルマです。

ハイオク仕様ではなくレギュラー仕様のハイブリッドでお財布にも優しく、
日本車という安心感とメインテナンスコストも安く抑えられそう
という点から一番現実的な選択肢でした。

エクステリアのデザインも発売から数年経ちますが今でも十分カッコ良くて、
内装の質感も高くほぼ契約するところまで気持ちが傾いていましたが、
センターコンソールのデザインと質感が気になって踏みとどまり(?)ました。


インパネのデザイン等も競合車に比べると若干古くなってきている感があるので、
今後のモデルチェンジに期待です!

試乗記は別途ブログで詳細書いています。

オーストラリア車試乗&購入記-その3 ~NX試乗編~


オーストラリア車試乗&購入記-その10~NX再試乗・交渉編~




Posted at 2019/11/27 04:57:18 | コメント(0) | 試乗車 | クルマレビュー
2018年10月27日 イイね!

オーストラリア車試乗&購入記-その3 ~NX試乗編~

オーストラリア車試乗&購入記-その3 ~NX試乗編~

今回のGLC購入にあたり、色々な車を試乗・検討・交渉したので、備忘録的に経緯を残してみようと思っています。

あくまで個人的な感想ですので、ご了承ください。。。










最初に本命のGLCを試乗しましたが、

営業マンが好きになれず

若干テンションが下がってしまったところ(苦笑)で、

その翌週には

次の候補モデルレクサスNXを試乗に行きました。



ベンツ同様に事前にオンラインで試乗予約を入れましたが、

何度も携帯に電話がかかってくるのがイヤだったので、

「メールでの連絡を優先」にチェックを入れて申し込みました。

するとすぐに営業マンからメールで返事があり好印象。


今回試乗を申し込んだレクサスのディーラーは、

なんでも数年連続で

オーストラリアNo.1のレクサスディーラー

に選ばれているらしく、

良いサービスが売りとのことで、

例えばこのディーラーで車のサービスを受けている限りは、

洗車サービスが永久に無料(月に一回まで)とか。


やっぱり日本ブランドのレクサスなので、

サービスとか営業マンの対応とかは

他の海外メーカーとは違うのかな?と

若干期待しつつディーラーに向かいました。



【2018年10月27日(土)14時半 レクサスNX試乗】


ディーラーに到着し、現れた営業マンTommyは

パッと見は韓国人?と思いましたが、中国人。

それまでのメールのやり取りのレスポンスも早く対応も良くて好印象です。


NXはNX300のガソリン車とNX300hのハイブリッド車があり、

駆動方式は2WD(二駆)とAWD/4WD(四駆)の二種類。

ガソリン車はハイオク仕様ですが、NXのハイブリッド車はレギュラー仕様(!)。


駆動方式は燃費の良い2WDで十分、

エンジンについては、やっぱり一度ハイブリッドに乗ってみたい、というのと

ハイブリッドだとレギュラーガソリン仕様というのはお財布にも優しい、ということで

今回はNX300h 2WD一本で行くことにしました。


早速展示してあったNX実車で説明を受けます。


NX300hのグレード展開は3つで、

Luxury (ベースグレード)

F Sport (スポーツグレード)

Sports Luxury (最上級グレード)

です。


顔の見た目、機能や内装カラーの組み合わせ、価格等を考えて、

購入するならSports LuxuryよりもF Sportがベストチョイスかなーと。


顔の見た目の違いは、

F Sportはメッシュグリルなのに対して、

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F Sport以外のグレードでは横線フィンタイプのグリルになります。

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あと、異なる点としては、

流れるウィンカー(LED Sequential Turn Signal Lamps)!

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一番下位グレードのLuxuryでは、その装備がなく、

F SportとSports Luxuryのグレードのみに設定されています。

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Sports Luxuryには2WD(二駆)の設定がないので、

この流れるウィンカーが欲しくてAWD/4WD(四駆)が不要な場合は

必然的にF Sportだけになってしまいます。


私の場合は、ちょうど

流れるウィンカーは付いてて欲しい!というところに

F Sportのメッシュグリルの方がカッコいい!と思ったので

あまり悩む必要もなく、F Sportに落ち着きました。





通常各モデルごとに複数のオプションが選択肢として用意してあるのが普通ですが、

NXは他のモデルとは違いオプションのパッケージが2通りの選択肢のみと単純明快。


Enhancement Pack 1: スライドムーンルーフ

Enhancement Pack 2: スライドムーンフール、マークレビンソンサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイ、スマートキーカード


やっぱりヘッドアップディスプレイやサウンドシステムも付けたいので、

Enhancement Pack 2で決定。

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エクステリアカラーはもちろん

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インテリアカラーについては、

ショールームにちょうど展示してあった

F Sportのフロアレッドのシートに一目惚れ。

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内装も外装も同じ赤色ってちょっとやりすぎかなーと一瞬悩みましたが、

F Sportで他に選択肢のあるインテリアカラーの組み合わせは、

白・黒・オレンジとのこと。


実物のフレアレッドシートはかなりカッコいい、というので

今回はこの"Red on Red"のF Sportでほぼ決定!

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実車の説明が終わり、試乗の手続きを完了して、いよいよ試乗。


試乗車は最上級グレードのSports Luxuryでした。

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内装カラーはローズレッド

先ほどF Sportで見たフレアレッドに比べると落ち着いた色で、

このシートカラーはちょっとナシかなーと思いました。

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NXの走りについては、

もともとあまり期待してなかったですが、

大体予想していた通りで

緩やかな加速、といった印象でした。


初のハイブリッドだったので、

ハイブリッド特有の回生ブレーキの利きの強さに

最初若干戸惑いました(苦笑)。


普通のクルマに比べて強くブレーキがかかる印象ですが、

ま、これもしばらく乗っていると慣れるかなー。



ヘッドアップディスプレイは、GLCに比べるとなぜか若干ショボく感じました。

ディスプレイに映る情報量とかデザインの問題かな?

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念願の初ベンチレーションシートはなかなか快適。

エアコンを使う程気温が高くない日でも、

毎朝の通勤で、スーツを着てシートに座っていると

お尻に汗をかくことが多いので、

ベンチレーションがあれば

シートとお尻の間に涼しい風が通ってくれて、

それも防げるし、なによりも快適です。

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今回検討中の候補モデルでは、

ベンチレーションシートというのは

ほとんどがオプション扱い。

この装備に対する需要自体があまりないみたいで

装着しているクルマの在庫数も少ないようですが、

タイミングがあえば是非ほしい装備の一つですね。



試乗している間、営業マンのTommyが

HR-Vの下取り査定もしっかり手配しておいてくれて、

査定後HR-Vに戻ると

「査定させてくれてありがとう」カードが

ダッシュボードに立ててありました。

なかなかのココロ使いに関心しました。


やっぱり日本車ディーラーとしてのサービスの良さや

日本製のクルマ自体の安心感は、

他の海外メーカーとは違うものがあるなーと感じました。


例えばレクサス車のパワーウィンドウ

窓が閉まる直前にスピードがゆっくりになるように設定されていて、

こういう細かな気配りというのは日本ならではのもの!と思ったりします。


営業マンのTommyの対応も良く、

さらに「これから値段の方も頑張れる」とのこと、

(日本ではレクサスの値引はほぼゼロですよね?)

人柄的にも惹かれるなーと思いました。


他の当時検討中の車種は、ディーゼル車とか、

もしくはガソリンモデルの場合はほとんどがハイオク仕様なのに対して、

NX300hはハイブリッド車でしかもレギュラーガソリン仕様


日本車でメインテナンスコストが安く抑えられそう、という点や、

このディーラーで購入すると無料洗車サービスが受けれたり、

それ以外でもディーラーサービス自体も良さそうということを考えると、

一番現実的な選択肢かな?という気がしました。

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ただ唯一、個人的に引っかかっていたのが、

NXのセンターコンソールの質感


全体的にプラスチッキーな印象が強く、

他の検討モデルにある

ウッドパネルやピアノブラック塗装等が一切なくて

高級感に欠けるのが非常に残念。。。


NXは車内に乗り込んだ時、「高級車に乗っている」感がするだけに、

このセンターコンソールがもう少し高級感のあるデザインだったら文句なし

だったかなと思いました(あくまで個人的な感想ですが)

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という感じで、候補車2台目のレクサスNXの試乗が終わりましたー。


続く。。。

Posted at 2019/09/29 08:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗購入記 | クルマ
2018年10月21日 イイね!

オーストラリア車試乗&購入記-その2~GLC試乗編~

オーストラリア車試乗&購入記-その2~GLC試乗編~今回のGLC購入にあたり、色々な車を試乗・検討・交渉したので、備忘録的に経緯を残してみようと思っています。

あくまで個人的な感想ですので、ご了承ください。。。






大体の候補車モデルが絞り込めましたので、それらのモデルのスペックやオプションのリサーチをさらに進めつつ、同時進行で試乗も早速開始しました。


一番先に試乗申し込みをしたのが、

ベンツです。


GLCが発表された時からすでに目を付けていました。

いや、厳密に言うと、その前のGLKの時から気になっていました(笑)。


GLKは左ハンドルの設定しかなく、末期モデルになっていたところに、

GLCがデビュー!


見た目も個人的にはどストライクで、発売後に街でちらほら見始めるようになり、

見かけた時は目で追いかけてしまう程でした。


初代GLC発売の2015年からすでに4年経過して、

そろそろモデルチェンジかな?というタイミングで、

新型GLCの情報もちらほら見かけるように。。。


新型GLCは情報によると、見た目にそれほど大きな変更は無さそうで、

大きな違いはデジタルディプレイの採用といった感じ?


個人的には新型の顔より現行の顔の方が好きかなーというのと、

何よりも新型GLCの納車開始が当時まだ1年以上先ということで、

せっかく「クルマ買うぞー」モードに入っているのに、


これから1年も待てないぃぃぃ


というのが一番の理由になり、そのまま突き進むことにしました。ハイ。



長年目を付けていたので、もちろん今回の大本命

迷うことなく一番最初に試乗することにしました。


オンラインで試乗予約を申し込むと、数分後すぐに携帯に電話があり、

その週末の日曜日に試乗予約を入れました。


【2018年10月21日(日)14時 メルセデスベンツGLC試乗】


日本ではかなーり前に、当時のBクラスを試乗しに

ベンツディーラーに行ったことはありましたが、

オーストラリアではもちろん初めてのベンツ訪問です。


当日来客用入り口からディーラーに入り、地下駐車場に車を停めて、

エレベーターで1階に上がり受付でアポがあることを伝えました。


担当営業マンはディーラーホームページにあった顔写真付きの担当者紹介ページで

事前に確認していた通りのスキンヘッドのオランダ系?ギリシャ系?の

Damienというおじさん。


まずは彼のデスクに移動し、希望のモデル、グレードやオプション等の詳細を確認。

カタログは本命のGLCに加えて、ちょっと気になっていたGLAもゲット。


試乗を申し込んでいたので、

まずは試乗をしてその後に詳細を話するのかな、と思っていましたが、

なかなかDamienが試乗の話を切り出さない。


ん?ひょっとして試乗車用意できてなかったりするの?

なんてふと頭をよぎったりして。。。(苦笑)



オプションでシートベンチレーションも付けたいと伝えると、

(夏は日本ほど気温や体感温度が上がらない)オーストラリアでは

なかなか需要がないとのことで、

せっかく一度は付けてみたかったベンチレーションシートは

今回諦めモードに入りました。。。



エクステリアカラーについては、

もちろんを希望。


在庫の中で赤のGLCはやはり数が少ないようで、

もし在庫がなければ注文が必要とのこと。

ただこれは今回譲れないー。


日本での輸入車も同じ状況かと思いますが、

基本的には希望のグレードやオプションを伝えて、

今ディーラーが持っている在庫、もしくはすでに船に載って輸送中の在庫リストから

希望通りのものやそれに近いものを探して在庫を抑えるという流れになるようで、

もし在庫の中に希望のものがなければ、新たに注文する形となり、

その場合は注文→生産→輸送となるので納期は半年以上先になるようです。


今回私の狙っているGLCは赤色でしかもオプションは結構てんこ盛りなので、

組み合わせとしてはレア。


もしマッチした在庫があっても、

タイミングよくディーラーがその在庫を抑えられなければ意味がないので、

こればっかりはほんとまかせ。。。


ちなみにオーストラリアでのGCLのグレード展開は以下のようになっています。

・GLC200

・GLC250/250d

・GLC350d

・GLC43/63 AMG

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エンジンは"d"の付くディーゼルモデルと、ハイオク仕様のガソリンモデル。

実はこの直前まではGLC220dというディーゼルモデルもあったのですが、

GLC200というガソリンモデルに変更になってしまい、

当初GLC220dとGLC250dの2モデルで検討する予定だったのが

選択肢が狭まってしまっていました。


ということで、価格等も考慮した上で、

今回は、GLC200GLC250dの2グレードで行くことにしました。


本命はGLC250d

上位グレードで付けたいオプションもほぼ選択肢にあり、

しかも狙っているディーゼル車。

ただ価格は高いです。


GLC200はベースグレードで、

オプションの選択肢も限りがあって

諦めないといけないオプションもあり、

しかもガソリン車でハイオク仕様。

ただ価格的にはお財布に優しい感じとなります。



ちょうどショールームにGLC200が展示してあり、実車を見ることができました。


展示車はCOMANDパッケージ(ナビ)非装着車だったので、

ナビのディスプレイが一回り小さかったですが、

それを除けば内装は他のグレードとほとんど変わりなく、

COMANDパッケージを付けてしまえばほぼ一緒。


価格を考えるとGLC200でもいいかも?と思えるほどでした。

ただネックなのはハイオク仕様ということですかね。

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それぞれGLC200とGLC250dで見積額を出してもらいましたが大体予想通りの金額、

あとはこれからの交渉でいくら値引できるかにかかっているかなーといったところで、

ようやく一旦長い話が終わりました(笑)。


その後地下の駐車場に降りて、GLC250d AMGの実車にご対面ー。


AMGのホイールはやっぱりカッコいいーと見惚れたり、

サイドミラー下からのウェルカムライトも好印象。


車に乗り込み、運転席の前にきれいに映るヘッドアップディスプレイにも感動ー。

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事前リサーチでネット高評価だったブラックアッシュウッドトリム

自分の中で勝手に期待値を上げすぎていたのか、

実物を見た時の感動は、ビミョウな感じでした(苦笑)。

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ただやっぱりベンツ内装の全体的な高級感というのは、

表現しがたい良さがあるな、と思いました。



続いて、すぐそばに停めてあったGLAもチェック。

GLCを見た直後だったので、第一印象は「小っちゃ!」って(笑)。


小さくまとまったSUVでなかなか個性のあるデザインですが、車内に乗り込むと、

ちょっと狭いなぁーっていうのと、内装のデザインが一昔前といった印象。

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トランクルームも小さめで、スーツケース2個はちょっと積めなさそう。。。

やっぱりGLCがいいなーと思いました。



その後やっとGLCの試乗車がディーラー玄関前に用意されて試乗開始。


早速乗り込み、簡単な説明を受けてからディーラーを出ます。


乗った時の第一印象は、やっぱりデカい、と。


ディーゼルエンジンは一旦車内に乗り込んでしまうと、

ディーゼル車に乗っていると分からないほど静か。


走りについては、

GLCは走行モードが切り替えられるダイナミックセレクト機能が付いていて、

坂道でスポーツプラス(Sport+)モードに変更してみたところ、

予想以上の加速感!

これにはちょっと驚きました。

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あと、試乗で是非試してみたかったのが、ベンツ独特のブレーキホールド機能


通常はブレーキホールドのボタンを押して機能をオンにすれば、

車が停止するたびにブレーキがホールドされて

ブレーキペダルから足を放しても

ブレーキがかかった状態が保持されるものですが、

ベンツの場合スイッチはなく、

ホールドしたい時に車が停止した状態から

さらにブレーキペダルを強く踏み込めば

機能がオンになるという仕組み。


試乗中、信号停止時に何度か試みましたが、

コツがつかめず一度もブレーキホールドがかからずー。。。


ブレーキを踏んでいる状態から

車が動き出さない程度に軽く力を抜いた後に、

さらにブレーキを踏み込むとホールドされるといった感じで、

一度コツを掴んでしまえば簡単に使えるこの機能ですが、

結局この時は使い方がイマイチわからずに体験できずに終わりました。残念。

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試乗もそろそろ終わりに近づいた頃、ディーラーに戻ってくる直前の道路で、

最後にオートクルーズコントロール機能ディストロニック

一瞬試すことができました。


それまで普通のクルコンしか使ったことがなかったので、

車が前車をレーダーで感知して自動で速度を調整してくれる

というのは、かなり便利!

是非付けたいオプションの一つになりました。

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試乗ルートはディーラーを出て北上し、

西側の大きな公園の側を通って戻ってくるルートで約30分程度。


すべての機能は体験できませんでしたが、

試すことができた機能や走りについてはかなり好印象でした。


今回試乗の手続きで少し驚いたのが、

すべての試乗手続きを営業マンの携帯に入っているアプリで行う、ということ。


アプリを使って運転免許証の写メを取り、

画面上にサインをすることで手続きできるようなシステムになっていて便利。


しかも試乗後には試乗ルートや試乗時間が別途メールで送られてきました。

よくできているなーと。

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試乗後、結局値引等の商談の話は一切なく、

HR-Vの下取り査定についても触れられることもなく終了ー。


その翌日には、営業マンDamienからメールで連絡があり、

「まだ興味があれば、まずは希望に沿った在庫を確保するのでオファーをくれ」

といったスタンスです。


なんかこの営業マン好きになれないなーという印象だけが残ったまま、

一台目の試乗GLCは終了しました。


続く。。。

Posted at 2019/09/28 04:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗購入記 | クルマ
2018年10月18日 イイね!

オーストラリア車試乗&購入記-その1~候補モデル検討編~

オーストラリア車試乗&購入記-その1~候補モデル検討編~

今回のGLC購入にあたり、色々な車を試乗・検討・交渉したので、備忘録的に経緯を残してみようと思っています。

あくまで個人的な感想ですので、ご了承ください。。。




2018年当時乗っていたHR-V Limited Editionも購入から早3年弱。


日本ではヴェゼルという名前で販売されているこの車は

オーストラリアではハイブリッドの設定はなくガソリン車のみで

車のサイズの割には燃費が伸びずー。(平均10km/l弱)


本革ではないですが合成皮革のレザーシートシートヒーター

レインセンサー付きのオートワイパー

ブレーキホールド機能クルーズコントロールなど

色々な装備も充実していてそれなりに気に入ってはいましたが。。。

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長年夢見ていた

輸入車に乗りたい

(とは言えオーストラリアでは国産車がないので全部が輸入車なんですけどね)


という気持ちが沸々と込み上げて抑えきれなくなり、

とうとうその日が来たー!(いや、個人的に)


せっかくの機会なので、少しでも気になるモデルをすべてリストアップし、

当初は時間をかけてとりあえず全部試乗してやろうと試みました。

(結局全部乗れなかったですが。)


ということで以下がリストに挙がったモデルです。

【候補モデル】

①Mercedes-Benz GLC

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②Lexus NX / RX

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③BMW X3

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④Audi Q5

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⑤Volvo XC60 / XC40

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⑥Land Rover Range Rover Evoque / Velar

(レンジローバーって車のモデルの名前だったんですね。メーカー名はランドローバー。初めて知りました。)

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⑦Jaguar F-Pace / E-Pace

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⑧Porsche Macan / Cayenne

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⑨Alfa Romeo Stelvio

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⑩Infiniti QX70

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⑪Volkswagen Touareg / Tiguan

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絶対付けたい!という装備やオプションもあったので

各メーカーのホームページで仕様やオプションリストを

片っ端からチェックしました。


メーカーによっては、自分でモデルやカラー、オプションを選ぶと

エクステリアやインテリアの見た目を表示してくれるサイトもあって

色々楽しみながらリサーチしてました。


エクステリアカラーは、今まで歴代の車は

ダークグリーン・白・黒・といった感じのラインアップで

今回の車も手入れは大変ですが

やっぱり引き締まって見えて重厚感のあるブラックかなーと

なんとなく思ったりもしていましたが、

せっかくなので今までとは違うカラーで、ということで思い切って、

情熱の赤 で攻めていこう(?)ということになりました。


オプションについては、これまでの経験上、以下の装備は必需品というもの。

・ブレーキホールド機能

・レザーシート&シートヒーター

・クルーズコントロール

・リアカメラ


以下は付いてたらテンション上がるなぁー、というもの。

・シートベンチレーション

・木目インテリアトリム

・サウンドシステム

・サンルーフ

・ヘッドアップディスプレイ

・レーダークルーズコントロール(前車に追随して速度も自動調整してくれるもの)

・パワーテールゲート

・360度カメラ

・Apple CarPlay


今回リストアップした候補車のガソリンモデルは

ほとんどがハイオク仕様で維持費がかさばってしまうので

この際今まで乗ったことのないハイブリッドやディーゼル車を

優先的にチョイスすることにしました。


かなり時間をかけてリサーチして

車のサイズや価格、排気量や燃費、エクステリアカラーやオプション装備などなど

色々な項目を考慮した上で、候補車を以下のモデルに絞り込みました。


【検討後の候補モデル】

①Mercedes-Benz GLC

②Lexus NX

③BMW X3

④Audi Q5

⑤Volvo XC60 / XC40

⑥Land Rover Range Rover Evoque

⑦Jaguar F-Pace

⑧Alfa Romeo Stelvio


ちなみに候補車から外れた以下のモデルのそれぞれの理由はこんな感じです。

(あくまでも個人的な感想ですので、ご了承ください)


Lexus RX:

サイズ的にちょっと大きすぎるのと、ガソリンモデルがハイオク仕様しかなく、価格がちょっと高い。


Jaguar E-Pace:

サイズがちょっと小さいのと、内装の質感と比べて価格がちょっと高く感じる。

またブレーキホールド機能がない。


Porsche Macan / Cayenne:

すべてがオプション扱いでいろいろ付けていくとすごい価格になる。

ポルシェはやっぱり高いです。。


Infiniti QX70:

他のモデルに比べると装備等かなり古めで、ボディーカラーやオプションの選択肢も少なくハイオク仕様のみ。

後モデルチェンジした後に期待です。


Volkswagen Touareg / Tiguan:

トアレグはサイズが大きすぎ&価格が高く燃費もいまいち。

ティグアンは安めですがその分内装等の質感が価格相応な感じ。


候補に絞ったそれぞれのモデルをさらにリサーチしつつ同時並行で、気になるモデルからディーラーに随時コンタクトして試乗予約を入れていきました。


最初にコンタクトしたのが・・・・ベンツです。


続く。。。

Posted at 2019/09/25 11:41:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗購入記 | クルマ

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