【煤対策】エンジンルームアーシング取付け

初めての車種なのでどこから改善しようかとネットで調査していると、

ディーゼルはとにかく煤が諸悪の根源であるとわかりました。

この車、約15万kmの割にはワンオーナーで

毎回長距離使用であることが幸いして、

燃費は
高速道路20km/l、郊外17km/l、街乗り14km/lと悪くない。

たぶん、煤は酷くないであろうと予想。

DPF再生は360kmでも未だに発生していません。

新車か新古、あるいは数万km走行車と見立てても

差し支えないかもしれない。

重篤な部位もない。


そこで、今すぐできる簡単なことからと考えて、

アーシングとなりました。

ディーゼルの煤堆積抑制に効果あるようで、

みんな誰もがやっているので◎

素材と道具

·ケーブル
·裸端子
·絶縁キャップ
·裸端子用圧着工具
·カッターナイフ
·ソケット10〜12mmラチェット類

ひとまず、必要な分を切り出して端子カシメて。

ケーブルを繋いで完成です。

繋いだ箇所は何となく効きそうな部位を選んでます。

·純正アースポイント補強
·バルクヘッドに取り出し

·バルクヘッドの空いてるスタッドから３方分岐

·ＥＧＲ付近からまた３方分岐

·運転席側の純正ポイントに延長

アーシング前後での効果（体感）
·ディーゼルのカラカラ音　→　気持ち小さく？
·ＡＴシフトショック大きい　→　明らかヌルヌルに
·アクセルフィールは少しモサッ？　→　あまり変わらない？
·エンブレがかなり効いていた　→　空走が長い！乗心地良い！


フィーリング中心の効果体験ですが、

スルスルとヌルヌル乗車できるようになっているので、

十分な効果ですね。


アーシング効果が表出すると、

自分のクルマになったって気分になります。

洗礼というか儀式みたいなもんですね。