まずは完成形から♫
バイザーだけが浮いてるので、はてさてどうすんべ(^^ゞ
と、シェルを取り出したところまで書いてるはずなので、その後です。
生地は、シンコール社のラパスⅡのネイビー。これがボディ色のミッドナイトブルーとホント良い感じでマッチしてます。純正生地だと言われても通せるんじゃ無いかってレベルです(笑)
で、取り寄せられてたのは、シール加工されたもの。なんですが、加工のシールだけじゃ貼り付かない事が発覚。ファイバー成形されたシェルの繊維の関係で表面の加工が必要のようです。ちなみに純正はかなり分厚いウレタンっぽい糊膜で、それを剥がす工程が面倒なのですが、それくらいの糊膜じゃなきゃ付かないって事のようです。
で、ホシュパテ?要はシェル側の表面を馴らしてみる。
に、プラスして、何たらボンドを塗り込む。
そこまでの下処理をして、ようやく生地を貼り込んでいく工程へと移りました。
ちなみに、下地処理の乾燥中に、別件の入庫が有るとの事で、しばし離脱。
で、その間に、どうせならと、ダメ元で、断熱材を購入。他の箇所は「さすが!」と思うくらいに丁寧に張り物が有るのに天井は剥き出しなんですよね。なので、せっかくなのでホームセンターに寄ったところ、1ロール398円程度のを購入。品質等に拘りたい気持ちは有ったけど、選択肢多くて迷うだろうと思ったけど、他のは大量すぎて、他に使い回す予定も思いつかなかったので、一番少ないのを購入。それでも、こんだけ残りました。結局、半分くらいしか使ってませんw
これを天井にサクッと張り付けるだけの予定が、思ってたより分厚い(^^ゞ
ま、でも、押さえつければ大丈夫だろうて事にして、マスキングテープで雑に固定(笑)ベストは両面テープで綺麗に固定なのは解ってちゃいるんだけど、両面テープは有るものと思い込んでたので、マスキングテープを借りてざざっっと固定。固定と言うよりはぶら下げる感じ(^^ゞちなみに有ると思っていた両面テープは自宅のキッチンの横の扉の中。家で作業してるわけじゃないので有るわけが無い>_<
で、生地を貼り込んだシェルを室内へ挿入。
この時も、多少曲げないと入らないので、そこで剥がれや、しわが出る可能性も運良く無事にクリアしました。
後は、外したものを所定の場所に戻すだけ。
サクッと終わるだろうと思っていたものの、予想外に戸惑うことしばしば。ドア上のグリップの向きが判らなくなるものの、ガイドなのかポッチの形状が違うので入るようにしか入らないはず。
サンバイザーのメスを見失うも、ボディ直では無く、メス用のプレートが有ったもよう。
バックミラーの台座の裏表は判らなかったので、外してくれた人に丸投げ(笑)
Bピラーのシートベルトの上下の調整レールの関係で、少しグダグダする。
てなこなで、もっとサクッと仕上がるつもりが、なんとかかんとんか終わった感じです(^^ゞ
うん!まあ、バイザーの色が気になるっちゃ、気になるけど、こんなもんだと思えば、こんなもんで通りそうな気もするので、このままやり過ごすことになるだとうと思います。
細かいとこまで見てしまうと、シワ?浮いてる?てとこも無くはないんだけど、まあ、これも、一見して判るレベルでは無いので良しとしちゃいましょう。後は耐久性ですね…。すぐに剥がれてこない事を祈るしか出来ないのですが(;゚ロ゚)
ちなみに、この作業、今後、受けるかどうか聞いたところ、もう二度とやりたくない的に即答されてしまったのでした(笑)
Posted at 2020/07/09 14:20:54 | |
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