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2020年02月24日 イイね!

w202 タイヤ交換完結編~センターキャップとかエアバルブキャップとか

てことで、いちおうは、外観上は、綺麗に収まった純正アルミですが、安物ボルトの信頼性に不安を持ちつつ方向性を模索してました。

結果としては、そのまま使います!
で、その条件として、マメにボルトのチェックをしようと思います。ネットの中の情報では、1つのタイヤにつき5本のボルトが一度に全部ポキッと折れる事は無さそうだってこと。それと、その昔、わりとカリカリとやんちゃに走ってた時は、もっと無茶な整備(今から思えば整備と呼べるようなものじゃないw)しかしてなく、今から思えばとんでもない状態で攻めてた事を考えると、そうそう事故に繋がるようなことは無いだろうと思い込もうとしてるってことです。

てことで、具体的には、定期的にボルトの状態をチェックしようと思ってます。その昔はタイヤのナットやボルトの締め付けトルクなんてものに、そんな精密なものは求めて無かったように思うのですが、最近では正確なトルクで締めようって事でトルクレンチなんてものが比較的に安価に買えるようなので、買っちゃおうってことにしました。

*その昔は、車載レンチやクロスレンチで体重かけて、これでもか!って力任せに締めてました。ナットも、そこらに有るものを適当に使い回してたので、今から思えばホント怖いことしてたと思います(^^ゞ最近は規定トルクってのが意識されてるようで常識になってるようですね。

とは言っても、ホイールのボルトの点検用にしか使う予定が無いので、そんなに高級なものを買う気にはならず(笑)出来るなら(これも)安く済ませたいと探してみたところ、マツモト(Matsumoto)のトルクレンチ プレセット型(GM-28210) が安い!

評価を見てると何とも微妙な感じで可も無く不可も無くって感じだったけど、みんカラ内でも使ってる人が多いので大丈夫だろうと確定。いざ届いてみるとずっしりしてて、質感も予想外にチープじゃない。さらに、どうせ中華メーカーだろうと思い込んでいたけど、国内メーカー(Maid in taiwan)のようで、まあ大丈夫でしょう^_^

実際に使ってみたところ、何も問題無くカチッ!カチッ!って決まっていく。トルクの精度が、どうなのかは判らないけど、何も無いよりは、ずっと良いでしょ。とりあえずタイヤ1本につき5本のボルト×4輪が均一に締められてるので、おかしな負荷は掛からないはずです。ちなみに締め付けトルクは、規定が110Nmらしいけど、ざっくりと112Nmで増し締めも済み。

ちなみに、空気圧の規定は前2.3で後2.5らしいところ、前2.5で後ろ2.8と10%ほど多めに揃えました。

で、こっからは、どうでも良いお話し。というより走りには全く影響しないところです。

一つ目、ホイールのセンターキャップ。元から装着されてたのがこれ。


汚れてるのは、それなりに綺麗にはなるんだろうけど、ようく見てみると剥がれてるものあり。


これは塗り直すか新調するかしか無い。塗り直すとしても色が判らない状態(ブリリアントシルバーで良いんじゃ無いかって気にはなってるけど定かじゃない。)さらに仕上がりにも自信は無い。

てことで、ネットを彷徨うと、想定外に安く出回ってるじゃないか!数百円で買えるようなので、迷わずポチッと!まあ、使い物にならなきゃ、その時はその時に考えよう(笑)ちなみに、純正は一桁増しの数千円なので、とてもじゃ無いが買う気にはならない(爆)

そんなこんなで購入したのが、これ。(併せて千円くらいでした。安い!)
って、ついでにエアバルブキャップも買っちゃいました。こうして見るとなかなか存在感有る!さらに、なんだか、キーホルダーみたいな専用工具らしきものも付いていてめちゃくちゃテンション上がる一品です♬


てことで、装着したのがこちら。
現行デザインのブラックリーフだけど、そんな不自然じゃないよね・・。
青と黒と迷ったんだけど、黒の方が高級感有る?ってなノリで黒にしました。さらにはAMGデザインのものも有ったけど、AMGを意識しても中途半端にしかならないことは解りきってるのでサクッと除外でした(笑)


まあ、ぶっちゃけ、全く存在感無いですね(笑)ま、逆に言えば自然にフィットしてるって事で、異様に目立たれても嫌なので、丁度良い感じって満足してます。

センターキャップはともかく、エアバルブキャップは全く存在感無しです(笑)しかも、専用工具らしきものは使わない。というか、相手が不安定な状態のゴムなのでカチッと締まるわけでもなく、手で固く締めただけです。


(さてさて、おnewのタイヤのインプレッションにしようかと思って書き始めたけど、なんだか長くなってきたので次の機会にします。と、ちなみに、ここ「みんカラ」の使い方がなんとなく判ってきたような気がしなくもなく、こういうのってブログじゃ無くて「整備手帳」に書いた方が良いのかな?って気がしてきてます。そのうち、全記事「整備手帳」に書き直すかどうか・・、面倒臭がりの僕にはハードルの高い作業となりそうですw)
Posted at 2020/02/24 12:04:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月20日 イイね!

w202 タイヤ交換後半~無事に純正アルミ装着!

さて、実質、20本で約1700円のボルトが届きました。
とりあえず、サイズを実測してみた。


はい、ご覧の通り、全長は約65mm、首下は約40mmなので、ほぼほぼ表示されてた規格通りのようで、YANASE純正ボルトが全長64mmの首下39mmって事なので、厳密には1mm長いことになるけど、誤差の範囲だろうと思う事にしました。



ちなみに、ネットの中を彷徨っていた時の情報では、ホイール裏側に19mm出ればOKってのが有ったように思うんだけど、鉄ホイールの実測は15mm。多少段差があるけど19mmまではいかないような感じです。

もちろんアルミの方も測ってみたところ、丁度良いあんばいのようです。(写真撮り忘れたけどw)これが短いと、単純に、しっかりと締まらないのは言うまでも無いんだけど、長すぎてハブを突き抜けすぎるとブレーキディスクに干渉して、それはそれで危険な事も言うまでもない。さらには後輪はサイドブレーキを破壊するなんて情報もあるようでドキドキのヒヤヒヤだったけど、何とかなりそうです。

そんなこんなで、やっと、アルミホイールを装着です。
この時点でも、精度は大丈夫なのか?座面のRは問題無いのか?って不安は残ってるんですが・・(^^ゞただ座面に関しては、鉄ホイールのボルトはグラグラな状態で、お世辞にもピタッ!って感触では無い。仮に今回購入のボルトの座面のRが違ったとしても断面を見るわけにもいかないので、ピッチの精度が問題無ければ大丈夫だろうと思い込む事にしました。

そんなこんなで、なんとかかんとか、車載ジャッキで持ち上げて、鉄ホイール外して、アルミ履かせて、下ろしてってのを×4の自力交換。時間にして一時間強ほどかかっただろうか。

ボルトの精度は、基本的には問題無く、サクサクっと締まっていく。・・一本を除いて>_< ま、でも、その一本も4本目で無事にねじ込みました。

てことで、ビフォーアフターです。


交換後に10kmほど走ってみたものの・・、タイヤが変わった事よりも、ボルトの事ばかりが気になり、かなり緊張感を抱きながらでした(笑)が、特に問題は無いような感触!

さてさて、この安物ボルトのままいくのか、さらに出費して少しでも安心感を買うのか悩ましいところです。
Posted at 2020/02/20 16:42:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月08日 イイね!

w202 タイヤ交換中継ぎ~ボルトが無い(゜Д゜)

ついに、やっと、タイヤが交換出来ると、取り付け店へと出向いた。既に用意されていたミシュランのラベルを確認する。


「エコのラベリング付いてるやんw」ってのが初期反応。ま、でも、欧州規格のラベリングはされてて当然と言えば当然ですよね。そして想定以上にエコ性能が高いことに驚きました。ちなみに、低燃費タイヤとされているエナジーセイバー+もラベリング等級は同じっぽいので、何となくお得感を得る(謎)

ちなみに、前回、触れた、プライマシー4の、速度記号のHとVの違いをミシュランに電話して聞いてみた。基本的な違いは無いとの事で、一般的に市場に出回っているのは、やっぱりVらしい。Hはルノーが純正で採用しているらしく、それ用とのこと。いずれにしても、日本で走るのに、HだろうがVだろうが200km/hオーバーの速度域の事なんて影響しないだろうから気にしない。

で、作業中に、初めて取扱説明書をじっくりと眺めていたところ、鉄ホイール+185なのと、アルミ+195の組み合わせの原因が解りました。


鉄ホイールは6jに対して、アルミは6.5jなので、鉄ホイールは細い分、タイヤの厚みが増えるので185でも外径は変わらないだろうって事のようですね。つまり満タン法の燃費には影響しないって事になっちゃいますね(悲)

さて、ここで作業の人に声を掛けられてトラブル発生。
表題の通り、ボルトが無い!車中探し回ったけど載ってる様子が無い!
(ま、見た記憶が無いので有る方が不思議なんだけどw)

鉄ホイールのボルトでは、長さが全く合わないとの事で取り付け不能に・・。
帰路は、新しいタイヤの乗り心地を楽しんで、このブログも前後半で終わるつもりだったんですが、中継ぎを挟む事になってしまいました(泣)

これ、国産車だったら有り得ない事ですよね。ホイール形状で特殊なナットを使うとしても、そこらのオ○トバックスとかイエロ○ハットで買えるはず・・。

そこは、さすがの輸入車、しかも旧車。

一旦外された、鉄ホイールを再び履かせてる間に、ボルトのサイズを調べるも、サクッと出て来ない。なので、帰宅して、じっくりと調べる事に腹を決める。


とりあえず、M12の球面座だって事は、なんとなく見掛けてたんだけど、首下がサッパリ見当が付かない。ので、あっさりとYANASEに電話してみた。

YANASEのサービスの人は丁寧に対応してくれて、部品番号まで入手。
オリジナルがA2024000070で、現行がA0009904807に変更になってるとの事。
ちなみに、M12で全長64mmの首下39mmとの事で座面情報は判らないとの事。
いちおう、価格も確認したところ税別640円との事。思ったより安い!と思ったものの税込みで20本だと15000円弱と、まとまったお値段になってしまうようです。

マッチングに関しては、YANASEで入手するのが間違いない。間違いは無いんだけど、元々ボルト購入の予算を考えて無かったのと、やっぱりYANASEってだけで少し高く感じてしまう。今まで通り過ぎてた情報だと1万円以内で、安ければ5千円程度で買えるはず。

てな事で、探し始めたところ、ボルトの全長を表記してる商品は、ほぼほぼ無い。それに球面座だと思い込んでるけど、YANASEでは確認出来なかった。

そんなこんなで、出会った情報を総合すると、M12、P1.5、R12の球面座、首下40mmってのが、なんとなく正解のような感じになってきた。

該当の規格は、まあ少なくて、M14のテーパー座ばかり出て来る。球面座でも、やっぱりM14が多く、年式の古さを感じるのでした。

そんなこんなで、最終的に落ち着きかけたのが、わりと早めにチェックしてた協栄産業のラグボルト。同社の適合表と、今まで調べてきた規格も一致する。Amazon価格で税込み330円×20本+送料なので、7千円少々かな。

今の時代に希少な規格なのか、多く無い選択肢と、あまりにも無名なメーカーは、やっぱり不安なんだけど、もう少し安く5千円程度のものを探し回る。

と、ヤフオクを彷徨っていると、こんなものと出会う。


めちゃくちゃ安いじゃないですか。
これに送料を加えても約2700円。「物は大丈夫なのか?」と不安に思いつつ、ヤフオクにログインしてみると、さらに安くなるようなことを言ってきた。

最大千円安くなるクーポンが使えるって事なので、支払額は、な、なんと1759円に!


これなら失敗しても良いと思わせるには十分なお値段って事で決済しちゃいました。

さて、これでOKなら、そのままOKにするのか、あまりにも安価なので、どこまで信用出来るのか否か・・、悩ましいところです。まずは、ちゃんとマッチングするのかどうかが、最大の懸念なので、その後どうするのかは、その後に考えますです。(ダメな場合はYANASEになるんかなぁ・・。)
Posted at 2020/02/08 15:39:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月05日 イイね!

w202 タイヤ交換前半~サイズが違う(゜Д゜)

やっとこさ、なんとか、かんとか、ホイールをリペア(?)して、タイヤ交換へと進行しました。(ホイール塗装の後でコンパウンドで仕上げようって、前に書いたけど、コンパウンドは履いてからでも出来るだろうって事で、寒さに負けて放置ですw)

で、最終的に選んだのはミシュランのプライマシー4!

ぶっちゃけ出来る限り安く済ませたかったのは本音。価格優先で調べてると、(アジアンタイヤを除くと)ピレリのチントゥラーレP1が5千円少々であるようで、本命だったのでした。が、今は、P1からP6に代替わりしている移行期のようで、どちらも選べる状態で、どちらも評判は悪くないようだけど、優柔不断な僕は、いまひとつ決めかねていた。

根本的に「PIRELLIかぁ・・」っての思いがあって、どうせなら(ただのブランド志向で)MICHELINが良い!なんて贅沢なことを妄想していました。(別にピレリが嫌いなわけじゃないんだけど、スポーツルックでもない古いベンツには、ブランドイメージが合わないとの偏見ですw)でも、ミシュランだと最廉価のエナジーセイバー+でも、安いところでも1万円少々するので、7:3でピレリのP1が最有力でした。

ところが、エナジーセイバー+より格上のプライマシー4を9500円で発見しちゃったのです。見付けたのはタイヤホイール プレミアムで正規品では無く並行輸入物らしい。

(この記事を書いている時点で残1セットになってるので幸運♬だと、少しテンション上がってます。)

ミシュラン公式によると、195/65R15は速度記号がHとVと有り、Vの方はエコタイヤ表示があるけど、Hの方は何の表示もないのが、少し気になると言えば気になる。ま、でも、エコタイヤ表示にどれだけの値打ちが有るのか解ってなく、単に新品タイヤにエコシールが貼ってるかどうかだけの問題だと思っているので無視する事にします(笑)

いずれにしても、(並行物だけど)ミシュランですよ!プライマシー4ですよ!

だから、なんなんだ?と言われれば、何も言い返せないんだけど、洗車してる時にニタァって出来るだろう事は間違い無いでしょσ(^◇^;)


と、発注を済ませ、取り付けの予約も完了して、洗車してると、「えっ?」ってものを見付けてしまった・・。


これ、185/65R15って、なってるんですけど・・。

まさか「サイズを間違えたか?」と思い、純正アルミの方を確認すると、間違い無く195/65R15になってます。


で、改めて、純正サイズを調べてみると、やっぱり195/65R15が正解のようなんで、前オーナーの諸事情で185/65R15を履かせたんだろうと思う事にしときます。(でも、スペアタイヤも185/65R15になってるようなので、そこに疑問は残ってます。さらに、スペアタイヤが02年製のエナジーセイバーってのも不可思議とも思えてます。)

と、なんだかんだと、細かいところを気にし出すと、まだまだ出て来そうなんだけど、現状の鉄ホイールに3社のタイヤを履いてる状態よりは、(並行物だけど)ずっと良くなるはずですよね?
ちなみに、今履いてるタイヤががこちら

05年製のブリジストンが2本と、17年製のトーヨーが1本、そしてスペアに乗ってた02年製のミシュランて、バラバラな状態。(スペアもMO表示が無いので交換されてるっぽい・謎)

で、引き渡しの時に積まれてきた、純正アルミが履いてるのがこちら

綺麗にしてる時に、2本はツルツルなのに、2本は残り山がしっかり有るので違和感が有ったんだけど、山の有る方は12年製のようで、2本だけ交換されてたって事みたいで納得です。

12年製の方は、ホントしっかり山が残っていて、目視では問題無さそうなんで、何となく勿体無くも感じるけど、それでも8年経過だったら交換すべきだよね!と、言い聞かせてるのでしたw

ちなみに、現状の185/65R15から、195/65R15にすると、外径が約2%大きくなるようで、満タン法の燃費計算では単純に2%向上するはず。(「2%て誤差の範囲でしょ。」って事にしとくw)ただ、接地面が増えるので変化無しか?とも思う。

タイヤ自体の重量も増えるはずだけど、タイヤを履いた状態での重量は、鉄ホイール+185/65R15が約15kg半ば、純正アルミ+195/65R15が14kgほどなので、今より少しは燃費が良くなるだろうと期待だけはしてたりします。
Posted at 2020/02/05 15:14:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「天垂れ(>_<)~W202定番?(完結編)~4/4 http://cvw.jp/b/3174977/44165877/
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