![ファーストインプレMICHELIN Primacy LC 215/60R17 96V ファーストインプレMICHELIN Primacy LC 215/60R17 96V](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/014/811/670/14811670/p1m.jpg?ct=02d3c8bce159)
ファーストインプレ!!
MICHELIN Primacy LC
215/60R17 96V
履き替えて!1,000km走破シマシタので~
主な特徴として!
高級車にふさわしい高水準の静粛性を提供するプレミアムタイヤ
ラグジュアリータイヤでありながら、転がり抵抗を低減して省燃費に貢献
グリップ性能やウェットハンドリングを向上し、高度な安全性を追求
先ず、この Primacy LCに交換し外環道の下を走る国道298号に流入した!
うわぁ・・・超静か(^○^)この道の路面のアスファルト舗装は荒く、防音壁からの反射音も混在してしまうので、とても走行中にノイズを感じやすい道なのですけどね!
制限速度までスピードを乗せます!すげぇ!!超静か正に異次元なり~~
そこから右折し国道に~道路のあちこちが補修した箇所だらけです!
なんだ&こりゃ!!未体験の乗り心地です、エスハイって?こんな乗り心地良かったかなぁ(爆) 第一印象は本当に感動モンでした、もっと早く履けば良かったなぁ~と後悔
雑感!?
タイヤ!最近では高級志向や省資源を歌い文句にしたシリーズが持てはやされますが、ここ数年のレベルで言えば、直進している時で良好な路面であればそう差はありません。よっぽど車両側の遮音の差が効いて来るのではあります。普段通勤時に30~40km制限の道路を通りますが、殆どその速度域ではタイヤからのノイズは感じられませんし、特筆なのはブレーキング時でさえもノイズが聞えないくらいです!よほどエスハイの回生サウンドが耳につく様になりましたけど・・・
でも、どんな優れたタイヤでも?路面の悪い所やコーナーなどを通過する時のタイヤから発する音は不快です!静粛性に優れていると言われるタイヤでもアレッと思うほどに落差が激しいのですよ!例えば首都高速の古い区間なんかだと、橋脚のジョイントプレートを通過する時に「パコン」とか「バコン」と興醒めとも言える不快な騒音を発生してしまいます。それは『振動共鳴音』と言われるのですけど、それ自体の音質が軽やかでありその音自体の収束感も好印象なんですね&このLC!
高級タイヤを履いていると言う実感にも重要な乗り心地も凄く快適になりました!タイヤの重量は計ってはいませんが、ぐっと軽くなったのを体感出来ますしサイドの構造がモノを言うのか!段差などを通過する衝撃さえも軽減され、軽い音で振動も収まりやすくなりました。以前では衝撃でドライブレコーダーが作動したポイントで、作動しなくなった事で証明されます(爆)サスペンションも重要ですがやはりタイヤのとの仕事分担やマッチングも必要不可欠ですね
また高速道路でのエスハイでの安定性や直進性にまったく問題はないどころか、高周波ノイズも感じれれずに最高です!タイヤ断面がラウンドしている構造なので、ステアリングレスポンスやストッピングパワーは目を見張るようなアドバンテージは感じ難いのですが、ワンダリング特性も良好で快適なクルージングを提供してくれますので「ラク」ですね!!よって安全に安心して快適に移動できるのは言うまでもありませんし、勿論静粛性は保たれたままで、こんな乗り心地のいいタイヤは他にはないのではないでしょうか!!
じゃあネガはないのかと言うと!昨今のミニバン専用タイヤに比べればステアリングレスポンスやしっかり感が?と感じるかもしれません。それは操舵する場合以前履いていたタイヤに比べると、ワンテンポ遅れ&指2本分程多く操作する必要な程度です。ですがそれも今では慣れこの位のフィールの方がエスハイの走りにはマッチしてる思えるのですから不思議ですね?!まあその辺が物足りないユーザーにはPrimacy HPがありますよ~って事で・・・それとウエット路でもグリップ性能に問題は感じませんでしたし、その様な状況でもとても静かなのには本当に驚きました&どうしてなんだろう??
イロイロとこのメーカーならではの数十分割による構造や真円度の高さ、最新のテクノロジーで仕上げられたコンパウンド&シリカや優れた転がり抵抗値など、車を快適に!音と乗り心地を最優先に開発して世に送り出されたLCです。勿論燃費的にもマニア羨望のいい数値を叩き出すでしょうし、ミニバン専用ではありませんが当然考慮され開発されていますので、重量的にもハンディなエスハイでも充分なパフォーマンスを発揮してくれると思います。2ランク位UPする印象だと言っておきましょうか!秘密はこのタイヤ踏み面にありますでしょ~か
とてもコンフォートな4本ですよ??ボクの家には畳がありませんが!畳とタイヤと?女房は新しい方がいいに決まってるしねぇ(爆)
後余談ですが・・・空気圧(窒素圧)です、エスハイの場合はOEM装着の標準サイズでのロードインデックスはLI値96となり空気圧は指定2.5(kgf/cm2)となります
ボクのでは車検証に記載されている車両総重量は2385kgでした。そこで前前軸量と後後軸量から判断し、当然安全マージンを計算して自己責任で空気圧は下げて乗っています!概算ですが約20%のマージンを持たせた数値が2.5(kgf/cm2)となっている様ですね!
勿論高速走行する時には上げたり小まめな管理は必要となりますが!結果標準の空気圧よりこのタイヤの特性か本当に驚くくらい良くなりますね!まあ昨今の前後で空気圧指定が共通値なんてナンセンスですし、乗車人員や荷重に応じて空気圧は本来可変しなければならないのです・・・
そもそも国産車でのタイヤ規格となるJATMA規格での数値表には!2.5(kgf/cm2)の数値は存在しません!!2.4(kgf/cm2)までですね。ですから市販のタイヤで2.5(kgf/cm2)を充填すれば、そのタイヤの特性をフルに生かせないのでは!(特に乗り心地)と推測します。確かに燃費を稼ぐにはそれなりの空気圧も自己責任の範囲ではアリでしょうし、方やボクみたいに乗り心地や静粛性を要求するユーザーも存在するでしょう。その中で転がり抵抗値の抜群なタイヤであるこのLCをチョイスする事は、標準圧でも燃費と乗り心地を、リスクを伴わずに実現出来るという事なのです、つまり当然3年前には実現できなかったチョイスは!タイヤのテクノロジーの進化により願いが叶えたのですよ~という事です&ボク的にはなんですがね!!
タイヤで乗り心地!静粛性!燃費も向上!更に心地よくエスハイライフが過ごせる事でしょう(^_-)-☆
長っ・・・
![冷や汗](/images/emoji/i13x12-F9C7.gif)
そうだ&もう一台にも奢らなくては
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パーツ | クルマ
Posted at
2009/09/04 19:04:42