2012年12月にKDDIがLTEサービスを開始する!という情報はキャッチしていました。それも全国的でのサービスエリアを垂直立ち上げ、800MHz帯と1.5GHz帯デュアルバンド双方でそれぞれ10MHz×2帯域幅を使ってのサービス!そこに2GHz帯5MHz×2及び一部10MHz×2は事実上iPhone5でサービス開始と^^
5MHz幅×2でドコモとSBMが!KDDIは10MHz幅×2 、一部エリアでは更に×2!高速道路に例えるならば前2社が1車線で暫定運用、KDDIは2車線で本運用という事なのです。詳しいバンドでの運用の詳細は不明ですが、場所によってはその高速道路が2段建と言っても過言ではありません。ですから殆ど同じ料金を払うならば!どちらを選びますか??という事にもなりますし、その道路が全国規模で網羅するとなれば迷うハズはないと思います^^ 10MHz幅×2で75Mbps対応だと速度レベルが全然違うんです^^
コレを聞いた時には、ドコモを抜き去り3バンド運用!最強のLTEキャリアが誕生するというワクワク感に満ち♪この日を待っていました。サービスは前倒しされる事になるので、当初端末の種類は少ないだろうと予想したんです・・。それは悠長な事であり機種の多さに圧倒^^; もうこの土俵に上がれないベンダーはこの先厳しいのではないでしょうか!
au by KDDI 4G LTE のサービスエリアマップ!11月2日~販売するモデルでです。
※ au iPhone5は異なります!
既に驚くほどの広いサービスエリアを構築しています。新東名!東北道も仙台まで!一部3Gですが殆どLTEで網羅していますね^^ 山手線の全駅で、東海道新幹線の全駅で繋がりますとか豪語してるキャリアもありますが・・・茶番ですw
ドコモ Xi(LTE)のサービスエリアマップ!
東京都区内でもLTEエリアは穴だらけです・・。穴埋めする訳でもなく一向にエリアは広がりません・・。KDDIのエリアレベルに追いつくのには2年では無理だと思います(T_T)
KDDI>>>SBM>>>>
ドコモ
LTEサービスエリアや通信速度は、歴然とした差である事が暴露されてしまいました!
いやいやドコモ?どうしちゃったんですか!2年も前にXiのサービスインしたのにも関わらず、一向に広がらないエリアorz. 同業がエリア拡大の工事等を相当前から開始しているのを察知できなかったら、本当にアホです^^; それともただの怠慢であったのかは謎ですが・・。5MHz×2幅というショボイXi回線なのに2台持ち優遇のバラ撒き、楽でボロいMNOVへの卸売、Wi-Fiスポット構築にもXi回線をバックホールに使うという最悪な措置に踏み切りました!東京では既にXiの下り速度がFOMA以下になる場合も多いです。上りのパケ詰りが醜くく、LTEでのアドバンテージである低遅延のメリットが受けられなくなりました・・。
iPhone対抗措置として800億を販促費に投入するだの、dなんちゃら(笑)やSPモードアプリとかそんなのに数100億づつ投入しあの出来(爆) NOTTVをこの冬モデルに標準搭載してくれました、加入者は伸び悩み以下!コレを積んだら端末代はコストアップするでしょうし、「おくだけ充電」に対応できなくなる始末etc. 手数料値上げとか枚挙したらキリがないくらいボテボテですよね・・。
もう完全にドコモユーザーの期待に反する策に、ボクは20年以上使ってきましたが呆れて言葉がなくなってしまいました。株主がいてこそ資金というものは有用に投入できる訳ですが、こんな事では株価は低迷しユーザーも結果失い続けるのは明白ですね・・。iPhone5を取り扱わないだけが主因ではなくなってきていると思います!
FOMAのネットワークに3兆円投入し!それを回収できないうちに次世代サービスとなるXi (LTE)ですから投資できないのカモ知れません?!ただ、全国をくまなく網羅するエリアを持つFOMA網での音声通話品質は外せないので、2in1で残す所存です(汗
そんなXiデータ回線網での経緯に嫌気がさし^^;
11月2日!ボクはドコモからMNP砲 放ち au by KDDI 4G LTEに契約した次第です。選んだ機種は、「
Optimus G LGL21」
本当は、HTC J butterfly HTL21希望だったのです。 Android 4.1で5インチ&フルHD1920×1080の高解像度♪ W-CDMAにも対応するというワールドワイドな機種なんです!BluetoothもPANプロファイルOK。モバイラーにとっては「神」機種なんですが、如何せん発売が来月~との事で涙をのみました(^_^;
LGL21のディスプレイは4.7インチ HD(1280×720) IPS液晶!視野角や屋外での視認性のアドバンテージ、↑の画像の様に色彩のリアルな表現性に長けています。結構、癖のある描写のスマホもありますからね(^_^; その点LGは、コストも高くなる液晶パネルを自社製造してますので、投入できる理があるのです。
時代は1.5GHzクアッドコアです!高性能GPUとのタッグで消費電力も少なく発熱も控えられテストレポートでも!ダントツの描写性能やバッテリー持続性を実現していますね。
2GBのRAMメモリ ワイプ&スワイプ、アプリの動作、縦横スクロール時の滑らかさを体感出来るだろうという予感もあり、速攻で予約だけはしておきました。あっ!これからAndroidスマートフォンを購入する方は,、RAMは2GB搭載のモデルにした方が感銘ですョ!その他の対応モデルもありますが周回遅れと言えそうなモデルも・・・。
そしてLGL21は、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水に対応。また近距離無線通信規格NFCにも対応しています。2つのアプリを重ねて同時に表示する「Qスライド」機能や、動画の拡大/縮小機能「ライブズーム」、どの画面でもメモ書きができる機能「Qメモ」など、オリジナルの便利機能を複数搭載しています。
卓上ホルダーが同梱され、急速充電器(出力:DC5.0V 1.8A)との組み合わせでは、約110分で充電できるのも嬉しいです♪
ドコモ「
Optimus G L-01E」とは兄弟機種の関係になりますが、細部の仕様が異なります・・。
カバー無で各端子は防水に対応しています♪ そして「アストロブルー」というメタリック感がナイスで斬新ともいえるボディカラーでしょうか^^
それとLTEの通信が省電力化されているチップ搭載なので、3Gとの通信時間可能差が小さいのも見過ごせないと思います。またベンダーとしてはLTE技術の特許取得数でもNo.1ですから、ならではの強さでしょうか!
ここまで速い必要はないとは思いますが、超快感ですね(^○^) 勿論、KDDIのネットワーク自体も優れている証拠となります。また、LTEサービスエリアが網羅されているので、3Gへの切り替え頻度が殆ど無いと思います。というか殆どボクの生活圏ではLTEエリアです♪
au 4G LTEの実力ですが気になるバッテリー消費は、ヘビーなボクの様なユーザーでもOK(笑)
Battery Mix でのログです。以前所有したドコモのXi機では普通夕方までには、1回充電しなければその日が暮らせませんでした(笑) しかし、このLGL21では何とか!2日は行けそうですョ?
そしてその通信速度は従来のスマートフォンでは考えられないほど高速。電車でエスハイで都内や近場で通信しましたが、概ね下り速度は30~20Mbpsくらいですので、HP閲覧時もタップしてドカンと表示されるのは快適です。コレが当たり前となるともう3Gにはとうてい戻れないと思うし、使う気にもならないというのが率直な感想でしょう(;´ェ`)
電源メニューにも「再起動」の項目があるのは◎ですね。 このモデル自体は勝手に使用中に再起動したり(笑)あえて再起動する必要性があまりない?というくらい安定しています。トグルスイッチも沢山の項目があり各起動も一発でOKですし並べ替え出来、更にウィジェットも標準装備されています。因みに、LTEを切り3Gで接続する事が出来るんです♪こんな感じ^^
特に通勤時に通信混雑で困っている人はエリアを含め、ぜひ導入を検討すべきサービスであると思います(^○^)
あっ!カメラがLGとは思えないくらい(笑)進化しています。高感度特性、AFしかりWBも^^ ターゲットとなる被写体を画面でタッチすると!例えば逆光とかでも露出がドンピシャとなり撮れるんですね♪
次回は!全然買う予定のなかった「
iPad mini Wi-Fi 64GB」を緊急入手(笑)をお伝えします^^
ではでは(^_-)-☆
P.S.
LGL21 4G LTE接続でWi-FiテザリングON!iPad mini で測定してみました♪
(*゚ー゚)
しかし・・・au版iPhone 5を買った人は涙目ですねぇ^^; 家・・・3台も買ってしもうた(笑)
次期iPhoneは必ず800MHz帯とのデュアルバンド対応になるハズ?でしょうし・・。
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2012/11/09 10:45:10