「軽さこそ正義」ライトウェイト・スポーツを探したら、車両重量970kgのこれに目が留まり12/12発注。色はリセールを考えZVRピュアホワイトパール。家族4人MT免許、MT車今乗らないでいつ乗るの、と。
「納期6か月、MTはやや早くなります」と言われるも、12/22生産、12/27登録・1/21納車に。平日納車はガソリン満タンサービスと当日知る。年内登録で自動車税(環境性能割)(自動車取得税の名称変更)が臨時的軽減措置で税率1%分、額16,700円軽減される。
デリカD:5以来15年ぶりの新車、プジョー405以来28年ぶりのMT。
2018年次RJC カー オブ ザ イヤー、おぎやはぎの愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー 2019。
ボディが軽いのに剛性高く、高剛性プラットフォーム『ハーテクト』には恐れ入る。ちゃんと味付けしてありCX-3より楽しい。ブレーキの食いつきはプジョーよりいい。シフトフィールは初心者でも扱い易い。お気に入りは、リアバンパーのセンサーのツライチ。とはいえ、高速時の遮音はほぼ省略。高速での長距離走行より一般道やワインディング向き。内装は赤が多すぎてやり過ぎ。タコメーターの赤もレッドゾーンとかぶる。フロアマットは赤はやめてノーマルを選択。
運転席からハザードスイッチが遠くて五十肩には辛い。停止線で止まると信号機が見にくいフロントガラス。中央のデジタル速度計は私には必須なので二重丸、アナログの速度計は、常用域のレンジが見にくく、260km/hも要らないので、120km/h当たりが一番上に来るようにして欲しい。
アナログ時計は時計に見えない、瞬間燃費と毎回燃費は分かりにくい、オドメーターは老眼には文字が小さすぎる、エンジン停止後に表示される走行時間や距離が数秒で消えてしまい再表示できない、等マルチファンクションディスプレイは改良の余地あり。
ヘッドランプの自動点灯・消灯がせっかちでパッシングに間違えられそう。
慣らし運転が終わったのでベタ踏みしてみると5800回転でリミッターに当たってガックリ。タコメーターは6250回転からレッドゾーンとフェイクか。
⭕今どきの予防安全技術(軽自動車も一緒)「スズキ セーフティ サポート」
・衝突被害軽減ブレーキ DSBS(デュアルセンサーブレーキサポート)[BRAKE]ブレーキ踏めと警告がうるさい(止めてしまえばいいが、安全上それもできず)。
・車線逸脱抑制機能
・車線逸脱警報機能(これもピーピー鳴く、ステアリング振動なら最高)
・ふらつき警報機能
・アダプティブクルーズ コントロール(MT車は全車速追従機能なし)
・標識認識機能(速度制限や追越し禁止を表示)
・ハイビームアシスト(ヘッドライトにOFFはなく、AUTOにすると自動ハイビームに)
・先行車発進お知らせ機能(これは便利)
・ブラインド スポットモニター(これは便利)
・リヤクロス トラフィックアラート
⭕オプション 「要らないから本体値引きで」とお願いするとサービスで3万円付けてくれ、契約後に5万円にアップ。車両本体180万円台は驚愕のコスパ。助手席はシートリフター、ヒーターない。リアのルームンプもない。車重が軽ければ仕方ないと思える人向け。
・フロアマット プルミエ ノワール BAB7 (75901-52RB0-WDN) 20,515円 汚れたかと思うとデザインだったり区別がつかない
・ETC車載器 CABA (9909E-83SF2-M07) 21,120円+ETCセットアップ 2,750円
・ルームランプバルブ D9BW (99000-99069-B08) ホワイトLED 4,235円 まだ暗い
・ナンバープレート飾りボルト AAML (99000-99069-533) 1,320円 使ってない
2024/01/16 走行距離10,716kmで売却。
生涯平均燃費 11.69km/L
過去1年最高 15.11km/L (2023年05月)
過去1年最低 8.80km/L (2023年09月)
同車種ユーザ平均 15.25km/L
燃費を意識した走りは出来ませんでした。