すっぱ抜きスクープが売りであるMAG-X(マガジン・エックス)誌に
2011.12~2012.2頃 市販される予定
" PRIUS C "
の予想画が載ってます。過去の実例からしてこの雑誌の情報はけっこう正確です。
HVシステムを含むパワートレインが20系の使い回しなのは実績から考えてもあたり前(市販価格からコストの問題がほとんど全て。その他ボディサイズや税制面を考えるとBESTな選択(※))
なんだけど、、
なんやこのエクステリアは(怒)!
前衛的・・
英語で「アバンギャルド」でかっこ良すぎるコンセプトモデルとは似ても似つかわしくない
あまりに平凡・凡庸・保守的なデザインになってもうた!
ルーフが後ろ下がりだのリアのデザインがどーたらこーたら記事に出てるけどそんなもんはどーでもいい
人形は顔が命。
同じく車も顔が猪木・・
命。
リーフの方がよっぽどマシや。
これからのTOYOTAの屋台骨を支えるHVコンパクトの大本命と考えていただけに
消極的、つまらんデザインに開いた口が塞がらないどころか・・更に大きく開いてもう口裂け女状態だ。
形から見える・・そして感じるある種の「未来感」にユーザーがワクワクすることをTOYOTAはまだ理解してないようだ。
その未来感をコンセプトモデルのデザインは見事に具現化していた。
戦略的プライスで登場する上に、HV全車中NO.1の燃費を実現(目指すは44km/L?)するので
人気のフィットハイブリッドの尺をも奪いあげ
現行30PRIUS以上の爆発的大ヒットは間違いないが
個人的にはこのエクステリアデザイン(MAG-X予想画)で市販されるとなると
「失望」
「落胆」
「絶望」
以外の何者でもない。
残念だ。残念でならない。
今からでも遅くはない
TOYOTA首脳陣よ
こちら(コンセプト)のデザインに舵を修正せよ
今までのショーでの喝采を忘れるな。コンセプトのエクステリアデザインに迷わずヨーソロだ。
MAG-X予想画の100倍売れる(・・はず。笑)!!
※車両重量の軽量化によりモーター出力が減らされる可能性アリ。
それはまあ納得なんだけど
個数については意地でも2モーターでいくべきだし
頭のいいTOYOTAは期待を裏切らないはずでありんす。 【同blog】
Posted at 2011/05/03 19:11:58 | |
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