写真の国際的イベント

※写真は独自の改造を施した仙人Mobile BAR System
まるでお盆を運ぶ様にBAR Systemを野外やキャンピングカーへと持ち運べる仕様。
プロジェクトは着々と進行中！笑

先日、写真や映像における国際的なイベントに参加してきた。

私の気のせいなのかもしれないが例年に比べ、
活気や元気が落ち込んでいる様に感じるイベントだった。
Instagram、YouTubeやTikTokは活況の様子なのだが、
アートな世界は元気があるのか？

たしかに昨今のスマホやiPhoneで写真やムービーを撮影する事は出来るし、案外と性能も高くなってきた。

仙人は1970年代の機械式写真機とレンズ、フルサイズデジタル一眼レフ、リコー製のGR（28mm単焦点コンパクト機※画角は固定されていてズーム等は不可）
などを同じ土俵で適宜使い分けている。

しかし、ここで考えたい。
写真機市場においてなぜドイツのライカは100万円以上の高値で取引され続けているのか？

機械式写真機やヴィンテージカメラが高値で取引されているのか？

インデペンデンスなアーティストが自主制作で写真集や映画を発表しているのか？

記録と表現とは…