2020年03月15日
週末にツーリングの予定がありまして…
かなり時間をかけて洗いました!
…洗い終わって思うこと(-_-)
ブレーキキャリパーの色の差です。
本当にフロントは山吹色(+_+)
こんなときは、下見を兼ねて、
裏山に水切りしながら出動だー!
近すぎて、暖気が終わる前に到着。
起伏が有り、ブラインドコーナーの多い
カントリーロードを流します。
途中、眼下に広がる
田園風景から駿河湾、伊豆半島の山々を
見下ろすビュースポットに立ち寄ります。
S♯にしたわけでもなく…
気合いを入れたわけでもないのに…
ピークブースト、
久々の「1.5」を記録!
ちゃんと洗車したから
ご機嫌良かったのかな(^^)
せっかく洗ったのに、
汚して帰宅ですf(^_^;
まぁ、また洗えばいいか!!
Posted at 2020/03/15 19:22:18 | |
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2020年03月15日
ご先祖様から受け継いだ
有り難い竹林に出動です。
至るところにキズがあります…。
竹の地面から2~30センチの
高さのところです。
何かわかりますか??
イノシシが牙を研いだ痕です(*_*)
年明けから、パトロール(管理)を
怠ったため、見事にやられました(TT)
ご覧のように、
まだ、地表に出てこないタケノコの芽を
イノシシ自慢の嗅覚で探し当て、
食べ散らかした痕も多数…。
無事に発見!!
下の画像にタケノコが!
どこにあるかわかりますか?
こっこでーす!!
ソメイヨシノが咲き始める頃、
人にもわかるところまで
竹も成長するそうです。
今シーズンの有り難い初物です。
サイズは山吹色のキャリパーと
同じくらいです。
まだまだ小振りですが、
全滅は避けられたのでよかったです。
Posted at 2020/03/15 12:41:54 | |
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2020年03月06日
新旧比較、
と言いましても、スバルではないんです。
ちょっと前のボクスターを眺めたので
今度は、空冷993と、水冷991を
下だけ覗いてみようと思います。
993(90年代中頃)のフロント
すどじんさんが過去に乗っていた
ボクスターとほぼ同じ造り。
↑前方から見たフロア
フロアパネルそのものが
フラットな構造です。
それが、
2010年代後半になりますと…
見たことの無いダクトが追加されます。
リヤにはなんとダクトが2つ!!
↑後ろから眺めると、
もはや、レーシングカー(>_<)
まぁ、そもそも
P ぽるしぇ
C かーぼんこんぽじっと
C せらみっく
B ぶれーき
こんなものが付いていますからね。
庶民には関係の無いところで
賛否両論有る車両です。
空冷が水冷になったことが
大きな差なのですが、
やはり、ボディが大きくなり
ホイールベースが伸びたことが
一番の違いだと思います。
サイズにゆとりがあるから
ダクトも増やせるし、
導風板も増やせる。
太くてデカイタイヤが履けるから
ドデカイ、ブレーキが入る!!
305/35R20だったかなぁ…
もはや、世界観が違いすぎて、
理解不能ですよ(^^;
しかしながら、
想定設計スピードレンジは
大きく変わらないためか、
基本的な骨格の作り方、
冷やし方、アームの取り回し等、
メーカーとして「ビシッ」っと、
筋が通っているのには、
驚きます!!
以上、参考にしたいけど
参考にならないかもしれない、
お話でした。
Posted at 2020/03/06 23:37:06 | |
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2020年03月03日
ニュル24時間など、
世界のスーパーカーカテゴリーと戦う
我等が「WRX STI」。
すどじんがかつて所有した
ポルシェ986ボクスターSとの違いを
思い出と共に見てみたいと思います。
新車時の車両本体価格は2倍!!
3.2Lと言う排気量の差!!
オープン2シーターと言う
ボディ形状の差は、考慮しません。
まず、
バンパーをはずすと、
3つのダクトが現れます。
両サイドに振り分けられたラジエター、
センターに設けられたサードラジエター
3つのラジエターに、バンパー裏から
直接ダクトが引かれています。
そうです!
よくあるクーリングパネルとか
いらないんです。
冷却に対する考え方、
コストのかけ方、
余すところ無く、無駄無く冷やす!
徹底されています。
排熱ダクトまで、完璧!
国産車でこのレベルと言うと…。
やはり、
500万以上クラスからでしょうか?
「ミッドシップ」
と言うこともありますが、
冷却水は、全量交換で「18L」でした。
…? 22Lだったかな?
いくら回しても、
熱ダレしないわけですよね(^^;
セミドライサンプのエンジンオイルは、
確か容量 8L!
しかも、受け付けるオイルは
高級オイルのみ!!
維持費はスーパーカーだったなぁ…。
水量、油量は、たっぷり
余裕を持たせています。
日本での日常、実用とは
少しズレた感覚です。
そして、やはり、
「サスガ!」
と思わせるのは、ブレーキ!
床下の「NACAダクト」から
導風板を経て、バックプレートまで
確実に風を誘導していました。
フロントフェンダーの、
整流、排熱処理も、
「ターニングベーン」の様な
処理がされていました。
の画像のように
レーシングカーでは、
フロントタイヤの乱した風を整流し
リヤでダウンフォースを発生させる為の、
空力パーツとして重要とされるパーツ。
そして、ブレーキ冷却は
リヤも完璧に…。
ボクスターの床下は
エンジン前までフラット!!でした。
下写真は
ボクスターの床下ではありません。
しかしながら
欧州の車両は、空力に関しては
先を行っているかと思います。
ただ平らにする、から、
どのように安定性を確保しながら
効率を上げていくか!
と言った工夫を、
車両ごとトライしています。
正直、986と同等かそれ以上の
ボディ剛性をVABには感じます。
フィーリングは真逆ですが、
180㌔くらいまでの加速感は負けません!
山吹色ブレンボも、かなりいいです!
正直、日本国内を走るのには
性能差は感じないと思います。
何が違うか…。
開発時に想定している
「道路事情」
「スピード領域の差」が
大きい違いであると思います。
官能的な吸気音を響かせる
トルクフルなエンジン。
シートの造り、全く雑味の無い、
正確無比なステアリングフィール、
マフラーを「マスダンパー」として
利用する、徹底した作り込み。
新車時は約15年も前なのに
違和感の無い電子制御。
200㌔は巡航速度と勘違いする安心感。
ポルシェはやっぱり、ポルシェ(^-^)
価格帯が違いますから、差は有ります。
…結局、価格差が全てか(>_<)
でも、WRX STI が、1番だ!!
Posted at 2020/03/03 23:09:48 | |
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