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2012年11月23日 イイね!

冬到来

冬到来今日は朝から本格的な冬の到来を思わせるような吹雪。
気温こそ氷点下にはならなかったようだが、
一歩外に出るともうすっかり冬景色だ。

ただ、来週は気温が高い日もあるらしく、まだ根雪にはならないようだ。

最近は走ってるので以前のようなウォーキングをしていなかった。
午後からは時間があったので久しぶりにちょっと歩くことに。
思っていた以上に雪は積もっており、
さらにそれが融けかかっているので道路はビチャビチャである。
夏用のスニーカーはすぐに塗れてしまった。

とはいえ、やっぱりたまには歩くのもイイ。

ひんやりとした空気は吸い込むと気持ち良く、
北大構内は微かだが緑の香りがする。

カモのヴィットリオに会いに大野池に行く。
15羽ほどのカモが水の上を元気に泳いでいる。
寒くないのか?
いやいや、寒いわけがない・・・カモ達は「ダウン100%」なんだから。

1羽1羽よく観察したが、残念ながら我が友ヴィットリオは留守だった。
この大野池のカモは24時間ここにいるわけではなく、
夜などは別の場所で過ごすのもいる。
さらに強い雨や雪の日はどこかに避難?しているらしく
まったくその姿は見えない。

明日にでもまた来てみよう。


昨日11月22日は「いい夫婦の日」だったらしい。
というわけで1日遅れだがカモ夫婦の写真などを。
我が家も基本、二人とも呑気なほうなのでカモ夫婦という感じだな。

クルマのほうは「妄想」が「構想」に変わり、
徐々に動き出している。
「そううえばタワーバーって入れてなかったな・・・」
「フロントのアーム類って海外から買うと恐ろしく安いな・・・」
「バッテリーもそろそろ新しいのにしたいな・・・」
などと楽しいオフを過ごしている。

さて季節は本格的な冬、みなさん風邪などひかぬよう・・・・。
Posted at 2012/11/23 17:51:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記
2011年09月11日 イイね!

ハイキング

ハイキング昨日は秘密工場で軽い整備。
とはいえ今回の作業はクルマを預けなくてはならない。
この秘密工場、札幌駅近くの我が家からはかなり遠い。
帰りは公共交通機関を使うことになりそうだったが、
ちょうどgood-eyeさんも来るというので帰りは乗せてもらうことに。

しかしgood-eyeさんは所用のためランチアの作業中は工場を離れるとのこと。

2時間ほど時間を潰す必要がある。
とはいえ工場内をウロウロしていたのでは仕事の邪魔というもの。

「よし、歩こう!」

この秘密工場は住宅街からは離れたところにある。
一歩外に出ると緑豊かなところだ。

テクテクと裏山のほうへ歩いて行くと登山道入り口が見える。
登山するつもりはないが、歩けるところまで歩くことに。
親切に登山コース図がある。その通りに歩けば道に迷うことはない。

天気は薄曇りだが、山の空気は少しひんやりとして気持ちいい。

しかし最初からけっこうな登りが連続する。
軽い気持ちで山に入ったが、これはなかなかキツイ。
アップダウンというほどではないが、急勾配と平坦な道が交互にくる。
しかし引き返すというのもつまらないので、なんとか頑張って歩く。
登山するつもりはなかったが、結局登山していることに気付く。

さすがにちょっと辛くなってひと休み。
ちょうどイス代わりにできる石があったので、しばし休憩。
気が付けばとても静か。
木々が風に揺らぐ音がときどきかすかに聞こえるだけで
山は静まりかえっている。

すると素早く移動する小さな黒い影が。
野生のリスである。
それがエゾリスなのかシマリスなのか私には分からないが
「ササササッ」と木に登っていった。
警戒心が強く、近づくとすぐに気のテッペンまで行ってしまい、
すぐに見えなくなってしまった。

休憩できたのでさらに登ることに。
途中にも案内表示があるので自分がどこまで来たかがわかる。
すると頂上はすぐだとわかり、元気が出る。

もう少しで頂上というところでまたもリス出会う。
今度は「カサカサカサ」と割と大きな音をたてて木に登っていく。
最初に見たリスよりも近くで見ることができた。
リスには悪いがイマイチ顔は可愛くなかった。
色も全体に黒っぽく、なんかオッサン臭かった。
しかし野生のリスを間近で見られた感動は大きい。

そして頂上到着。
頂上と言っても特に眺めが良いというわけでもなく、
期待したほどの感動はなかった。
とはいえ、あとは降りるだけ。
しかし下りのほうが脚にかかる負担は大きいので
むしろ登りのときよりもペースを落として歩く。

無事に下山。
往復で2時間程度なので登山というのは気が引ける。
なのでハイキングくらいだろう。
本格的な山登りをする人達って、やっぱりスゴイと思ってしまう。

とはいえとても気持ちの良い時間を過ごすことが出来た。
山の空気は美味しかったし、途中見える景色はなかなかのものだった。
野生のリスを見ることもできた。

夕方からはgood-eyeさんと共にHGTS第3戦の申し込みへ。
今回は何台集まるのか・・・。
まずはクルマがちゃんと走ってくれることが重要なのだが
レースである以上、たくさん集まってくれるに越したことはない。
さてシーズンも終盤、走れるだけ走っておきたい。
Posted at 2011/09/11 06:57:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記
2011年08月08日 イイね!

北海道も夏真っ盛りである。
今日から夏休みをいただいているが、外に出ると温度計は31.5度を記録していた。
それは暑いはずだ。

とはいえやっぱり夏は暑くなくては夏ではない。
暑いといってもせいぜい今週いっぱい、来週には落ち着くだろう。

相変わらず朝も夕方も外を歩いている毎日。
夏ということもあり、今や「カモ銀座」となっている池周辺にはたくさんの虫も現れる。

まずはコガネムシ。
正式な名前は分からないが、池とは離れた場所で発見。
緑に紫のアクセントが非常にキレイ。
コガネムシはなんとも愛嬌のある雰囲気があって好きだ。

続いてコガネムシをもう一匹。
これはビロウドコガネではないかと思われる。
普通のコガネムシと違って身体全体がビロウドのようになっている。
身体はちっちゃいがその色といい質感といい、なかなか高級感のあるコガネムシ。
函館の実家の庭で昔はよく見かけた。


そして今度はタテハチョウ。
これも正式名称は不明だが、実はとってもキレイな蝶だ。
ホントは羽根を広げたところを撮りたかったのだが、むこうのご機嫌がよくなかったのか
最後まで羽根を広げてくれなかった。
モンシロチョウなどの庶民的な蝶と違って、なかなかエレガントな舞い方をする。

最後はコレ、

ちょっと分かりにくいのだがイトトンボである。
子供ころは自宅近くで見かけたが、最近はすっかり見なくなった。
やっぱりこのフォルム、色、惚れ惚れする。
グリーンのイトトンボもいるが、やっぱりこのブルーがキレイだ。

トンボは他にも大きなオニヤンマも悠々と飛んでいるのだが、
停まってくれないので残念ながら写真に収めることができない。

私は子供ころから大の虫好きで、今でもそれは変わらない。
いつかちゃんとした昆虫図鑑を買おうと本気で思っている。

虫はまず何より美しい。

そのカタチや色はもとより、動きも優雅で美しい。
しかし一方でコミカルな動きをする虫もいて、それはそれで魅力的なのだ。
虫が嫌いとかダメだとか必要以上に大騒ぎする人がいるが(特に女性)
それは物事の本質を知らずに自分の無知を晒け出しているようなものである。

北大構内に限らず、緑豊かな場所には虫がいる。
北海道はその寒さのせいか、あまり大物には出会えないが
短い夏の楽しみのひとつでもある。

さて、今日もぶらりと歩いてみるか・・・・。
Posted at 2011/08/08 14:03:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 散歩 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
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