• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Hataのブログ一覧

2021年09月13日 イイね!

感謝!~2021 0541MEETING~

感謝!~2021 0541MEETING~ 正直にお話しすると、今回はある程度の覚悟はしていた。
途中、雨が上がりそうにないとわかったとき、これは主催者として腹をくくっておくべきだな・・・そんなことを考えた。

 しかし、結局なにもなかった。
なんらネガなことは起こらなかった。
終始、元気に走るクルマと、エントラーの笑顔があった。

 ジュニアコースでは上限とも言える50台が集まり、年式も馬力も駆動方式も、さらには国籍までもが違う多種多様なクルマが、ウェットコンディションで走り、赤旗中断もなければ自走不可能になったクルマも出なかったなんて、大げさではなく未だに信じられない。


今や0541MEETINGには欠かせない存在となったMINIなみなさん。
グッドウッドフェスティバルのよう雰囲気がたまらない!


 参加のみなさんには、ただただ感謝!
本当にありがとうございました。

0541MEETINGは「オトナの走行会」だと、胸を張って言える。
エントラーのみなさんだけじゃない。
Yさん(まんてんさんと言った方が分かるかな?)をはじめとするTSのスタッフ、
タイム管理のけいさん、
そしてカクちゃんのMC、
0541RACINGのような純プライベーターが主催するには、
なんとも贅沢なスタッフに支えられ、こんなにもよい走行会になった。

 私は翌日NHGT第2戦に参戦した。
そのとき多くの人たちから「昨日は走行会だったよね」と声をかけていただいた。
しかし私が「50台参加で雨の中、赤旗中断が一度もなかったよ」とドヤ顔で言うとみんな「えッ!?」と目を丸くしていた。

私に自慢話をさせてくれたみなさん、ありがとうございます!



 0541MEETING終了後、翌日のレースに備え
熱中ゲストハウスから名前が変わったサラパークに宿泊。
夕食を済ませ、余韻に浸ろうかと思ったが待て待て・・・
そういえばゼッケンとリアナンバープレートが回収時には雨でびしょ濡れだった。

備え付けのティッシュを大量に使ってしまったけれど、
一枚一枚雨滴を拭き取っていった。
全部で150枚ほどあったが、何もすることがないので
ちょうどいい時間つぶしになった。

途中、いろんなことを考えた。
今回の0541MEETINGは今までと違う変化を感じた。
これまで以上に「走りたい人」は多いこと、
「レースをしたい人」も確実にいることなど。
この嬉しい変化を今後に繋げていきたい。
もっともっと自分の周辺を、そして十勝スピードウェイを盛り上げていきたい。
そのためにも、自分ができる何かしらのアクションを起こしていこうと思う。

Posted at 2021/09/13 20:58:40 | コメント(12) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記
2021年09月03日 イイね!

準備完了

準備完了 前回のブログでは、0541MEETINGの準備でドタバタしている旨を書いた。
ゼッケンが足りなかったのは以前から分かっていたので作っていたが、リアナンバープレートやネームプレートに不足があったのは「よもや、よもやだ」である。

 特にリアナンバープレートは塩ビ版から作らなければならない。
とはいえ、第1回目のように大量のプレートを作るわけではないので、そこは材料さえ手に入ればサクサクと作業は進む。

 プレートに貼る’0541 RACING’のロゴも、第1回目のときMARUMIさんが大量に作ってくれていたので、その在庫が使える。

これは本当にありがたかった。



 さすがに何年も前にいただいたものなので、
マスキングテープを見る限り相当な年代モノに感じるが、
実際に貼ってみると・・・・



色褪せたテープを剥がせば、キレイなブルーの文字が残る。



ささひろさんとtoby-mさんが自作のリアナンバーを使うとのことなので、
なんとかギリギリ不足せずに済んだ。

これで私が担当するエントラー一人当たりに配布するゼッケン、
リアナンバープレート、ネームプレート、Gr分けカードのすべてが用意できた。
レース参加者にはエントリーリストも添付。



ここまでできていれば、明日の封筒詰めも短時間で終われるだろう。

 さて、こういう色々と何かを作って忙しいときというのは、
不思議と余計なことをする意欲が湧いてくる。

自分のゼッケンを確認すると、今年は51となっている。
51・・・5と1・・・ん?5と1?
ということは・・・



カーナンバー5と



1じゃないか!

よし、作ろう!



というわけで、勢い余って自分のゼッケンも作ってしまった。
こういうのも、0541MEETINGの楽しみ方のひとつ。
みなさんも、ご自身でゼッケンを製作するのは問題ありません。

 明日、0541RACINGのメンバーで打ち合わせをし、
あとは当日を迎えるのみになりそうだ。
Posted at 2021/09/03 20:31:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記
2021年09月01日 イイね!

準備中

準備中 つい先日までの猛暑はすっかり影を潜め、今では心地よい風が吹く季節になった。
日が短くなるのは若干の寂しさを感じるけれど、季節の移り変わりを肌で感じるのは趣があるというもの。

 さて、0541MEETINGまであと2週間を切った。
準備はもう大丈夫と思ってはいたものの、実際にやってみると意外と手間がかかったり、新たに用意しなければならないモノがあったりする。

 私の担当はレースの企画の他に、ゼッケンやリアナンバー、グループ分けのプレート等がある。

ゼッケンはショップ等が主催する平均的な走行会なら、
DUNLOPやYOKOHAMA等のロゴが入った紙製のゼッケンーが配布される。
あるいは十勝スピードウェイが用意するゼッケンの場合もある。

 0541MEETINGでは、手作りのゼッケンを使っている。
こちらも紙製だが、ラミネートしているので雨が降っても大丈夫だし、
汚れても拭き取ることができる。
リアのナンバープレートも第1回目からずっと使っている。
雰囲気重視なのだけれど、これを装着することで、
写真を撮ったあとSNSにUPするときなどはナンバー処理しないで済む。

その他にもグループ分けの小さなプレートや、
参加者であることが分かるように、首からかけるネームプレートなどがあり、
それらはすべて終了後に回収している。



 ただ、それらをそのまま次の年も使うわけにはいかない。

やはり走ったあとはそれなりに汚れるものだし、
ゼッケンは貼り付けたテープの跡が残っている。

準備と言ってもたいそうなものではなく、
ゼッケン100枚、リアナンバープレート50枚のクリーニングである。

 まずはリアナンバーから。



 このようにマフラーからのガスによって汚れるケースがけっこうある。
汚れといっても頑固なものではなく、パーツクリーナーとウェスで簡単に落ちる。

ただ、想定外の事態が・・・・
リアナンバーの枚数が足りない!
そうか、今年は50台のエントリーがあるからか・・・。
これは週末の封筒詰めの前になんとかしなくては・・・。

 ナンバーのクリーニングを終え、次はゼッケン。



ゼッケンの場合は裏側も注意する必要がある。
リアのサイドウィンドに、裏側から貼る人もいるからだ。
画像では分かり難いけれど、微かにテープの跡が残っている。

順調にクリーニング作業を進めていたが、
ちょうど半分を終わったあたりで、またしても不測の・・・
いや、ある程度、想定はしていたが・・・



テープが残っている。
これが実はかなり厄介なのである。
テープの糊が残っている分には、パーツクリーナーで簡単に落ちるのだが、
この手のテープ自体が残っている場合はキレイにするのは容易ではない。
まずこのテープ、二枚重ねのような構造になっているタイプで、
糊側の一枚が残っている。
この場合、テープを剥がそうとするとすぐ切れてしまう。

 しばし考え、パーツクリーナーをビチャビチャになるくらい吹き付け、
三角定規をスキージにして剥がしていった。
この方法は上手くいったのだが、2枚で2時間近くもかかってしまった。

 そんなこんなで直前になってドタバタしているが、
これも当日を無事に迎えるためのもの。
用意しているものは、すべて「無くてもなんとかなる」、
あるいは「そこまでしなくてもいい」ものばかりである。
しかし0541MEETINGという走行会のキャラクターを考えたとき、
どれも「外せないもの」なのである。

 参加するみなさんがそのことを理解してくれているからこそ、
「オトナの走行会」と言ってもらえるような0541MEETINGになった。
ちなみに、ゼッケンその他は毎年返却してもらっているが、
過去6回で未返却があったのは1回だけである。

 それではみなさん、今年もよろしくお願いします。
Posted at 2021/09/01 20:21:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記
2021年08月19日 イイね!

笑って終わる

笑って終わる 0541MEETINGのエントリーを締め切ることにした。
告知していた締め切り日の前なので、これからエントリーしようと考えていた人たちには申し訳ないけれど、エントリー台数が50台に達したことから締め切りという判断に至った。

こんなに台数が多いのは嬉しい限りだが、初開催のときに作ったゼッケンでは足りなくなってしまった。
スタッフもコースに出る以上はゼッケンが必要なので、急遽No.56までを製作した。

 主催するとなればパドックのスペースや、コースに出たときの上限等も考慮したいところ。ましてや今はどこに行っても「密」を気にしなくてはいけない。

パドックのスペースは50台が限界と考えている。
これ以上だとコースへの出入りが窮屈になってしまう。
コース上でもひとつのグループが全車コースに出ることは少ないとはいえ、20台以内にしないといたるところで渋滞が発生する。

そういうこともあり、このタイミングで締め切ることをどうかご理解いただきたい。

 
 さて、先日のブログでレースのことに少し触れたけれど、
そのときとは考えを改めることにした。
サーキット走行未経験者を除き、
レース希望の方々には全員レースを走っていただくことにした。

 さらに、レースは従来通り2レースとするが、クラスは増設することに。
Trofeo PiccoroはPiccoro1(100馬力以下)とPiccoro2(100馬力以上)に、
そしてFour Cylinder Trophy(NA4気筒)に加えてRace of 0541クラスを新設。

Piccoro1は主にMINIやスモールコンパクトのレースになるだろうし、
Piccoro2ではFIATのワンメイクレースという感じになると予想される。
もちろん二つのクラスが混走となるので、
これまで同様スモールカーによる白熱したレースが楽しみだ。

Four Cylinderは従来よりも、より「NA4気筒」のクルマが揃った。
そこに該当しない「ターボ」「200馬力以上」そして「ミッドシップ」は
新設のRace of 0541クラスとして走ってもらいましょうということだ。

 ただ、0541MEETINGのレースはあくまで「模擬」レース。
ときにはレース前からバチバチと火花を散らすような(最近はNHGTでもそういうのは見かけなくなったが)ガチのレースではない。

私はレースの企画を任せてもらっているけれど、
目指すのは終わってヘルメットを脱いで笑顔で称え合う、そんなレースだ。
毎年毎年、そんなレースになっている。
今年は台数が多いけれど、終わったあとに「面白かったね~!」と
お互い肩を叩きあえるレースになってほしいと願っている。

そして、毎年感激するシーンがある。

レースが終わり、クーリングラップを終えてクルマがパドックに戻ってくると
みんなが拍手で迎える。
こんな場面はなかなか見られるものじゃない。
感染拡大防止の観点から、今年も表彰式はできないけれど、
レースを走ったクルマを拍手で迎える表彰式だと思っている。

「笑って終わる」

0541RACINGを立ち上げたとき、メンバーでよく口にした言葉だ。
15年もやってると笑って終われなかったことも多々あり、
今ではもうあまり言わなくなったけれど、このスローガンは今も変わらない。

そして0541MEETINGもそれは同じであり、
スポーツ走行もファミリー走行も、そしてレースもみんなが「笑って終わる」。

これがもっとも大切にしたいことだ。
Posted at 2021/08/19 19:00:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記
2021年08月17日 イイね!

どうしたろうか~!?

どうしたろうか~!? 昔TV番組のコントで観た「どうしたろうかしゃん」という妖怪が面白くて好きだった。
俳優のムロツヨシが演じるこの妖怪は、怖いというよりはなんとも間抜けで結局は人間にいいように使われて終わる。
「どうしたろうか~!?どうしたろうか~!?シャ~~~」と叫びながら、実はどうしていいか分からない。
そんな間抜けで愛嬌のある妖怪。

 今、私は「妖怪どうしたろうかしゃん」になりつつある。

0541MEETINGのエントリー台数は昨年のそれを大幅に上回っている。
そのことは大いに喜ぶべきことなのだが、
今年はそんな中でもレース希望者がこれまでにないほど多い。

今日、レース希望者をリストアップして整理してみたのだが、
もう「どうしたろうか~!?」と叫びたくなる。
もちろんこれは困っているということではなく、
これまでのPiccoroとFour Cylinder Trophyだけでは、
どうも収まりそうにないという悩みから来るものだ。



 ピッコロはMINIやFIAT500をはじめとする
スモールカーによるレースと定義しているが、それも馬力差がけっこう発生している。
50馬力以上の差があるのに、いくらエキシビジョンとはいえ
ひとつのクラスにしていいものか・・・などと考えてしまう。
私としてはMINIやチンクのようなスモールカーが
抜きつ抜かれつのレースは最高にエキサイティングだと思うので、
なんとか見るほうも走る方も楽しめるようなレースを企画したい。



 Four Cylinderのほうはさらに悩ましいエントリー状況となっている。
もともとFour Cylinder Trophyは、NA4気筒のクルマを中心に考えていた。
NA4気筒となれば、おおよそ排気量は1.6~2.0くらいで、
ラップタイムもそれほど差がなかった。
もちろんホンダのV-TECが出てくれば話は別だが、
だいたい「レースになる」クルマたちがエントリーしていた。

ところが今回は、ターボ車も何台か希望している上に、
2リッター以上のクルマもいる。
ラップタイムはごく一部の速い人を除けば、みんな接近している。
このままひとつのクラスにするのは、
なんだかもったいないような心境になる。

もちろん時間の関係でレースを増やすことはできないので、
二つまたは三つのクラスに分けて混走というスタイルになるか・・・。

本当にもう「どうしたろうか~~~~~!?」なのである。

 ただ、今回多くの人たちにレース希望をいただいているけれど、
「サーキットを初めて走る」「ベストタイムが58秒を切る」方々は
申し訳ないがレースのエントリーリストには入れないことをご理解いただきたい。

 それにしても、こんなにレース希望者が多いのは一体なぜ?である。

当日も言おうと思っているが、NHGTに参加してみてはいかがだろうか?
国産車はもちろん、EUROクラスだってあるのだから、
是非レースの面白さをさらに知ってもらいたい。

0541MEETINGでサーキットを走り、
「もっと走ってみたい」と思う人が一人でもいてくれたら嬉しい。
さらにレースも経験し、そこからNHGTやEuro&World Cup等に
ステップアップしてくれたら、と思う。

 もちろん念を押すけれど、0541MEETINGはレースイベントではない。
レースはあくまでエキシビジョン、オマケみたいなもの。
(それでもドライバーズミーティングは行うし、オフィシャルもいる)
レースもファミリー走行も、そしてパドックでの交流も含めて、
0541MEETINGオトナの走行会なのである。
Posted at 2021/08/17 20:26:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
サーキット専用車(ナンバー付き)。 カラーリングのモチーフは、ニキ・ラウダがドライブした ...
アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
98年に新車で購入した145が天寿をまっとうしたため156 2.5V6へスイッチ。 15 ...
アルファロメオ 145 アルファロメオ 145
98年に新車で購入。10年まで12年15万キロ走破。モデファイにサーキットに、思い出はた ...
アルファロメオ GTV アルファロメオ GTV
家内のクルマ プジョー205GTi×2台→アルファロメオ145→アルファロメオGTV 2 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation