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2009年01月21日 イイね!

EUROクラス予想~求む!ギャラリー&応援!

今季新たに開催が濃厚なHGTS(北海道GTシリーズ)でのEUROクラス。

どんなクルマが何台エントリーしてくるか楽しみなのだが
実は・・・

ギャラリー、応援がどれくらい集まるか?

ここにも大いに期待したいところなのだ。

私としては大きく二つの期待がある。


ひとつは北海道GT全体の盛り上がりに貢献するのではないかということ。

確かにHGTSは道内最大のサンデーレースとして定着しているが
やはりこんなご時勢。
新たに参加してくる人もいれば、やめていく人もいる。
私が参戦した3年前と比べて、若干ではあるが昨今はエントリー台数が少ない気がする。
そうなると当然、観客・ギャラリーの数も減る。

これはレース全体の盛り上がりという点では決して好ましいことではない。

そこで・・・求む!ギャラリー&応援!というわけ。

一昨年、チャオペペを通じて多くのイタリア車オーナーと知り合いになれた。
「応援行きますよ」
「今回は無理だけど、来年は観に行きたいです」
などなど・・・。
とてもありがたい言葉をいただいた。
そんなときふと思った。

これでEUROクラスが開催されたら、きっと多くの人たちが足を運んでくれるんじゃないか?
チャオペペでのレースはとても好評だったと聞いている。
それよりもさらにエキサイティングなレースになることは間違いない。

EURO300Rはワンメイク的な面白さになるかも・・・!



伊VS仏VS独なんていうのも実現したら・・・



いたるところでバトルが見られる!?



そしてもうひとつは今後さらにエントラーが増えるのではないかという期待。

実際に走る場面を見れば「気が変わる」人もいるかも知れない。
サーキットやレースをより身近に感じてもらえるかも知れない。
ましてや知り合いが走っているとなれば、敷居は低い。

「自分も走ってみようかな・・・」

そんなふうに思ってくれる人が一人でも出てきてくれたら嬉しい。

自分がサーキットを走ろうと決めた時点では本当に何も分からなかった。
右も左も分からないとはまさにこのこと。
どんな走行会があって、どんなレースがあるのかさえも
一人で一から調べるしかなかった。

しかもアルファロメオ。
北海道のサーキットでは珍種とも言えるクルマなので
普通に参加できそうな走行会でも躊躇してしまうこともあった。
一人で白老やHSPに何度も練習に行って、
ひたすらサーキットに慣れるために走った。

そう考えるとHGTSにEUROクラスができたら
普段なかなか機会がないEURO車オーナーには良いきっかけになる気がする。

何事も百聞は一見にしかず。
まずは観ることから始めてほしい。
そこから自分も走るも良し、
観て楽しむほうに決めるも良し、
クルマ趣味が広がっていくことには違いない。
Posted at 2009/01/21 00:12:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | HGTS EURO | 日記
2009年01月20日 イイね!

EUROクラス予想~フリー走行!

2回に渡って北海道GTシリーズでの「EUROクラス予想」をしてきた。

200ps未満ラジアルタイヤのEURO200R、同じく300ps未満のEURO300Rと仮定して予想をしてみたが、実はまだある。

クラスではないが「フリー走行枠」だ。

北海道GTは道内最大のサンデーレースとして定着しているが
実は走行会としての機能もちゃんとある。


具体的にどういうことかというと・・・

全体の流れとして、まず全参加車輌をA、B、C三つのグループに分ける。
これは主にスペックが近いクルマ同士がグループになる。

それで20分のフリー走行枠が3本。
3本目は予選を兼ねている。

そして7周回のレース決勝。

「走りたいのはヤマヤマだけど、レースはちょっと・・・」

そんな方は20分×3本のフリー走行枠だけ走ればいいのだ。

「でも同じ料金払ってるのに・・・」

ご心配なく、フリー走行枠のみの場合は料金が違うのだから!

フリー走行+決勝(レース:YES)・・・15,000円
フリー走行のみ(レース:NO)・・・・12,000円
*料金は2008年のもの。

事前の申し込み(一週間前までに関係ショップに申し込む)のときに
エントリー用紙に「レース不参加」に○を付ければOK。


「んん~~~レースに出なくてもいいのは分かったけど
        やっぱり速いクルマと一緒に走るのは・・・・」

なるほど、私もちょっと前まではそうだった。
後から速いクルマが来ると・・・
「ハ、ハイ、只今どきますから~~~~」とビビりましたですよ。

しかし、ここからがポイント。

走行会というのはたくさんあるが、
クルマのスペック(主に馬力)で分けてくれる走行会など、そうあるものではない。
私もこの3年間で、それこそ有志で集まった走行会から
アルファロメオチャレンジまでいろいろ走ってみたが
「走りやすさ」という点では北海道GTは相当「走りやすい」部類だと思う。

誰でも最初は緊張し、思ったように走れないもの。
でもその緊張や思うようにいかない経験こそが第一歩だと思っていただきたい。
サーキットでの、レースでの一日の流れを体験することは
まずエントリーしないことには経験できない。

額に汗して走って、心地よい疲れの中で決勝を高見の見物!

最高の週末がアナタを待っています。


このフリー走行枠、こんな方にオススメ。

・ほぼノーマルだが、やっぱりサーキットを走ってみたい!

ノーマルだっていいんです!

・パーツを入れたのでサーキットで試してみたい!

最近ポチッといったアナタ、出番です。

・クラシックだって思う存分走りたい!

注目度高いです!


そういうわけで、走行会感覚で走れるのもHGTSの魅力のひとつ。
まだまだ布教活動は続く・・・・ふふふふ・・・・
Posted at 2009/01/20 00:09:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | HGTS EURO | 日記
2009年01月19日 イイね!

EUROクラス予想~300R

HGTS(北海道GTシリーズ)で今季から開催が濃厚なEUROクラス。

昨日は200ps未満のEURO200R(仮)クラスの予想をしてみたが
今日は200ps以上300ps未満のラジアル、300Rクラスの予想をしてみたい。


いろいろと情報を集めているが、
間違いなく多数派になりそうなこのクルマ。

ランチア-デルタである。
既に5台ほどの参加表明を耳にしている。
年式によって微妙にスペックは異なるが、
2リッターターボでおよそ220ps前後となる。
クルマのスペックも熱いがオーナーも熱い人が多い!

次に参戦が予想されるのがアルファV6勢。

アルファロメオ147GTA。
既に一台は常連となっているので、あと何台出てくるか・・・。
3.2リッターV6エンジンは250ps!
多数派デルタのターボに食い込むことが予想される。

忘れてはならないのがもう一台のアルファ3.2リッターV6。

アルファロメオGT。
こちらはGTAほどのチューニングはされていないものの基本的には同じエンジン。
ストレートの長い十勝では力を発揮すると思われる。
足回りを入れるだけでも戦闘力は充分。
パーツが147と共通というのも強み。

そして参戦が噂されるもう一台・・・

アルファロメオ155Q4である。
155というと2リッターのツインスパークか2.5リッターV6だけという印象だが
初期導入のころは正規輸入でこのQ4というグレードがあった。
驚いたことにこのQ4、中身はほとんどランチア-デルタと共通。
その証拠にカタログ値でホイールベースがツインスパークやV6と若干異なる。
2リッターターボエンジン+4WDというレイアウトは、
この時代のアルファでは唯一無二の存在だ。
キッチリ作り込んでくればかなりの戦闘力になるだろう。

その他にもゴルフ4GTI(200ps)やR32(240ps)、あるいはBMW3シリーズの300ps未満のクルマなどがエントリーしてくれたら面白い。


ターボ対NA、4WD対2WDなど
コースによって勢力図が変わるかも知れないところも面白そうだ。
今のところはランチアVSランチアの様相を呈しているが
その中にアルファがどう食い込むか???


こんなシーンが観られるのは間違いないだろう!
Posted at 2009/01/19 19:23:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | HGTS EURO | 日記
2009年01月18日 イイね!

EUROクラス予想

EUROクラスが現実のものになるまで多分これから同じようなことを書くと思うが、参戦が予想される車種をピックアップしてみたい。

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

百戦はちょっとしんどい気もするが、死ぬまで100戦くらいは走りたいものだ。

まずはEURO200R(仮)

プジョー206

可能性として考えられるのはまず206シリーズ最強の206RC。
2リッターNAで177psを絞り出す!
しかもコンパクトなボディは軽く、カタログ値で1,110kg!
HGTSで何度か一緒に走ったことがあるが、長いストレートではグングン離された。
RCの他にS16というグレードもあり、こちらはパワーは137psと控え目だが
車重は1070kgとシビック並みに軽い!

プジョー勢・・・参戦してくることが予想されるが、かなり手強い。

フランス勢をもう一台

145と同時代のメガーヌ。
16Vはアルファツインスパークと同じ150psだが、車重は1,120kgとやはり軽い!
というよりアルファが重いのか・・・。
友人がメガーヌに乗ってるが07年のHGTS十勝戦で7位入賞のポテンシャルを持つ。

さらにルノーと言えば・・・

クリオRS(日本名ルーテシア)。
169psで1,100kg!
このクルマも相当ポテンシャルが高い。
なんたってルノースポールの名前が付いているのだから。
昨年のI&Fでも何台か走っていたが、その後は走行会などで見かけなかったのが残念。
サーキットが似合うクルマだ。


そしてイタリア勢。

やはりそのキャラクターから155の参戦は観たいところ。
昨年のI&Fでは2.5リッターV6(160ps)が元気に走っていたので
是非ともグリッドに並んでほしい。(Aさん、走りましょう~!)
初期型の8バルブの勇ましい音もサーキットで聴きたいところだ。

ツインスパーク150ps&155psのエントリーが予想される。
その代表格が・・・

やっぱり145!
今のところ私も含めて2~4台の参戦表明がある。
ベース車輌が安価で入手できるからレース車輌には最適の一台。

しかし流通している台数ならば156や147の方が多い。

156は2リッターのツインスパーク(155ps)もあり、2.5V6(190ps)もある。
昨年のEuro&WorldcupでV6が走っていたので、是非とも一緒に走りたいもの。
(Sさん、見てるかな・・・)

147も実はベース車輌としてはかなり適したクルマだと思う。

確かに155psというパワーは決してパワフルとは言えないが、なによりパーツが豊富だ。
147と156は足回りをはじめ共通部品が多く、
しかもパーツメーカーも本腰を入れ始めた車種なので市場での流通量も多い。
もちろん中古パーツもたくさん出回ってる。


ここにドイツ車が入ってくると盛り上がると思うのだが・・・

GTI16V。145ps、1,200kgというのは145とほぼ同じ!
ゴルフはパーツが豊富なのでサーキットには向いている。


やはりツーリングカーレースといえばBMW!
140ps、1290kgというのは少々不利だがパーツもあるしベース車輌も安くなってる。

イギリス車も!

お洒落なコンパクトという印象が強いMINIだが実はスポーツグレードが存在する。
クーパーSは1210kgの車体ながら1.6リッターターボ!
そのパワーは175ps!
ターボの加速はNAではな敵わないので、ダークホースの予感・・・。

こうして見るとEURO200Rクラス(仮)は2リッターNAが多数派で
そこにアルファの2.5リッターV6が入ることになりそう。
これらの車種はパワーウエイトレシオで考えると、そのポテンシャルはかなり接近していると言える。
あとはドライバーの技量とクルマの作り方ということになる。

国別で見るとフランスVSイタリアの構図になる気配。
できることならドイツ車やイギリス車も入ってきてほしい。
イギリス車ではエリーゼがメジャーだが・・・
確かに馬力区分でいけば200クラスにあたるが車重が900kgもないので
ここは300にエントリーしていただきたいというのが本音。

台数が5台以上集まれば、けっこうエキサイティングなレースになるのは確実だ。
5台という台数はほぼ確定している。
あとはここから何台増えるか。

おっと、EURO300R(仮)の予想は次回ということで・・・。
Posted at 2009/01/18 00:43:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | HGTS EURO | 日記
2009年01月17日 イイね!

ではパーツ編

ではパーツ編ここ数日、整理の意味もあってパーツレビューを立て続きにUPしている。
そんな中、毎日PVリポートをチェックしているのだがパーツレビューへのアクセス件数が多いのに驚いている。
日記よりもアクセス件数が多いのには少々心境複雑だが・・・・

・・・みんなパーツが好きなのね、やっぱり・・・。

クルマのパーツはその機能はもちろんのこと、フォルムやカラー、そして雰囲気などなど、我々クルマ好きを刺激してくるもの。

私はクルマを持つようになってからずっと「もっとカッコ良くならないか」とばかり考えていた。
でもその中でいつも頭の隅にあったのは「機能を無視したモデファイはちっともカッコ良くない」ということだった。
まあ若気の至りで今となっては顔から火が出るようなモデファイも無かったとは言わないが、明らかに機能を殺すような、
走ることにマイナスになるようなことはしていなかったと思っている。

今ではサーキットがメインなので
パーツを選ぶときは常に「機能最優先」が至上命題だ。
でも一方ではやっぱりカッコ良くいきたい。
私の主治医だって「カッコは大事でしょう~!」と公言しているくらいだから。

そこで・・・
機能もカッコも十分満足している逸品をば・・・・

まずはコイツ。

RECAROのTS-W。
シェルがカーボンになってるあたりがたまらない。
アルファマークが入ってるところがポイント!
実は両面テープで貼ってるだけだが・・・。

WILLANSのハーネスも渋めの雰囲気が好きだ。
これはワンタッチでベルトが緩めることができるので、機能的にも満足できる。


そしてコレ。

長い間探し続けて昨年ようやく手に入れたテクノマグネシオ。
Made in JAPANのアルミ鍛造。
デザイン、機能、共に自分にとって最高のホイール。


それから・・・・

別にここまでやる必要はなかったといえばなかったのだが
やはりこのキャリパーを見ると嬉しくなってしまう。
さすがはbrembo!
機能最優先であるはずなのに、何故かこのフォルムは美しいと思ってしまう。


そしてトドメは・・・

夢にまで見たオールSTACK!
機能面でもサーキットでは非常に役に立つ。
リアルタイムで温度表示されるし、タコメーターはシフトランプが点灯する回転数を自由に設定できる。
つまり針を目で追わなくてもランプで分かるというもの。
タコメーターもサブメーターもイグニッションONで
一斉に目覚めるアクションが演出されてるあたりもニクイ。


機能や価格だけでパーツを選ぶというのも、方法のひとつだとは思うが
やはり自分で気に入ったデザイン、すなわちカッコも充分大切なことだ。
いや、サーキットという場所だからこそ、カッコに拘る必要があるのかも知れない。
小島師匠も「レースって華やかなものだから」と言っている。
同じスポーツでも汗臭いのは似合わない。
ましてEURO車、ここは華やかに、粋にモデファイしたいところだ。
Posted at 2009/01/17 00:33:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | アルファロメオ145 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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