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2009年01月11日 イイね!

ステアリング交換

注文していたGTV用ステアリングボスが届いた。
箱にはFIAT COUPEとしか書いてなかったのでちょっと焦ったが
中にはちゃんとアルファのホーンボタンが入っていた。
クーペフィアットとGTV&スパイダーは共通らしい。
ピニンファリーナ兄弟というかわけか。

交換にあたり色々と情報は集めていたので、あとは実行するだけ。

まずはバッテリーのマイナスを外し30分ほど放置。
次にエアバッグを留めている、ステアリング裏側にある3本のボルトを緩めることから・・・・

しかし・・・・

か・・・堅い!
恐ろしく堅い!!

手持ちの工具では力不足ということでバッテリーを繋ぎ直してオートバックス直行。
ヘックスのセットを購入。
おお!これならいけそうだ。

作業再開。
渾身の力を込めてボルトを緩め・・・・るハズが・・・・


バキッ!!!!!!!!!



ビットご臨終 (ご~~~~ん:鐘の音)
先端部分が砕け散っていた。

2,000円もしたヘックスはわずか数分で用をなさなくなった。
というわけで、あえなくリタイア。

シーズンオフには滅多に出ないあのフレーズが・・・・


『どーすんの!!!オレ!!!!!』


つづく~~~!!!


(続きは明日というコトで(^^;)
Posted at 2009/01/11 14:56:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | アルファロメオGTV | 日記
2009年01月10日 イイね!

プラモデル

プラモデル画像を整理していたら出てきたプラモデルの画像。

かなり昔に作った物で、約30年経った今も保管している。
写真は5年ほど前に撮ったもの。
このフェラーリ312T4は正確には私が作ったものではなく、
既に社会人になっていた兄が作り、高校生だった私がヴィルヌーヴのフィギュアだけを仕上げて乗せた。
兄のプラモデルの腕は相当なもので、今でもときどき作っているらしいが
その仕上げの緻密さには身内ながら絶賛するしかないほど。

さすがは世界のタミヤ製とあって、そのフォルムは実車の雰囲気をよく表している。
妄想旅行で海外もけっこう行ってみたが、タミヤのプラモデルは普通に売っている。
昔のF1なども人気があるのがよくわかる。

ステアリングを切り、走っているときの雰囲気を出したつもり・・・

う~ん・・・ゼブラなんかあったらもっと雰囲気が出るのだが・・・

エンジンはこんな感じ。

水平対向12気筒!!!
残念ながら、この312T4が走った翌年の1980年をもって姿を消してしまった。


さすがに1分の1が面白くなった今はプラモデルを作る気はないけれど
やはりその魅力は今も変わらないと思う。
自分はどちらかというとタミヤのラジコンのボディをフルスクラッチで作るのが趣味だった。
ピケがドライブしたブラバムBT49は取っておけばよかったと
今でも後悔している。

その時代の延長で今レースをやってるようなものだ。
気分的には相当若返ることができる(^0^)
しかも実寸大なのだから、こんなにエキサイティングなことはない。
あとはラジコン同様、対戦相手がどれだけいるか?である。

さて、今年の北海道GTシリーズ、どれだけのユーロ車がエントリーしてくるか・・・

Posted at 2009/01/10 23:39:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年01月09日 イイね!

やっぱりこうなってしまう・・・・

やっぱりこうなってしまう・・・・ヘルメットカラーリングの小変更を・・・と思っていたら・・・

結局こうなってしまった。

小変更とは言えないな、コレは。

「ここはこの角度じゃないな・・・」

「水色の面積はもう少しあったほうが・・・」

「このステッカーは要らないな・・・」

などとやっていたら、ここまで変わってしまった。
なにせヘルメットの全体のフォルムやベンチレーションの細かい凸凹などと相談しながらシートを貼るので、ちょっとやっては「むむむ・・・」と考える始末。

しかし、初めてこのヘルメットを手にしたときは
ここまでのデザインは思いつかなかったので満足できる仕上がりになった。
今まではステッカーのロゴに頼っていた感があるので
今回の仕様のほうがより「らしい」という気がする。

このヘルメットの中にあるラインというか流れみたいなものが
ようやく見えてきた感じがする。
ロゴが少ないほうが80年代ちっくだしね。

あとはサイド部分をもう少しやろうと思う。
Posted at 2009/01/09 23:01:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | レーシングギア | 日記
2009年01月08日 イイね!

ステアリング探しの旅~終着駅編

ステアリング探しの旅~終着駅編昨年末から続いていたGTV用ステアリング探しの旅。

ここにきてようやく終着駅に辿りついた。

思えば道中いろいろとあった。
いくつかの出物に出会った。

・フェラーリF50純正!
これはカッコ良かった。しかも程度極上!でも5万円は・・・。

※上の画像はノーマルステアリング

・MOMOギブリ4新品!
この時代のMOMOが新品というのは奇跡に近い。3本スポークだったら・・・。
(ただし、現在ギブリ3は新品が出品されている)

・MOMOザガート!
程度極上のザガートが。しかしGTVにちょっと違うかな・・・。

・MOMOニキ-ラウダモデル!
しかも新品!世界は広い!

などなど、なかなか楽しい旅だった。

その中で方向をきちんと定めることにした。
今回の絶対条件は・・・

フェラーリ純正。

それならMOMOのギブリ3あたりを探せばいいのだが
今回はフェラーリ純正に拘ってみた。

思うに・・・・
いわゆる「社外品」として流通しているMOMOステアリングと
メーカー純正採用されているそれでは
見た目は同じでも実は中身は違うのではないか。

ショップなどで購入したMOMOステアリングは毎日使っていると
およそ2~3年で革の塗料が落ちてくる。
しかし純正のMOMO製ステアリングは5年以上でも上記の塗装落ちなどはない。
そういう経験から社外品としてのMOMOステアリングと
純正採用品とは違うのでは?と思うようになった。


前置きがずいぶん長くなってしまったが、入手したのはコレ。

フェラーリ348純正ステアリング。
92年式の348から外されたモノらしい。
よく見ると・・・MOMOのギブリ3とまったく同じ・・・・ではなかった!
ギブリ3はセンターパッド下部分にMOMOの刻印がある。
しかしフェラーリ純正モデルにはそれがない。
何故わざわざそんなことをするのかは不明だが、違いは明らかだ。
グリップの形状もギブリ3とは明らかに違っていた。

さらに・・・

無造作に貼られた’348’というシール。

そして・・・


ちょっと分かりにくいかも知れないが中央に見える’F’の刻印。
フェラーリ純正の証明だ。

これなら長く使えそうだ。
家内も気に入ってくれたのでよかったよかった。

この、なんというか「何も足さない、何も引かない」的なデザインは
やっぱりスタンダードであり、デザインとして秀逸だと思う。
それはこの当時のフェラーリにも言えることで
実にシンプルではあるがフォルムの美しさ、デザインの素晴らしさを感じる。


これでステアリング探しの旅は終わった。
なかなか楽しい旅だった。

さて、今度は何を探しに行こうか・・・・

あ、その前にステアリングボスを買わなくては・・・。
Posted at 2009/01/08 00:26:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | アルファロメオGTV | 日記
2009年01月07日 イイね!

09バージョンヘルメット

09バージョンヘルメットノリさんに刺激され、自分もヘルメットのカラーリング変更をやってみた。
といっても自分の場合は小変更程度だが・・・。

元々今の仕様はちょっと「やっつけ仕事」だった感はあったので
このシーズンオフに手を加えようとは思っていた。

しかしNOLANはフォルムが独特なのと、
ベンチレーションがいくつか付いているため
けっこうカラーリングにはけっこう制約がある。

さて、どうしたものか・・・

まずは過去の画像などを見ながら考える・・・
前から気になってはいたが、どうもヘルメット全体が細長に見えてしまう。
まずはそこから対策。
アゴに相当する部分に水色のシートを貼る。

よしよしイイ感じ。

試しにもう少し水色を増やしてみるとさらにイイ感じ。
そこでふと気付いた。

連続するラインができる。

今まではどうも中途半端な感じだったが、これでようやく「らしく」なった。
加えて70~80年代風味。

結局ハリボテになったが気にしない気にしない。
近くで見るモノじゃないしね。

カッティングシートは一枚で貼ろうとするとかなり高度な技術が必要になるが
重ね貼りを繰り返す方法なら、けっこう自由度が大きい。
つまりこのくらいなら誰でもできるということ。

むしろ・・・
色も含めて、イメージを作ること。
そして実際にやってみてカッコイイデザインになること。
これらのことのほうがよっぽど難しいと思う。
つまり手の作業よりも、頭の中で考えるほうがはるかに難しいのではないか。
色の配分、ラインの太さや角度、ロゴの入れ方・・・・
いくらでもやり方はある。
でもカッコイイと思えるデザインはなかなか簡単にはできない。

そういう意味ではオリジナルを作るよりもレプリカを作るほうがずっとラクだ。
ただ、技術的な面では相当苦労するが・・・。
個人的にオススメなのは好きなドライバーのデザインをチョットだけいただく方法だ。
これならあまり悩まなくて済むし、難しい部分は避けて通ることができる。

それとマルティニやマルボロといったメジャーブランドのカラーリング。
good-eyeさんなどはこの方法で上手く仕上げている。
これもデザインのヒントはハッキリしているので実行しやすい。


やっぱりヘルメットのカラーリングは面白い。
少々悩むけど(^^;
Posted at 2009/01/07 20:19:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | レーシングギア | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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