• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Hataのブログ一覧

2009年08月21日 イイね!

準備

いよいよ明後日に迫ったHGTS第3戦。

しばらく145を動かしてなかったので、今日はちょっとだけ運転。
燃料警告灯が点灯しないので、それも直しておきたいと思ったが・・・

実はこれがけっこう面倒。

一応STACKの燃料計が正確なので、別に警告灯が点かなくても問題はないのだが
なんとなく点かないよりは点いたほうがいい。

しかし燃料が一定量よりも少なくならないと警告灯へは電気が来ないということになる。
現状では燃料計の針はE(Empty)を振り切っているのだが、それでもまだけっこう残っているのか
LEDの警告灯に配線を繋いでもまったく点灯しない。
メーターパネルから伸びている配線、どっちがプラスでどっちがマイナスか
控えておかなかったのは失敗だった・・・。

となればもう少し走ってガソリンの量を減らすしかないのか・・・。

明日もうちょっと走ってみようと思う。
携行缶に燃料を積んでいるので、仮にガス欠でストップしても大丈夫。
ただ、周囲のご迷惑にならないよう、場所は選ばないと・・・・。

ま、ダメならダメでそのままにしておこう。
Eよりちょっと上なら10周レースくらいは大丈夫ということは分かっているから。


さて、燃料警告灯より気になるのは23日の天気。
予報では降水確率70%!!!
ほとんど雨だと思っていたほうが良さそうだ。

ただ、昨日までは降水確率60%で雨の予報だった明日の土曜日が
今日の予報では晴れ時々曇りへと急変している。
(それでも日曜の予報は変わらないが)
これは明日になって大きく予報が変わるかも知れない。

とはいえ天気ばかりはどうしようもない。
条件としてはみな同じ。
145が特に雨に強いわけでも弱いわけでもない。
自分にだけ雨が降るわけではないので、ここはあまりネガに考えないことにしよう。

でも撥水剤だけは忘れずに塗っておこう。
Posted at 2009/08/21 21:53:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記
2009年08月20日 イイね!

GT戦線異常アリ

GT戦線異常アリつい先ほど公式サイトで発表されたが、
北海道GTシリーズ(以下HGTS)の第4戦以降が変更になった。

正確には「コースが変更になった」ということになる。

どうやら9月以降は十勝での開催は困難らしく、それで急遽HSPに変更したというのだ。

前々から十勝での開催を危ぶむ声があったので、第4戦以降は消滅してしまうのではないかと思っていた。
ましてやこの時期になって新たにHSPや白老で開催するにしても日程の調整は難しいだろう。

そう思っていただけに今回のプロショップ会の発表は嬉しい。

クラブマンコースを走れないのは残念だが、それは来年以降に望みをつなげよう。
それより今はHGTSがシリーズ戦として
当初の予定通り年間5戦開催できる見通しになったことを喜びたい。


さて、残り3戦すべてHSP・・・
これが何を意味するのかは予想がつかないが、ひとつだけ言えることがある。

それは23日の第3戦は今後を占う上で非常に重要なレースになるということだ。
EUROに限らず各クラス、勢力分布に微妙な変化が生じるかも知れない。
セッティングに関しても十勝とHSPの両方を走るのと
HSPだけを走るというのでは、その方向を変えるエントラーも出てくるだろう。

週末の天気があまり芳しくないようだが
EURO200クラスはなんと8台のエントリー!
過去最高の台数だ。
コースの短いHSP、コンマ数秒の争いになるのは間違いない。
エントラーの顔ぶれを正確には把握していないが、第2戦のような展開にはなるはずがない。
それこそ数珠繋ぎになってチェッカーということになるだろう。

むむむ・・・面白くなってきた・・・。



Posted at 2009/08/20 15:51:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記
2009年08月18日 イイね!

F-1ドライバー列伝Vol.9~Jackie-Stewart

F-1ドライバー列伝Vol.9~Jackie-Stewart多くのファンと同じように、先日のニュースには私もがっかりしている。

「ミハエル-シューマッハ F-1復帰を断念」

ただ、がっかりはしているがあれだけ盛り上がっている中、
復帰を断念するにも相当な勇気が必要と思われるので
シューマッハ自身の判断はひとりのF-1ファンとしては尊重したい。

私の中で「復帰」と言えば真っ先に思い浮かぶのはラウダだが、
実はもう一人いる。

ジャッキー-スチュワートである。

1969、71、73年の三度のワールドチャンピオンを獲得。
通算99戦で27勝という勝率は驚異的だ。
そしてこの27勝という記録は73年に樹立したものだが、
その後1985年にアラン-プロストに破られるまで
実に12年もスチュワートが持っていたものだ。

スチュワートに関しては今さらここで四の五の書くのは野暮というもの。
実績に関しては未だに色褪せることはないが、
それ以上に安全面に関してモータースポーツに関して貢献した人である。

アイルトン-セナに「キミは危険なドライビングをする」と面と向って言ったのは有名な話。
ただこれは単に批判したという意味ではなく、先輩として進言したものらしい。


私がF-1を見始めたころ、既にスチュワートは引退していた。
しかし、その後何度も復帰説が流れたのは覚えている。
その噂に追い討ちをかけるようにスチュワートも積極的にF-1のテストドライブをしていた。
1976年、誰もが驚いた6輪車も、スチュワートがドライブしている。
その映像は今もYouTubeなどで簡単に見ることができる。

76年のオフには雑誌の企画ではあるが、
ティレルをはじめ他のマシンもテスト走行して記事になっている。

恐らく映画の撮影と思われるワンショット。マシンはティレル007なので78年頃か。
左上は「ティレルおじさん」こと故ケン-ティレル氏



また、1979年シーズン途中、あのバーニー-エクレストンが獲得に動いたという噂もある。
当時ブラバムのオーナーだったエクレストンは
不振のチームを立て直す手段としてスチュワートに接近したらしい。
真偽のほどは定かでではないが、この噂に奮起したラウダが
決してコンペティティブとは言えないブラバム-アルファロメオで
ノンタイトルレースながら優勝したという話もあるほど。
(しかしこの数ヵ月後、ラウダは引退)

しかし結局スチュワートが復帰することはなかった。

せっかく無事に引退できたのに、わざわざ危険な現場に戻ることはなかったのだ。

スチュワートもシューマッハも共通しているのは
ドライバーとしての実績は充分だったにもかかわらず
「まだ走れる」と誰もが認めている(いた)という点だろう。
しかし時代は変わっても「燃え尽きるまで」続けるスポーツではない気がする。
我々のようなアマチュアサンデーレーサーは盆栽趣味の如く続けていけるかもしれないが
世界のトップはそうはいかない。

「私は血の一滴も流さずに引退できるのを誇りに思う」

スチュワートの引退時の言葉だ。
そういえば中嶋悟が引退を決意しチームのボス、ケン-ティレル氏にそのことを告げると
「ジャッキーもウチのチームで引退して幸せな人生を送っている」と言われたそうだ。

3度目のタイトルを獲得した73年のティレル。
「スチュワートはひとつのチームに全力投球した最初のドライバーだ」はチャップマンの言葉。


ラウダも似た意味のことを言っている。
以前シューマッハがバイクレースに興味を持っているという話に関して
「まったく馬鹿げたことだ。この世界は無事に引退できることがもっとも重要なのに」と
あえて危険なバイクレースに出て行くことを批判している。

シューマッハがもう一度F-1で走る姿はもちろん見たい。
しかし体調が万全でないのなら、断念はむしろ「勇気ある決断」だと思う。
恐らくスチュワートも今回のシューマッハの判断を支持しているのではないだろうか。

Posted at 2009/08/18 19:42:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-1ドライバー列伝 | 日記
2009年08月16日 イイね!

エアクリーナー清掃

エアクリーナー清掃今日はエアクリーナー清掃。

前回やったのが確かI&Fの前だから2ヶ月ほど前ということになる。
そのくらいの期間なら性能に影響が出るほど汚れてたりはしないのだが
やっぱりキレイにしておくに越したことはない。

それに今度のHGTSは恐らく気温の高い中で走ることになるだろうから
微々たるものであっても吸気効率は上げておきたい。

ずっと使っているBMC社のカーボンダイレクト(CDA)。
デザインに一目惚れという、実に不純な動機で装着したがこれがなかなかよい。
当初は130サイズというのを使っていたが、昨年これが1.6リッター用ということが判明。
メーカーの適合表にも2.0ツインスパークは130サイズとあったが
これではとても容量不足と思い150サイズをなかば強引に装着した。

とはいえ特段タイムが上がったわけでもなく、150サイズにアップしたことの効果は不明だが
精神衛生という点では非常に良好である。
ビリオンのカーボン製エアファンネルも付けて、エンジンルームでは迫力のあるボディだが、
単体で見るとどこか愛嬌がある。


さてクリーニング。
カーボンのボディとエアフィルター部はネジ4本を外せば分解できる。

ドライバーのグリップでコンコンと叩くと・・・出てくる出てくる・・・。
小さな粉塵が主だが、Sタイヤの小さなカスや虫の死骸などもけっこう・・・。
それだけフィルターが仕事をしていてくれたのだ。

そのあとはフィルター部分を中性洗剤で丁寧に洗う。
するとさらに小さな汚れがたくさん・・・・。
たかだか2ヶ月程度だというのに、これだけ汚れるものなのだ。
今度はもうちょっと期間を短くしてクリーニングしよう。
仕上げはお湯だけで流す。
それでも最後の最後まで細かい粉塵のような汚れが落ちていく。

あとは自然乾燥とドライヤーによる強制乾燥。
完全に乾いたあと、再度ドライバーでコンコン・・・さすがにもう汚れは落ちてこない。


これで第3戦に向けてのメンテはほぼ終わり。
あとは手持ちのローターをパッドを入れればOK。

あと一週間、徐々にテンションを上げていこう。

Posted at 2009/08/16 21:58:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルファロメオ145 | 日記
2009年08月16日 イイね!

練習走行 in HSP~その2

先週の木曜に引き続き、昨日もHSPに練習へ行って来た。

先日実行した小細工と熱対策の効果も気になるところ。

天気は曇り時々晴れという感じ。
炎天下というほどではないが、それなりに暑かった。
これなら熱対策のテストとしては充分な天候だ。

今回はいわゆる四輪枠を走ったが、走行したのはおでん君と家内と私のわずかに3人。
毎週クリアラップというありがたい環境。

おでん君は昨年のGT-200Rクラスのチャンピオン。
彼の父上も同席(私はこの方を密かに’HGTSのエンツォ-フェラーリ’とお呼びしている)
この道30年以上の大先輩は、3本ある枠の1本目を「リハビリだ」などと言いながら
チャンピオンカーを走らせ、
走行後は「もうちょっと走りたかった」と言いながらも満面の笑顔。

自分もこんなふうに歳を重ねていきたいものだ。


さて今回の練習走行。
結論から言えばクルマ90点、人間70点といったところ。
タイムはベストを出したジャパトレ走行会はおろか前回よりも悪かったが
気温や湿度によって微妙にタイムが変わるHSP、
そこはあまり気にしないことにしている。

それより温度問題が徐々に解決しているのが収穫だった。
根本的な解決ではないかも知れないが
20周近く全開で走っても大丈夫なことが確認できた。
これなら10周のレースディスタンスもまったく心配しなくていい。

人間70点というのがなんとも微妙なところだが
やはりHSPは攻略が難しいというのが本音。
走れば走るほど???が増えていく。
あとは本番まで、どうまとめていくか・・・。
それと・・・
どうも「無理して頑張って」という感じのときにタイムが出ていない。
ということは、HSPに関しては「引き算」で攻めていったほうがいいのかも知れない。
ブレーキで無理をして、結果的に立ち上がりでロスをする。
やはり150psで走るには極力「無駄」をなくさなくては・・・。

でも、頑張り過ぎてもいけないし、かといって抑え過ぎてもいけない・・・
むむむ・・・ドライビングは難しい・・・・。

家内のほうは、またもベスト更新。
しかしクルマにちょっとだけダメージを与えてしまい反省モード。
いいのよ、いいのよ、誰もが一度は通る道なのだから。

でもやっぱり走るのは面白い。


帰りは小樽通過で本州並みの渋滞に・・・
これですっかり疲れてしまい、帰宅してからすぐ寝てしまった。
何故か麻生首相とgood-eyeさんと3人で飲むという摩訶不思議な夢で目が醒めた。
あの夢は一体なんだったのか・・・・。
Posted at 2009/08/16 02:13:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | 練習走行 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2009/8 >>

       1
234 5678
9 101112 131415
1617 1819 20 21 22
2324 2526 272829
3031     

愛車一覧

アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
サーキット専用車(ナンバー付き)。 カラーリングのモチーフは、ニキ・ラウダがドライブした ...
アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
98年に新車で購入した145が天寿をまっとうしたため156 2.5V6へスイッチ。 15 ...
アルファロメオ 145 アルファロメオ 145
98年に新車で購入。10年まで12年15万キロ走破。モデファイにサーキットに、思い出はた ...
アルファロメオ GTV アルファロメオ GTV
家内のクルマ プジョー205GTi×2台→アルファロメオ145→アルファロメオGTV 2 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation