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2009年10月26日 イイね!

09 HOKKAIDO GT SERIES FINAL

09 HOKKAIDO GT SERIES FINALHOKKAIDO GT SERIES(HGTS)最終戦が終わった。
私にとって今シーズン最後のサーキット走行が終了したことにもなる。

結果はちょっとホロ苦なものとなったが、今シーズンではもっとも収穫が多いレースでもあった。
あまりに得たものが多く、一気に書ききれないが順を追って振り返ってみようと思う。



今回はHGTS初の2ヒートレース。
しかもエントラーは強者揃い。
自分の年間ランキングはほぼ確定している状況とはいえ、いやが上にも気持ちは高ぶるというもの。


【フリー走行・予選】
先日の「ハブ破損事件」のせいで、実はブレーキに少々不安を抱えていた。
ハブが壊れローターが不規則な回転をしてしまったため、キャリパーに干渉していた。
ローターには幅5mmほどの溝ができてしまい、他にも浅いが傷は何本か入っていた。
それが走行にどの程度の影響が出るか分からない。
さらに厄介な問題が・・・。
サイドブレーキランプが点いたり消えたりする。
以前もあった症状だが、これはハブ破損からくるもので、てっきり完治したものと思っていた。
でもハブはまったく異常なし・・・はて何が悪さをしているのか・・・。
やはりブレーキ周りのトラブルは気になるもの。
ましてアベレージの高いクラブマンコース。
そういうわけでフリー走行は、まず様子見で走ることに。

徐々にペースを上げていくが、特に問題はない。
ストレートを全開で走り、100m看板からのブレーキングでも不安はなかった。
とりあえず一安心だが、やはりサイドブレーキランプの点灯は気になる。

ひょっとしてリアブレーキか?と思い、点検してみると・・・

ジャッキアップして手で回すと、右は抵抗なく回るが、左は手を離すと回転が止まってしまう。
明らかにパッドが当たっている。
つまり左リアだけ、引きずっているような状態だ。
チーフメカのnaoさんに頼んでキャリパーのスライドボルトをチェックしてもらう。
しかしボルト自体に問題はない。
そうなると・・・どうやらピストンの戻りが悪くなっているらしい。
それでランプが点灯してるかどうかは今もって不明だが
フロントは大丈夫にしてもリアは若干トラブルを抱えて走ることになった。

とはいえ、重大な故障ではない。
気を取り直して予選アタック。
先日のEuro&World cupでのイイ感触をなぞるように周回を重ねる。
途中一旦ピットイン。
チェックした左リアのホイールナットの増し締めと空気圧チェック。
ここでタイム計測担当の家内から現時点でクラス2位という情報が。
今回のエントラーの顔ぶれから考えて、上位4人の中に入れるかどうかと思っていただけに
ビックリしたというのが正直なところ。
とはいえ残り時間は5分ほどある。
ライバル達はタイムを詰めて来るに違いない。
ならば・・・と思い再びコースイン。
この残り5分で叩き出したタイムがベストとなり、結局EURO200クラス2位で予選終了。

ほどなくして発表された予選結果は実にシビレルものに。

ポールのmininoriさんから4位のルノー使いSさんとの差はなんと約0,9秒。
1秒以内に4台がひしめき合うグリッドに!

【1ヒート目】
右前にポールシッターのmininoriさん、後ろにプジョー206RCのKさんとルノーのSさん。
他のクラスのクルマが割り込むことなく、見事にEURO200の上位4台が並んだ。
しかも今回はクルマが不調とはいえ常勝のKURENAIRCさんも後方に控えている。

いつも以上に緊張するし、気合も入る。

グリーンシグナルと同時にスタート。
しかし・・・やっぱりおかしい・・・クルマが前に進まない。
またしてもスタートミス。(実は違ったが)
スタート時の混雑もあり、1コーナーをクリアするころにはプジョーとルノーに先行を許してしまう。
この2台はポールスタートのmininoriさんまでもパス。
なんとか追いすがろうと思うものの、他クラスのクルマにブロックされるなどもあり
上位陣はドンドン逃げて行く。
さらにクラスは違うが後方から来たGTVのどぅーさんにもストレートでスパッと刺され
結局予選順位から二つポジションを落として1ヒート目は終了。

【2ヒート目】
今度はクラス4位というグリッドポジションからのスタート。
しかし・・・またしても・・・今度はもっとひどいスタートになってしまった。
1速でのレッド突入が異常に早い。
すぐに2速に入れるが今度は回転が低すぎる。
とてもレーシングスタートとは言えるものではなかった。
「やっぱりクラッチだったのか!」
しかし時すでに遅し。
順位こそ落とさずに済んだが、とてもポジションアップを望めるような状況ではなかった。

それでも3コーナーまでの混雑に乗じてmininoriさんの前に出ることに成功。
以後前方をうかがう一方でmininoriさんからも激しいプッシュを受ける。

なんとか逃げ切って3位内をと思っていた矢先、
7~8コーナーあたりがちょっと渋滞気味に。
その最後尾に追いついたが最終コーナーまでも流れが悪い。
アクセルを開けられない状態で最終コーナーを抜けたのがいけなかった。

あっと言う間にmininoriさんが背後に!
必死の抵抗空しくストレートエンドで先行を許してしまった。
1コーナーギリギリ手前で仕掛けて来るとはサスガ。
と、感心している場合ではなく今度はこっちがプッシュ。
けっこうイイ感じでバトルしていたつもりだがミラーを見ると赤い86が・・・。
クラス違いなのでタイミング良く前に出てもらおうと思ったが
それほど速さには違いはないようなのでそのまま走り続ける。
あとで分かったことだが、この86はデモカーだった・・・あらら。
ドライブしていたのは顔なじみのプロショップ会の方だった。

後ろを気にしていた分、mininoriさんに水をあけられThe End。

結局EURO200クラス4位でフィニッシュ。

最終戦ということもあり、しかも83台ものエントリーで大盛況だったこのレースで
なんとか表彰台に上がりたかったがそれは叶わなかった。
しかしレースをしたという実感は大きかった。
内容も課題あり収穫ありで来期に繋がるレースだった。
同時に年間ランキング2位の重さみたいなものも実感できた。

しかし何よりエントラーのみんなとコース内外で身のある交流ができたことが
いちばんの収穫だったような気がする。
自分が走っているEURO200はここにきて激戦の様相を呈している。
来年はもっと接近戦になるのは間違いない。
今回のような「熱くクリーンなバトル」を続けていけば
きっとEUROクラスは発展していくと思う。
そのことがもっとも嬉しかった。

もちろん、まだまだGTクラスからも学ぶことは多い。

最後になりましたが少ない人数で仕切って下さったスタッフのみなさん、
本当にありがとうございました。
けいさん、ドラミのときの挨拶はとっても真摯な雰囲気があって良かったよ。
協力は惜しみませんから、何かあったら言ってちょうだい。

そしてすべてのエントラーのみなさん、本当にお疲れ様でした。
来年またお会いしま・・・

いや待て待て・・・・

年間表彰式&忘年会があった!
それでは年末また!
Posted at 2009/10/26 14:26:54 | コメント(17) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記
2009年10月24日 イイね!

最終戦は・・・

これから十勝入りするのでネット環境から離れることになる。

でもどうしても書いておきたいことがあるので。

もしこのブログをお読みの方で、
明日のHGTS最終戦を見に行こうか行くまいかお悩みだとしたら・・・

多少の無理はしても是非観戦したほうがいい!

決して後悔はさせません。

あくまで私の知っている情報の範囲内だが、今回は近年稀に見るド迫力のレースになるだろう。

なんとエントリーは総勢83台!

これだけで白熱したレースになるのは想像に難くない。
つまり単純に83台を3グループ(走行枠はA~Cの3グループに分ける)に分けたとして
1グループ27台前後になる。
それがほぼフルグリッドでスタートするのだから面白くないはずがない。
しかも2ヒート制!
20台以上の一斉スタートが一日で6回もあるのだ。

今年の「十勝夏祭り」を見に行ったとき、上級者レースというのがもっともエキサイティングだった。
あのハイスペックなマシンたちが一斉にスタートした瞬間は鳥肌が立つほどだった。
それが明日のレースで再現されるようなものだ。

HGTSスタッフのけいさんの話によると

「エントリーリストを見ただけでこんなに興奮したことはない」
「まさにオールスター戦!」

今年からEUROクラスが始まったおかげで、
今までHGTSを観戦していなかった方々が足を運んでくれるようになった。
どうかGTクラスのレースもよ~くご覧いただきたい。
アマチュアサンデーレースとはいえ、レースの面白さにユーロ・国産は関係ない。

残念ながら今回EURO300クラスはクラス成立の6台に届かなかったが
EURO200は8台の参加となった。
14台のEURO車もGTクラスの盛り上がりに恥じないよう
熱くクリーンなバトルをしましょう!

観戦予定のみなさん!
明日のHGTS最終戦は見所満載です!
スタートを観たら、迷わずピット上に上がって(階段があります)各コーナーを観ましょう!
必ずやハイレベルな走りが観られるはずです。
今年最後の北海道GT、存分にお楽しみ下さい!
Posted at 2009/10/24 11:34:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記
2009年10月19日 イイね!

同じ失敗をしないために

同じ失敗をしないために今度の週末で今シーズンが終了する。

10月25日(日)、北海道GTシリーズ(HGTS)最終戦。

このレースのあとは走る予定がないので、よほどのことがない限り今シーズンは終わりということになる。
毎年のことながら一抹の寂しさは拭い切れないが、ランキングもほぼ決定しているので、ここは思う存分レースをして来ようと思っている。

今回のレースはHGTS初の2ヒート制だ。
一日に2回もレースができるのだからとってもお得。
それ以外にも今度のレースが楽しみなのは理由がある。

先日のEuro&World cupでの感触が良かったからだ。
もうちょっと詰められるポイントがあると思っているだけに、一日も早く走りたい気分だ。

さらに、今回は最終戦ということもあり多くのエントラーが出てくるだろう。
これも楽しみのひとつだ。
ただ、簡単に上位に入れるとは思っていない。
HSPだとある程度「地の利」があるが、CMコースだとそうはいかない。
ライバル達が走り込んでいるのに対し、どちらかと言えば私にとってはアウェイということになる。
ましてストレートの長いCMコース、150psにとって不利なコースであることには違いない。

いつもならここで「どーすんの~~~!オレ~~!」が出てくるところなのだが、
待て待て、そうじゃないだろう。
タイムが接近したライバル達と走れるからこそ面白いのだろう。
クルマも自身も良い感触なのだから、例え望んだ順位にならなくても
ここはレースそのものを勉強できる良い機会になるのは間違いない。


とはいえ、ハヤル気持ちを抑えて今回は特に冷静になろうと思う。
というのも、昨年の苦い経験があるからだ。
実は昨年の今ごろもまったく同じ心境で最終戦を迎えた。

昨年の最終戦前、HSPでもCMコースでも自己ベストを連発し、ノリにノッていた。
そして迎えた当日、雨上がりのコンディションでも気にせず攻めた。
「うん、大丈夫」と思いながら進入した最終コーナー・・・
イン側のゼブラに乗って派手にスピン!
あんなに激しくスピンしたのは初めてだった。

それからリズムが狂った。

そしてその悪いリズムからついに抜け出せないままレースを終えた。
それは悪いイメージでシーズンを終えたことを意味する。

それから半年後、今年の開幕戦。
走れば走るほどタイムが落ちていったのは
悪いイメージを引きずったまま昨シーズンを終えてしまったことも、
少なからず影響しているのではないかと思っている。

その経験からも、今度の最終戦は「良いイメージで今シーズンを終える」ということが
もっとも重要なことだと思っている。
今シーズンは終わってしまうがレースはこれからも続いていく。

来シーズンも見据えて、今度のレースは走る。
Posted at 2009/10/19 21:24:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記
2009年10月15日 イイね!

謎が解けた

センターハブナットの緩みで立ち往生してしまった145。
搬送車で主治医のところへ持ち込んだのだが、バラしてみると見事にハブ本体がボッキリ折れていた。

最初ハブナットの緩みを見たとき
「なぜこんなところが緩むのか?」とずっと疑問だった。

それが実際にバラしてみて一気に謎が解けた。

つまり本来は一体型になっているハブ本体が二つに折れてしまったことで
ナットが緩む方向に回されてしまったことになる。
左車輪が前に進む回転方向というのは、ナットを緩めるのと同じ方向になるからだ。

ボッキリと折れてしまった左フロントのハブ。
右側がナックル。左がローターが付くハブ面になる。スタッドボルトが2本見える。



しかし、今回のトラブルで解けた謎はひとつではなかった。

実は最近、微かにクルマに違和感を感じていた。

ひとつはブレーキ。
効き始めが若干遅い、つまり効き始めるポイントが奥になった感じがしていた。
それともうひとつ。
サイドブレーキのランプが頻繁に点灯していた。
気になってフルードのキャップを触ると直ったので、単純にセンサーの接触不良だと思い込んでいた。

効き始めのポイントが奥になったのも、ランプが点灯したのも
どちらも偶然ではなかったのだ。

多分ブレーキローターが微かに振れて、パッドを押し戻したりしていたと思われる。

さらに、ステアリングセンターがズレやすくなったこと。
これも足回りのセッティングを変えたからと決め付けていたが
かなり正確なテスターで測定と調整をしたにもかかわらず、ずっとセンターはズレたままだった。
そりゃそうだ・・・左フロントが徐々に外側に押し出されていたのだから。

そして・・・
HGTS第4戦のスタートミス。
思えばあれはスタートミスではなく、既にハブは破損してために起きたトラクション不足だったと思う。
辛うじてハブナットで押さえつけていただけで、グリッドスタートのような強力なトルクがかかったときはサスガに折れたハブのせいでドライブシャフトが空転していたのではないか。

そういうわけで、どうもここ2~3ヶ月はクルマが万全な状態ではなかったようだ。
そして微かに感じていた違和感は今回のトラブル発覚ですべて説明がつくものだった。

ここはしっかり直して最終戦に臨みたい。
幸いハブ本体の交換だけで修理できるものだ。
部品は明後日くらいには届くので、今週末には戻って来るだろう。

先日のEuro&World Cupでもクルマは万全でなかったようだが
決してフィーリングは悪くなかった。
直したからといって大幅にタイムが上がるとは思えないが、精神的な部分はかなり違う。
最終戦のクラブマンコースは迷うことなく思い切り攻めようと思っている。
Posted at 2009/10/15 21:07:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | アルファロメオ145 | 日記
2009年10月14日 イイね!

Euro&World Cup 番外編~2

Euro&World Cup 番外編~2Euro&World Cupも無事終わり、そのあとはデルタのmasuさん、good-eyeさん両ご家族と共に温泉へ。
走ったあとの温泉はとても気持ち良かった。
さらにドライブインの「かしわ」で豚丼。
やっぱりここの豚丼は最高だ。

それからgood-eyeさんが手配してくれたコテージにみんなで一泊。

子供達もいて賑やかで楽しい夜を過ごした。

写真は朝のコテージ。
さすがに寒かったが、澄んだ空気が心地いい。

朝食を早々に済ませ、masuさん、good-eyeさん、我々夫婦の4人でジュニ耐の応援に。
詳細はチームスタッフのブログをご覧いただくとして、まずは完走おめでとうございます!
しかし自分がレースを始めた3年前では考えられないことだ。
ほとんどレース経験のない人達がアルファで耐久を走るなんて・・・
そんなことを思ったら実に感慨深い光景だった。
確実にユーロ車でサーキットというのは定着しつつある。
チームスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。

今回は明るいうちに帰ろうということだったので、
花畑牧場にちょっと寄った程度であとは帰路についた。



そして中札内から帯広広尾自動車道に乗った直後、事件は起きた。


フロント左あたりから周波数の高い音が聞こえる。
アスファルトを剥がした道路を走るような音・・・。

何かがおかしい。
路肩にクルマを停め、ホイールナットのチェックをしたが異常ナシ。
しかし、よく見ると左前輪だけがやたらと外側に出ている。

まさか・・・

そのまさかだった。
センターハブのナットが緩んでいる。
手で回るくらい・・・・。

途中経過は割愛するがgood-eyeさんのアドバイスで任意保険のロードサービスを利用することに。
とにかく36mmのソケットさえあれば、増し締めしてなんとか札幌まで戻れるはず。
ひたすら業者さんが来るのを待つ・・・。
その間、家内はgood-eyeさんご家族に合流させていただき、先に帰ってもらう。

派遣されてきた業者さんは気を利かせてくれて、薄口の36mmソケットを持ってきてくれた。

これで応急処置ができた。

途中、わざわざ高速を引き返してまでmininoriさんとKURENAIRCさんが駆けつけてくれた。
同じフィールドで走ってる仲間の気持ちに胸が熱くなった。

さて応急処置も終わり、あとはgood-eyeさんのデルタに付いて札幌に戻るだけ。
高速を80km/hくらいで走ったが特に問題はない。
これならなんとかなりそうだ。

しかし十勝清水の料金所を出たとき、ついに力尽きた。

「カクン。。。」という力の抜けた感触と共にそれまでとは違った異音が聞こえた。
こりゃダメだ・・・直感的に思った。
またしても路肩に停め、今度はブレーキキャリパーもローターも外してみたが・・・

ハブご臨終。

これでは完全に自走は無理だ。
あたりは既に暗くなっている。
携帯のバッテリーは残り僅か。
しかしもうこうなると開き直るしかない。
再度保険会社に電話して救助を頼む。
今度は別の業者が来るらしく、完全な搬送車が来てくれた。
先に行っていたgood-eyeさんが引き返してくれたので
145は搬送車に、自分はgood-eyeさんのデルタに乗せてもらった。

気になる搬送料金だが、10万円までは無料ということだった。
しかし十勝清水から札幌までとなるとその金額を超えるかも知れない。
なんとも微妙なところだが、時間と金額を考えると最善の方法と判断。

21時頃に主治医のお店の前にある駐車場に145を降ろすことができた。
幸いロードサービスの範囲内で収まったので無料で済んだ。

good-eyeさんには終始お世話になってしまった。
本来ならば少しでも早く帰りたいところなのに、自宅までも送ってくれた。
本当に何度お礼を言っても足りないくらい・・・。

一時はどうなるかと思ったが22時ころ、ようやく自宅に戻ることができた。
マンションの前に着くと、家内が待っていてくれた。
自宅の前で誰かが待っててくれたことなんて、子供のころ以来だ。

ドタバタした一日がやっと終わった。
11年アルファに乗っているが、立ち往生したのはこれが初めてだった。
まさかハブがあんなことになるとは・・・・。
サーキットを走るとやはり「想定外」のことが起きるのだということを思い知らされた。
しかしそれがコース内で起きなかったのは不幸中の幸いだった。
あれがもし全開で攻めているときに起きていたら・・・・。

またひとつ貴重な経験をしたのかも知れない。
Posted at 2009/10/14 22:44:54 | コメント(13) | トラックバック(0) | アルファロメオ145 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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