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2010年01月31日 イイね!

部品調達

部品調達開幕前にやっておきたい健康回復。
まずは部品調達。

昨年の最終戦で発覚した左リアブレーキの引きずり現象。
キャリパーごと新品にするのが手っ取り早いが
幸い145・156・147はリアキャリパーは共通なので程度の良い中古も手に入る。

情報収集したところ程度の良さそうな中古があった。
しかし今回の中古品には決定的なオマケが!

新品のオーバーホールキット!

元々ブレーキキャリパーにはOHキットがあるという情報はあったが
その存在は定かでなかった。
以前GTVのどぅーさんからもOHキットがあると教えていただいたが
「ぬか喜びさせてごめんなさい!見つかりませんでした」とのことだった。

でもどぅーさん、ありましたよ!OHキット!

形状を確かめたが間違いなさそう。
FIAT・LANCIA・Alfa-Romeoの純正の箱に入っており
しっかり品番も記載されているから間違いなく純正部品だろう。

これでリアブレーキは大丈夫。
自分でOHしようかと思ったりもしたが、場所が場所だけにこことはプロにお願いしよう。

次に燃料フィルター。
缶コーヒーほどの小さな部品だが、これがけっこう大切。
だいたい2~3年に一回くらいは交換したい部品だ。
リフトアップをするとその姿がハッキリ分かるので交換もラク。

ただ、この燃料フィルター、このように交換できるのはいわゆるフェイズ2と言われるモデルまで。
156と同じエンジンになったフェイズ3以降は燃料ポンプと一体式になってるので
フィルターのみの交換はできない。
それだけフィルター交換の必要がないというコトかも知れない。

あとはブレーキマスター交換という大物がある。
できればマスターバッグも交換したいところ・・・・。
これも部品調達が決め手になりそうだ。
プラグも交換したい。

15万キロを越えた145。
今年は走り出す前に若返りを図ることが第一になる。
Posted at 2010/01/31 12:17:32 | コメント(10) | トラックバック(0) | アルファロメオ145 | 日記
2010年01月29日 イイね!

ぼちぼちと・・・

おっと、しばらく更新していなかった。
さすがにオフということもあり、ネタがないわけではないのだが
どうもあまり面白いネタがなかった。

しかし開幕に向けてぼちぼち動きはじめてはいる。

今年はまずクルマの健康状態を回復させること。

昨年末からずっと考えていたが、ここにきてようやく考えがまとまってきた。
もちろん健康状態を回復させることが最優先なのだが
すべてを新品にしたらけっこうな出費になる。
いかに安上がりにするかというのも課題のひとつだ。

まずはクラッチ。
これがいちばん悩ましい部分だった。
新品か?中古か?
確かにどちらがイイかとなれば新品がイイに決まっている。
しかし中古のクラッチを持っているので、それを使わないというのも勿体ない。
07年に白老でクラッシュさせてしまって、今の2号機にスイッチした。
その後エンジンを載せ換えたとき、1号機と2号機両方のクラッチを見比べ
「どっちがいいですかね?」と主治医に尋ねたところ、
「どっちも同じくらいの減り具合ですよ」ということで、どちらかをそのまま使った。

それから約1年半使ったことになるが、昨年の開幕戦までは大丈夫だった。
つまり今シーズン限りなら、手持ちの中古クラッチでなんとかなりそうなのだ。

本当ならば新品を入れたいところだがここは経費節減、
今シーズン終了後に予定しているデフのOHまで頑張ってもらうことに。
手持ちのクラッチなら交換工賃だけで済む。
それにリアブレーキをはじめ他にもあれやこれやと消耗品の交換が控えている。
シーズンオフなのだから開幕ダッシュに向けて
クルマのスペックを上げていきたいところだが
今年はそんなことは言ってはいられない。

長く続けるためにも、まずは「普通に走る」ということが最優先だ。

タイムは自分で頑張りで出すしかなさそうだ。
というわけで毎日のように車載なんかを観ている。
やっぱり技術的にはまだまだ改善点が山ほどある。

09年はクルマに頑張ってもらったのだから、
今年は自分が頑張ることにしよう。
Posted at 2010/01/29 23:26:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2010年01月16日 イイね!

09シーズンレビューVol.6~10シーズンプレビュー

09シーズンレビューVol.6~10シーズンプレビュー09HGTSの最終戦。
初の試みでなんと2ヒート制。
結果的には歯がゆいものだったが、最終戦ということもありエントラーも多く「自分のやりたかったことは、こういうことだった」と実感することができた。

第1ヒート:予選2位 決勝4位
第2ヒート:予選4位 決勝4位

予選からシビレる展開になった。
前日にライバルが42秒台に突入したという情報が入ったときは
正直、上位は望めないと思った。
しかし予選が終わった時点で誰も42秒台には入っておらず
まさかまさかの予選2位という好ポジションを得ることができた。
しかもポールのmininoriさんとの差は100分の1秒単位。
さらに後ろの206RCのKさんともごくごく僅かの差・・・・。
いよいよEURO200も戦国時代に突入したことを思い知る。

そしてその戦国時代を制したのは、予選4番手からスタートしたルノーメガーヌのぼーちゃんだった。
あの勝負強さはサスガだった。
データにもそれは表れており、レース中ほぼ自己ベストと同じタイムを叩き出したのは
唯一ぼーちゃんだけである。

自分としてはこのレース、クルマ・ドライバー双方に課題が残った。
自分はやはりまだまだCMコースでは走り込みが足りない。
早い話、練習不足。
ただ、昨年はTIS閉鎖騒動(?)などがあって、HSPに軸足を置いていた。
正確には4回しかCMコースを走らなかったから、これでは練習不足は否めない。
今年はもう少し練習に行きたいところだ。

クルマに関しては色々ある。
まずストレートスピード。
V-TECとの差とまでは言わないが、ライバル達との差は歴然としている。
最終戦のように接近戦になればなるほど、その差を目の当たりにすると
「なんとかしなくては」と思わずにはいられない。
しかし、これは正直どうしようもない。
ないものねだりはするだけ時間と労力の無駄というものだ。
これには決定的なデータを発見したので、目先を変えることにする。

まずはクルマを健康な状態に戻す。

これが今シーズンの最優先課題だ。
クラッチをはじめ、数点「老朽化」の進んだ部品がある。
それを新しくして、まずは安心してアクセルとブレーキを踏めるクルマに戻さなくてはいけない。
エンジン云々よりもそっちのほうが安上がりに済むから
あとは練習にお金と時間を回すことができる。

昨年のように結果に拘るなら別のアプローチが必要になる。
しかし今年は結果ではなくタイムと内容を重要視すると決めた。
今後も続けていくためにも、145の若返り計画を進めていこうと思う。

Posted at 2010/01/16 16:19:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 10HGTS | 日記
2010年01月13日 イイね!

09シーズンレビューVol.5

昨年8月の「TIS閉鎖」の発表で、HGTSの残りニ戦は急遽HSPで開催されることになった。
最終的には予想に反してTISが早々に営業再開となったため
最終戦はTISが復活したカタチになったが、9月の第4戦はHSPでの開催となった。

つまり第2戦から三戦連続のHSP戦。

TISのCMコースに比べて非力な145にとってはHSPのほうがありがたい。
しかし三戦連続でHSPでのレースだったにもかかわらず、ついに勝つことはできなかった。

三戦連続となったHSP戦。
後方はこのレースからREPSOLカラーとなったgood-eyeさんのデルタ。
この日も横綱相撲!



予選2位
決勝5位

ただ、冷静に振り返って少々ツキの無さもあったかな・・・などと思っている。
もちろんレースは結果がすべて。
「もし○○が・・・だったらオレのほうが」などと言うつもりはない。
しかしレースというスポーツである以上、ラッキーもあればアンラッキーもある。
そういう意味では第4戦は明らかにアンラッキーだった。

詳細は既に以前の日記に書いているので割愛するが
決勝5位という今シーズン最低順位、しかもタイトルが絶望的になったレースだったが
不思議とそのことに対して落ち込むようなことはなかった。
クラッチの不具合に気付かなかったのは反省点だが
やれるだけのことはやった。
ただ、結果としてダメだったということ。
これもひとつの経験だと思う。

思い切りズッコケたスタート直後、すでに予選3番手のぼーちゃんに並ばれる。
このあとさらにひとつ順位を落とし苦しい展開に・・・。



今シーズンHSPで何戦HGTSが開催されるかは分からないが
できることなら今年も2戦やってほしい。
雨の第3戦とこの第4戦で得たものは今後必ず活きると思う。
それをやっぱり実戦で試してみたい。

さすがにCMコースでは苦しい展開を強いられるだろうが
HSPではまだなんとかなりそうだ。
地の利を活かして今年もガンガン練習に行こうと思っている。
Posted at 2010/01/13 22:00:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記
2010年01月12日 イイね!

09シーズンレビューVol.4

イイ感じでジャパトレ走行会を終え、その後も何度かHSPには練習に行った。

天候にも恵まれ、季節がら気温は少々高めだったがコンディションは悪くなかった。
しかしとうとうジャパトレ走行会のベストを更新することはできなかった。
練習なのでいろんなことを試しながら走るので、そう簡単にはベストは出ないが
やはりHSPは難しいという結論で終わってしまう。

そして迎えた8月末、HGTS第3戦。
第2戦とは打って変わって強力なライバル達がエントリーリストに名を連ねた。
プジョー206のKURENAI RCさん、同じく206RCのKさん。
レッドとブルーの俊足206RCは脅威に他ならない。
さらにルノーメガーヌ16Vのぼーちゃん。この人の勝負強さはプジョー勢も認めるところ。
思えばシーズンが始まる前、EUROクラスが開催されるということは
この人達と争うことになるのだろうと予想していた。
残念ながらmininoriさんはエントリーしなかったが
第3戦にしてようやく役者が揃った感じした。

各車ペースが思うように上がらないため、S字では渋滞に。


予選2位
決勝2位

これが第3戦のリザルトである。
この日の特筆すべきことは、豪雨といったら大袈裟かもしれないが
ドシャ降りの中で決勝レースがスタートしたことだ。
私のスタートが上手くいき、ポールのKURENAI RCさんがミスをしたため
オープニングラップをトップで戻って来ることができた。
しかしちょっとしたツキの無さもあって、確か3周目にKURENAI RCさんにトップを奪われてしまった。
このときの車載を観ると今でも反省しきりなのだが、
あのコンディションでは自滅しないように走るのが精一杯だった。
雨に濡れながらサインボードを出してくれた家内の姿に勇気づけられ
冷静に走り続けることができた。

この日HGTS初参戦となったGTVのどぅーさん。
ウエットながら凄まじい走りで3位表彰台!



あの10周でウエットコンディションでのレースというのを勉強できた気がする。
正直、TIS問題で第4戦もHSPになったと聞いたとき「雨降れ~!」と思ったくらいだ。

今シーズンでもっとも「勝てる可能性」のあるレースを落としたことになるのだが
あの雨の中、ファイナルラップまでKURENAI RCさんとトップ争いできたことは
自分の中では大きな自信になった。

しかも、このレースで初のファステストラップ(EURO200)を記録した。
内容的には悔やまれる部分も多々あったけど、
09シーズンの中でベストレースを挙げるとすればこの第3戦だったと思う。
Posted at 2010/01/12 21:30:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 09HGTS | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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