• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Hataのブログ一覧

2012年04月30日 イイね!

パッド交換

今日の札幌はけっこう気温が上がり、自宅近くのビルにある温度計は22℃と表示していた。
この連休は天気もよく、きっと行楽地は賑わっていただろう。

さて、どうも実感がないのだが、開幕戦はもう目の前に迫っている。
恐らく木曜日にレースが開催されるため、その実感がないのだろうと思う。

しかし準備は順調に進んでおり、今日はタイヤの前後入れ替えとブレーキパッドの交換。

先日入手したディクセルのRA。
久々に新品のパッドを入れた。
こんなに厚みのあるパッドを見たのはいつ以来だろうか。


ディクセルのレーシングタイプと言えばゴールドというイメージだったが
こちらはすべてブラックになったみたいだ。
ま、これはこれでアリだと思う。

装着後は自宅周辺をちょっと走って、ホイールナットの増し締めをして終了。

これでほぼ自分でできる準備は終わった。
あとは車載カメラの位置決めと洗車くらいなものだ。

有り難いことに明日は職場の創立記念日でお休み。
エンジンとミッションのオイル交換やブレーキのエア抜きをやれば準備完了だ。

しかし昨年のシーズン終了時から、色々と156には手をかけてきた。
ラジエーターホースやアンダーカバーなどの自作モノも含め
新しく入れたモノもけっこうある。
今度のレースはそれぞれのチェックがまず第一だろう。
タイムをはじめとする、目に見える結果は二の次だ。
そもそも私は過去のデータから見ても開幕戦はどうもパッとしない。

まずは今後もまともに走れるかどうかを見極めるレースという位置付けだ。

それでもやっぱり春になってコースを走れるというのは嬉しいものだ。
何回シーズンの開幕を迎えても、この開幕直前というのはウキウキした気分になってしまう。
Posted at 2012/04/30 17:04:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルファロメオ156 | 日記
2012年04月29日 イイね!

着々と準備は進む~その2

着々と準備は進む~その2寒かった今年の冬もようやく終わり、いたるところで春の訪れを感じられるようになった。

北大の構内にもカモが戻って来てくれた。今年はオシドリの夫婦も姿を見せ、華やかな春の景色になっている。


さて、いよいよ来週に迫った開幕戦。
いろいろとやらなくてはならないことはあるが、珍しく順調に準備は進んでいる。

まずはアンダーカバーの最終調整。
フロントスポイラーとロワーバー付近の純正取り付け穴を利用して装着したが
どうしても中央が垂れ下がってしまう。
ならば、というわけでアルミ板でステー製作。

ちょうどロワーバーの補強パネルに引っ掛けるようにして垂れ下がり防止に成功。
4mm厚のアルミは加工が少々面倒だったが、強度的には安心できる。

純正に比べると下回りをカバーする面積は狭いが
フロントスポイラーからなだらかに連続させることができた。
ロワーバーから後方の乱流は避けられないと思われるが、
あとは走ってみて様子を見ようと思っている。
純正より1kgも軽くなったのはちょっと嬉しい。

そして以前から気になっていた部分を作業することに。

クラッチレリーズ交換。

経験者からすれば「そんなん簡単でしょ!」と言われそうだが
未経験の私にとっては相当ハードルは高い。
「レース直前にオイル交換を予定してるから、そのついでに主治医にお願いしちゃおうかな」
何度そう思ったことか。

でもGTVもあるので、これから何度かこのレリーズ交換はやらなくてはならない。
大袈裟と笑われるかもしれないが、越えなくてはならない壁である。

一応スナップリングプライヤーとして使えそうなラジオペンチと
8mmのスパナを購入。
思ったとおりスナップリングがなかなか外れない。
しかしレリーズのラバーを千切りながらなんとか撤去。
外したレリーズは・・・・

『オマエはもう死んでいる』状態だった。
よくぞここまで頑張ってくれました。ありがとうございます。

その後も今度はスナップリングの装着にてこずるものの、なんとか装着完了。

このあとは家内に手伝ってもらいながらエア抜きをして終了。
しかしエア抜きも今思えばアホなことをしていたがこれも勉強。
次回はもうちょっとスムーズに作業できるだろう。

やってみればどうってことのない作業だったが、充実感はイッパイだ。
これでスペアさえ持っていれば、出先でも交換できると思う。

明日はブレーキパッドの交換だな。
Posted at 2012/04/29 17:44:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルファロメオ156 | 日記
2012年04月26日 イイね!

気が付けば開幕直前

気が付けば開幕直前「開幕までまだ時間はある」などと呑気にしていたら、本業の忙しさに追われ、気が付けば開幕戦まで一週間となっていた。
慌ててエントリーを済ませるという始末。

しかしクルマのほうは順調に用意することができた。
ラジエーターホースは先日の日記にも書いたとおりだし(実際に走ってみないと安心はできないが)、アンダーカバーも汎用のディフューザー流用という手で既に完成してしまった。

あとはブレーキパッドとオイル関連を交換すればいいだけ。

今回チョイスしたブレーキパッドはDIXCELのRA。
色々と調べた結果「安い!」というのは大きな理由だったが
以前にもDIXCELのR01を使っていたこともあり、安心できることも理由のひとつだった。
そのR01の後継(今でもR01は販売されているが)らしいので
違和感なく使えると予想している。

今週末から連休に入るが、全部休みというわけではない。
しかしそれでも普段に比べればゆっくりと作業ができる。

あとは淡々とメニューを消化していくだけだ。


気になるエントリー情報はないが、残念なことも。
現在0541RACINGは私の他にgood-eyeさんのランチア デルタ、どぅーさんのアルファGTV、
naoさんのランチア デルタの計4台体制なのだが
今回はそのうちの2台がエントリーできなくなってしまった。
good-eyeさんは大事をとって、どぅーさんは仕事が入り、
と事情は深刻なトラブルではないがなんとも残念だ。

しかしnaoさんは「今年は全戦エントリーを目指す!」と宣言しているし
同じくランチアのMASUさんもエントリーしたそうだから
第2戦以降は大いに盛り上がりを期待したいところだ。

というわけで北海道GTシリーズの開幕戦は5月3日、
連休のドライブついでに観戦などいかがでしょうか?
Posted at 2012/04/26 20:16:57 | コメント(9) | トラックバック(0) | 12 HGTS | 日記
2012年04月15日 イイね!

着々と準備は進む

気が付けば4月も半ば。
仕事では新年度がスタートし、何かと気忙しい日々を送っている。

しかしようやく長い冬も終わり、春の陽射しはやはり気持ちを高揚させてくれる。

シーズン開幕もカウントダウンが始まったと言える。

北海道GTシリーズ(以下HGTS)の開幕戦は5月3日と発表があった。
今年の走り始めはこのHGTS開幕戦になりそうだ。

つまり開幕までもう半月ほどなのだ。

まだ「明日にでもレースOK!」というところまでは行っていないが、
着々と準備は進んでいる。

まずはECUの固定。



ECUユニットの左右をアルミステーを作って固定。

156を導入した2年前からずっと悩まされていたトラブルは
恐らくECUが固定されていなかったことが原因だったと思われる。
156のECUユニットは助手席の左足元にセットされている。
固定は外側のカバーで共締めされているというもの。

それなのにカバーを撤去してしまったため
ECUがブラブラの状態だった。
その影響で接触不良が起きてエンジンがセーフティーモードになり
フューエルカットが発動されたのではないかと考えられる。

すべては私の無知、不勉強が引き起こしたトラブルである。

ただ、カバーを外さなくても同じ症状になったケースもあり
ある意味156のウイークポイントでもあるようだ。

そういう事情もあり、今回は固定する前にすべてのコネクタを抜き
コンタクトスプレーを吹いておいた。
これで恐らくもう大丈夫だろうと思う。

そして次。

先日も書いたラジエーターホースの固定。
Tピースをシリコンからアルミに変更しただけでホース全体がしっかりした感じになったが
やはり念には念を押したいところ。
アルミでステーを作り、ちょうどラジエーターファンを留めているナットがあるので
それを利用してホースを固定。

こちらも思った通り上手くいった。
これでもうサーキットの強いGでも耐えられるだろう。

あとはブレーキパッドの交換とアンダーカバーの製作だ。
残りの日程の中で充分できる範囲だ。

開幕までもう少し。
淡々と準備は進んでいく。
Posted at 2012/04/15 20:25:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルファロメオ156 | 日記
2012年04月08日 イイね!

ラジエーターホース対策

先日日記にも書いたラジエーターホースの抜け。

このままではサーキット走行はおろか街乗りもできない。
それでは困る。

しかし元はと言えば私の無知が原因。
まさか冷却水がこれほど高圧で流れているとは思っていなかった。
甘く見ていた。
失敗作はこちら。

シリコンのTピースにチタン(大)とアルミ(小)でカラーを作りホースと繋いでいた。
しかしちょっとの全開走行で見事に抜けてしまった。(チタン側)
エンジン本体やサーモスタットはもちろんアルミラジエーターなど、
抜けなかったすべての接合部分には皆カエリ(ビード)が付いている。
やはりカラーを作っただけでは不十分だったのだ。

というわけで対策をすることに。
ただ、必要な部品は英国から仕入れることになるので少々時間がかかった。
といってもここのホース屋さん、非常に迅速な対応をしてくれるので一週間ほどで到着。

最初からこっちにすればよかったと思わなくもないが
見た目はオールシリコンのほうがカッコイイかな?などという実にふざけた理由で回り道をしてしまった。
もう見た瞬間から「頼れるヤツ」と思ったほど、ごついカエリ(ビード)が付いている。
しかし中を覗いてみると、ちょっと見過ごせないほどの溶接跡が見える。
「これはハンドメイドか?」
仕方がないので紙ヤスリとドリルにセットする研磨機でせっせと磨く。
ま、このくらいは想定の範囲内だ。

そして昨日取り付け。
しかしこの作業、実は私にとっては「恐怖」だった。
というのも、マンションという環境であるため
クーラントの漏れは極力避けて通りたい。
とはいえ一滴も漏らさずというのは私のようなド素人には難しい。

でも考えていても始まらない。
意を決して作業開始。
先日のホース抜けでクーラントは少し流れてしまっているから
リザーブタンクのホースを抜いても漏れてはこない。
よしよし・・・・とホースを下に下げると・・・・ゴボッ・・・ゴボゴボッ・・・と漏れる!
慌てて受けになるペットボトルを当てて・・・・などと格闘すること約1時間。

途中困難はあったものの、なんとか装着完了。

見た目もなんだかこっちのほうがピリッとしてカッコイイかも。
問題の「抜け」だが、少し走ってみた感じでは大丈夫なようだ。
チタンとアルミのカラーだけでの接合から、まるごとアルミのTピースになったおかげで
そこの部分の剛性が上がったのか、揺れも明らかに少なくなった。
もちろんこれだけでは安心できないので
近々ホースを固定するステーも作るつもりだ。

気が付けば開幕は来月。
まだもう少しやらなければいけないことはあるが
それはそれでお楽しみというヤツだ。

それにしても4月上旬でまだ雪が降るとは・・・・
今年はなかなか春が来ないね~。
Posted at 2012/04/08 09:01:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ156 | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2012/4 >>

123456 7
891011121314
15161718192021
22232425 262728
29 30     

愛車一覧

アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
サーキット専用車(ナンバー付き)。 カラーリングのモチーフは、ニキ・ラウダがドライブした ...
アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
98年に新車で購入した145が天寿をまっとうしたため156 2.5V6へスイッチ。 15 ...
アルファロメオ 145 アルファロメオ 145
98年に新車で購入。10年まで12年15万キロ走破。モデファイにサーキットに、思い出はた ...
アルファロメオ GTV アルファロメオ GTV
家内のクルマ プジョー205GTi×2台→アルファロメオ145→アルファロメオGTV 2 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation