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2020年05月31日 イイね!

新しい生活様式・・・

新しい生活様式・・・ 白状すると私はマスクが大嫌いである。
息苦しい上に、なによりカッコ悪い。
もちろんウィルスに関して「感染しない」「感染させない」という、一定の効果は否定しない。
だからどれだけマスクが嫌いであっても、一歩外に出るときには必ず装着している。

 しかし世の中「新しい生活様式」である。
これがずっと続くのか、一定の期間なのかは誰にも分からない。
ひとつ言えることは、1~2か月ですっかり元に戻ることはないだろうということだ。

 ならば・・・
ネガに考えたり文句を言うのではなく、
積極的にその「新しい生活様式」とやらに適応していこうじゃないか。
ただ、闇雲に適応していこうというわけではない。
「感染しない、させない」が目的であり、
たとえお上が「新しい生活様式ですよ~」と言ってきても、
それを素直に受け入れるほど私は人間ができていない。
それが本当に効果があるのか、あるいはそれで充分なのか、
その都度自分のフィルターを通すようにしている。

 さて、その中で大嫌いなマスクだけれど、
それなら少しでも付けてみようかを思えるマスクを探すことに。
普段用には家内がかなりスタイリッシュなマスクを調達してくれたので、
私が探したのはサーキット用である。

まずは現物をご覧いただいたほうがいいだろう。



実は自転車用である。
以前ブログに書いたイタリアの自転車用品メーカーが展開する
GISTというブランドがリリースしているマスク。
今まではマスクを販売していなかったが、
コロナショックで緊急リリースといったところか。
1ヶ月ほど前にショップのサイトで見つけたが、その時すでに完売。
諦めていたが先週再びin stockとなっていたので、即購入。
このGISTのマスク、イタリア本国でも人気らしく、
今はまたOut of stockとなっている。



この辺のロゴの入り方も、さすがイタリア!
生地も薄手でこれからの季節には重宝しそうだ。

サーキットではあまりマスクをする機会はないかも知れないが、
十勝スピードウェイのHPではかなり念入りに感染防止を呼び掛けてる。
ならばユーザー側もそれに応えるべきだ。

 このイタリアントリコロールの他にも
柄が気に入ったので別のタイプも一緒に購入。



 こちらもイタリアのセンスが感じられる逸品。
こちらはカジュアル仕様といったところかな。
本来マスクは機能優先と言うか、
どうやってもそれはファッションアイテムにはなり得ない。
でも、どうせ付けなきゃいけないのなら、
少しでも身に着ける他のアイテムに合わせたい。



 話は変わるがこちらは自宅から見えるJRタワーホテル。
北海道のカタチになっているのにお気づきだろうか。
「みんなで乗り切っていこう」というメッセージなんだと思う。
確かにネガなことや不可解なこと、先が見えないこともある。
そして目の前の苦しさを感じている人も大勢いると思う。

でも以前も同じことを言ったけれど
不満や文句を言っても状況は変わらない。



確かにネガティブな状況ではあるけれど、
私にとってはある種のチャレンジではないかと思っている。

『いつまでも続く不幸というものはない。
勇気を出して追い払うか、じっと我慢するか、どちらかである』
~ロマン ロラン~
Posted at 2020/05/31 10:20:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月30日 イイね!

チマチマではなくなってきた・・・

チマチマではなくなってきた・・・ 5月になってからも北海道は肌寒い日が続き、さらに自粛ムードも相まってなんとなく世の中が停滞している印象だった。
しかしここ数日ようやく気温も上がり始め、空模様もこの季節らしい青空が広がるようになった。
日も長くなり、そして緊急事態宣言も解除となり少しだけ明るい兆しが見えてきた。

 自分の職場は在宅勤務が導入された。
もちろん従来通り出勤してもいいのだが、上司から「積極的に在宅勤務をするように」とお達しがあった。
そうなると朝夕の通勤時間というものがなくなる。
朝はともかく、退勤後に時間ができるということは、
日が長くなり始めたこともあり作業をするには好都合だ。

 実は最近、久しぶりにカラーリングの作業をした。
自分のクルマではないけれど、もう10年以上も前に145でもやった
車体まるごとのカラーリングである。
もちろん半日では完成しないので、お披露目までにはまだしばらくかかりそうだが、
この久々の作業でちょっとスイッチが入った。

 カッティングシートのようないわゆるカラーフィルムでカラーリングをする場合、
やっぱり面積の広い場合が難しい。
私はプロではないので水を使った貼り方しかできない。
MARUMIさんのように、一切水を使わずに、
しかもあんなにキレイにフィルムを貼るのは到底マネできない。

 とはいえやろうと思ったときが絶好のチャンスだ。
以前から用意していたフィルムを引っ張り出し、早速取り掛かる。

今回はルーフのカラーリングである。
Parmalatカラーになっている私の156Bだが、
ルーフはまったく手付かずのままなのである。
しかもこのルーフだけが、満20歳を迎えただけあって、
所々クリアが褪せ、そして剥がれている。
塗装も考えたが、どうせカラーリングすることだし、
そのコストを考えるとこのままフィルムを貼ったほうがいい。

 実は以前もチャレンジはしたが、風の影響もあって見事失敗。
その教訓を生かし、今回はマンション駐車場(半屋内)で行い、
さらに1枚モノで貼らず分割式でいくことにした。
最初は2枚で貼ろうとしたが、1枚目で早くも失敗・・・・。
これでもやはり大き過ぎるようで、小さいサイズのフィルムを3枚貼ることに。



 苦肉の3分割方式でなんとか上手くいった。
あとは以前作っておいたParmalatのチャンピオンマークを追加。
ここまでくると、なかなか雰囲気が出てくるというもの。



 ここは少しこだわりのポイント。
ボンネットから始まり、ルーフへと続き、
そしてトランクでこのネイビーブルーが終わるというわけ。
リアウイングのステーがあるのでほんの少しの面積だが、
これはこれで存在に意味がある。



 そして2種類のピンストライプを入れて完成。
しかし・・・
予想以上にルーフの塗装は劣化が激しく、
フィルムを貼った上からでもその状態が分かるほどだ。
さらにフィルムの下で剥がれているクリア塗装もあり、
結果ブヨブヨと浮き上がって見える部分もある。
フロントウインド側から半分は、前述にように一度フィルムを貼って
「失敗」と判断して剥がしている。
思えばこれは、劣化したクリア塗装を剥がすという効果があったようで、
リアウインド側の後半部分にはブヨブヨができてしまった。
まあこれは、またそのうち時間ができたら修正しよう。



細かい部分では不具合もあるが、全体の雰囲気として大いに満足!
ずっと前からこの仕様にしたいと思っていただけに、
今回の成功は素直に嬉しい。



リアビューはこんな感じ。
この角度から見ると、トランク部分のカラーリングの意図がお分かりいただけると思う。

 さて、このまま順調に「新しい生活」をしつつも、
感染拡大が収束して「新しい生活」と「これまでの生活」で
上手く折り合いが付けられれば・・・。

 気が付けばもう5月の下旬。
2020年の初走行となるEuro&World Cupまであと2週間だ。
そろそろタイヤやオイルといった、直前の準備をすることにしよう。



2020シーズン開幕へカウントダウンだ。
Posted at 2020/05/30 13:40:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2020年05月28日 イイね!

チマチマやってます③

チマチマやってます③ 国による全国的な緊急事態宣言が解除となった。
しかし一方ではまだ自粛要請の解除には至らなかった業種もあり、さらには「新しい生活様式」なるものが政府から提示されるなど、すぐには元通りの生活というわけにはいかないようだ。

そんなわけで、やはり休日は出歩かないようしていることもあり、必然的にチマチマとクルマに触ることになる。
考え方を変えればなかなか面白いもので、「そのうちやろう」と思っていたことをやるにはうってつけの時間というものだ。

 今回のチマチマした作業はシフトノブ。
こちらの画像をご覧いただきたい。



 以前DIYで加工した、英国Rich brook社製のアルミシフトノブ。
アルファロメオ156のようなリバースロック(ノブ下を引っ張ってRに入れる)にも対応してくれる有難いモノ。
元々はアルファエンブレムは無かったのを、加工して取り付けた。
ところが画像でもお分かりのように、
ALFA ROMEOのロゴのMとEの上の塗装が剥がれてしまった。
さらにこのノブ、確かにリバースロック対応ではあるけれど、
バックギアに入れる時の動きが渋い。
専用設計というわけではないので、それはやむを得ないのだが、
他のノブに換えてみることに。

ただ・・・アルファの6速マニュアルにお乗りの方なら分かると思うが、
社外品となるとかなり選択肢が限られる。
MOMOやSparcoでも買えるものはあるのだが、
「コレだ!」というモデルがない。

希望としてはリバースロック対応で、単純に球形のモノ。
素材はカーボンが好きだが、アルミやジュラコンでもいい。
贅沢は言ってられない。

 早速国内外で調査開始。
ところが・・・案の定というか、やっぱり相当な品薄状態。
辛うじて見つけたドイツのアルファ専門ショップに
希望のモノを見つけて喜んだのも束の間。

「残念ながら、JAPANは今ドイツからの荷物を受け入れてないよ~」

とメールが届いた。
こんなところでコロナの影響を受けるとは・・・。
そこのショップは親切にも
「バックオーダーってコトにしておくから、
オープンになったら連絡するよ~!」とのこと。
ドイツ人の優しが身に染みる。

 そんな折、ふと閃いた。
以前リバースロック対応ではないシフトノブを付けたことがあった。
それにストックしておいた純正のシフトレバー一式があったはず。
そこで・・・



純正のノブを破壊し、この部品を作り出した。
この部品の上にノブがあれば、リバースロックは機能する。

あとはノブだけ。

するとさらに閃きが・・・
そういえば昔、一瞬だけ145で使ったカーボン製のノブがあったはず。



格安で入手したものなので、MOMOでもSparcoでもない無印品。
しかしイモネジで固定する方式はなかなか見つからないし、
なによりこの大きさとカーボンがイイではないか!

しかし、このまま取り付けるわけにはいかない。
何より長すぎる。
そこで・・・



グラインダーでねじ切りしてある部分をカットし、
シルバー部分が目立たないようカーボンシートを貼る。



 早速装着。
ポジションは若干上がったけれど、むしろ操作はしやすいくらいだ。
大きさもやはりこのくらいが、自分にはちょうどいい。



イモネジ部分が隠れるように、ラバーのリングを入れた。
実はコレ、水道のパッキンである。
このくらいの大きさのラバーパッキンなら
ホームセンターに行けば選り取り見取りで選べる。



以前はブラックのインテリアにブルーをアクセントにしていたけれど、
今はブルーを減らす方向の気分といったところ。

モノは小さいが満足度は大きい・・・そんな感じのシフトノブ交換だった。

 さて、先日十勝スピードウェイから正式にコースオープンのアナウンスがあった。
どうやら無事に開幕できそうだ。

自分にとっての開幕は6月14日のEuro&World Cupとなりそうだ。
少しゆっくりなスタートとなったけれど、
走れることが決まったら気分も盛り上がるというもの。

タイヤ、オイル、ブレーキフルード等、直前の準備に取り掛かることにしよう。
Posted at 2020/05/28 19:40:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2020年05月20日 イイね!

あれから1年・・・

あれから1年・・・ 新型コロナウィルスの影響で、世界各国のプロスポーツも大きな打撃を受けている。
その国の状況次第では開幕に踏み切った種目もあるようだが、無観客だったりシーズンを短縮するなどの対応を迫られている。

 F1も例外ではなく、こちらはまだ開幕すらしていない。
しかしそんな中でセバスチャン ヴェッテルがフェラーリを離脱するというニュースが流れ、空いたシートにはサインツJrが収まるらしい。
そしてダニエル リカルドがルノーを離れマクラーレンへ、
ルノーへはすでにフェルナンド アロンソの復帰が決まっているなんていう話もある。
未だ開幕戦を迎えられないでいるF1ではあるけれど、
久々に大物の移籍があり話題には事欠かない。

本来ならばこの時期は、モナコGPのレースウイークであるはずだ。

 昨年のモナコGPのレースウイーク中だった5月20日、
「伝説」と言われたあのニキ ラウダが逝去した。

あれから1年・・・

F1のみならず、世界中が「まさか」の出来事に混乱している。
泣こうが叫ぼうが事態が好転するわけじゃない。
自分にできること、地に足を付けた生活を送るだけ。

 確かに以前と比べて不自由を感じることはあるし、
この先も一定の我慢をすれば元の生活に戻れるという保証もない。
しかし冷静になって考えてみれば、
もともと我々の生活は一定の制約なり不自由があり、
特に便利になった近代はトレードオフとして
それなりに不自由というか窮屈な感はあった。
セキュリティにかかわる煩雑さなどはまさにそれだ。
 
それなら「新しい生活様式」とやらも、
多少の窮屈はあるにせよ、自分なりの解釈も入れながら慣れていくつもり。

 前置きが長くなってしまったが、相変わらずチマチマやっている。
今日はラウダの命日にちなんでヘルメットにひと工夫。



 アルファロメオエンブレムのステッカーは市場にかなり出回っている。
しかしなかなか「ちょうどいい」サイズが見当たらなかった。
やっとのことで見つけたのが、アルファロメオのメモリアルとして配布された
非売品のステッカーセットだった。

 ただ、実際に手に取ってみると若干の不具合が。
透明シートに印刷されているため、ベースの色が透過してしまう。
そこでひと手間かけることに。
ホワイトのシートにステッカーを貼り付け、
それからヘルメットに貼るという手順をふんだ。



なかなかイイじゃないか!
オリジナル(ニキ ラウダ1979年仕様)には、
このアルファロメオエンブレムのステッカーは貼られていないが、
完全なレプリカを目指しているわけではないのでOKだ。



それにしてもアルファロメオのエンブレムは
色といい、そのデザインといい、何に使ってもサマになる。

調子にのってサーキットで使うフォルダにも貼った。



思った通りの出来栄えだ。
このフォルダにはレースや走行会のリザルトを入れている。
本当ならNHGT開幕戦、Euro&World Cup rd1のリザルトが入っているはずだった。
しかし今現在、まだコースオープンの日時もアナウンスされていない。
恐らく緊急事態宣言の解除を待っての発表になるのではないだろうか。
(先ほど十勝スピードウェイのHPを確認したところ、
「コースオープンは5月30日(土)」公式発表があった。)

今は走れる日を心待ちにしながら、チマチマと準備を進めていくとしよう。
Posted at 2020/05/20 20:12:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年05月16日 イイね!

2020 0541MEETING

2020 0541MEETING なんとも悩ましい状況が続いている。
例年通りなら、この時期に0541MEETINGの告知をしているところなのだが、ご存知のように世の中がこんな状況である。
 誰も経験したこともないような「非常事態」ということだ。

すでにgood-eyeさんがブログでお知らせしたように、今現在はっきりと言えることは「開催する場合は9月12日(土)です」ということだけ。

 現状、世の中を見渡せば日々刻刻と状況は変化する。
正直、仮に開催を決定したとしても、いつ何時状況が変化するか分からない。
ありきたりな言い方しかできないが、まったく「先が読めない」のである。

 ただ、そんな中でも基本的な考え方は整理しなければならないだろう。
その上で0541RACINGのメンバーと話合うつもりだ。

 まず、今後おそらく近いうちに北海道の緊急事態宣言は解除されるだろう。
そして政府が発表した「新しい生活習慣」というものがガイドラインになり、
それに極力沿うようにイベント等は企画する方向になるだろう。
しかし、個人的見解として、ガイドラインは目安ではあるけれど、
そこに執着するつもりはない。
場合によってはガイドラインよりも厳しい設定をすることも考えられる。

 幸い、サーキットイベントはウイルス感染の危険性は低いほうだ。
しかしだからといって宣言が解除されたら手放しで「これまで通り」に
0541MEETINGを開催するということにはならないだろう。

よくゴルフや登山が引き合いに出される。

「ゴルフが三密ってアホ!」
「登山で感染するわけないじゃん」
等が言われているが、ゴルフや登山だけを切り取って考えれば
それらを自粛するというのは明らかな愚だと思える。
ただ、ゴルフにしても登山にしても、
必ずその行動そのものの前に「前後」がある。

だから、イベントを主催するとなると単純な話ではなくなってくる。

サーキットを走ること自体は、感染拡大防止の観点からすれば、
他のレジャー、いや日常生活よりはるかに安全だと思う。
ところが、自宅を出て、誰とも接触せず真っすぐサーキットに来て、
誰とも接触せず真っすぐ帰宅する人などいない。
必ずその「前後」がある。
少なからずリスクは増えるのである。
それは自己責任ではないかという意見も一理あるとは思うけれど、
そのイベントの「前後」も主催者は考慮すべきだと考える。

 開催するかどうかの議論から、仮に開催した場合はどうするか?という
なかなか難しい問題に取り組まなければならない。

 今回の新型コロナウイルスに関して、
未だ「インフルエンザだって人が死んでる」
「騒ぐほどのものじゃない」という人がいるが、
私はそうは思っていない。

 インフルエンザは既に対応策が確立された感染症である。
発熱し病院へ行き、「あ~インフルですね~。薬出しておきますから、
5日間は〇〇(学校、職場等)行っちゃダメですよ」で終わりである。
では新型コロナはどうだろう。
発熱し病院に行き、PCR検査を受ける必要があると医師が判断したら・・・
それで検査をすぐに受けられる人はよほどの幸運に恵まれた人だ。
多くの場合は数日待たされ、もし陽性だったら少なくとも2週間は隔離された生活を強いられる。
(私の周辺ではすでに陽性判定が4件あり、
その中で知ったのは「濃厚接触者→即PCR検査」ではないということ。)
つまり問答無用で仕事や学校を2週間も休まなければならない。
さらに治療しても「回復する保証」はない。
同居の家族がいる人は、全員「濃厚接触者」となり自宅で静養を強いられる。
保健所からは定期的に連絡があり(エクセルで送信する場合もある)
検温の結果と症状の有無を報告することになる。
家族以外の人たちも「濃厚接触者」となれば同様の扱いとなる。
当然、職場や学校は消毒の作業が入る。
私の職場は専門の業者が入り、ほぼ半日かけて消毒された。

 これでインフルエンザと同じと言えるだろうか。

さらに上記に挙げた点に加えて、この新型コロナの非常に厄介なところは
感染力の強さと症状の差が激しいことだ。
私のもっとも身近な感染者は発熱すらしていない。
しかし一方で、気の毒なことに基礎疾患のない(その後の報道では糖尿を患っていたとのこと)、しかも普通の人よりはるかに基礎体力がある若い力士が急死している。

そういった事実を考え合わせると、小さなローカルイベントでも慎重になってしまう。

 ただ、誤解してもらっては困るのは、
私は「自粛ムード」というものには賛同しない。
みんなが自粛しているから、という理由だけで自粛するのは違うと思っている。
 
それでも今、0541MEETINGをやる方向で考えているか、
あるいは中止の方向で考えているか、ということに答えられない。
冒頭にも書いたように「先が読めない」からだ。

 誰も経験したことのないような状況なのだから、
正解がないのは当たり前。
その中で正解とはいかないまでも、最適解にはたどり着きたい。
その結果「開催」となるかも知れないし、
あるいは「中止」という判断をするかもしれない。

悩ましい状況は続く。
Posted at 2020/05/16 13:57:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 0541MEETING | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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