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2022年04月30日 イイね!

準備中

準備中 気が付けば4月も今日で終わり。
世の中はすっかりゴールデンウイーク。
今年の大型連休は仕事をしない。(今日午前中は出勤してしまったが)
少し休ませてもらうことにした。

 とはいえ遊びとなると話は別。
昨日、今シーズン用のタイヤに履き替えるため、いつものタイヤショップへ。
馴染みの店長氏は接客もあり、ゆっくり話すことはできなかったが、今年も十勝でご一緒することができそうだ。

 そして今日、ブレーキパッドとディスクの交換。
ディスクはこれまでと同じTaroxの2ピースにしたいところだったけれど、
タイヤという大物やその他パッドやオイルといった出費が嵩む時期だったので、
今回はコスト優先でディクセルの12スリットで妥協した。
ただ、Taroxの2ピースディスクはリペア用ローターがあることが判ったので、
将来的には2ピースディスクを復活させようと思っている。

ディスクとパッドの交換はこれまで何度もやったことがあるので、
始めてしまえばそれほど面倒ではない。



ワンピースディスクだと2ピースに比べて迫力はないが、まあ仕方がない。
当然こちらのほうが重いが、ラップタイムにまでは影響はない。
今回、購入したのは東京パーツコミュニケーションズというネットショップ。
ブレーキに関しては価格が安いだけでなく、適合に関しても間違いない。
さらに問い合わせに関しても、驚くべき速さで答えてくれる。



ディクセルではスリットの方向を
「6本なら逆回転」「12本なら正回転」を推奨している。
6本でもライフ重視なら正回転なので、迷わず正回転で装着。
モノブロックキャリパーにスリットディスク・・・
ブレーキ廻りというのは、なんとも言えない「美」を感じてしまう。

 そしてこの新しいブレーキに合わせるタイヤは・・・・



New ADVAN Neova AD09である。
71RSほどのグリップはないらしいが、その分ライフが長い。
そして決め手になったのは、71RSもそうなのだが回転方向指定がないこと。
これだと前後左右でタイヤローテができる。
1回でも長く使うためには、回転方向指定なしというのは嬉しい。
乗り心地はミシュランレベルという話もあるけれど、
これはオマケみたいなものだと考えよう。



 準備は着々と進んではいるが、実はけっこうギリギリだったりする。
エンジンもギアも、まだオイル交換していないし、
ブレーキのエア抜きもしなければならない。
そして・・・
絶対にやらないわけにはいかないのが、ドライブシャフトブーツの交換。
今の状態は昨年の最終戦のままなので、
サーキット走行をすれば間違いなくブーツからグリスが飛び散る。
安心安全信頼のMade in JAPAN大野ゴム製ブーツを用意しているので、
連休明けに短期入院の予定である。

 そんなわけで、今年もやはり開幕直前はドタバタしている。
しかしそんなドタバタもまた楽しみのひとつ。
さあ、今年もシーズンが始まる。
Posted at 2022/04/30 21:46:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2022年04月10日 イイね!

開幕直前と粗製乱造

開幕直前と粗製乱造 札幌市内は今年の豪雪がウソのように雪解けが進んだ。
気温もグングンと上がり、予報では明日は20℃近くになるそうだ。

 さて、TOP画像は先日もブログに書いた、アイロンプリントで仕上げたMarlboro仕様のTシャツ。
調子に乗って自分のクルマとは全然関係のないTシャツまで作ってしまっている。
もう粗製乱造である。

アルファロメオやParmalatとは関係がなくても、Niki Laudaのスポンサードをしたことのない企業であっても、やはりそのデザインが秀逸なチームロゴやスポンサーのCIデザインはある。

例えば・・・



70~80年代F1に心酔している私としてはやはり「ハズセナイ」
JPS~John Player Specialである。
1972年に、それまでのGOLD LEAFに替わりロータスを彩ったJPS。
当初はラインもロゴもゴールドだったけれど、
74年あたりから、より目立つようにという意図からなのか
イエローに近いベージュのような色に変わった。



そして1978年、圧倒的な強さでタイトルを獲得したとき、
クルーの背中には誇らしげに
John Player Team Lotusとハーフユニオンジャックがあった。

このブラックにイエローのロゴと、
半分にアレンジされたユニオンジャックは最高にカッコイイ。



実はこのTシャツ、ステアリングで有名なMOMOから展開されている、
MOMO DESIGN製なのである。
アパレルブランドとしても認知されているMOMO DESIGNらしく、
生地も厚手のしっかりしたもの。
ロータスはイギリスのチームなのでイギリスのアパレルブランドを・・・
と考えたりもしたが、F1も市販車もステアリングにMOMOのロゴがあったので
敢えてMOMO DESIGNのTシャツを採用。

続いて・・・

やはりチームメイトのTシャツも作っておかないと。



REPSOLは年代によってロゴデザインが変化している。
ネットで調べて80~90年代のCIデザインを確認した。
REPSOLはスペインの企業だが、やはりそこはレプソルランチア・・・
TシャツはEA7を採用することに。



バックロゴはこんな感じ。
LANCIAのフォントは0541RACINGのモノを使用。
ホワイトにオレンジ、ネイビー、レッドの配色が美しい。

さらに粗製乱造は続く・・・



プジョースポールである。
ここはやはりフランスのブランド、Le coq sportifのTシャツを使うことに。
このプジョースポール、実はいくつかのデザインが存在する。
どれにしようかと悩んだが、ちょっと前のデザインがしっくりくる感じだった。
ルコックのTシャツがもう思い切りフランスしているので、
ロゴをセットするだけで雰囲気満点になった。



背面はライオンマークのみに。
フェラーリなら跳ね馬、アルファロメオなら蛇など、
歴史と伝統のあるメイクスはこういう技が使える。



ここはちょいと頑張ったポイント。
ブラック、ホワイト、シルバーの3色でパーツとして切り出し、
1色ずつアイロンで貼っていくという方法で仕上げた。

 そんなわけで粗製乱造を楽しんでいるのだけれど、
開幕に向けての準備もボチボチ始めている。
注文した部品も続々と届いている。



昨シーズンはブレーキパッドがギリギリで終わったので、
まずはパッドの新調から始めることに。



このZBPは気に入っている。
踏めば踏んだだけ効くフィーリングが好み。
基本、受注生産なので厚みなどの指定もできる。
メジャーなD社と比べて5,000円も安いというのも嬉しい。

さらに懸案事項の対策も・・・



ドライブシャフトブーツである。
開幕前に左右イン側とアウト側、すべて交換しようと思っている。
ブーツはもちろん信頼のMade in JAPAN、安心の大野ゴムである。
やはりアルファ156のドラシャブーツは脆弱らしく、
大野ゴム製に換えている人がけっこういる。
そういった人たちの情報のおかげで、このブーツを入手できた。
先人の功績に最敬礼である。

 十勝スピードウェイのHPにはNHGTのスケジュールが掲載されていないが、
Euro&World Cupの第1戦は5月15日と発表があった。
この5月15日に照準を合わせて、他の準備をしていこうと思っている。
やらなければならないことが山積みなので、
ここは楽しみながら慌てることにしよう。
Posted at 2022/04/10 21:28:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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