いよいよあの”お方”からお告げがいただけるのか？

裏側を巡回した後は社務所に行きます。
今回最大の目標であります。
いよいよあの”お方”を拝見させていただきます。
この炎天下で大丈夫でしょうか？
そのある”お方”とは「白蛇様」です。
しかも本物の生体です
社務所が開いているときは拝見出来ます。
已の日には、限定白蛇守りを拝受出来ます。（白蛇様の抜け殻の御守）

社務所のエアコンが効いた室内の一角に箱があり、その箱の中におられます。
蛇様は湿地好きだし、夜行性なので、昼間にお顔を拝見出来ますでしょうか？
早速見てみると・・・
いらっしゃいました！白蛇様です。
「ねてたらごめんね」とありますが、起きててくださいました。

最初は隠れていましたが、こちらに寄ってきてチラ見してくださいました。

そしてこちらを向いてくださいました。

その後はまた隠れてしまいましたが、

今度は、目線をばっちり合わせてくれました。つぶらな瞳が可愛いです。

白蛇様から「もっと寄れ」と言われたような気がしたので寄ってみると

お腹を見せてくれました。これはいい事なのでしょうか？

さらに登っていきます。今日は機嫌よさそうです。

その後も左右に動いて、きれいなお身体を見せてくださいました。
「もっと撮ってね」と言わんばかりの大サービスです。




帰りにお守りがあったので見てみましたが、
白蛇様をモチーフにしたものは１種類しかなかったので、
８００円を納めさせていただいて、ご拝受しました。

黄金色の布地に白蛇様が描かれていらっしゃいます。

購入後に白蛇様にお守りを見せて白蛇様に一礼すると、
「褒めてつかわす」とおっしゃられたかのように、
白蛇様が首を上下にクイクイと動かしてくださいました。
（ウンウンとおっしゃたのかもしれません）
何か変わるかもしれないと思いながら、神社を後にします。