
お久しぶりのブログとなります。
体調が少しだけ良くなってきたので書いてます。
世間はお盆休みも終わり通常モードです。
自分はその中でも療養でした。
自分の生活も一新されました。
最初に会社を退職しました。
半年しか行けず申し訳ないですが、
身体の無理がもう出来ないので仕方ありません。
経緯を簡単に言いますと、
7月上旬に熱中症になりました。
会社の提携先産業医に問い合わせをしてもらい、
午後、休暇をもらい診察。結果、即点滴2本。(1本250mm)
おそらく入院施設がないので診察時間内に終わらせるために、
点滴も半分の大きさで速度全開にしたのかもしれないですね。
その2週間後にまた熱中症の症状が出たので、同じ医師にて診察。
すると医師から、
「今の場所(会社)では勤まらないのでは?」と言われました。
確かにその通りかもしれません。
医師の時間の都合でこの日は1本だけ打って終了
さらに10日後くらいにも再発し、再度診察。
点滴2本打って終わったと思ったら、
終了後に大リバース発生!(嘔吐)
土曜日午後だったので、どこも休診です。
時間外で診察してもらえる地元の大きい総合病院まで自力で何とか移動。
すぐに検査と診察が始まり、検査結果を見た医師からは、
「即入院です!よく自力で来れましたね?救急車搬送レベルですよ。
次からは救急車で来た方がいいですね」
即入院となりました。
もし入院してなければ保険外併用療養費で7700円かかりましたね~
保険適用外の追加費用高いなぁ~
さらに保険適用の治療費が追加されるからさらに高額・・・
入院初日から点滴3本(500mm×3本)を打ち始めました。
会社には途中経過をこまめに連絡していたのですが、
月曜日までに回復せず退院不可。会社を休むことになりました。
入院から5日間、毎日同じ量の点滴を打ち続けて、
(1日の最大点滴可能量らしい)
何とかギリギリ退院できるレベルまで回復。
翌日退院して、その足で会社に出向き退職の意向を伝えました。
社長からは慰留されましたが、
左股関節も限界に来ていたので、その旨を伝えて了承していただきました。
その後も入退院を繰り返して現在となります。
当初は左股関節の手術も検討されていたのですが、
体内の水分量が足りなくて延期(中止)となりました。
(麻酔が打てないため)
診断結果は、「熱中症による中度の脱水症」診断されました。
退院後も空調服などで気を使っていたのですが・・・
やはり口からの水分補給や細かい対策だけでは無理なようです。
この辺は特に異常な暑さですからねぇ~
伊勢崎市は日本最高温度を更新したくらいですから!
お盆迎えとお盆送りの日は自分しか行けないので、
その日以外はひたすら通院→安静→通院の繰り返しです。
今は何とか普通の生活がやっと出来るくらいです。
左足に負担かけられないので、もうMT車は乗れないかもしれません。
それでも生活出来てるだけでありがたいので、おとなしくしてます。
*画像は入院中の左腕です
皆様も十分熱中症にはお気を付けください。
Posted at 2025/08/23 17:55:41 | |
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