わが輩のブログ一覧

　7月に入って1週間以上が過ぎ、夏本番。
　『お陽様もカンカン照りで、あっちぃのであるな、チンク。』




　関門橋の向こうには、もくもくの雲なのである。




　エアコンかけてるだけで、窓が曇っちゃうのである。
　ちょっと困るのである。
　『チンク兄弟は、みんなこうなのであるかな？』
　もう太陽が傾きかけても、曇っちゃうのである。




　細（さい＝妻）もアイスを買ってきて、「早く帰って食べようね」と言っているのである。
　『さあ、帰るかな、チンク。』

　５月の気持ちの良い午前中。
　わが輩は、チンクをシャンプーしてあげたのである。
　ドライヤー替わりの水切りのため、いつもの公園までドライブ。
　「もうすぐお昼にするから、早めに帰ってきてね。いってらっしゃい」と、細（さい＝妻）は、お庭で洗濯物を干しながらチンクとわが輩に行ったのである。



　『良い天気であるな、チンク』



　丘に咲く花の上で、小さな子供たちが、お父さん、お母さんと楽しく遊んでいるのである。
　ワンコも散歩中。
　その向こうに響灘がゆらゆらとお日様の光を反射しているのである。



　綺麗な声が聞こえたので振り向いてみると、鳥さんが鳴いていた。



　何という名前の鳥さんであるかな。
　一緒に来ていたら、細が鳥さんの名前を教えてくれたのかもしれないのであるな。



　風が木の葉をさわさわと揺らしているのである。
　とても耳に心地よいのである。
　そして、マスクを外してみたくなったのである。
　風が揺らす木の葉の音は、マスクをしていてもしていなくても同じように聞こえるのに…であるな。
　『早くこのコロナ禍を乗り越えたいものであるな、チンク。』

　良い天気なのである。
　桜も満開なのである。
　わが輩は、細（さい＝妻）とチンクに乗ってお花見に出発。
　チンクは、”ぽろぽろぽろ”と、のんびり走っていく。
　窓、全開。



　桜屋根のこの坂を上っていくのである。
　う～む。ちょっと急な坂なのである。
　チンクは、いつもより頑張って、”ぽろろろろ…”と元気を出して上っていくのである。



　ふぅ、着いた。
　「チンク、ご苦労様であるな。」
　「チンちゃん、お疲れ様！」細も労をねぎらっているのである。



　桜は、散りはじめ。
　ちょっとお花見には出遅れたのであるかな。
　でも、それもチンクと細とわが輩らしくていいのである。
　散りはじめでも、青空の下、十分見事な桜なのである。
　「きれいねぇ～」と言う細の髪を春風がそよそよと揺らしているのである。



　さて、帰るかな、チンク。
　帰り道、関門海峡を挟んだ九州側にもたくさん桜が見えるのである。
　気分快々。



　お花見の余韻を楽しみつつ、甘いものも楽しむことを忘れない細とわが輩である。
　愛媛県は八幡浜にある、”あわしま堂”さんの、”桜クリームどら焼き”。
　細と半分こ。
　細が、「おいしいね」と言う。
　わが輩も、「おいしいね」と言ったのである。

3月28日でチンクと出会って2年になったのであります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
な～んにも付けてないのであります。
素の500Sなのであります。


■この1年でこんな整備をしました！
Aピラーの三角形の部品を交換したくらいでありますかね～。

■愛車のイイね！数（2022年03月28日時点）
274イイね！
イイね！して下さった皆様に大感謝なのであります！

■これからいじりたいところは・・・
ん？
チンクがボケで、わが輩がツッコミで、チンクをいじるのでありますか？
あまり楽しそうじゃないのであります。
チンクと細（さい＝妻）とわが輩で、ぼよよん…と、過ごして行きたいのであります。

■愛車に一言
お疲れ様であるな、チンク。
細とわが輩の「うちの子」になってくれて、ありがとう。
これからもよろしくお願いするのであるよ。

＞＞愛車プロフィールはこちら

　チンク、今日はホワイトデーなのである。
　バレンタインデーのお返しを細（さい＝妻）にしなければならないのである。



　わが輩が選んだのがこれである！
　う～ん、お酒好きなわが輩の好みが少～し入っているのであるな。



　外側のパッケージから取り出すと、金色の包み紙が素敵な感じである。



　真鍮のお皿は、細チョイス。
　チョコレートを細とわが輩で一粒ずつ食べてみたのである。

　んー！これはキクのである！
　チョコレートの中からウイスキー。
　アルコール分9.9%
　美味しい！

　細も美味しかったのか、眼をまん丸にしていたのである（それは、美味しかったからと言うか、アルコールがキツ過ぎたからビックリ眼になっていたのだと、ほどなくしてわかるのであるが…）。

　細は、「毎日１個ずつにしましょうね」と優しくわが輩に言ったのである。
　２個目に行こうとしていたのを見透かされていたのであるな。