レスポンスリング取付

シエクル様のレスポンスリング取付です。

内容物を確認すると…
①取扱説明書
②リング本体
③シエクルステッカー2枚
④アルミテープ
⑤商品案内チラシ

となっていましたwww

説明書をみるとスバル車にも使用できるようで、ある程度汎用性があるみたいです。
一部スバル車に取付る際にアルミテープを使用するようでハスラーには不要なもののようでした。

最初にお話ししますが取説が非常に簡略化されていて、最低限知識のある方向けの説明書と言う印象でした。
ハスラー専用の説明書でもないので『たぶんココで良いと思うんだけどなぁ🤔』と言う推測で取付しました。
なにぶんズブの素人ですので、皆さん取付する際は説明書キチンと見てご自分で判断して下さいネwww


それではまずボンネットを開けます。
エアクリーナーボックスが正面にあるのが確認できると思います。
取説にはスロットルボディとダクトの間に取付すると記載があるので、まずはスロットルボディを探します。
たぶん水色矢印のパーツがスロットルボディと思うんですけど…

皆さんウチが間違えてたら是非教えて下さい🙇



次に【マニホールドっぽいゴムパーツ】を緩めてレスポンスリングを取付したいので、関連するパーツを緩めていきたいと思います。

オレンジ矢印のクリップを取り外します。

今度は緑矢印のバンドを緩めておきます。
マイナスドライバで緩めますが、ケガの恐れもあるので8mmのソケット・レンチ等で対応した方が良いかと思います。

これで取付箇所のパーツが動かしやすい様になりました。

黒色クリップを外す事でダクトの上カバーが開けれる様になります。
一旦開けると【ラジエタっぽい何か（すみません名称不明です😣）】が視認できるようになります。
ラジエタの様なコアがあるのでキズが付かない様にウエス等（写真では緑色です）で保護します。

次に蛇腹の下に10mmの六角ボルト（オレンジ矢印）が2つ付いていますので、取り外します。
これが大変外しにくいんです。
フレキシブルに動くユニバーサルジョイントのラチェットレンチ等がオススメです。
メガネレンチ等しか持っていない方は苦戦しますよー😭

これで【ラジエタっぽい何か】が動かしやすい様になりましたので、【マニホールドっぽいゴムパーツ】を取付したいと思います。

まずは上側のプラスチックパーツを取外し（オレンジ矢印）、ゴムパーツを引き抜きます（緑色矢印）

ゴミや石砂等が入らない様に注意してゴムパーツとスロットルボディの間にレスポンスリングを取外します。
ゴミが混入すると故障の原因になるので注意して作業して下さいネ。

写真はレスポンスリングを取外てゴムパーツをセットした状態です。

後は逆の手順で元に戻して作業は終了です。

取付後、早速試乗してみました。

感想としてはキビキビ走ると言うよりは、スムーズになったと思います。

新型ハスラーは軽自動車の割に加速が良い方かと思いますが、踏み込んだ際や停止からスタートのストップ&ゴーの時に滑らかさが出た気がしますwww

あくまで取付た事を知っているので【良く見てる】感で、贔屓目で見てしまっている部分もあるかと思います。

なので【劇的な】変化や効果は体感としてはないと思います。
0-100mを3秒で走れる様になったとかなら分かりやすいけどネ😆

個人的にはコンピュータやプログラムを変更する様な大掛かりなカスタムは不安なので抵抗があります…
こう言う物理的で即効性のあるカスタムが好みなので、大変良いカスタムパーツだったと思いました🥰